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少し前に紹介した1920年頃の初期型『ROLEX』ですが、銀無垢ケースにありがちな黒いくすみが。。。【仕上げ前】これはこれでアンティークウォッチらしくて味わいのある渋い雰囲気になってますね☺️【仕上げ後】表面の黒いくすみは専用の液体で軽くこするだけで↑100年前の輝きを取り戻してくれます✨大正時代の国産腕時計を代表する12型『ローレル』も魅力的ですが、13型『ROLEX』は更にワンランク上をいっているように感じます😃✨⤴️金無垢アンティークROLEXの輝きと違って、銀無垢アンティー
『華の乱』(昭和63年)色々な事が初めてだった明治が終わり色々な事をしたくなる気持ちが大正を彩る大衆文化と政治の時代でもあった大正をもがくように生き、舞い終えるように倒れていった男と女恋に生き恋に果てる姿を文学に演劇に政治運動に投影して魅せた人々の喜怒哀楽を与謝野晶子の視点から見つめます残念なのは与謝野晶子が汚れ切れませんでしたどこか他所よそしくて、残念です晶子の有名な詩が明治期に発表されている事実と照らし合わせれば、大正期に深く関わるのが有島武郎くらいらしく話を繋ぐ役目くら
■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■https://m.youtube.com/channel/UC_u4gJz2_OP53OUJ1g9VTBg――――――――――(『世界は欲しいモノにあふれてる』より)先日「紫金色(しきんしょく)」という、耳慣れない色名に出会いました。それがこの銅器。銅器は元々は、このような赤茶色っぽいはずですが…色ムラを無くすために「硫化カリウム」というアルカリ性の薬品に浸して、表面を化学変化させるらしいのです。ここまでは明治時
2月11日(日)、仙台市若林区にあります「海外公園センターハウス」において、約200年前に荒浜に伝わり、大正11年の8月に踊られたのを最後に100年以上途絶えている「荒浜磯獅子(鹿)踊り」の勉強会のようなイベントが行われます。自分もイベント内のプチ体験?を担当させて頂くことになり参加します。おかげさまで、ありがとうございます。荒浜磯獅子踊りは、名前に獅子が入っていても、実際に行なわれていたのは鹿踊りです。(資料は仙台市にありました)鹿踊りなんて全く携わったことは無かったのですが、
大正期の絵はがきのモデルとなった芸妓さん。この女性はさかえという下谷の三州家の売れっ子芸者。大評判になったのもうなずける美貌(髪型は銀杏返し。えり白粉をつけるさかえ。手まで綺麗)当時18歳で絵葉書を売り出しました。18歳にはとても見えない大人の雰囲気ですさかえは仕草、歩き方が特別優雅で、ある女形俳優はさかえの歩き方を真似していたとか!一度は結婚し芸妓をやめたさかえでしたが、出産後再び芸妓にもどりました。髪を束髪にしております(^^)/大正の方なのに目が大きい&二重まぶた∑(
8月3日(土)、4日(日)にファミリー劇場で放送された「劇場版はいからさんが通る前編~紅緒、花の17歳~」「劇場版はいからさんが通る後編〜花の東京大ロマン〜」の感想を(^^)d「はいからさんが通る」は原作は勿論、TVアニメ版も世代なので、現代風にビジュアルが変わってしまったのは些か残念ですが、当時のテレビ版はラストまで描かれないまま終わってしまったので(少尉がラリサと飛行船で日本へ亡命、いつか少尉と会える的に紅緒の妄想みたいに濁して終了)、今回ようやく動く最終回として見届けることが
池田町中鵜鵜山にあるギャラリーカフェ&ランチCOCOON(コクーン)の建物の全景です。階段を上がって、店内に入りました。大正時代に建てられた養蚕農家の実家を改装して、この春にオープンしたそうです。ケーキセットを注文しました。
この12月末が、平成時代最後の年末となる。新元号は、2019年5月1日からスタートだからだ。明治・大正・昭和というこれらの時代は、それぞれのイメージが思い浮かぶことでしょう。明治時代は、「明治維新・文明開化」、大正時代は「大正ロマン」、昭和時代は、「戦争と高度経済成長期」と様々なイメージが思い浮かびます。そして、平成時代とは?一体どんな時代だったと言うことができるのでしょうか?あなたのイメージする「平成」は何ですか?筆者の思い浮かべる平成時代は、「平民を成
昨日に引き続きまして、アンティークを強く感じる男前の腕時計を紹介します。13型パリス還式ケース内には、ロゴ無し、全アラビア数字、ブレゲ針を合わせたシンプルなデザインですが、その正体は『初期型ロレックス』です。ケースサイズ:縦40.5㎜(ラグ含む)、横33.5㎜(リューズ含まない)風防径:27㎜、厚み:9.7㎜、ベルト幅:12㎜、文字盤:陶製近年は殆ど生産されてないようですが、バンドを留める部分は、ワイヤーラグ(バンドを巻き込んで留めるタイプ)と呼ばれており、これだけ
昨日は麻布十番燦伍ご来店ありがとうございました。SNS告知の拡散と応援にも感謝です。本日、説話社さんの公式HP占いjhappyweb「占いエッセイ」惑星history更新いたしました。今回は原敬をピックアップ。平民宰相のあだ名や東京駅で刺殺されたことも、周知の人物。生まれた家は名家なれど、幕臣側についたことから明治初期は貧乏生活。這い上がってゆくことを知っている人でもあります。その分、若い頃は爵位への憧れがあったけど実力をつけ、立場も上がる中で爵位に
東府やのサロンは大正時代の名残の部屋ゆったりしていますビクターのワンちゃん…懐かしいですね内側から見た玄関です今日のあなたに・・・・笑顔が届きますように。。。。
6月23日のこと・・・この日、行ってきたカフェは前から次女ちゃんがすんごく行きたがってたカフェ長女も気になってたらしいから行ってみることにしました大正時代に開院し、女医が2代続いた旧医院を改装したカフェですランチもあるし店内でお茶もできるんやけど時間がないからテイクアウトしました。ずっとSHU-KAママは『中川家』って思ってたからお店の中でも『中川家』って言うてたみたいで次女ちゃんに言われて改めて『中川邸』ってことを知りました気がついてたんなら、はよ言うてくれっっっち
来月、4月から始動する、新足利高等学校の制服は従来の星付きのセーラー服と学ランにブレザータイプも導入されます。正式な式典のときは学ランとセーラー服を着用する。とのことだけれど、普段の学校生活はセーラーでもブレザーでもどちらでもOkayとのこと。足利女子高等学校、113年間の制服の歴史を振り返ってみたいと思います。^^明治時代の足利女子高等学校の制服
朧の花嫁かりそめの婚約は青く、甘くいなせ多希/みちふむ【34話まで配信中】【作品情報】大正時代のお話。元華族伊知地家の長女「清子」は生まれつき顔に大きな痣が。事あるごとに妹と比較され、家族からは使用人扱いされている日々。清子の痣は人に恐れられ、外出には気を使い、人目を避けての生活。そんな清子へ結婚の話が・・・・この家にはいらない娘、恐らく厄介払い・・・・お相手がどんな方でも受け入れなければ。清子が覚悟を決め、向かったお相手のご自宅。お相手は結
2017年6月3日瀞狭に来ています。瀞にも警察署がありました。奈良県五條警察署戸津川警察庁舎瀞駐在所です。瀞ホテルの創業時代の器展が開かれているようですね。プロペラ船により、多くの方が訪れていたようです。昔賑わったであろう「瀞ホテル」ですが、今は宿泊者も無く、静かに佇んでいます。昔を懐かしむ年配の方、古き時代を体験したい若人も、皆それぞれの思いを抱き、瀞ホテルに集まってきます。そんな瀞ホテルの「創業時代の器展」をご紹
タイから戻りました、やれやれ2㎏も太った連日40℃周辺だったので毎日のウォーキングはままならずしかしメシウマ~でおなか周りの浮き輪が自転車からバイクサイズにトホホ。毎日食べる物考えよっ!江戸時代、大正時代の食事-武田学校今の日本食がおかしくなった原点は江戸後期からwww.youtube.com今の変チョコで発がんや循環器病を起こす原因のメニューは大正時代からwww.youtube.com食事から日本の歴史を調べる安土・桃山~江戸時代、現代の食事くもん出版Amazo
1924年(大正13年)の大阪市の鳥瞰図が、パブリックドメインとして公開されています。https://stroly.com/maps/1970/「大正12年12月28日印刷」「大正13年1月5日発行」とありますので、およそ1923年の後半時点、今から約95年前の大阪市の様子が確認できるということになります。この図は拡大して細部を確認することもできます。図の範囲は現在の大阪市の中心部と西部、現在の区割りで言うと、概ね、北区、中央区、天王寺区、浪速区、西区、福島区、此花区、港区、大正区が含ま
■鬼滅の刃の鬼は「疫病」?近年流行している集英社から出版されている少年漫画、「鬼滅の刃」この鬼滅の刃は大正時代の鬼退治をテーマにした漫画ですが、「上弦の鬼」と呼ばれる上位六名の鬼達はご存知でしょうか?この「上弦の鬼」は全て、大正時代に流行した「疫病」がモデルになっていると言われます。■上弦の壱「黒死牟」最古参の配下にして最強の鬼とされる「黒死牟」十二鬼月の首席である「上弦の壱」の座を数百年も守り続けてきました。そんな「黒死牟」のモデルは、「黒死病」だと言われています。「黒死病
お金の本質や副業について勉強中!三度の飯よりスイーツが好きなアラサー男のリュウです♪これまで経験したアルバイトや派遣の仕事のことを中心に書いています本日2月2日はバスガールの日🚌1920年のこの日、東京市街自動車の乗合バスに日本初となるバスガール、女性の車掌さんがお目見えしました😁1920年と言えば、大正時代!約100年前ですね💦ということで今回は、大正時代のお金にまつわるお話。当時のバスガー
貝殻を耳に当てると、潮騒がきこえてくる、……というような書きまわしの詩をどこかで読んだような気がしていて、この原稿を書きながら、ずっと考えていたのだが、思い出せない。『海潮音』かマラルメか、ではないかと思って調べたが、分からない。かわりに、ヴェルレーヌの詩集のなかで、こういう詩を見つけた。ヴェルレーヌというと、ランボーとホモセクシャルの関係になり、夏休みに遊びにいったベルギーで買ってきたピストルでランボーを撃ってケガをさせ、刑務所に入れられた、メチャクチャな生き方をした詩人のひとりで、それな