ブログ記事430件
今日は長男の誕生日と、言っても何もしないけど。。。父さんと「兄ちゃんの誕生日じゃね」ってお嫁ちゃんや、娘達にお祝いしてもらってるかな?31年前の今日も、いい天気だったよ🎏病院に着いて、階段を登ってる途中にスマホが鳴る明る過ぎて、画面が見えづらいが、病院からだ!慌て出ようとしたけど、切れた病棟のナースステーションに行く先生からのお話だったようで「今日、レントゲン撮る」ってたからー良くない事?話を聞く父さんに「何かしたい事は?って聞くと固形物が食べたい」「お通じも少しはあっ
はじめまして。腎盂癌(尿路上皮癌)ステージⅣの税理士です。明日から5クール目の抗がん剤治療のため10日ほど入院するので、まとまった時間が取れることから闘病ブログを始めることにします。治療経過と闘病生活の中で気付いたことを記録してゆければと思います。人間ドックにて腫瘍マーカーp53が高値で検出されたことをきっかけに受けたPET-CT検査にてリンパ節転移が発覚、すったもんだの末に現在通院中の大学病院にて2017年9月末に腎盂癌(尿路上皮癌)ステージⅣの確定診断を受けました。左腎臓の腎盂が原
癌の告知初めまして。「右尿管癌」と診断されたアラフィフ女性です。治療経過などを記録できたらと思います。・健康診断の腹部エコーにより「水腎症疑い」と指摘され・総合病院で、腹部CT,尿細胞診,血液検査,膀胱鏡,骨シンチグラフィー,実施。・尿細胞診結果は「クラスⅣ:5段階の内の4段階目悪性の疑いが濃厚な異型細胞を認める」・腹部CTにより、「右尿管癌疑い筋層外進展の可能性あり」との診断。・膀胱内への転移は無し(膀胱鏡)。・骨および肺への転移は無し
右腎臓と尿管を除去する手術3月4日に決定しました。そこで、手術前の詳細検査ということで、先日MRIを取りました。手術のため明日(3月3日)から入院・・・とバタバタ準備をしつつ手術に関して主治医に確認したいことがあったため急ぎ、入院日の前日に診察予約いれました。診察室に入ると、追加でとったMRIの検査結果をまずはお話したいとのこと。『MRI検査により、リンパ節転移確認。ステージⅣ。細胞レベルで他にも転移している可能性大とのことで明日の手術は取りやめ。抗が
今日はね、ちょっと突っ込んだ話をした確認と言うか葬儀をどうするか呼びたくない人がいるか(父さんの同級生さんに居たらしい、妹さんに4人位名前をあげてたらしい)「家族葬でいいし、なんなら直葬でもいい」と言う「そう言う訳にいかんでしょー」と色々調べたら、「後から知った方がパラパラお線香を上げに来られて、大変でそれなりの葬儀をして一辺に済ませた方が楽だった」とあった墓をどうするか以前、お義母さんの納骨の際に、代々の墓にまだ入る余地があるから「○○(苗字)と付く人は皆でここに入ろう
今日は血液検査のため午後から診察です。阪大の細胞競合の論文についての記事はちょっと待っていただいて、今日の診察内容を書きたいと思います。今日の診察内容は以下の二点です。①予定通り抗がん剤治療の第7クールを始められるか②再発モニタリングのための腫瘍マーカーの結果①について、血小板はほぼ基準値の15.0万/μlまで回復していました。無事予定通りに次のクールに進めそうです。来週から入院しGC療法第7クールに入ります。第6クールも片腎のため減薬して行いましたが、骨髄抑制が強く出たため第7
先週の肝転移疑いを確定するため今日は肝臓のエコー検査をしてきました。結果からいうと、肝臓のs4/5の胆のう近傍に12mm大の低エコー域が一箇所ほど見つかりました。不整形、境界やや不明瞭、内部均一、辺縁一部に線状エコーありで、血流信号はなしとのことでした。CTで肝臓に確認された何かは確実にあるようです。主治医の診断は、現段階では明らかな転移とは言えないが、転移でないとも言い切れないというどちらつかずのものでした。これだけでは何とも言えないので追加の画像診断をすることになりました。ただ、
今日はうーんやりたい事が沢山あるのにーしかし、面会時間になったら行ってあげないとーと、思う天気がいい毛布を洗ってー冬物を片付けたいーとりあえず、私の物からあー、断捨離もしないとー荷物、減しとかないとーでも、父さんの物はまだ、手を着けるのをためらう先の事を考えないとー何するんだっけーちゃんとした喪服を持ってない(つーか、入らない)ネットで頼んだけど、丈が長すぎ頼み直す「障害年金、支給厳しい」ネットニュースで見るえー、厳しくしないでよー申請書も仕上げ無くては
【2022年】2年前の手術前の1ヶ月の備忘録です2月28日紹介状をもって◯◯大学病院へ市立病院とは比べ物にならないほどの大勢の患者さん(泌尿器科はやはりほぼ男性で、付き添いの女性がチラホラ…)で溢れていました紹介状提出採血、採尿診察…手術(腎盂尿管癌の標準治療である「腎尿管全摘出術」)の予約を取る→4月に唯一空きがあった「令和4年4月4日」に決定3月2日腎臓のMRI検査(人生初のMRI検査はとてもスリリングな体験でした3月3日採血→採尿→心電図→レントゲンと次
GC4クール実施したけれど腫瘍増大が確認されたため、主治医が私の症例をカンファレンスにかけて下さいました。このカンファレンス結果を伺ってきました。・GCは私には効果無いため中止。・現段階での手術実行は、予後が悪いためNG。リンパ節の癌が消えていない、すなわち、検査にひっかからない微小な癌細胞が全身に残っている状態。このため、手術を無理に強行しても、勝ち目は低い。なので手術はNG。・そこで免疫療法として、免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダを投与。1クール
一ヶ月ほど前のニュースですが、ブログに書いていなかったことを思い出したので載せておきます。以前よりたびたび書いてきた尿路上皮癌専用の分子標的薬であるエンホルツマブ・ベドチン(enfortumabvedotin)が昨年12月半ばにアメリカのFDAにて承認されました。商品名はパドセブ(PADCEV)となったそうです。日本では現在治験第三相を行っており、承認申請のための準備をしているとのこと。キイトルーダやオプジーボ、テセントリクなどPD-1/PD-L1をターゲットとした免疫チェックポイント
(記事タイトルですが…今回から令和→西暦表示にしました🙇♀️)※2年前の癌告知までの備忘録です【2021年】9月血尿も無く受診もせず10月職場の健康診断で再検査を指摘され「大腸検査」(ついでに胃カメラも)…異常無し※初めて静脈麻酔しての検査で寝ている💤間にいつのまにか終わってました11月インフルエンザワクチン接種12月初旬薄い血尿あり12月6日◯◯市立病院受診(当日は血尿無し)単純CT(下腹部、骨盤部)…異常なし尿細胞診(後日結果…たぶん1か2)次の予
今日は父さんの所へ高松から大学の野球部の同級生が来てくれてた急いでパート終わりに駆けつけたんだけど、おそかりし見掛けから、真面目そうでお喋りが苦手そうな方グループLINEにツーショットを上げてくれてた皆さんのコメが笑う「無事行けたんだな」「ちゃんと喋れたか?」合ってる(笑笑)今日はまた、更に痛いようだ昨日よりモルヒネを投与してもらう回数が明らかに多いそれでも、痛くない時が短い様で寝てる時も多い背中を擦っても意味ないようだしてあげれる事はアイスクリームや氷を口に運んであげ
2月28日は3ヶ月に1度の某大学病院泌尿器科へ定期受診に行ってきました。尿検査(細胞診検査…結果は次回受診日)と膀胱鏡検査を受けてきました。結果は異常無しで、前回(去年の11月)の尿細胞診結果も2でした😌という訳でホッとはしたのですが、今回の膀胱鏡検査の時にとても不愉快な出来事がありました。「ちょっとちょっと先生、ええかげんにして💢アカンでしょ😡…」と心で叫びながらも、診察台にあの体勢で座っていた私はグッと堪えて検査を終えたのでした。何があったかと申しますと…いつも通りに検査はスタート
GC(ゲムシタビン+システプラチン)療法のため今日から入院。点滴スケジュールの説明受ける。1クール目は9日目に退院。15日目のゲムシタビンは通院で点滴。2クール目からは、調子良いようなら5日目に退院。8日目と15日目のゲムシタビンは通院で点滴。とのこと。癌に効く薬剤をやっと身体に入れられる!ので嬉しい。2日目約10時間、3日目約6時間の点滴。2日目と3日目が長丁場。シスプラチンは癌のために体内に入れるものの、腎機能に影響を及ぼすので早
7月にキイトルーダを1回点滴して以来、次々と発生する副作用のため、キイトルーダ中断中。定期的に撮るCTの結果は、毎回、前回撮影時より腫瘍縮小を示している。現在の状況だと、なんとなく、このまま癌が消えるかも?と思い始めるそうしたら、手術しなくても良いのでは???と淡い期待までわいてくるキイトルーダなどの免疫療法。一発逆転ホームランで奏功する患者さんもいらっしゃるようだし。もしやもしや??とついつい期待してしまう。ステージⅣの尿管癌。手術しないと治らない、でもリンパ節
キイトルーダの投与から約4年経ちました問題無く元気に過ごしています💪3ヶ月毎の定期検査により経過観察は継続中ですが現在のところ寛解状態を維持してます重篤な副作用の順次発現によりキイトルーダ1回の投与のみで中止となった4年前以降治療は何もしてない状態ですこの数年の間に自分を心配して下さっていた親族や知人が先に天国に行ってしまいブロ友さんの何人かも天国に旅立たれたと知りました、、なのでブログの更新を少しためらってたのですが。こおいう事例もある、、とどなたかの参考になれば
悲しい😢ブログに書いてなかったけど4/18の夜中、急に帰って来た、次男からエコー写真を見せられた「コウノトリ」がやって来た様だけど、流れてしまった次男は単身赴任中お嫁ちゃん、夕べは可哀想にひとりで心配になっただろうし、今日は涙に暮れてると思う父さんに報告する「そうかー残念じゃのー」ふと、思ったんだけどもしかしたら、お腹の子は、じぃじに小さい命を分けてくれたんじゃないか?そう思える位、元気痛いのは痛いんだろうけど。。。今日は、お風呂に入れてもらって、約1年振りに湯船に浸か
今日は朝から病院でしたいつも以上に混雑していてビックリ年末は混むのかな?先日撮影したCTの読影結果と尿細胞診の結果縮小維持。新たな転移無し水腎および水尿管も無し尿細胞診の結果クラス1悪性細胞無し主治医曰く、完全寛解状態が維持されてますね〜との事良かった今日は療養仲間にも会えて嬉しかった〜お互い今日が外来通院日で病院内で待ち合わせしたのですが、入院中に会って以来でパジャマ姿しか知らなかったから普通の服装だと、お互い一瞬誰だか分からず病院内なのに
夫帰宅後診断結果を相談しました。夫は、非常にショックを受けていましたが色々な情報を調べてきてくれました。癌告知されたとき、配偶者や家族のショックは計り知れないと思う。本人もショックだけれど、周りの家族の方が、よりショックだろうな・・申し訳ない・・と思いました。相談の結果手術が突然中止になったこの機会に尿管癌を数多く扱っているがん専門病院へ転院することにしました。
キイトルーダの副作用発生で本日緊急入院。先週から、軽くガスが出る状態が続いていたものの、特に副作用もなく元気に過ごしていたのですが22日の夜になって急激にお腹を壊し、お手洗いから出れない状態に(怖)。夜中も、トイレとベッドを行ったり来たり往復すること10回以上。病院に即連絡を要する症状の一覧の中に「一日4回以上の下痢」というのがあったのですが普通の食あたり?でおなかを壊しただけかも?と思い、一日様子を見てみました。が全く収まらず、日中も合計15回以上、トイレと
GC1クール目朝のルーチン・病院の花壇脇でラジオ体操。今のところ問題なくラジオ体操できている。・ベットでカーテン閉めてコッソリ筋トレ。筋トレも問題なし。・瞑想体調少しムカムカ・フワフワ・軽いめまい・息切れ等はあるけれど基本的には元気。まだ1クール目だからかな。入院中の他の皆様の話だと、クールを重ねるにつれて副作用も強めに出てくるらしい。看護師さんや薬剤師さんの説明では、以下の症状が出やすいとのこと。・点滴開始1日目~8日目:ムカムカ,食欲減退,皮
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です先日、尿路上皮がんの患者さんが、治療方針のご相談目的に来院されましたその患者さんは一次治療:GC療法維持療法:バベンチオときて、腫瘍マーカーが上昇してきたので二次治療をどれにするかという相談でした一次・二次治療については過去ブログを参考に『【2022年版】転移・再発尿管がんの二次治療』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。『【2022年】転移・再発尿管がんの一次治療』転移性尿管がんの治療法は二次治療以降がここ数年で大
今日、転院しました土曜日だから、病棟の看護師さんは少ないけど、皆さんお見送りをして下さった長い事、お世話になりました広島大学病院9階東急遽、決まったから担当の先生に会えなかったのが残念介護タクシーを呼んでもらってストレッチャーに座って行きましたタクシーの介助さんともお話しをして、励まされたうんうん、父さんの為に頑張りますよー緩和の先生とお話しをしたやわらか~な先生「長く、頑張られましたね」と、本人も私も労われた私だけで、お話しを聞く「これまでの様な頑張りは、もう無理
薬害全身発疹+高熱による緊急入院から退院後頭痛、倦怠感、指の震え等の症状はあるものの、発疹痕は徐々に薄くなり、最終的には綺麗になくなり一安心。このまま副作用がおさまって、プレドニン10mg/日以下まで漸減出来たらキイトルーダ再開?2回目投与出来るかな?と思っていたらまた全身に発疹発生(涙)今回もプレドニン25mg/日→20mg/日に漸減したタイミングで副作用。朝起きたときに、右腕に2~3個水疱瘡のような赤い発疹。前回とはちょっと違う発疹。昼になる頃には、首、顔
尿管癌ステージⅣの生存率を調べてみた。3年生存率17.4%5年生存率9.1%※国立がん研究センターがん情報サービスより。低すぎ!!!抗がん剤が効いて手術出来たとしても、この生存率ってこと?なかなか重い数字だなあ・・・と思う。取敢えず、頭の片隅に置きつつ、忘れて過ごそうと思う。
昨夜は腹立って、怒りで寝れなかった私は先生からの言葉に、どう対処して行こうと悩ん出たのに当の本人は病院を脱走~?!面会時間に合わせて、病院へ行く担当の看護師さんに会えた昨日、病室からエレベーターに乗り込む前に、その看護師さんに見つかったらしい「売店に行く」と言ってたので許してもらった様だ帰りが遅いので、探してみるとコンビニから帰って来たらしいいや、正確に言うと帰り道に院外薬局の方に見つかって車椅子でドナドナされたらしいはぁー話をしてる途中にいつも、来てくれる中学の同級
今日からキイトルーダ開始。最初の1クール目だけ入院して投与とのこと。入院も5回目先生、看護師さん、スタッフの方々、闘病仲間お知り合いだらけ。皆で御話していると、心が安らぐ。癌患者同士、通じる言葉のようなものがあって、精神的にはただただ温かく優しい空間。癌になってよかったこともあってその中の一つが、皆さまとの出会いだなと思う。皆で元気になりたいな。今日は七夕。ボランティアの方々が作って下さった七夕カード付。心が安らぐ。ほんとに有り難くて、涙が出てしまう。嬉し
3回目の副作用全身発疹+痒み発生から2週間経過。キイトルーダの副作用なのか?薬害なのか?が判別し難いためプレドニン以外の薬(ネキシウム,サムチレール)の服用を中止しました。それでも発疹+痒みがおさまらなかったので、アレルギー性疾患の薬(ピラノア錠,ルパフィン錠)の服用開始。少しましにはなったものの、まだ身体の表面が熱を持っている状態。なのでアレルギー疾患の薬(アイピーディーカプセル)を追加。この薬が私の今回の症状には非常に効いて、飲み始めたとたんに、発疹+
GC第2クール第2クール開始。2回目の入院なので、少し慣れてくる。毎朝、ラジオ体操・瞑想・筋トレの3点セットを続けてみる。7日目に目眩でラジオ体操が出来なくなるが、夕方はゆっくりなら出来た。10日目~12日目は息切れと指のこわばり発生。ムカムカすることもあるけれど、なんとかご飯は食べられる状態。泌尿器科で、まだ手術してない状態なので、ご飯は常食。髪の毛は抜けてはいるけれど、まだ十分に生えている状態。