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『WISCの見方と考え方①』WISCとは・Wechslerintelligencescaleforchildrenの略称です。現在日本では第4版のWISC-IVが最もよく使われ…ameblo.jp『WISCの見方と考え方②』WISC-IVのFSIQと群指数のそれぞれの意味IQ(FSIQ=FullScaleIQ):総合的な力(下記の能力の総体)言語理解言語に関する能力です…ameblo.jp発達特性とWISCのパターン・ワーキングメモリーや処理速度が
今日は、発達クリニックを受診。障害支援区分申請をするにあたり、医師の意見書が必要なのだ。娘は、発達系関連の定期受診をしていないので、いわゆる主治医がいない。継続した内服治療をしていない場合、ウチのようなケースは、よくあるらしい。発達系クリニックを最後に受診したのは、今から10年以上前。障害者年金を受ける際に、医師に書類を作成してもらった時だ。その際も、今日受診したクリニックに依頼し、記載してもらった。定期受診していたのは、小学校低学年まで。それ以降は、発達
優しすぎるが故に、自分の意見を押し殺し、他人ばかり優先していた次男。乳幼児期からの我慢の連続が、小学4年の時に限界を迎えました🥲。行き渋りが毎朝激しく、登校させるのを躊躇しましたが、「命の危険がない限り、強制的にでも登校させてください!」と学校側やカウンセラーから言われていました。毎朝泣いて、泣いて、トイレに閉じ籠ったり、登校させるのが大変なことを学校側に申し入れましたが、「そんなことでどうするんですか?このまま学校に来ないと不登校、将来は引きこもり、挙句の果ては家庭内暴力を行う人にな
先天性感染症とは、妊娠中に妊婦感染した病原体が胎児に感染し、生まれてくる赤ちゃんに異常をきたす感染症です代表的な先天性感染症には、トキソプラズマ、サイトメガロウイルス(CMV)、風疹、梅毒などがあります。赤ちゃんの成長発達が遅れるなどの症状をきたします。風疹などワクチンで予防できる疾患については妊娠前にワクチン接種をおこなうことが重要ですまた、トキソプラズマとサイトメガロウイルスの先天性感染の患者さんの会のHPに妊娠中の母子感染を予防する方法がのっています。ご参考にしてくだ
「関東方面の自然派医師もしくは、自然派フレンドリーの医師一覧」講座参加者さんのためにまとめたのですが、せっかくなので、みなさんに公開したいと思います^^私が実際にお会いした方は、ごく一部の方です。自然派ママの口コミ、内海聡先生のfacebookなどから、リストにさせていただきました。行ってみたらちょっと違っていたということもあったり、世代交代して、方針が変わることもあります。そのことも頭に入れて、通院の際には行かれてください。自己責任でお願いします。文末に下記を記しました。・・近
【一口知識】5歳以下の子供に多いアデノウイルス感染症は、高熱が5日も続くことがあります。特効薬はありません。しかし、深刻な合併症は多くないので、それほどこわがることはありません。ただ、まれですが怖いことを起こすことがあるので、小児科医には診てもらいましょう。5月に入ると初夏となり、少し暑くなります。アデノウイルス感染症である咽頭結膜熱が増えてくる季節でもあります。感染者が手でさわってウイルスが付いたものに触れることで感染したり(接触感染)、感染者がくしゃみしたりして飛び出した分泌物に触れ
小児科学会誌のinuryalertであった症例です。サランラップ療法、聞かれたことはありますか?正式な治療指針に書かれているものではありませんが、巷でたまに重症の湿疹に対して行われることがあります。難治性の湿疹に対して、多くは現在ステロイドなどの外用薬が選択されますが、問題は、塗ったあと、どれくらい皮膚に残っているかということ。手湿疹なんかもそうですが、場所によってはすぐ取れてしまったりして、思ったような薬効が得られないことが多々あります。例えば指のひび割れなんかも、特によく使う部位で
こんにちは、まゆこです。今回は、「毛細血管拡張性肉芽腫」についてお話ししたいと思います。実は、これ、最近娘にできた”できもの”です。これは、どなたにもできる可能性がありますが、特にお子さん、妊婦さんでの発症が多いできものです。良性腫瘍ですので、何か健康に害があるということはほぼありませんが、特に速いスピードでどんどん大きくなるので、場所によってはやっかいです。こういったものが、娘の右ほほのにできました。最初は点くらいの、「あれ?ほっぺたに何かついてる?」と思うような、
◼️航一視点◼️昼休憩の後、病棟を回ろうと思い、まずはレクリエーションルームに立ち寄った。レクリエーションルームはナースステーションからすぐで、常に誰かの目の届く場所にある。ここでは、オモチャで遊んだり、お絵描きや折り紙をしたり、巡回図書館が回ってきたりする。クリスマスパーティー等も、ここで行うらしい。ここで遊んでいる時だけは、治療の事を忘れて、目一杯のキラキラ✨笑顔でいることができる。まずは入院児の素の顔が見たかった。「せんせぃ、だぁれ?新しいせんせぃ?」レクリエーションルーム
写真の発疹、なんの病気だと思いますか?1歳前くらいの子どもで、突然高熱が出て数日続き、その後解熱したと思ったら、全身に発疹がでた・・・医者に「突発性発疹症でしょう」と言われ、原因が分かってホッとしたのもつかの間、解熱してからの激しい不機嫌でへとへとになる、、という話は、ママたちの間では結構有名です。高熱を出しても、他にあまりこれといった症状がなく、意外にごはんを食べて、機嫌よく過ごしている場合、ママのほうから、「これ、突発ですかね?」と聞かれることもしばしばあります。でもこの
我が家の次男は早生まれ、家族で1番年下なのと、弁の立つ(気の強い両親、兄)3人に囲まれて、あまり自分の意見は主張せず、いつもニコニコ笑顔を絶やさない子でした。早生まれなこともあり、生後2ヶ月で入園した保育園でも、いつも1番年下、1年近く先に生まれている同級生とは、できることか違い、自己肯定感が育ちにくかったのかもしれません。それでも、笑顔を絶やさず、ニコニコ、ダンスして、オモロいことを言って家族を笑わせてくれ、我が家のムードメーカーで、みんなの癒しの存在、それは今も変わりません。優しい性格
さて、ここまで娘の経過を記してきましたが、最後に私の所感を付け加えておきたいと思います。乳児の湿疹は原因がはっきりしないことも多く、あえて特定しないこともよくあることのようです。私たちの場合、かかりつけの小児科→紹介された皮膚科→別の小児科兼皮膚科→総合病院と、計4つのクリニック・病院をまわりました。2軒目の皮膚科で何らかのウイルスによるものだろうと言われたので、そのまま様子見でも良かったのかもしれません。ただ、増えていく湿疹への恐怖感が拭えず、別のクリニックを受診し、それが最終的に原因の特
主治医に意見をすると言う事は、とても勇気がいります。今まで娘の病気の治療方を症例がとても少ない中、一生懸命考えてくれて治療を嫌がる娘をなだめ泣いて暴れる娘が、主治医の顔や体を何十回も蹴りを入れられても笑顔で対応(わざとじゃないです)してくれて医者だから我慢してくれてると思いますが。それをずっと見てきたからこそ主治医に意見を言うのは、かなり勇気が必要です。現在再燃して毎週抗がん剤治療のため、大学病院へ行っています。昨日は、ずーっとひかかっていた生検手術の質問と意見をしました。脳外科
❋*°•。。•°*❋*°•。。•°*❋*°•。。•°*❋*°•。。娘が…怯えながら私にしがみついて…叫んだ。『ごめんなさい!ごめんなさい!私が悪いの…!…ごめんなさい!』………息子と同じ………謝り続ける私の苦しみを…両親と言い争う私の悲しみを…そして…周りのただならぬ空気を…娘なりに感じていたのだろう…。父親が犯してしまった犯罪の爪痕…。子供たちは…その小さな体で受けとめ、傷ついていた。子供が受け止めるにはあまりにも大きすぎた父親の犯罪…。子供たちは関係ないのに
出産翌日、午前中に小児科の医師が会いにきてくれました。前日夫から聞いた話では、「臍帯ヘルニアがあって手術したいけど、今はまだ不安定な状態だから全身の状態が落ち着いてから日程を考えるみたい。」とのことでした。臍帯ヘルニアとは臍の緒の中に腹部の臓器が入り込んだまま産まれてくる状態のことです。しかし、私に対しての小児科医の説明はこうでした。「臍帯ヘルニアがあり、このままの状態にしておくと感染のリスクが高いです。今日の午後から手術を行いたいのですが、良いですか?また、その際に他の臓器
【一口知識】BCGは結核予防のワクチンです。BCGへのアレルギー反応であるコッホ現象に注意することは大切なことです。(毎年9月24〜30日は「結核予防週間」です)(注1)結核は最近まで日本の国民病の一つでした。初期症状は風邪に似ていて「咳が止まらない」症状があり、感染が長引くと「血の混ざった痰を吐く」というもので、本人が気づいた時には、病気が進んでいるという困った病気です。以前の治療法は、気候が良くて風通しの良いところで安静にして栄養をつけることだけでした。治療薬のある現代でも、日本
生後数ヶ月で来られた赤ちゃん。ステロイドは使いたくない…というご希望もあり、自然療法でサポートしました母乳でしたので、①お母さんの食事療法、②漢方③秘密のエッセンスの3本立てで治療しました。治療前は撮り忘れました…【治療1週間】老廃物がでてきました。【治療2週間】老廃物がどんどんでてきて、下には新たな皮膚が見える所も。痒みがいちばんひどくて、夜間もなかなか眠れず、漢方追加。【治療3週間】だんだん老廃物が出なくなってきた。夜間も寝れるよう
まれに赤ちゃんのお尻の皺に大きな凹みがあることがありますまた、皺がまっすぐな1本線でなくY字になっていることもあります。そのような所見がある場合は、脊椎・脊髄に病気がある可能性があります。もし気になる場合は乳児健診などで小児科の先生に確認をしてみてください
ロケーション以外はとっても良かったバムルナード病院に続き今回はサミティベート病室の見学レポ>>バムルンラードの見学レポサミティベート病院【良かった点】家から近い日本人窓口がありスタッフも日本人慣れしている信頼できるドクターに出会えた小児科医が充実してる【残念だった点】特になしそれではさっそく病室見学へ。こちらはスタンダードルーム明るくモダンな病室。シンプルだけど清潔感があり綺麗。バムルナードと比較しても正直悪くないなと思った。バスルームも明るくて、バムルナー
ウチの生後8ヶ月の娘が生まれて初めて発熱を経験しました。昨日の午後のことだったので、ウチで経過観察をして今さっき小児科医院に行ってきました。こんにちは。あこやんです。元獣医師で現在は漫画家をしている41歳の0歳児のママです。実は私、結婚して子どもを持つまで獣医師の知識もスキルも日常生活で使えるって思えたことがありませんでした。でも、結婚して子どもができたらこれ以上に役に立つ資格とスキルってあるのか?!って思っています。先ほど、小児科の先生にも
ロックフェラー利権に潰された、カントン水のご紹介です。体のすべての細胞を活性化します。毛髪、脳、眼、肺、腎臓、脚までも。一つ一つの細胞が元気になる基礎的療法と考えてください。●カントン水とは…●小児科医にいただいた「医師も勧めるカントン海水飲料の方法」の内容です。↓続きはこちらから医師も勧める【カントン海水】飲料の方法「お湯500mlに小さじ1杯」この方法で小児麻痺を治している医師にいただいた資料の中に「医師も勧めるカントン海水飲料の方法」と題した説明書が入っていましたのでその内
娘は蘇生されて、私が触れた後、すぐにNICUへ運ばれて行きました。私は膣内が裂けて出血が止まらなかったようで、分娩室での処置が続きました。しばらくの安静時間。ベッドの上で動けないまま静かに過ごす時間が続きます。時々寝落ちして、「はっ」と起きて周囲を見渡す。それが5〜6時間ほど続きました。その間夫はNICUで娘の様子を見たり、小児科医より現状や今後の説明を受けていたようです。私は出産直後のためもう少し落ち着いてから改めて医師より説明があると言われました。やっと戻っ
子どもを病院に連れていったら、一度は処方されたことがある人の方が多いんじゃないかと思いますが、ホクナリン。今回またもや出荷制限の対象となっています。ホクナリンはβ刺激薬といわれる種類のお薬で、基本的には喘息の人に処方されるべきお薬です。剤型はテープ製剤が小児ではよく使われますが、錠剤や粉薬もあります。β刺激薬とは、正式にはアドレナリンのβ受容体へのアゴニスト(=受容体に結合して活性化させる物質のこと)で、気管支へのアドレナリンβ作用により、気管支周囲の筋肉を弛緩させて結果的に気管支を
臍帯ヘルニアの手術が終わり、夫と共にNICUへ向かいます。ベッドの中で眠る小さな娘。手術前とは違う点が一つ。人工呼吸器が装着されていました。娘の呼吸状態がいっそう悪くなったのだろう。小児科医からの説明を受けます。それはとても端的なものでした。「臍帯ヘルニアで出ている部分を閉じました。呼吸状態を安定させるために人工呼吸器をつけています。」そうですか。手術時間が長引くほど何かあったのでしょうか。腹部の他の臓器を見なかったことに何か理由はあるのでしょうか?
子どもの熱性けいれん(ひきつけ)ほど、ご両親を驚かせる症状はないでしょう。突然の発熱とともに、何の前触れもなく、突然意識を失い、白目をむいて、全身をガクガク震わせながら、身体を硬くします。呼吸が止まってけいれんするので、顔色も悪くなります。けいれんはあまり目立たないで、全身脱力して、意識がなくなることもあります。発熱以上にご両親を驚かせ、怖がらせる症状ですね。ご両親がパニックになることもあります。このまま頭がおかしくなったらどうしよう!などとも考えるでしょう。確かに、髄膜炎によるけいれんだっ
16土曜日咳こんこんして。。楽になるといいねぼくと小児科へ。。先生。悩みをお話するとうんうんと聴き。。労ってくれましたまた頑張れるかな。お借りしてます。
ある平和な日曜日の夜中、すやすや寝ていたら寝室のドアが開いて、二番目の子が半泣きで入ってきて、「なんか首が腫れてるの~泣泣泣」というので、目をこすりつつ見てみたら、、、見事に耳下腺のところがぷっくぷくに腫れていて、「あ・・・おたふく・・・」ってわかりました。てか、おたふくかぜ(=ムンプス)はそれはもう何人も何十人も診たことはありますが、発症したホヤホヤを診るのは正直初めてて、なんせ2時間ちょっと前にはご機嫌で「おやすみー♪」と言ってたのに、その2時間で急激に発症した耳下腺腫脹は、まる
☆楽しい育児が基本☆子どもの栄養と言えば@pediatriciankudo先生ですが、その#工藤紀子先生の著書を遅ればせながら拝見しました。読む人によっては、工藤先生が「市販離乳食を食べなきゃダメ!」と言っているようにとらえる人もいるかもですが、先生の言いたいことはそうではなくて、「一番大事なのは、“楽しい幸せな離乳食の時間にする”こと」。市販でも、手作りでも#鉄分#亜鉛#ビタミンA#ビタミンDこれだけ意識すれば大丈夫。ってことだと思います。私は買
◼️航一視点◼️ここで、俺がこれから非常勤でお世話になる病院の事を少し紹介…。【安藤総合病院】ー。マンションを出発して高速に乗り、走る事40分。教授の病院に到着した。(まずは教授に挨拶だな…)『病院に着いたよ✨お互い頑張ろうね!って、もぅ二度寝中かな?(笑)また連絡します』そう結にLINEを入れて、受付で院長室を尋ねた。「おはようございます。今日から非常勤務医でお世話になります、櫻井航一です。安藤教授…ぃぇ、安藤院長に取り次ぎお願いします」「おはようございます。院長から伺ってお
いよいよ退院です。午前中に助産師さんがきて予定を伝えられる。この日は母子手帳の返却と小児科医の説明がありました。これからは小児科にお世話になると思うと親になった実感がさらに湧く。新生児室に赤ちゃんを連れて行ったらお産を担当してくださった助産師さんがいらっしゃいました。名前と顔を覚えててくださり話しかけてくださいました!お産が長かったので頑張りましたね〜と言ってもらえるだけで嬉しかった❣️相変わらず赤ちゃんは黄疸反応があり、新生児室で紫外線を浴びる。。その間私は病室で寝る😪その後