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こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ!「ああ、これって…ずっと気になってたアレだ!」酒好きあるあるですが、一度その名を知ってしまうと、妙に頭の片隅に残り続ける銘柄ってありませんか?そのひとつが、私にとっての「産土(うぶすな)」でした。ラベルの美しさも然ることながら、なにやら“フレッシュで生命力に満ちた酒”という前評判に、どうしても心が動かされる。でも、実はこの「産土」……埼玉では買えないんです。特約店のない県に住むって、こんなにも“もどかしい”ものなのかと
岐阜県渡辺酒造店生貯蔵原酒〚冬〛(生酒のまま貯蔵、熟成し、出荷前に火入れしたお酒)使用米・兵庫県産山田錦100%使用精米歩合・45%アルコール・17度製造年月・2024年11月ロットNO.4630/7992本岐阜県飛騨地方にてお酒を醸している渡辺酒造店さん🍶このお酒は袋搾りという、醪を布袋に詰めて吊るし、自然に搾り落ちた酒液だけを集める、雑味の出にくい搾り方で搾り方で搾られたお酒だそうです✨なおこの搾り方は品評会に出品されるようなお酒に使われる贅沢な搾り方です。※袋しぼり
こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ!先日、千葉への旅行に出かけた帰り道に千葉の有名な酒屋「IMADEYA」に立ち寄りました。お酒好きの間では、この店のことを知らない人はいないのではないのでしょうか。品揃えの豊富さに加え、その新鮮なラインナップは、ネットショップを見ても新しい発見をもたらしてくれます。実は、IMADEYAで購入したビール「リオ・ブルーイング・コーソーシャルグラビティ」そして日本酒「福海レイホウ火入れ」は、以前の記事でご紹介しました。そして今回は、もう一本の日
サルヒツの酒【第314回】鍋島純米大吟醸吉川産山田錦製造年月:2024年10月生産者:富久千代酒造㈲所在地:佐賀県鹿島市タイプ:純米大吟醸一回火入れ使用米:吉川産特等山田錦100%精米歩合:45%アルコール:16%杜氏:飯森直喜氏販売価格:3000円(税別)※特約店限定品※味覚の表現は飽くまで個人的なものです今夜の酒は鍋島。その数あるラインナップの中から純米大吟醸・吉川山田錦45を選んだ。高級ラインの中ではお手頃価格。贈答用のイメージだけど一度は飲んでみる
皆様、こんにちは!!先日より販売予告をしておりました「産土2025山田錦四農醸」本日11時より販売解禁(^^)/先日新酒第1弾としてご案内しました「産土2025穂増四農醸」お陰様で早期の完売となりました。上記アイテムに続き、12月は同じ四農醸にて「山田錦」そしてなんと幻の古代米「香子」も登場します!!農業において「菊池川流域米」の使用、「無施肥」「無農薬」で育てる醸造において「生酛」造りで醸す。農業&醸造において手間を加えれば加えるほど「農醸」の価値が高まってい
こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ!日本酒好きなら、一度は聞いたことがある「十四代」や「新政」、「而今」といった銘柄。それらに並ぶように、近年注目を集めているのが「産土(うぶすな)」です。私が「産土」に初めて出会ったのは、全国の酒屋のオンラインサイトをしらみつぶしにチェックしていたときでした「産土2024山田錦二農醸」を飲んでみて、その豊かな風味に心を奪われたんです。それ以来、産土は私の「必ずチェックすべき銘柄リスト」に加わりました。ある日、ネットで「産土2024山田
サルヒツの酒【第319回】仙禽UA.1st2025Ver.おりがらみ製造年月:2025年1月生産者:㈱せんきん所在地:栃木県さくら市タイプ:アッサンブラージュ、火入れ、おりがらみ使用米:さくら市産山田錦95%+亀の尾5%精米歩合:非公開アルコール:13%杜氏:薄井真人氏販売価格:2,600円(税別)※特約店限定品※味覚の表現は飽くまで個人的なものです今夜の酒は仙禽UA.1st2025Ver.おりがらみ。我が家のフェイヴァリット酒、仙禽の家飲み五本目は
良い酒屋まるとみいわき市小名浜大原西細野地電話0246-54-4345来年2026年の干支は午です南会津の国権酒造から干支ボトルが発売になります11月4日(火)まだ実物がなく画像がないのですがネットら似たような画像で紹介します販売本数は、2026年ということで2,026本限定です粋ですね350ml2,200円国権酒造の特徴である、しっかりとした味わいながらすっきりとした後味-------------「成分」〇使用米山田錦(麹米)/夢の香(掛米)〇精米歩
こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ!あなたも、ついつい「ちょっと試してみようかな」と思って手に取ってしまったお酒があるのではないでしょうか。今回はまさにそんな出会いでして「京姫山田錦大吟醸匠」、その名前に誘われてふと購入したのです。正直、どこの酒屋で購入したのかは少々曖昧ですが、やまやかイオンだった気がします。日本酒の四合瓶を空けるのは一苦労ということもあり、ミニボトルは私にとって救世主のような存在なのです京都のお酒はあまり飲んだことがなかった私。そのため、「京都」という