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2024年11月22日(金)から24日(日)まで、出雲市斐川町の久木・直江コミュニティーセンター共催の「戦後79年久木・直江特別企画平和学習会」が原鹿の旧豪農屋敷で開催されます。この特別企画は、地元の幼稚園・小・中学校、地区遺族会が連携し、パネルや写真、戦争遺品の展示、合唱発表など、様々な団体による「戦争と平和」に関する情報発信の「地域住民のための平和学習会」です。地元出身の偉人・江角ヤスの人生を紹介するパネルや、地元小学校で行われている平和学習の内容を紹介する資料展示も予定されてい
利尻島利尻町在住のシベリア抑留体験者で90歳から語り部活動をされている吉田欽哉さん(98)は7月13日に埼玉県越谷市南越谷地区センター・公民館でシベリア抑留体験を講演されました。たくさんの方が足を運ばれ、真剣に耳を傾けられる姿が印象的でした。主催団体様、実行委員会の皆様準備や運営にご尽力くださり大変ありがとうございます。私は今回、付き添いを依頼されて同行しました。色んな方とお話ができたことに感謝します。また同会場では、シベリア抑留関係展示も行われ
こんにちは!らぱんです。≪健康は、生きるうえでのすべての基本≫健康でなければ、私たちは日々の生活を十分に楽しむことができません。仕事や趣味、家族との時間さえも健康であるからこそ充実させることができるのです。私の信条は「健康はすべての基本」でありそれを維持するために薬に頼らない生活をお伝えすることです。≪薬に頼らない生活と健康法とは?≫私が提案するのは薬に依存することなく生活習慣を改善し身体と心のバランスを取り戻す方法です。≪
※緊急事態宣言発令前の外出です【沖縄ドライブ旅】3日目午前は、大変考えさせられる場所に行きました。『旧海軍司令部壕』息子君、唯一のリクエストです。これは20メートルも深いトンネルのような洞窟で迷路になり450Mもあったと言われています。現在見学できるのは300Mです。太平洋戦争の時に、旧日本海軍🇯🇵の司令部が置かれた兵士しか立ち寄れなかった最高機密の場所です。何よりも驚いた事は、当時のまま公開されていることで、そのため手榴弾による自爆の傷跡が残る生々しい部屋や、司令官が最期を
『東京空襲19人の証言』(有馬頼義編講談社)に載っている長編詩「炎える母」、作者は宗左近。空襲の中、一緒に逃げていた母の手を途中で放して、走っているわたし。献辞の一部です。母よあなたにこの一巻をこれはあなたが炎となって二十二年の炎えやすい紙でつくったあなたの墓ですそしてわたしの墓です突っ伏して倒れている夏蜜柑のような顔を炎えている枯れた夏蜜柑の枝のような右手をもはや炎えているこの長編詩が気になって、この絵本にたどり着きまし