ブログ記事583件
1987年竣工大谷研究室(大谷幸夫)+国建JV大谷さん63歳のころの作品。写真を撮った2023年のこの日は、台風が近づいている為か湿気が凄くて、コンデジのレンズも曇るほどでした(´д`)。。。イベントが無い時は閉門してるので、中とかは見られませんでした。。(´┐`)朝に現場に行く途中に、外観をちらっと見た程度ですね。。しかもこの日の朝に、某NK国よりの弾道ミサイル発射とかがあって、朝からJアラートが鳴り響いていてバタバタしていて遅くなっていたし(´д`)
この写真は令和7年12/2時点の状況です。ちょっとご紹介が遅くなりました。両国や上野のイチョウが綺麗だったので、この日は朝から急遽予定を変更。関西に戻る前以来だと、たぶん10年ぶりになる神宮外苑のイチョウ並木へ(後日紹介/写真は最寄りJR信濃町駅前)。聖徳記念絵画館は改装工事中。イチョウ並木を見に来てもスルーばかりで、たぶん内部は25年ほど前に観て以来だから…入れず残念。此処にあった先代の国立競技場は、取り壊し前の特別公開を観に行き、初めて入りました。2020年東京オリンピックの際、設
2003年竣工高松伸さん55歳ぐらいでの作品(高松伸建築設計事務所)よくこんなん造るなあと思いましたわ(´┐`)ビックリ。。現場も大変だったんじゃないかなあ。。というか、あっという間に建ててから20年とか経っちゃうんですね。。(´Д`;)そっちもびっくり。。まあ、凹曲面って言ってもいいかなって感じ。。(´┐`)2つ前の記事、永山さん設計のURBANPREM南青山が凸曲面だったのに対して、外壁の凹曲面はあるの?とのコメントをいただきました(Nacoさまいつもありが
2003年竣工永山さん28歳ぐらいの作品。永山祐子建築設計を立ち上げて初期の作品なんでしょうね。歩道ギリギリに建てて、三角形というか屋根も壁も一緒な感じのケンチクは、初見で面白いなあと思いました(゚∀゚)/2009年頃、国道の通りを走っていたら、なんか変なカタチの黒い物体が見えてきて(´┐`)。。おお。。ナニコレ?と思い(´┐`)なんか、三角で黒くて長いな。。おもろーなデザインだと思い引き返しましたよ。。(´Д`;)このケンチクもまた、長らく
2008年竣工永山祐子さん33歳ぐらいでの作品永山祐子さん「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026」大賞受賞記念シリーズ第6弾は、一見ブルータル?な感じがするこのテナントビル。。。細い行き止まりの路地を行くと見えてくる異形なカタチ。。(´┐`)あたいがやってやるぜ!みたいな気迫も見えますが、その辺りはどうなんでしょうね(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ。。凹曲面にすれば雨が掛からないので汚れにくくなりますが、凸曲面なのでね。汚れが気になりますね。これって、足
2022年竣工永山祐子さん45歳ぐらいでの外装デザインの作品実施設計は、久米設計さんと東急設計コンサルタントさんのJVのようですね。上の写真は、つつじ通りの方から。あのヒラヒラって見える感じがかわいいですね(゚∀゚)/王冠とか噴水みたいで。。(´┐`)違うか。。歌舞伎町の看板と一緒に(゚∀゚)/もっと面白いホストとかの看板写真もあるけど、ここには載せられないしなあ( ̄∇ ̄)ハッハッハ2023年頃のトー横、チラホラそれ系の人は居たけど、今みたい
この写真は令和7年11/18現在の状況です。すっかりご紹介が遅くなりました…。朝から奈良公園を散策していると、青空がすっかり曇天に。こぅいう寒い日には美術館巡りがいいかなぁと、急遽大阪へ。時間があったので、梅田界隈を少しブラブラ。植栽がもぅクリスマス風です。鹿さんの居る奈良公園付近は、食害のためこんな植栽が出来ないから見るのも楽しい。フラッと入ったお初天神の居酒屋ランチ、初めてのお店だけど安くて美味しくて、生中199円も嬉しい。また来よう。淀屋橋までのんびり歩いて、“日本銀行大阪支店”、設
2024年竣工永山さん48歳ぐらいでの作品ファサードのデザインを担当されたということで、ケンチクはまた別なのかな?(´┐`)インテリアはローラ・ゴンザレスさんとのこと。隣のDiorのインパクトの方が大きくて、Cartierはちゃんと撮っていなかったわ( ̄∇ ̄;)ハッハッハまあ、どちらもわしには関わり合いの無いハイブランドですしネー(´д`)(´┐`)ネー永山祐子さん「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026」大賞受賞記念シリーズ第4弾は、麻布台ヒルズに
2024年竣工永山祐子さん48歳での作品永山祐子さん「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026」大賞受賞記念シリーズ第3弾は、たまたま見かけたこれ(外からだけ名古屋駅に向かって車で走ってたら見かけたのでパチリました(´┐`)交差点で止まってたら、なんか面白いやつ見っけ。。誰の設計だろ?って感じで。。そういう時ってホント楽しい。。右折レーンで停まったのでまたパチリ。。(´┐`)あとで調べたら、なんだ、永山さんの設計か。。と知った次第です(´┐`)わしのアンテナ錆び
2025年竣工永山祐子さん49歳での作品永山祐子さん「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026」大賞受賞記念シリーズ第2弾は、大阪・関西万博での「ウーマンズパビリオン」(゚∀゚)/もともとは2020年のドバイ国際博覧会の日本館で建てられたものの再利用品だそうです(゚∀゚)/協賛したのはカルティエです。永山さんはカルティエブティック麻布台ヒルズ店とかも手掛けてますもんね(´┐`)。。アラベスクと日本の麻の葉文様を組み合わせたファサード・デザイン。日本の折り紙を
2025年竣工永山祐子さん49歳での作品大阪・関西万博の「ノモの国」として、東ゲートから入って2番目くらいの好立地のところにありました(゚∀゚)/子どもさんがいっぱい居てはりました(゚∀゚)/ねじった細い鋼管パイプみたいなのに、布が張られて建物に付けられてるオブジェって感じ(´┐`)全部に張っちゃうと風の抵抗受けるのかな?一部剥がしてるみたいで。海風を受けてヒラヒラしてて軽いんだけど、なんか、破れたテント感が。。(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイこ
2025年竣工平田晃久さん54歳ぐらいでの作品すごくいっぱい層があるように見えるけど、建物は2階建てです(゚∀゚)/スロープで上までくねくね上がっていくところが、平田さん得意の樹々と重なってて、なかなか良いですね(゚∀゚)/樹々に埋もれる建築。。師匠の伊東豊雄さんにも似たようなやつがありますが(ちょっと違うか(´┐`))みゃくみゃくと流れるイズムを引き継いでいただきたいものです(゚∀゚)/ちなみに万博終了後は、天井や床の木材などリユースされる
2006年竣工平田晃久さん35歳の時の作品この写真は2017年に撮ったもので、お店の中には展示が無かった感じ。。倉庫のように使ってはりました(´┐`)ブルはあったけど。。道路向かいが元々のお店だったのかな。。ここも何かに使えばいいのに。。と思ったけど、農村の一本道なので、結構な過疎の町なんじゃないかなあ(´┐`)。。冬場は除雪機とかをたくさん並べるのだろうか。。(´┐`)。。2023年のストビューだと空き家になっていますが、2014
2006年竣工平田晃久さんと吉原美比古さんの協働作品なのかな??35歳ぐらいの時の。この頃の作品には、樹木は無いんですね(゚∀゚)/管理も大変だしねえ。。若いからまだそこまで強く言えなかったのかな?。。(´┐`)知らんけど・・打ち放しコンクリと階段とガラスの部分が目立つ、昔で言うファッションブティックビル?(´┐`)この写真撮ったのは2014年頃。。美容院とかが入ってたような。。今はどうなんでしょうね。。ここはスキップフロアみたいなのじゃなくて、床面積は
2017年竣工平田晃久さん45歳ぐらいでの作品平田さんシリーズ5個目は、おお。。屋上にも樹々が見えますね(゚∀゚)/見に行った日は月曜日で休館でした(´д`)。。。ので外観だけ。。中の照明は付いていたので、何かやっていたのかな。。ぐるっと廻ってみましたけど、開館しているときに、中に入ってスキップフロアみたいな空間を感じないといかんなあ。。Googleの写真とか見ると、これはまたいいですねえ。平面も断面もすごいなあ(´┐`)。。いや、
2018年竣工平田晃久さん47歳ぐらいでの作品屋外空間の中庭をくるっとコの字型に囲むプラン。夜もこのままの丸見えガラスで、近未来的なデザインとしてカコイイと思いますが(´д`)。。。開業当時に泊まってみたんですよ。。。(´┐`)そうしたら。。夜中の2時3時頃にカプセルの前までスーツケースをゴロゴロ転がしてくる外国人旅行客などが多く、時差かなんかしらんけど、寝ないで大声でしゃべってるし。。(´┐`)もう無理ポ。。EVのすぐ隣が狭いロッカ
2018年竣工平田晃久さん47歳ぐらいでの作品7年目かな?こちらはまだ現役で営業しているようですね(゚∀゚)/赤坂という土地柄、カプセルホテルの利用率が高かったのかなあ。。先日、別なところのナインアワーズにて、睡眠レポート付きのコースで利用してみました(゚∀゚)/カプセルの天井付近にカメラが付いていて、心拍数、いびきや寝返りの状態をグラフにしたり回数を教えてくれるサービスです(゚∀゚)/あとでメルアドにPDFが届くのですが、なぜか、全て英語
2020年竣工平田晃久さん49歳ぐらいでの作品スクエアなサッシとガラスが太陽光を反射して。。実物見ると結構印象的なファサードですが(´┐`)3Dテトリスみたいな。。平田晃久さんシリーズ第2弾は、現在はオフィスビルのこちら。。(´┐`)ちょっと前までは9h(ナインアワーズ)というスタイリッシュなカプセルホテルでした。2020年7月にオープンして、2022年7月に営業終了。。(´Д`;)。。。営業していたのはわずか2年間だけで、その後は今のようなオフィスビ
2024年竣工平田晃久さん53歳ぐらいでの作品外装と屋上のデザインって書いてあったけど、実施設計は日建設計さんなのかな(´┐`)。。外国人観光客ばっか。。(´┐`)まあ、しょうがないけどね~。。廻りに気を配る人が少ない感じ。。。。(´Д`;)ガラスの部分、内部の照明が透過するところとそうでない部分があって、夜はまた面白いですね(゚∀゚)/そういやあ、平田さんの作品載せたこと無かったなあと思い、しばしシリーズにしちゃおうかな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
2023年竣工デザインアーキテクトは、ヘルムート・ヤーンさん、実施設計は日建設計さんのようですね。コンセプトは「光に包まれるクリスタルの塔と光の帆」とのことで、ペデストリアンデッキを通行空間から滞在空間にする計画だそうです(゚∀゚)/壁面緑化やドライミストの設置、風車付きポール照明、雨水をトイレや灌水に使用するなど、エコ対策もばっちりですな(゚∀゚)/隣接するグラントウキョウサウスタワーの建設地より出土した江戸城外堀りの石垣の一部を活用して、外堀通り沿いにかつての名
1997年竣工毛綱毅曠さん55歳ぐらいでの作品またこれも、ほくほく線に乗って通り過ぎただけやんか!!(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイすみませんすみません(´┐`)まだ金沢新幹線が出来ていない時に、上越新幹線から北越急行に乗り換えて通り過ぎた時の写真です。いやしかしこのほくほく線、すごい速度でトンネル走るのね。(´┐`)ビビりましたわ。。駅関係シリーズ第29弾は、くびき駅。東京駅からは上越新幹線で越後湯沢駅乗り換え、北越急行ほくほく線で2時間35分(゚∀゚)
1996年竣工若林広幸さん45歳ぐらいでの作品探訪じゃなくって、JRの奈良線で通り過ぎただけやんけ!!。。。すみません(´┐`)。。もうね歩き疲れて。。JR奈良線で宇治駅まで行って、そこから京阪宇治駅まで歩くのも無理でした(´┐`)。。なので、車窓からパチリ(昭和感)です(゚∀゚)/駅関係シリーズ第28弾は、宇治駅。東京駅からは東海道新幹線に乗り、京都駅でJR奈良線に乗り換えて宇治駅へ。ここから徒歩で京阪宇治線宇治駅まで歩いてで、2時間52分(゚∀゚
2004年開業早川邦彦さん62歳ぐらいでの作品ですかな。天井の青ラインに合わせた、青い空調の吹き出し口が可愛かったネー(´д`)(´┐`)ネー(加工したら青さが吹っ飛んじゃったけど。。)地下2階ぐらいのホームが、1階から見えるのが凄く新鮮でした(゚∀゚)/というか、吹き抜けのところに造っているから、もっと上からずっと吹抜なんですね(´┐`)。。※以前、こちらのホームと吹抜けの写真を元町・中華街駅の記事の方に入れておりました。何か違和感を感じつつ、そのままにしており
2012年竣工みかんぐみ+神奈川大学曽我部研究室曽我部さんが50歳ぐらいでの作品妻有アートトリエンナーレ2012参加作品が、今未だあるんですかね(゚∀゚)/※JR飯山線下条駅前に、高さ11メートルの茅葺きのタワーが登場。かつて多くの茅職人が暮らしていた下条地区は、棚田が広がる稲作の地。塔の内部には地元住民が持ち寄った民具が吊り下げられている。地域のランドマークとして、人々が集い、時には民謡の舞台になるなど用途は自在のタワー。(以上大地の芸術祭妻有のサイト
1999年竣工山下和正さんが60歳過ぎあたりの作品山下和正建築研究所さんは基本デザインだけなのかな?(´┐`)あとはまたJR東日本設計さんが設計とか?山下和正さんの作品といえば、南青山のフロムファーストビルが有名ですが、こんな辺境(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイでもデザインされていたのですね(´┐`)。。奥羽本線の福島~新庄間は、山形新幹線が走る為、通常の線路の幅(狭軌)ではない広軌になっています。この為、ミニ新幹線が走る区間は、貨物列車が走らないということ
この写真は令和7年10/9現在の状況です。4度目の参加となる“まいまい京都”さんの建築ツアー。20数名でのツアーのため、見学者の写り込みあり。またスピーディーに回るため、パシャパシャと撮りまくりました。それでも全部屋を見学した珍しい機会なので、ぼく自身の記録も含めて、全5回に分けてご紹介します。↑↓残月の間(茶室)。現在は1・2階各部屋はカフェとして、また隣接する別館はスモールラグジュアリーホテルとして営業中。通常非公開となっている3階も、今回はしっかりと見学できました。↓窓から
2000年竣工鈴木エドワードさんが53歳ぐらいの作品実施設計は、JR東日本建築設計事務所と鈴木エドワード建築設計事務所のJVなのかな?(´┐`)。。駅というか、自由通路の屋根というか。。(´┐`)。。駅関係シリーズ第24弾はさいたま新都心駅、東京駅からは高﨑線で29分(゚∀゚)/線路名称上は東北本線で、そこを走っているのが、京浜東北線、宇都宮線、高崎線・・ということらしいです(゚∀゚)/(wiki新都心駅の先にある、けやき広
この写真は令和7年10/9現在の状況です。4度目の参加となる“まいまい京都”さんの建築ツアー。20数名でのツアーのため、見学者の写り込まあり。またスピーディーに回るため、パシャパシャと撮りまくりました。それでも全部屋を見学した珍しい機会なので、ぼく自身の記録も含めて、全5回に分けてご紹介します。↑↓旧球戯(ビリヤード)室。↑↓旧温室、現在はショップに。↑↓旧書斎。現在はワインバーとして利用。日本のたばこ王/村井吉兵衛氏が、迎賓機能を持つ京都別邸として建てた“長楽館”。明治42(1
1997年竣工遠藤秀平さん36歳ぐらいでの作品。遠藤秀平建築研究所設立して10年弱でのお仕事ですか。。副題として「Transtation大関」という作品名になっています。いや、こっちが主の名前かな(´┐`)。。コルゲート鋼という屋根材に使われてた波板を使って、面白い造形を創る建築家さんです(゚∀゚)/Springtecture播磨とかも見に行きたいですけどね。。(西の方が多いから見に行けないんだよなー)あ、大関駅というか、自転車置き場と屋根付き通
この写真は令和7年10/9現在の状況です。4度目の参加となる“まいまい京都”さんの建築ツアー。前回の近江八幡ヴォーリズ巡りが良かったので、同じ二村盛寧先生の京都/円山公園にある“長楽館”見学に、安心して&期待大にして申し込みました。↑“長楽館”(側面)と“祇園のしだれ桜”。20数名でのツアーになり、見学者の写り込みは仕方ない。また館内見学自体は開館前の1時間程でスピーディーに回るため(最後のお茶時間除く)、構図を考える余裕はなく、パシャパシャと撮りまくりました。それでも全部屋を見学した