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もうすぐ経鼻経管栄養を始めて2週間になる。私の2週間はあっという間。でも1日ベッドの上で過ごす父にとっては、1日1日が長いのだろうか、、、。先週面会に行き、顔を見てきた。栄養がいってるからか、顔色はいい。父『喉乾いた』父『飲みもの買ってきて』この言葉を言われるのがしんどい。私『そうだよね、飲みたいよね。でも今は飲み込む力がないんだって。体力が回復したら少しずつ飲もうね…』笑顔で話す。何度も何度も。ジーッと私の顔を見る。何とも言えない目で。もうやめてくれと言われてるようで、
皆様にご迷惑とご心配をおかけしています。ふぶきは今のところ生きてます。金曜日に高熱がでて喉が針を刺したように痛むので、これはコロナか、インフルエンザだろうと思って病院へいったら、検査の結果、どちらでもありませんでした。とりあえず薬を貰って即治すと思ったのですが、熱が上がったり下がったりして落ち着かず。また、固形物を取ると吐いてしまうので、ほぼお茶とos1で生き長らえ。お陰様で体重と血圧はさがり、同時に体力も落ち、ふらふら。でもしっかり熱を下げきらないととおもっていた、おととい。左手
ご覧いただきありがとうございます。2021年2月にくも膜下出血を発症。治療とリハビリを経て4ヶ月後に退院。後遺症で右半身麻痺となり嚥下障害があります。言葉が出てこないことがあります。今現在は家事・育児・仕事を「普通っぽく」こなしながら高校生、中学生の2人の娘と生活しています。夫は単身赴任中でたまに帰ってきます。おはようございます。白内障手術を終えた今備忘録で綴っていきます。今日は手術右目の話です。⚫︎手術当日朝眼科からの指示①目薬をさしてくる②顔を洗顔フォームで洗
こんにちは、原田高志です。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として20年、学生指導の現場から“看護のコツ”を看護学生や新人看護師の皆さんに分かりやすく伝えたいと思っています。【架空事例付き】「低栄養リスク状態」の看護診断・看護計画の立て方~看護学生・実習・看護計画・関連図で“食べる力”を支える~【ここで紹介する事例は学習テーマ用の架空事例です】導入:実習現場で気づく「低栄養リスク状態」~“食事が進まない”というサイン看護学生のみなさん、実習中に「最近おかずを残している」「体重が
先日、こどもの誕生日ケーキどうしようかなって見てたら、嚥下食ケーキがありましたhttps://hanzoya.wixsite.com/soulage/feliciteFelicite|soulagehanzoya.wixsite.comなんか色々あって気になるってことで頼んでみましたこちらのお店はフレンチのお店で食事も嚥下食対応があるようです。がフレンチなので高いいろんな種類がありますが今回はショートケーキフルーツ部分がゼリーに😯とても丁寧に対応していただきました、サイト
ご覧くださりありがとうございます!メルカリの取引件数5200件パート主婦の日常をつづっています。ずっと暗いブログが続いたのでそろそろ日常話をと思っていたのですが今日も、綴らせてください🙏ブロ友さんのブログでメルカリ市の情報をいただいて今日からだ〜!!と思ってました。出品待とうかな。大物を再出品するか!と気合をいれていたんですが来週からでした😂エントリーしましたよ🤚迷っていた旅行、キャンセル期間が過ぎたので母と相談し行くことにしました。母の「何かあったら困るわ
こんにちは、原田高志です。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として20年、学生指導の経験から、看護学生や新人看護師の皆さんに現場で役立つ看護のコツを伝えたいと思います。栄養摂取バランス異常:必要量以下―看護学生・実習で役立つ看護計画と観察・看護診断・関連図・看護目標【ここで紹介する事例は学習テーマ用の架空事例です】導入:栄養摂取バランス異常―看護学生が実習で直面する課題臨床実習で看護学生Aさんが担当することになったのは、脳卒中後リハビリ中の高齢患者Bさんです。Bさんは「食事
こんにちは、原田高志です。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として20年、たくさんの看護学生・新人看護師の皆さんと学びを深めてきました。今日のテーマは「脱水リスク」。看護学生向けに、実習や看護計画、観察、記録のポイントを簡単な言葉とエピソードでお伝えします。脱水リスクの看護診断―看護学生・実習・看護計画・関連図で学ぶ基礎と実践【ここで紹介する事例は学習テーマ用の架空事例です】導入:脱水リスクとは?脱水リスクとは「水分が失われやすい状態」または「必要な水分を十分に補えないこと
【町田ボイストレーニング歌声サークル】の講師をつとめて、もう15年経ちます。始めた頃は今のように"ボイトレ"という言葉も一般的に使われておらず、ましてや"ボイトレ"が身体に良い。などと言っている人はいなかった。参加者もコーラスをしてる人などの数名しかいなかった。でも高校生のときに拒食症を患い、たまたま出会えた歌でその病から復帰したわたしは、いかに歌うこと、声を出してゆくことが心と身体の健康に役立つかを身をもって知っている。どうしてもこのことを皆さんに伝えたい。ただそれだ
寝ながら食べると「行儀が悪い!\(`□´*)/」と叱られましたよね。いまこんな涅槃像のような「完全側臥位法」が誤嚥性肺炎の救世主になっています。よく噛まずに自然に食べ物が口から下に落下すると気管にそのまま入って窒息や誤嚥性肺炎になりやすくなります。口に入れてもすぐに誤嚥にならずため込んでおける量が増え、回数を分けてゆっくり呑み込む余裕ができます。【誤嚥性肺炎の主治医力吉松由貴著南山堂より】以上の理由より当院や関連施設では誤嚥性肺炎の防止に「完全側臥位法」を取り入れています。メリ
主治医が話された続き(夫の同席前)終末期について話された。手足の麻痺が起こるようになり、言語に障害が出てくる。認知障害も出てくる。てんかんを起こすようになったり、嚥下障害で食べられなくなる。意識障害を生じるため多臓器のがんのように、痛みや苦しみを感じることはほとんどないそうだ。末期は昏睡状態になる。呼吸障害、循環障害…ブログで拝見していても、終末期は同じような道をたどられているように感じた。苦しまずに静かに息を引き取ることについては、肺がんの私にとって
モルヒネ管理表を貰い忘れて自作しましたどうせならかわいく明るく、やりやすく娘仕様に我ながらよくできたわ長かったなあ〜やっとこ気管支切開縫えましたさらば〜ばいなら〜縫う前はビビってたのに処置の間爆睡してたそう麻酔の注射の痛みさえも愛おしいともう、それくらいじゃ痛くもなんともないどころか愛おしいって面白い表現よね表面麻酔だけで全身麻酔したみたいな感じになってんじゃん途中、先生に心配されて大丈夫ですか?って何度も声かけられたけどだいじょうふてしゅ〜ほ
昨日、予定通り退院しました!そして今日は往診N先生の診察でしたまず、経管栄養チューブの交換をしてもらいましたあとは主に胃ろうについてお話しました今日は比較的スムーズにチューブ交換できてよかったです胃ろうについては、造設方向で進みそうです*造設するにあたって、候補の病院はやはり全身状態や精神科もあるN大病院がいいのではないか*N大病院が受け入れ困難な場合は、医療ケア児を診てるD病院は往診との連携がある*今の時期は病棟もインフルエンザが猛威を震っているため、感染症が落ち着き始めたころ
自分は癌治療の結果、嚥下障害になった。全ての栄養も水分も胃ろう。栄養は半固形ラコール。以前の水分の栄養剤と比べて半固形なので満腹感とお腹に溜まる感覚があり最高。半固形ラコールは専用の器具がある。それが加圧バック。ネットによると加圧バッグとは主に医療現場で半固形栄養剤を胃瘻(胃ろう)や経鼻経管栄養で投与する際に、栄養剤の入った容器を加圧して押し出すための器具です。手動ポンプで簡単に加圧できるものが多く、栄養剤投与の負担を軽減するのに役立
ご覧いただきありがとうございます。2021年2月にくも膜下出血を発症。治療とリハビリを経て4ヶ月後に退院。後遺症で右半身麻痺となり嚥下障害があります。言葉が出てこないことがあります。今現在は家事・育児・仕事を「普通っぽく」こなしながら高校生、中学生の2人の娘と生活しています。夫は単身赴任中でたまに帰ってきます。おはようございます。GWが終わってからもバタバタです主婦にとっては、連休は休みではなく修行のようでしたさて私は毎朝毎晩血圧を測って記録しています脳外科からの指導
手が動こうが、動かまいが、栄養は点滴から、排泄は管という何の不自由もない日々を私はまだ集中治療室(🙂↕️ICU)で過ごしていた。寝たきりだった。頭痛が続いていた。主治医が見回りに来た時に、「頭が痛いので、バファリンください」と言ってみた。すると「飲み薬は、あげられないよ。のどにつまると✖だからね。」と言って先生は、手を✖の形にした。🙅🏿♂️私は「なんだ。ケチ」くらいに思っていた。それから何日かして、ICUの看護師さんが、『大山さん。飲み込みの練習をしまし
こんにちは、原田高志です。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として20年、学生指導の経験から看護学生や新人看護師のみなさんに“現場のコツ”を伝えています。【架空事例付き】「吸引リスク」の看護診断・看護計画の立て方~看護学生・実習・看護計画・関連図から学ぶ~【ここで紹介する事例は学習テーマ用の架空事例です】導入:実習現場で身近にある「吸引リスク」~“気管吸引”の怖さと備え実習で「痰がつまって苦しそう」「吸引の時に血が混ざってびっくり」「誤嚥性肺炎で吸引回数が増えた」…そんな体験あ
こんにちは、原田高志です。看護学生や新人看護師の皆さんへ、「ハンチントン病」について、基礎知識からケア・観察・実習のポイントまで、わかりやすく解説します。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として20年、学生指導も行っています。ハンチントン病の看護|看護学生・実習・ケア・観察・症状・治療・注意点をやさしく解説【ここで紹介する事例は学習テーマ用の架空事例です】患者モデル50歳代の女性Gさん。最近「手足が勝手に動く」「転びやすい」「怒りっぽくなった」と家族が心配し受診。ハンチントン病と診断
✰このブログお役に立てると嬉しいです✰✰シェアしてくれるともっと嬉しいです✰1.さまざまな疾患を一括で調べたい方はこちら丸わかり疾患情報300以上2.看護学生の実習調べ学習に特化したい方はこちら看護学生実習調べ学習記事一覧3.看護計画や関連図、看護診断まで調べたい方はこちら『看護計画と関連図、看護診断の一覧4.疾患のことを会話形式で読みたい方はこちら会話形式の疾患事例一覧5.医療・看護のネタで傑作漫才を読みたい方はこちら医療・看護あるある漫才一覧6
みなさんこんにちは、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師であり、看護学生のみなさんを応援している原田高志です、今日は、看護師国家試験の出題基準にも含まれている小項目、口腔内・鼻腔内吸引について、一緒に勉強していきましょう、看護学生一年生のうちからしっかり基礎を押さえておくと、国家試験対策や臨床実習でも自信につながるので、聞き流しながら学べるように具体的に解説していきます、まず、吸引というのは、口腔や鼻腔に分泌物、つまり痰や唾液がたまって、自分でうまく排出できないときに、カテーテルを用いて除去
サーモンや鮭の鱗って鱗落としじゃ細かくて引っかからないのよね💨かといって包丁でも落ちない。普通は金たわし使うらしいんだけど私はずっと...まさかのピーラーwwwヒレの細かい所は芽取りの部分使って丁寧に〜するとピッカピカのツルッツルになるの🤣身割れしないで卸せると気持ちいいこの子はメスで産卵期から外れてたからまだまだ小さい卵ちゃん下の白いのは脂肪ねグロかったらごめんなさぁい...タラコみたい宮古サーモンだったかな信州サーモンに比べると旨味は半分以下サーモン独特の香りも少な
前回のブログの続きです。シボリーⅡは脆い10月16日の朝、シボリーⅡの根元が折れた。訪問看護師さんにメールした。「半固形ラコールをくるくると絞る棒(シボリー)が壊れました。手持ちがあったら次回の訪問時に持ってきて貰えませんか?」シボリーⅡとの付き合いを簡単に書くと2018年の春に胃ろうに。最初は液体ラコールが栄養剤でした。訪問看護師さんから半固形ラコールを勧められてから液体を辞めて半固形ラコールに。最初はシ
姿勢が整ったので、とうとうVE検査始まりです!私は痰の吸引も怖くて見ることが出来ません。代わりにいつもの施設社長と、訪看さんとヘルパーさんにも見てもらっていました。私は恐る恐る遠くから見ていたのですがプロフェッショナル!!まず、先生はお父さんに声掛けを「今からお口の検査をします。お鼻からカメラを通しますので痛かったら言ってくださいね、始めます」という感じの事を説明してくださいました。私も「お父さん、大丈夫だからね」と声掛け。最初はお父さんはずっと少しと奥にいる私をずっと見つめて