墨田区

26日のプロ野球ドラフト会議で、墨田区出身、東海大菅生高校（あきる野市）の日当直喜（ひなた・なおき）投手が、楽天に3位指名されました。日当投手は、梅若小1年生から桜堤中学卒業まで「鐘ヶ淵イーグルス」に所属していました。私は、墨田区少年野球連盟の顧問をつとめている上、同チームは家が近いので監督や選手とも仲良しです。彼は、東海大菅生高校に進学し、今春センバツでは準々決勝に進出、最後の夏は、西東京大会5回戦敗退しましたが、直後から進路をプロ一本と決めていたそうです。日当投手は、テ

墨田区議会議員選挙で4期目を目指す加藤拓さんは、私の秘書（7年間）出身の最初の区議会議員です。3期12年の間に区議団幹事長（2年）や予算特別委員長など重職を数多くこなしてきました。温厚で冷静、仕事が早くて確実な人です。ファミリー世代が墨田区で住宅を買いやすくする支援策も、国会で私が決めた枠組みを区議会で提案し、実現してくれました。本所警察署跡地に交番設置を実現。残る跡地を地域の皆様に役立つ形で活用するのが次の課題です。43歳、働き盛りの加藤拓さんを必ず当選させてください。衆議院議

おはようございます☀️先日、両国を歩いていたら葛飾北斎さんに会いました。15年くらい同区に住んでるのに初めて見たので記念に😃本所立川に生を受けた葛飾北斎さんだから、そこにおられたのですね☺️自転車のライトをあてて撮ったので不思議なくらい輝いてますが、ライトなくても良かったかも🤣ちょっと怖い💦まだまだ新しい発見がたくさんある墨田区です☺️富嶽三十六景にも本所立川という浮世絵がありますよォ☺️

喜んでもらうことがパパの幸せ東京に帰省していた娘の彼氏、ねすたが福岡に戻ってきた。同時に「忙しい」も戻ってきた。帰省中は、墨田区の「はたちのつどい」に参加今年は娘と３人で酒が飲める久しぶりに作る3人分のごはん。腕が鳴る。昨夜のメニューは、ねすたの好きな青椒肉絲。初めて作った一品だったが、「おいしかった」と言ってくれた。今夜は、娘の友人しおりちゃんが遊びに来る。献立は、十和田市の知人に教わった「バラ焼き」を予定。寒くなければ、新調したバー

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元大関の琴奨菊「秀ノ山親方」が、来年8月、墨田区東向島4丁目に新たに相撲部屋を開きます。起工式を済ませた親方と女将さんが、議員会館へ挨拶に来て下さいました。墨田区にまた一つ相撲部屋が増えるのが楽しみです。秀ノ山親方は、福岡県柳川市出身、名門の明徳義塾中高（高知県）から、佐渡ヶ嶽部屋に入門。幕内優勝1回、十両優勝1回、最高位は大関。栃東以来「10年ぶりの、日本出身力士の優勝」は、大評判になりました。2020年に現役引退、年寄「秀ノ山」を襲名し、昨年、断髪披露引退相撲を開催しました。

自宅近くの隅田川、白鬚橋（墨田、荒川、台東区にまたがる）から少し上流で、白いユリカモメの群れを見かけることが多く、心がなごみます。別名「都鳥」（みやこどり）。新橋とお台場を結ぶ路線の名前にもなっている東京都の鳥です。バードウォッチングや写真撮影をする人の姿も見られます。都鳥の名が身近なのは、平安時代、絶世の美男子といわれた歌人、在原業平（ありわらのなりひら）の「伊勢物語」に登場するのを、かつて古文の教科書で学んだためです。－「名にし負(お)はばいざ言問(ことと)はむ都鳥わが思ふ人

隅田川下流（墨田区から河口まで）にかかる11の橋はライトアップが美しく、川に浮かぶ屋形船の灯りとともに、夜景を楽しませてくれています。この流域で、これまでライトアップがなかった両国橋、言問橋も、早ければ来年度中に橋の形が浮かび上がるようなLED照明に彩られることになりました。都道である白鬚橋や吾妻橋、駒形橋や蔵前橋、永代橋などは古くからライトアップしていたものも含め、「東京五輪2020」までに、すべてのライトアップが完成しましたが、言問橋（水戸街道）や両国橋（京葉道路）は国道で、

17日午後、向島消防署主催の「第51回防災コンテスト」が墨田区総合運動場（堤通2）で開催されました。長く女性防災コンテストとして行われてきましたが、コロナ後初めての昨年は、女性と中学生のコンテスト、そして今年から男性部門が加わりました。1チーム3人で、女性の部（町会、自治会）19チーム、男性の部（同）2チーム、中学生の部10チーム（向島消防少年団2チームを含む）が参加。消火器やスタンドパイプによる初期消火の訓練を競い、各町会の皆さんが大きな声援で盛り上げていました。優勝は、女性の部

6歳までの未就学児のいる家族と出産予定の夫婦だけが入居できる2棟の子育て応援賃貸マンション「ネウボーノ菊川」（26戸）「ネウボーノ菊川Ⅱ」（73戸）（いずれも墨田区立川）を視察しました。東京都の子育て支援住宅の認定制度と、墨田区の「すみだ良質な集合住宅認定制度（子育て型）」の認定を取得、子育てに配慮した設備になっています。「菊川Ⅱ」は建設にあたり、国土交通省の「子育て支援型共同住宅推進事業」の補助金も活用しています。小さい子どもがいると、「騒がしい」「飛び上がったり、走り回ったりすると階下

人気ミュージカル「ビリー・エリオット」の長期公演の主演に選ばれた墨田区立中和小学校5年の浅田良舞（あさだ・りょうま）さん(11歳)を、山本亨墨田区長に紹介しました。（11日、区長室で）母親で、両国と向島で「シンフォニーバレエスタジオ」を主宰する副智美（そい・さとみ）さんが同行しました。19世紀末の英国の寂れた炭鉱町を11歳の少年が飛び出し、バレエダンサーを目指すというストーリーで、主演は4人の交代制。9歳から13歳の1,375人が応募。身長「145㎝以下」などの規定をクリアし、バレ

刑務所から出所した人が、安定した住居を得るまでの間、生活の拠点とする民間の「更生保護施設ステップ押上」(墨田区業平)の建て替えに対する国の補助金が、秋の臨時国会で成立した補正予算に2億9550万円盛り込まれました。補助金額は当初、2億円とされましたが、建設費の高騰などで「これでは足りない！」と施設側の悲鳴を受け、法務省、財務省に掛け合い、1.5倍に増額させることができました。これだけの差が生じたのには理由がありました。国交省が毎年、建設工事の積算基準（電気工事、機械設備など、項目ご