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矢吹町で、介護の達人は人生の達人!介護講演会でした。2020年までNHKEテレで「介護百人一首」という番組司会をしていたので、介護にまつわるストレス、もやもや、人には言えない思いを短歌に吐き出そう〜という講演会をさせていただいています。今回、呼んで頂いたのは、『一般社団法人白河医師会白河地方在宅医療・介護連携支援センター』さん。白河市・西郷村・泉崎村・中島村・矢吹町の5市町村より、介護保険法における地域支援事業の委託を受け「在宅医療・介護連携推進事業」を運営してい
友人知人が集う場に2月7日、娘が“1日店長”を務めたカフェ「HanaKitchen」。開店と同時に満席になり、厨房は閉店間際までフル回転。大盛況だった。店内は、娘と僕の友人や知人が一堂に集う場にもなった。調理の合間に、久しぶりの再会に乾杯。「はじめまして」の人とは写真を一緒に撮影した。「にのさかクリニック」理事長、二ノ坂保喜先生の来店には驚いた。二ノ坂先生は、がん闘病中だった妻の最後の主治医。妻が亡くなるまで、在宅医療でお世話になった。当時、娘は5歳。成長し
・・母のこと気持ち備忘録まず、母の命がもしかするともうすぐ消えるかもしれないと言われて2週間過ぎましたが、なんとか母は持ち堪え、今はジュースやチョコレート、アイスクリームなど少しずつ食べられるようになりました。ご心配をおかけして、たくさんのDMを頂きました皆様には何度も励まされました。おかげさまで、母はこの夏乗り越えられたと思います。本当にありがとうございました。母がこの夏、命の光が消えかかりそうになり、医師から覚悟をしてくださいと言われた時、母に対する覚悟っ
月曜日から溜まり始めた腹水。水曜日にはパンパンに膨れ上がってしまいました。お腹の皮を引っ張られる痛みが強いのと腹水で胃を圧迫される痛みと腹水で肺を圧迫される痛みと手術痕が張り裂けそうな痛みで痛みに強い僕でも限界でした。モルヒネが効かない。夜の9時ごろに在宅医療の窓口に電話すると「今から行きます」とのこと。30分もかからず到着。すぐに腹水を2.5ℓ抜きました。まぁ、楽になりますこと。日本の医療は素晴らしいです。隣の部屋で陽向くんが寝ているのでイスの上で抜いてくれまし
昨日の退院から色々なところから大勢の方々が次々とおみえになり今日も朝から看護師さんの訪問がありこれからお医者さんの診察があります。とても有難いのですが少し疲れが出たようで今日は眠気が強いです。最初は忙しいけどこれが落ち着いてきたらもっとのんびりもっと安心で家で暮らせるからねと、妻。何から何までママちゃん、ありがとう。文字を打つのも大変と感じるときは(体調次第ですが)妻の助けを借りようと思います。言葉は届けたい!妻の手助けを受けても私の言葉は私
皆様、こんにちは。大島康徳の家内です。昨日、ケアマネさんにご訪問をいただき在宅医療や看護、介護についてまったく知識のない私でしたがてきぱきと様々な介護用品の手配等を進めて下さり明日には介護用ベッドも到着します。酸素の機械も到着します。そして「何か必要な物があればいつでもご連絡下さい。何をどうしよう?は一緒に考えていきましょう。決まれば直ぐに用意します!」と、仰っていただき本当に頼もしく有り難かったです。「人が生きること」を支えるお仕事とても尊いお
美脚でしょ?(笑)脚のむくみは無くなりました。入院中の点滴だって水分補給の点滴を数本しかしなかった。水はこまめに口から取る。トイレの後も必ず飲んでたんよ。立つ時は力を借りるけど歩く時は自力で!昨日もそれをしたら皆が目を丸くしていました。頑張ってきたんよ(笑)点滴をしないのは勝負師の勘。自分の信念のもと頑張ります。
おはようございます。昨夜は息子が一緒に寝てくれました。仕事から帰ると色々とニコニコと面倒をみてくれる息子たちに感謝。次男とは相性がいい(笑)話していても楽しいしいちばん安らぐ気がする。妻と長男は厳しいあ、怒られる(笑)皆に感謝しています。さぁ、今日も顔を上げていきましょう。皆様、よき一日を。
ベッドが届いたそうです。うん?ここは…そうか、リビングかえ、リビングで一人で寝るの?と思ったら…ママちゃんのベッドにもなるソファーがちゃんとありました。設置して下さった方々ありがとうございました。それではおやすみなさい。
皆様、こんにちは。大島康徳の家内でございます。明日開催される名古屋発「がんと生きる」のフォーラム(NHK・読売新聞社主催)会場である名古屋へ行くことを主人はとても楽しみにしておりましたが残念ながらそれは叶いませんでした。しかしながら絶対に参加したい仕事!という主人の強い希望で明日、自宅からリモートで参加させて頂く準備を、スタッフさんが整えて下さいました。心より感謝申し上げます。明日の主人の体調次第では私が精一杯のご協力をさせて頂く予定です。そうな
ご訪問ありがとうございます♡2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory基本自撮りです・笑先日、ふとホスピス医側から見た患者とはどのようなものなのか
新しい美味しいものを見つけました。スイカのゼリー喉が赤ちゃんの大島くん今は、薬を飲むときに薬用のゼリーではなくこれを使っています。スイカ、大好きなので!冷たくて美味しい。あとは、桃!カットとした冷え冷えの桃もスゴく美味しいです。
脚の筋肉は落ちたけどふくらはぎの筋肉はまだ生きている。生きるとは歩くこと人として生きるとは自分の口から食べたり飲んだりすること自分の足で歩いてトイレに行くことブログを書くことがきつくなってきました。ママちゃん、頼むよ。俺がママちゃんに伝える言葉ちゃんと、皆に伝えてくれよ。
息子が新しい空気清浄機を設置してくれました。空気をいっぱい吸うのだ!ありがとう。
こまち先生ありがとうございます。妻のこともよろしくお願いします。
名古屋発のフォーラム「がんと生きる」先ほど無事終了と妻から報告がありました。フォーラムのスタッフの皆様オンラインでご参加下さった皆様コメントを下さった大勢の皆様本当に本当にありがとうございました。今日は眠気が強く…いつもの大島くんでいられないかも?と顔出しも出来ずすみませんでした。代打のママちゃんお疲れさま!そしてありがとう。「徹子の部屋」みたいだね(笑)皆様、もう少しお待ちを。いつもの元気な大島くんが戻ってくるまでもうしばらく。大丈夫!
おはようございます。新しい一日の始まりです。今日も一歩ずつ。いつもの朝の空の写真妻に撮ってきてもらいました。最近、寝ているとたくさんの夢を見ます。なんだか寝ていても忙しい(笑)祭の登場は…まだないなぁ。さぁ、今日も顔を上げていきましょう。皆様、よき一日を。
実は、昨夜夜遅くになって大騒ぎになってしまいました。トイレに行って帰って来てベッドに座ろうと向きを変えたらバランスを崩しママちゃんと一緒に転倒してしまいました。ラッキーなことにベッドの上に転んだので怪我はなかったのですが何故か歯が抜けてしまいビックリ!先生に来ていたたくことに。こちらも、幸い大事に至りませんでした。すみませんでした。気をつけます。今日の夜はおとなしく過ごしています。
手をつなぐママちゃんと手をつなぐハワイに行った時くらいしかしなかったけど(笑)今は、よくママちゃんと手をつないでる
髭剃りを看護師さんに手伝ってもらって済ませました。気になっていたのでスッキリ!髪をとかして仕上げは香水こういうことは大事。ジェントルマンでいないとね。看護師さんが「いいにお〜い!デパートの一階のにおい」と言って下さいました(笑)嬉しい。
看護師さんがカメラマンをして下さいました。妻から言わせると自撮りの写真の顔と看護師さんが撮ってくれた写真の顔が全然違うのだそうです。そりゃそうだよ!白衣の天使の前では目がイキイキしちゃうよね(笑)今日はね区役所の方?介護認定の調査員さん?病院に来て下さいました。あ、それかな?妻が立ち会う予定だったのかな?(でも、立ち会うったってコロナの関係で直接会えないんだけどね。変なの!)今日はそんなことがありました。着々と、準備は進んでいるのか…介護の認定
『電子カルテ5年後?もう、世界に「置いてかれました」宣言じゃない?』厚労省が発表した、2030年までに電子カルテ100%普及の目標。あまりにのんびりすぎて、もはや笑えない。先進国ではAI診断が主流になりつつある2025年、日本はまだ──「紙カルテ、どうしましょう?」「そろそろ電子化も考えましょうか?」……いや、江戸時代か!DXが進まない「本当の理由」はここにある理由は明快。日本の医療は、“デジタル化の覚悟”がない。・高齢医師をDXから除外・既得
おはようございます。メジャーリーグの試合を見ています。野球の放送音を聞くと安心します。妻と息子はウーバーで頼んだ朝マックを食べています。メジャーリーグの放送と朝マックで朝を感じています(笑)さぁ、今日も顔を上げていきましょう。皆様、よき一日を。
東京新聞、中日新聞で連載中の「この道」今日の夕刊にはこんな有難い記事が添えられていました。そう!健康は善であり病気は悪である社会にはびこる、その負のイメージを変えたい。私はそう願いながらこのブログに日々の生活や言葉を綴ってきました。私の思いをここに伝えて下さった東京新聞さん中日新聞さん本当にありがとうございました。夕刊紙「この道」の連載はまだ続きます。皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。
前回のお話はこちら佐沙木彩乃『病気の人々と再会』前回の話はこちら佐沙木彩乃『ステージ4の癌消える』前回のお話はこちら佐沙木彩乃『嬉しいおたけび』前回のお話はこちら佐沙木彩乃『ドセタキセル6回目で最後』前回…ameblo.jpその年著名さんは大きな病気になり3ヶ月ほど入院しました。大概の人はもう帰って来れない…と言われていましたがそこを乗り越え無事家に戻ってきたのです。なぜ戻れないか…それは病院側のずさんな扱いにあるのでは?と感じる事が多いのです。有料老人ホーム
大島康徳の家内です。主人の在宅医療の準備を週明けから具体的に進めたいと思っています。様々な手続きがございますがおかげさまで順調に進んでいます。これも今お世話になっている病院の緩和ケアの看護師さんが一生懸命にそして献身的に私ども家族を支え動いて下さっているからこそのことと心より感謝致しております。ガンという病気に限らず病気と共に生きている患者さんやご家族が緩和ケアの存在は生きることを精一杯支えて下さるところという正しい理解が進み病院内の連係がもっと
86歳肝門部胆管がん終末期の父は以前緩和ケア病棟に入院していました。在宅介護をする為退院してきた日顔も体も全体的にむくんでいました。むくんでいる時は足湯をしながら軽くマッサージします。ぶよぶよの足の血行が良くなり色も変わって少しむくみがとれます。右足少しむくみがとれていると思います。家に戻ってからはきつい睡眠薬やせん妄を押さえる薬は飲ませていません。昨日寝不足が続き辛かったのでリーゼ飲ませました。夜中父も寝られたと言っていたので時々