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南九州まで乗り鉄に出かけた。1日目は「海幸山幸」、2日目が「指宿のたまて箱」に乗車した。「指宿のたまて箱」は、今まで2往復乗ったが、今回は3年ぶりの乗車になる。【1】白黒の車体「指宿のたまて箱」は、白と黒で塗られた車体だ。違和感がある人もいるが、斬新なデザインであるのは事実だ。鹿児島中央駅、指宿駅とも、白い塗装の側から乗車する。黒い側から見るのは、案外難しい。たまて箱をイメージした立方体の箱が、等角投影法で車体にデザインされている。古い車両だが、キレイに塗られている。線路の状
撮影日:2024年9月予備車両の座席配置は公式HPでもよく分からないので撮ってきた写真を載せておきます。好き好んで予備車両に乗る人は少ないと思いますが…。鹿児島中央→指宿●1A席。公式HPでも「車両構造上窓が小さい席」と案内されている席。窓は小さいけど椅子を倒せばそれほどでもないような気が。前に固定テーブルもあるし。●2A席。まあまあかな。●3A席。柱が邪魔で視界悪そう。●4A席。ほぼ1窓独占できる席です。●5A席。4Aと違って1窓独占出来る席です。●
撮影日:2024年9月今年は生息域が急速に減少しているキハ40系を目当てに北から南までいろいろと出かけてきました。まずは昔では考えられなかったキハ40系特急の指宿のたまて箱です。●指宿のたまて箱1号。鹿児島中央駅にて。この日の先頭車両は元はやとの風の予備車両でした。●後ろは通常車両のキハ47●予備車両はキハ140なので、サボも140DCになっています。指宿のたまて箱デビューの1年後にできた車両なのでちゃんとSINCE2012になってますね。●はやとの風っ
撮影日:2024年9月指宿から指宿のたまて箱2号に乗った時の車窓です。進行方向右側の席が断然おすすめです。常に海沿いを走るわけではありませんが、ところどころで錦江湾や桜島が見えてきます。●指宿駅です。指宿のたまて箱1号の折り返しの2号。9分の折り返しで鹿児島中央へ向かいます。前面表示は略称である「いぶたま」。●宮ヶ浜付近●薩摩今和泉を過ぎた辺りから望む桜島と錦江湾。●生見で枕崎行キハ47とすれ違いました。●前之浜-喜入間。はるか昔に社会の授業で習った喜入の
撮影日:2024年9月指宿のたまて箱の予備車両の車内の様子です(指宿のたまて箱2号)。シートマップで8列席の車両だったら予備車両です。JR九州公式HPでも運行日程が分かります。●オーソドックスなリクライニングシートが並ぶ車内。カウンター席よりもこの座席に座って錦江湾をぼーと眺める方が個人的には好きなのでちょうど良かったです。奥から1~5番席。A席が海側です。●7~9番席。全然観光列車感が無いので観光気分の人にとってはハズレの車両でしょうね。だから予備車両なのでしょうが。
こんにちは☀️先日、奄美と鹿児島の方に旅行したんですが大変よかったです✨✨黒糖焼酎、芋焼酎、鶏飯、鹿児島ラーメン、鳥刺し。。。思い出しただけでもお腹が空いてきますねぇ。。。と言いつつも今日はタイトルにもあるように、指宿で砂風呂を楽しんだのでそれについて書こうかと思います(笑)当初は行く予定はありませんでした。しかし鹿児島市内観光を予定していた日があいにくの雨。。。☔雨で市内観光はしんどいと思って予定を前日に変更しました。まぁ、ちょっと疲れがあったのも事実なんですが(笑)今回楽し
羽田空港から鹿児島まで飛行機での旅でしたが鹿児島県内は電車での移動も楽しみましたよ4/17(水)撮影です鹿児島駅周辺では色々な色の路面電車が走っています車体には広告が書かれているんですね天文館で白熊を食べた後路面電車で鹿児島中央駅まで!ブルーのカラフルな市電KIRIKOって鹿児島は薩摩切子・霧島切子切子グラスが有名のようです鹿児島市交通局は、鹿児島の伝統工芸品「薩摩切子」をモチーフにデザインした路面電車「KIRIKO」の運行を始めました外観は黒潮をイメー
『指宿のたまて箱』の車内へ。1号車(指宿側)の先頭。4人ボックスシートが2つ。左奥窓側が1A、通路側が1B、手前窓側が1D、通路側が1C。右奥窓側が2A、通路側が2B、手前窓側が2D、通路側が2C。両ボックスシートのD席はドアの戸袋に当たるので、車窓はあまりよくない。木製の手摺。ドアの窓にロゴ。座席は特急車両用のリクライニングシート。中央のひじ掛けに収納型のミニテーブル。窓側が5D、通路側が5C。海側の座席。眺めながら飲食が可能。手前が14A、その左が15A、更にそ
現在指宿枕崎線には、上の画像にありますように、画像1のキハ40系気動車によりまして鹿児島中央~指宿間で運行されております特急「指宿のたまて箱」、そして画像2のキハ200系気動車で鹿児島・鹿児島中央~指宿・山川間で運行されております快速「なのはな」が運行されている事はご覧の皆様もご存知の事ではないかと思います。これら列車は、「なのはな」に関しましては主に谷山・平川・喜入各駅など指宿枕崎線の途中区間の利用者が、「指宿の玉手箱」は、途中喜入駅しか停車しませんので、主に鹿児島中央~指宿間の