建築探訪

建築雑誌とかに載ってからもう30年経つんですねえ。。京都の黒い中華料理屋さん？だっけ。。若林さんの若かりし頃＝バブル時期の作品ですﾈｰ(´д`)(´┐｀)ﾈｰ代表作のライフ・イン・京都とかもまだ見にいけてないけど、ああ、そうか。。。氏の代表作といえば南海電鉄の50000系（ラピート）になっちゃったかなあ。。(´┐｀)。。いつ頃壊されたのかもわかりませんが、今はもう昔な昭和の建築です。。場所的にはここ辺りらしいんですが。。(´┐｀)。。

この写真は1988年頃に撮った中国銀行ビルの建設中の風景です(´┐｀)ああ、あれからもう30年経ったのですね(´┐｀)。。。熊谷組が頑張って建ててた頃のだなあ。。低層部は竹足場組んでたしね(´┐｀)建築家のイオ・ミン・ペイ（I.M.Pei）さん、先週102歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします(´┐｀)このストビューでは夜景です↓https://goo.gl/maps/QVSRPRwSDa8jL3X56

これは1988年頃のボンドセンタービル。設計は前回と同じポール・ルドルフさん。ツアコンのおばちゃんが「コアラ抱っこビル」とか可愛らしいとか言ってたけど、バブル期のイ・アイ・イインターナショナルとかに一棟買いされたんだっけ？その後、長銀破綻の引き金とかなんとか色々問題あってイ社は倒産、今のリッポーセンターに買われたんでしたか。。(´┐｀)栄枯盛衰。。チャイナマネーが日本の不動産やら水資源やらを買い漁ってるけど、いずれは栄枯盛衰が生々流転なんだろうかねえ。。。。(´┐｀)

せっかくなので外国人建築家プリツカー賞受賞者の作品も載せていってみます。ケヴィン・ローチさんは1982年の受賞者(ﾟ∀ﾟ)／汐留シティセンターは1997年くらいの設計みたいなので、75歳の時の晩年の作品なんですかね。(´┐｀)まあ、デザインちゃちゃっとやって、あとは日本設計さんと竹中工務店さんが実質やったのかな？知らんけど(´┐｀)ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ1982年ケヴィン・ローチ1987年1人目丹下健三1993年2人目槇文彦1995年3人

これは2000年頃のBankofChina（中国銀行タワー）です(ﾟ∀ﾟ)／ちなみに建設中のはこちら→1990年頃に竣工なので35歳かな。。見るたびによくこんなん創ったよな～と思います(´┐｀)写真で見るより実際に見ると益々そう思いますし。。このままでもカッコいいんだけど、対岸のフェリー乗り場からの見る角度のもカッコよかったなあ(´┐｀)ハフンハフン(´┐｀)ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ外国人建築家プリツカー賞受賞者の作品探訪したやつを載せていきます。I・M・ペ