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結婚20周年ということで…毎年結婚記念日には温泉に泊まりますが…今回は高級温泉旅館を予約しました!一人三万二千円。いまだかつてこんなにお高いお宿には泊まったことがありません!特別ですから!今まで、ずっと憧れて、いつか行きたいと、言い続けていた、宮城県白石市鎌先温泉湯主一條さんへ。20周年ですから!私たちの結婚記念日には、いつも想い出の苺ショートケーキを食べます。ウェディングケーキを、私が大好きな苺だけのケーキに、旦那がゴリ押ししてくれた想い出があるのです。(色んな
別府温泉松亀(まつき)荘(大分県)です。JR別府駅から歩いて10分くらいのところにあります。別府温泉は鉄輪温泉や明礬温泉など8つの温泉地から成りますが、ここは別府温泉の中心になります。街中の旅館です。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。大正時代から続く歴史のある旅館です。浸かると、身体にまとわりつくような泉質の力強さを感じます。さすが別府の湯という感じです。少し潮の香りがします。甘苦いテイストです。きしきしした肌触りです。湯上がりは驚くほど肌がしっとりしています。
皆さんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。今日は段々残り少なくなってきましたキャンペーンをお持ち頂きました。10月一杯は単衣をきておられた方もおおかったのでまだ20日までありますのでご利用下さいませ。汗抜き、丸洗い、プレスの3点セットキャンペーン:summer-campaign1:悉皆屋おばさんの店-通販-Yahoo!ショッピングstore.shopping.yahoo.co.jp3,980円商品を見る又今日のお客さんの雰囲気見て下さい。お着物やヘアーの形が時
池田町中鵜鵜山にあるギャラリーカフェ&ランチCOCOON(コクーン)の建物の全景です。階段を上がって、店内に入りました。大正時代に建てられた養蚕農家の実家を改装して、この春にオープンしたそうです。ケーキセットを注文しました。
全18作、初期の短編集。略全てが『白樺』に発表されたもの。●『清兵衛と瓢箪』12歳の男の子「清兵衛」は瓢箪に夢中。子供ながらに優れた鑑識眼を持ち、家でも授業中でも常に瓢箪を磨いているオタクであり、職人肌であり、集中力が半端ない子供である。これを大人が邪魔をする。父親は殴りつけ、教師は瓢箪を取り上げる。1913(大正2)年、読売新聞に掲載された由。家父長制、そして教師は、現在からは考えられない程、理不尽。清兵衛の父親は大工であるから、尋常小学校を終えれば、恐らく父親の元で修業
ある日車を運転していて信号で停まった折に工事中の看板が目に留まりました。耐震化のために水道管を取り換えているとのことでした。日本の水道普及率は98%を超えているそうで市民生活などに不可欠で重要なライフラインです。水道管の耐震化について国土交通省で2024年3月時点での実態調査が行われました。避難所や病院などの重要施設で上下水道が耐震化されている割合は東京都では5割に達していますが他の県では2割以下にとどまっています。名古
大正前期ふるさとの未来で『おてつたび』を取り入れていると紹介していた川上村の宿。※楽天トラベルにおてつたびはありません。☆朝日館山の地形を活かした建築様式。2階の部屋と部屋をつなぐ廊下からは大正ガラス越しに中庭を見渡すことができる。客室は和室で最大8名まで宿泊可能。大正前期に建てられた木造の書院造り。新館の和室はトイレと風呂付でセミダブル2台のベッド。夕食は川上村の季節の食材を使った7〜8品の会席料理がいただける。冬季
今日は交通信号の日ハンセンですお盆の続きです・・・キャンプ場にいても雨で海にも入れない・・・ということで完全ノープランでドライブに出かけたわけです兼六園に行く前の日の事です。なんとなく和倉温泉の方へ行けば何かあるんじゃないかとそっちの方へありました「和倉昭和博物館とおもちゃ館」石川県七尾町にあります迷わず入りました(笑)というのも、福井県のあわら温泉の近くに「三国昭和倉庫館」というのがありましてそこがむちゃくちゃ面白かったんですで和倉の方はどんなもんかと言いますと
情報発信から1週間ほどたちますが、気になっていたので記事にしますと、龍が如くスタジオで今度は大正時代を舞台にしたゲームを開発中との事。タイトルはまだですが現在の企画名は「PROJECTCENTURY」とのことで1915年と言う事です。龍が如くスタジオの最新作は,大正時代の1915年が舞台!?コードネーム「PROJECTCENTURY」が発表に本日配信されたTheGameAwards2024で,セガの“龍が如くスタジオ”最新作,コードネーム「PROJECTCENTURY」が
2017年6月3日瀞狭に来ています。瀞にも警察署がありました。奈良県五條警察署戸津川警察庁舎瀞駐在所です。瀞ホテルの創業時代の器展が開かれているようですね。プロペラ船により、多くの方が訪れていたようです。昔賑わったであろう「瀞ホテル」ですが、今は宿泊者も無く、静かに佇んでいます。昔を懐かしむ年配の方、古き時代を体験したい若人も、皆それぞれの思いを抱き、瀞ホテルに集まってきます。そんな瀞ホテルの「創業時代の器展」をご紹
今回は趣向を変えまして、私が愛する戦前美人をご紹介していきたいと思います(笑)拙著「大正昭和美人図鑑」の刊行から約一年が経過し、おかげ様で美人評論家、美人研究家としてのお仕事もいただくようになりました(笑)「大正昭和美人図鑑」では私が美人と思う方、当時美人とされていた方、美人じゃないけど当時活躍していた方を300点以上の図版を使用し、取り上げさせていただきました。そこで思ったのは「化粧法は違えども、美人はいつの時代になっても美人」。また「美人の写真を眺めている時は至福」、ということでした
この半年ほど練習してきた「玉兎」がとりあえず合格?(まだまだですがね)しまして今日のお稽古から新曲になりました大和楽(やまとがく)の「序の舞」ですとても美しい曲でした上村松園の作品「序の舞」をイメージとして三代目花柳寿輔が振付けをした曲です上村松園「序の舞」上村松園明治~大正時代に活躍した美人画の巨匠日本で初めて女性として文化勲章を受賞代表作「序の舞」は国の重要文化財に指定この絵と同じ序の舞の形から舞い始めます中盤は筆を取るか恋を取るか…激しい心を内に秘めつつも、終始
MERIKANTO所有最古の型紙でワンピースを作りました。「家庭洋服画報」大正15年(1926年)7月1日発行です。家庭洋裁の始まりは子供服から、ということなのでしょう。残念ながら大人用ではないのですが、13歳用のこちらのワンピースにしました。なんと、実物大型紙がついているのです。古い洋裁雑誌で実物大型紙がついているのは、ほんとうに貴重。デザインは大人のものと変わらず、1920年代アールデコ風ですね。生地は紺のリネン、ネクタイはプリーツ押さえのチロリアンテープと同じ
母親のさきさんが大切に保管しておいた写真が1枚あり兄の北野大さんが話をされます。【これなんですよ。これがね正木屋っていう洋品屋で、当時大正時代だからカンカン帽なんですかね?これカンカン帽ですよ確か大正時代ですから】【正木屋北野商店て日暮里に店を構えたってことを聞いてます。よく残ってましたよね。おふくろも自分の思い出として残しておいたんでしゃうね。】と話をされています。祖母のうしさんと母のさきさんが帽子屋を営んでた事がわかりました。二人が高山家で出会った大正12年(1923)実は当時うし
愛媛へ観光に来た人も立ち寄ったりするようですね、萬翠荘今は紫陽花が見頃なんだって大正時代に造られたフランス風洋館華やかで好きです😊私が訪問した時はツツジが咲いていた。ホタル鑑賞会も毎年するそうですが、今年は居なくて中止だった様子。今回は中まで入っていませんが駐車場は停めて良いと思います。萬翠荘はステンドグラスが綺麗なんですよ中はもっと凄い。裏から写真撮ってみた。ここまで坂道なので、歩いてくる観光客は大変!車の人は建物横が駐車場なので是非そちらまでどうぞ敷地内に漱石珈琲店とい
いやー。すっごく濃厚な長編を読みました。とっても満足。おもしろかったです。大正時代の横濱を舞台として、上州の養蚕業から成り上がった大富豪の一族を描いたミステリーです。ミステリーとも言えるし、一端の大文学とも言えるような・・・とにかく、重厚な本でした。好き嫌いはあるとは思いますが、わたしの好み的にはかなりどストライク。出てくるのが大正時代のお嬢様、没落華族、謎の軍人などで、情景描写および交わされるセリフが大正時代の雰囲気たっぷりなのです。現代に執筆される時代ものって、モノによっ
■鬼滅の刃の鬼は「疫病」?近年流行している集英社から出版されている少年漫画、「鬼滅の刃」この鬼滅の刃は大正時代の鬼退治をテーマにした漫画ですが、「上弦の鬼」と呼ばれる上位六名の鬼達はご存知でしょうか?この「上弦の鬼」は全て、大正時代に流行した「疫病」がモデルになっていると言われます。■上弦の壱「黒死牟」最古参の配下にして最強の鬼とされる「黒死牟」十二鬼月の首席である「上弦の壱」の座を数百年も守り続けてきました。そんな「黒死牟」のモデルは、「黒死病」だと言われています。「黒死病
本日はこちら。大正の大富豪を舞台にした女一代記。ミステリだよ。『檜垣澤家の炎上』読みました。檜垣澤家の炎上(新潮文庫)Amazon(アマゾン)出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D7VH982Y横濱の大富豪檜垣澤家。妾腹の娘、かな子は母の死後、この富豪に引き取られる。だが、頼みの綱の父は脳溢血の後倒れた際の打ち所が悪かったのか寝たきりからのシボンヌ。今現在、檜垣澤家の絶対的な君主は父
■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■https://m.youtube.com/channel/UC_u4gJz2_OP53OUJ1g9VTBg――――――――――(『世界は欲しいモノにあふれてる』より)先日「紫金色(しきんしょく)」という、耳慣れない色名に出会いました。それがこの銅器。銅器は元々は、このような赤茶色っぽいはずですが…色ムラを無くすために「硫化カリウム」というアルカリ性の薬品に浸して、表面を化学変化させるらしいのです。ここまでは明治時