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愛知県美術館で開催されている『どうぶつ百景』に行ってきました。江戸時代の人々と動物との関わりが伝わる絵が沢山でした動物達は家畜だけでなく今と同じようにペットとして暮らし、虫の声は季節を感じる大切な存在だったそう。江戸時代の余裕、心の豊かさが感じられました。狆の絵、多かったです。狆大人気。お座敷の真ん中でくつろぐ狆。その説明。狆が鎮座…。いや、良いんだけど…じわじわくる。ウズラの美声を競うコンテストもあったそうです。国内初めての鳥の解説書ですって。なんて貴重。愛鳥家には飼育ハ
現在、オランダのアムステルダム国立美術館にて、史上最大のフェルメール展が開催され、話題となっています。出展されているフェルメール作品は、なんと驚異の28点!これだけのフェルメール作品が一堂に会するのは、後にも先にも、今回のフェルメール展くらいなものでしょう。なお、この展覧会は当然、世界的にも注目度が高く、会期2日目にして、期間中のチケットがすべて売り切れてしまったのだとか。あぁ、日本でも開催してくれれば・・・。と、ここでふと一つの疑問が湧きました。果たして、これ
昨日は最寄りのバス停から、8時台のバスに乗り栄に向かいました。久々のバスなのと、最近眠りが浅すぎるせいで、すっかり終点の栄に到着する頃には、ぐったり疲れて眠くなってしまいました。オアシス21にあるセブンイレブンでホットコーヒーを買って一気飲み。愛知県美術館へ急いで向かいました。当日券を購入する人たちは行列ができていましたが、前売り券を持っている私はスイスイと余裕の入場を果たしましたが・・・混んでる。既に混んでいる。平日の午前中なのに、この賑わい。時間が経過すると、さらに人が増えて
先週の平日に気になっていたパウル・クレー展に行ってきました。じつは美術展はコロナ禍以降、ずーっとご無沙汰しててちゃんとした絵画展に行ったのは6~7年ぶり久しぶりの展覧会にわくわくしながら行ってきました~。パウル・クレーは20世紀のスイスの画家で音楽家の両親のもとに育ち、自身もバイオリンを演奏しプロ級の腕前、作家活動にも興味をもつが最終的には絵の世界を選ぶ。表現主義、シュールレアリズムなど前衛芸術からさまざまな影響をうけつつも独自のスタイルを確立した。平日、という
初めて訪れた愛知県美術館。もちろんコレクション展も観てきました!愛知県美術館といえば…のクリムトがいきなりでーん!とお出迎え相変わらず感動の伝わらない写真ですがテンション上がりました〜!バルテュスこちらトライアローグ展でみたエルンストやはり好きだなーエルンストと交流のあったエレオノーラ·キャリントン。これも好み…はっと目を引くエドワード・ポインター。力のある作品ばかりで大充実のコレクション展。クレー展だけでなくこちらも観なくちゃ損ですね!しかし今回必見だったのはマックス・クリ
連休初日の5/3(土)、何となく気が向いたので愛知県芸術文化センター10Fにある愛知県美術館に行ってきました。ホールにはこのライオンが陣取っていました。今回お目当ての企画は「どうぶつ百景」紹介文には「東京都江戸東京博物館のコレクションのなかから多様な美術作品・工芸作品を展示し、江戸・東京の都市空間における人と動物の関わり合いをご紹介する展覧会」とあります。いくつかに別れた広いブースに、それぞれ絵画、浮世絵、屏風絵など多彩な作品が展示され、よく見ると犬や猫、馬や牛、さらには
今日から二十四節気の立夏。朝から青空の気持ちの良い1日でした。本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう🎏こし餡派です。明日からは、また少し肌寒くなる予報。体調にお気をつけてお過ごし下さいませ。室町時代に伝来し、江戸時代中期からは庶民にも飼われる様になった兎。明治初期、東京では兎の飼育ブームが起こったのだそう。当世名兎揃明治5~6年頃黒更紗ネーミングがステキですね。白地に黒の斑点の兎が人気で、交配による品種改良も行われていました。高値がついた兎の名称と
猫さんの晩ごはんの時間を少し過ぎた頃に帰宅して「ただいま」と声をかけると右手を挙げて、たぶん「おかえり」の合図。片道2時間ちょっとだけど、久しぶりの遠出。早起きもせず、ラッシュアワーを避けてのんびり出発し、昼前に名古屋駅に到着。降りたらまず珈琲で一息。カフェでのんびりしてから地下鉄で栄まで。パウル・クレー展がみたくて、愛知県美術館に行きました。待ち時間や混雑状況の情報を見つけられないまま、ある程度の待ち時間覚悟で来けれど、目的地の愛知芸術文化センターは、休館日
前記事に続きます。名古屋市中区愛知県美術館今回、どうしても見たかった展示がありました。赤羅沙子犬文袋(江戸から明治)赤は魔除け大根は無病息災の縁起物犬は安産や子供の成長のシンボル子供の死亡率が高かった時代の親の一途な願いが込められています。デザインされているのは狆でしょうか。「犭+中」と書くのは、お座敷で飼われた所以だとか生類あわれみの令の発端となった犬種として知られます。ワタシが小学生になったばかりの頃だったかな…以前にも書いた事があ
4月は良く展示を見たゆうこりんさんに誘ってもらい白日会の展示を愛知県美術館へ全体的に写真の様な写実的な作品が多いと感じるそれぞれ会によって描き方の特徴がある話をゆうこりんさんから聞く写実的なのは描けないし、ピンと来ないので撮らなかった左の下から2段目の絵はジュディオングさんの作品です作品を鑑賞中に松尾さんが来られる名古屋で写真の展示をしているので立ち寄ったと言う事でしたこちらの展示を見てから、鶴舞のギャラリーで写真の展示見せてもらうゆうこりんさんと一緒に撮ってもらう
📺大河ドラマべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜江戸中期にはペットとして飼育される様になり猫は大変人気であったそう。※画像は公式より拝借しました名古屋市中区愛知県美術館4.11より開催中のどうぶつ百景~江戸東京博物館より~に出掛けてきました。世界史上でも類をみないぼど長く続いた平和を背景に発展した江戸の街で結びついてきた人と動物。さまざまな生き物をあしらった浮世絵などから、人と動物の関わりを示す作品の展示です。第一章江戸の動物-江戸図屏風のどうぶつを探してみよう※拝借画像
愛知県美術館にてパウル・クレー展を観てきました!「創造をめぐる星座」というタイトルが表すように他の芸術家との交流からクレーを位置づけその作品を見ていこうという試み。歴史や社会情勢、アートの趨勢の中におけるクレーをみることができとても興味深かったですし、クレーを再認識する良いチャンスにもなったかなと思います。個人的にはクレーの神秘主義や東洋思想への傾倒を取り上げた展覧会を…いつか…やって欲しい…クレーの作品て実は結構難解だと思うのだけどこれだけ人気が高いのは考えてみると不思議?画面の
最終話を迎えた韓国ドラマ【天国の階段】。愛を語るのに言葉は要りません。このドラマが教科書みたいなものです。😁チョンソが義妹ユリの車で牽かれた後遺症で、盲目になったが財閥御曹司ソンジュの心は、幼き頃より、幼馴染のチョンソの事しか眼中に無い。愛する二人は結婚し、新居は、チョンソの事を考え広い空間に家具無しだった。テファは、チョンソへの献身愛で自動車事故で自死し、角膜移植を提供した。手術は成功し、チョンソは、晴れてソンジュの顔を見られる。喜びも束の間、チョンソの腫瘍が再び悪さし、倒れる。結果を