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国宝大報恩寺本堂鎌倉前期1227年桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺入母屋造、檜皮葺。桁行(正面)五間、梁行(側面)六間で、正面に一間の向拝を設ける(「間」は長さの単位ではなく、柱間の数を指す)。安貞元年(1227年)の上棟。京都市内では数少ない中世建築で、洛中では現存最古の建物である。堂正面は五間とも蔀戸を構え、側面は手前の一間を両開戸、次の間を蔀戸、後寄りの四間を引違い戸とする。平面構成は、方三間の内陣の前方に梁間二間の庇(外陣)を付け、内陣の側面と背面に
朝からチャムスの印字のこちらを食すわたくし食パン🍞食べるの久しぶり。この後、チャムス(ブービーバード)は半分に切られて食べられたぞそして今回弓を二本積んでやってきている。時間があれば、弓の練習へ。と、思っているがどうやら時間がなさそう。とりあえず、次のために下見、下見。200円で使用可⭕お正月🎍もっとゆっくりする予定なんだが中は拝観出来ますぞ!まもなくお七夜らしいその準備にライトアップするのね。そうは言ってもよく聞く行事だったがそれ何?と聞かれてしまう。親鸞
今年一年振り返りの第3弾は旅行です。目標6回に対して、予定外のスペインを含めて11回でした。●は国宝建造物です。2月湯河原温泉5月有馬温泉、兵庫県小野●浄土寺、●姫路城天守閣など5件6月滋賀県湖南湖東●西明寺など11件7月いわき演奏、●白水阿弥陀堂、仙台●大崎八幡宮7月京都コンサート鑑賞、●本願寺唐門、綾部●光明寺仁王門7月湯河原温泉8月日光白根山9月スペイン11月奈良・正倉院展、●金峯山寺本堂など6件11月乳頭温泉12月湯河原温泉湯河
滋賀県は大津市にあります、国宝園城寺新羅善神堂三井寺>名宝の紹介>建造物>新羅善神堂滋賀県大津市にある古い歴史と文化、多くの文化財や伝説の残る三井寺をご案内します。www.shiga-miidera.or.jpへ行ってきました(^_^)/新羅善神堂は、園城寺(三井寺)を守護する鎮守社(ちんじゅしゃ)ですが、三井寺の境内からは外れた場所にあります。私は、京阪大津市役所前駅から、歩いて向かいました。GoogleMapを使って、10分ほどで到着です。国宝新羅善神堂は、瑞垣(すい
国宝北野天満宮本殿、石の間、拝殿及び楽の間桃山時代1607年本殿桁行五間、梁間四間、一重、入母屋造、右側面三間庇付、檜皮葺石の間桁行三間、梁間一間、一重、両下造、檜皮葺拝殿桁行七間、梁間三間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝七間、軒唐破風付、檜皮葺楽の間東西各桁行正面二間、背面三間、梁間二間、一重、一端入母屋造、他端拝殿に接続、檜皮葺慶長12年(1607年)に豊臣秀頼が片桐且元を奉行として再建。入母屋造の本殿と、同じく入母屋造の拝殿の間を「石の間」で接続して
山梨県は甲府市にあります、大善寺真言宗智山派ぶどう寺柏尾山大善寺daizenji.orgに行ってきました(^_^)/現在、大善寺では、秘仏の本尊「重要文化財薬師如来坐像」の5年に一度のご開帳重文“薬師如来三尊”5年ぶりの御開帳「ぶどう寺」で知られる甲州市勝沼町の大善寺|山梨のニュース|UTYテレビ山梨(1ページ)甲州市の大善寺で5年に一度の御開帳が行われ、重要文化財の薬師如来三尊が一般に公開されています。約1300年前の奈良時代に行基によって開かれた甲州市勝沼町の
2023年5月母に迎賓館に行きたいと言われweb予約を。和風別館・本館・庭園を観覧できるコースがいいとのこと。なかなかのボリューム予約してると優先レーンからスムーズに入場できました。集合時間前の空いてるタイミングで迎賓館前を見学。誰もいなくて写真がキレイに撮れる!!だだっ広い広場ですが、帰る頃にはカフェがオープンしてましたよ〜迎賓館の裏手・噴水ところどころに青銅製の彫刻が。集合時間になったら和風別館“游心亭”へ移動👣残念ながら写真撮影は外観のみで屋内の写真はNG壁や床に傷がつ
名古屋のシンゾウです蒸し暑いです。残り3か月、頑張りましょう。小論文問題は、設問自体の難易度はそれ程難しくありません。注意しなくてはいけないのは、150字以上200字以内の文章で書く必要があることです。普通の精神状態なら問題無いのですが、時間に追われた中で書くとなると、焦って尋常な状態ではありません。やはり、馬鹿らしいと思っても、事前にトレーニングしておく必要があります。予想外に時間が掛かりますので注意してください。「週末試験(第60回)」、楽しんでください。最後に、
さる、8/8(火)東京都東村山市にあります正福寺金剛山正福寺–東京都東村山市にある臨済宗寺院、金剛山正福寺のウェブサイトです。shofuku-ji.orgへ行ってきました(^_^)/正福寺の地蔵堂は、東京都内唯一の国宝木造建築物で、6月第2日曜日(菖蒲まつり)と、8月8日(一般公開日)、11月3日(地蔵まつり)の、年3回内部を一般公開しています。ただし、祭事である"菖蒲まつり"と"地蔵まつり"の際は、イベントの進行によって内部公開の時間が一定しないので、国宝ファンの方の訪問には、
国宝慈照寺東求堂(じしょうじとうぐどう)室町後期1486年桁行6.9m、梁間6.9m、一重、入母屋造、檜皮葺東求堂(とうぐどう)は一重入母屋造、檜皮葺で、文明18年(1486年)の建立である。軒は疎垂木、組物は舟肘木を用いる。義政の持仏堂として建立されたものであるが、様式的には住宅建築の要素が強い。平面は正方形で、東西南北の各面とも6.9メートル、三間半四方の規模である(ここで言う「間」は畳の長辺の長さ)。南を正面とし、内部は4室に分かれる。正面側は西(向かって左)を8畳大の仏
国宝慈照寺銀閣(じしょうじぎんかく)室町中期1489年東面及び西面8.2m、北面7.0m、南面5.9m、二重、宝形造、こけら葺慈照寺観音殿(以下「銀閣」と表記)の建築形式、間取り等については以下のとおりである。銀閣は木造2階建ての楼閣建築で、慈照寺境内、錦鏡池(きんきょうち)の畔に東面して建つ。長享3年(1489年)の上棟である。屋根は宝形造、杮葺で、屋頂に銅製鳳凰を置く。ただし、古記録や名所図会によれば、18世紀後半頃までは鳳凰ではなく宝珠が置かれていた。鹿苑寺舎利殿(金閣)
今日も雨ですね~梅雨入りしたのだから仕方がないけれど、やっぱりちょっと憂鬱です。今回も、正福寺へ参拝して御朱印をいただいた続きです正福寺山門から見た千体地蔵堂山門から国宝建造物が見えるなんて素敵貞和の板碑以前、こちらへ伺ったときよりも、板碑が収められている建物が新しくなっていました。正福寺山門引き加減で撮影。正福寺鎮守八坂神社この日は、北山公園の菖蒲祭りを見学してパワースポット巡りをするイベントがあったので八坂神社の隣に白いテントがたてられ
今日は天気予報通りの雨模様です。台風が近づいて来ているので、前線を刺激してまたまた大雨になるようなことも言われていますよね。気圧の変化で、今は大丈夫ですが台風が近づいてくると絶不調になるので嫌なんですよねぇ~さて今回は、北山公園から正福寺へ参拝して御朱印をいただいた記事です正福寺鐘楼わき道から正福寺へと入ったので、いきなり鐘楼からスタートします。臨済宗建長寺派金剛山正福寺この寺院は、どっしりとした造りの美しい建物です。1278年に北条時宗が開基しました。ご本尊は、
昨年度(2022年度)は7回の仙台訪問でしたが、2023年度はGWが1発目今年度は何回仙台に行けるだろうか?職業病で年度通期決算①4/16(土)~4/17(日)②5/2(月)~5/7(土)③7/1(金)~7/3(日)④8/6(土)~8/8(月)⑤11/1(火)~11/4(金)⑥12/28(水)~12/30(金)⑦3/18(土)~3/21(火)締めて18泊25日1か月近く仙台に滞在したという計算すげ~で、今回はまずはいわきを目指す。常磐道経由。友部SAで高速
『虎渓山永保寺』紅葉岐阜県多治見市2022年11月撮影『虎渓山永保寺』は、文保元年(1317年)に夢窓疎石によって開創、建武2年(1331年)元翁本元によって開山された禅寺です。境内には、国宝建造物である「観音堂」と「開山堂」があり、庭園は国の名勝となっています。岐阜県の紅葉スポットとしても知られている寺院です。永保寺庭園。中央やや左の建物が観音堂です。観音堂と大イチョウ。観音堂とモミジ。無料駐車場完備、拝観料無料でした。今回は、紅葉メインでした
▲20(火)の行動です▲🚌バス移動して「上七軒」までバス停から徒歩数分のところ★千本釈迦堂/大報恩寺平安時代から鎌倉時代初期の寺宝は国宝、重文が多数。本堂、国宝建造物心静かに奉拝◆、御朱印いただきました◎徒歩で移動➡北野天満宮◆★◆★◆
京阪電車での移動は、伏見稲荷駅から石清水八幡宮駅、そして男山ケーブル堂々の国宝建造物石清水八幡宮、奉拝「いわしみず」「男山八幡宮」季節と月替わりで特別な「刺繍御朱印」いただきました南天とうさぎ寒くて、そろそろ空腹。。。12時半には境内の茶店で「厄除けうどん」温かく、お揚げ、とろろ昆布など、おいしくいただきました♪男山ケーブル~京阪電車で三条駅へ。★☆★☆★
▲15日の行動▲名古屋から関西本線経由~JR加茂駅。コミュニティバス🚌で浄瑠璃寺前まで。浄瑠璃寺・本堂(国宝)【九体阿弥陀仏】奉拝★(御仏二体は修復中)西方・極楽浄土の阿弥陀如来。浄瑠璃寺・三重塔(国宝)此岸/浄瑠璃浄土/薬師如来特別に「薬壺」型の御朱印もいただきました◎バスは1時間に1本(^^)◆日なたぼっこニャンズ★バス停🚏でホケ~としてたら★白ニャンがテテテテと近づいてきて★「なんか、くれッ」猛アピールおぅ、野良ニャンだもんな~ポケットに
名古屋のシンゾウです昨日、京都検定「受験票」が送られてきました。いよいよという感じですが.....やり残したことが沢山あります。本日から「追い込み」スタートといったところでしょうか。試験会場は「京都先端科学大学京都太秦キャンパス西館」です。ここは初めてですが、交通の便は良さそうです。この土・日曜日は今年(2021/10~2022/10)の出来事を整理しなければなりません。このジャンルからは2問程度が出題されますので丁寧に勉強しておきましょう。今回から、復習問題をジャンル別に30
国宝仁和寺金堂(にんなじこんどう)桃山時代1613年桁行七間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺慶長18年(1613年)に建立された京都御所の正殿・紫宸殿を寛永年間(1624年-1644年)に移築したもので、近世の寝殿造遺構として重要。現存する最古の紫宸殿である。宮殿から仏堂への用途変更に伴い、屋根を檜皮葺から瓦葺に変えるなどの改造が行われたものの、宮殿建築の雰囲気をよく残している。仁和寺(にんなじ)は、京都市右京区御室大内にある真言宗御室派の総本山の寺院。山号は
8(火)は朝4時起き(^^)旅の支度は整ってるワケで、留守する間の諸々を処置して。やや冷えてる薄暗い中、ミニライトを灯して6時前に徒歩🚶で最寄り駅着(さいわい、電車🚃遅延ナシ♪)7時半の新幹線🚅のぞみ東京➡新大阪➡難波➡住吉大社、11時半には、★南海電鉄・住吉大社駅着★このパネル前で外国人旅行者📷撮影南海電鉄・住吉大社駅からすぐ。■実際の太鼓橋急ですけど、もちろん渡れます♪多分13年ぶり?、の再訪。大きな社殿が三棟。国宝指定。三つの社殿とも千木(ちぎ)
昨日10/19の御朱印千葉駅から徒歩8分ほどの太上神社。心静かに参拝。とってもポップな🎃ハロウィン🎃仕様☆普通の御朱印もいただきました。気楽な隠居シン・ジジイの御朱印帳も一冊目の国宝【中尊寺・金色堂】2011年3月に始まり二冊目の国宝【葡萄薬師・大善寺】編もようやく半分を超えました。かつて奉拝した国宝建造物(神社仏閣)で御朱印をいただいてないことも多くて改めて国宝参拝巡りもよさそう。☆◇☆
国宝常楽寺三重塔(じょうらくじさんじゅうのとう)室町中期1400年三間三重塔婆、本瓦葺高さ22.8mの国宝三重塔天台宗寺院の塔でありながら板壁に真言八祖像を描くのはめずらしい。常楽寺(じょうらくじ)は、滋賀県湖南市西寺にある天台宗系単立の寺院。山号は阿星山。本尊は千手観音。同じ湖南市に所在する長寿寺の「東寺」に対して、「西寺」と呼ばれている。長寿寺、善水寺とともに湖南三山の1つに数えられる。1月中旬には祭事の鬼ばしりが行われる。近江西国三十三箇所観音霊場第1番札所
一日5回転でも写真が大量にあるため6回転にしてみます北海道上陸6日目ですが本ブログが10日前で止まってますし旅行するとネタは山のようにあるものですね東村山に国宝があります正福寺千体地蔵堂ご紹介記事正福寺地蔵堂千体地蔵の見学-東村山市の散策/観光案内www.tabi2ikitai.com東京都にある国宝建造物は迎賓館赤坂離宮とココだけです赤坂離宮は2009年指定なのでそれ以前は千体地蔵堂だけ202
国宝常楽寺本堂(じょうらくじほんどう)室町前期1360年桁行七間、梁間六間、一重、入母屋造、向拝三間、檜皮葺延文5年(1360年)に火災によって伽藍が全焼するが、同年のうちに観慶らによって再興される。本尊は千手観世音菩薩(重文)秘仏、本尊護法像の二十八部衆(重文)、雷神(重文)等が安置されています。常楽寺(じょうらくじ)は、滋賀県湖南市西寺にある天台宗の寺院。山号は阿星山(あぼしさん)、本尊は千手観音。同じ湖南市に所在する長寿寺の「東寺(ひがしでら)」に対して、「西寺(にしで
上賀茂神社から市バスで移動。地元の皆さんも利用するし、観光客も多くて、そこそこ混雑。下鴨神社、参拝朱塗り艶やか。★吊り灯籠糺の森を通り抜けて☀️陽射しサンサン😅の、鴨川沿いを日傘さして散策少し落ち着いた喫茶店を見つけて「ぜんざい」いただきました歩き疲れには、糖分摂取★◆★◆★
久しぶりの上賀茂神社、奉拝。参拝してからアレコレ撮影📷☆細殿、立砂華やぐサクラ🌸🌸斎王桜🌸🌸御所桜🌸今週の京都旅には、ミラーレスの一眼レフカメラ📷持参スマホ📱撮影よりも、カメラ📷撮影が多めでした★◆★
◆3月30日(水)京都にて。蹴上駅から地下鉄で醍醐駅に移動。春のサクラ🌸に合わせて醍醐駅から醍醐寺の間には臨時シャトルバス🚌運行◆往復320円駅から醍醐寺は、歩いて約15分。今回はシャトルバス利用🤣🤣🤣醍醐寺には何度も参拝して国宝建造物の金堂や五重塔など鑑賞済み今回の目的は、未訪問/未鑑賞の国宝建造物2棟この建造物があるのは山上、「上醍醐/かみだいご」に1時間以上、歩かなければ、たどり着けない。国宝『清龍宮拝殿』国宝『薬師堂』昔むかし、醍醐寺が女人禁制だ
平等院は国宝彫刻(仏像)を3件保有するお寺です。基本仏像は写真撮影禁止ですので、ウィキペディアから写真をお借りしています。平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市宇治蓮華にある単立の寺院。山号は朝日山。開基は藤原頼通、開山は明尊。本尊は阿弥陀如来坐像。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属しておらず、塔頭である本山修験宗聖護院末寺の最勝院と浄土宗の浄土院が年交代制で共同管理している。鳳凰堂(国宝)で世界に広く知られている。平安時代後期にあたる11世紀以来保持