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くろ谷さんの山門浄土宗大本山・くろ谷金戒光明寺様での「清談講座」無事に終えましたアロマセラピーにとても興味があるわけではない方々が、「祈り」や「仏教」という異なるテーマを通じて、香りの外周をまわりながら、結果、アロマセラピーを身近に感じたり、使ってみたいと思ってくださったりしたこと、とても嬉しい機会になりました。実物の香りをみていただいた樹脂など四大文明の祈りの場、日本の仏教、地域信仰、各々にある香料植物について、そしてアロマセ
「ベルガモットシロップの作り方」生育場所を選ぶ気むずかしいといわれるベルガモットが日本でスクスクと育っている(というよりも勢いがすごい!)と聞いて、初めてサンプルをいただいたのが2019年のこと。アロマテラピーでは心のバランスをとるためによく使われるベルガモット精油。アールグレイの香りづけにも使われるベルガモットはなんといっても果皮の香りが特徴。ぷっくりとおへそが出ているようななり口が可愛い福岡自然農園さんのベルガモットは自然農法で育
おはようございます。アロマブレンドデザイナーの片見真希です。ブレンド時のスイートオレンジの特徴オススメブレンドレシピなど、本日はアロマをブレンドする素材としてのスイートオレンジの魅力をお伝えしていきます日本人に好まれているアロマの香りと言えば「スイートオレンジ」この香りをかいで「嫌い」と言われたことはないのでアロマ好きだけでなく一般の方も参加するイベントのワークショップなどには必ず持っていく香りのひとつです。オレンジは日本でも静岡や和
婦人科看護師/セラピストによるパーソナルケアサロン東京東急東横線学芸大学駅徒歩6分アロマ&ハーブボールSalon結のメニュー月経トラブル・PMS・妊活・更年期症状慢性疲労・自律神経失調・心の不調和植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアあ~朝から疲れてる気持ちもしんどい弱音吐いている場合じゃないのに気持ちもカラダもついていかないいつまで続くんだろうこの
体臭は誰にでもあるもの。「気になる」という方もいらっしゃいますが、第三者からすると全くわからなかったり、気にならなかったり、気のせいだったりします。_____1.2.のつづき、サクサク参ります!「ミドル脂臭」対策のサポートに向くのはのフルーツ系(マンゴーやバナナなど)の香りと樹木の葉の香り、香辛料の香りだそうです。逆に避けたいのは、汗臭を目立たせるシトラス系香り!意外ですね。マンゴーやバナナなどのフルーティな香りの精油はありませんが、▶︎樹木の葉の精油
ひるね香舎(ひるねこや)ブログへご訪問ありがとうございます。和精油アロマセラピー日本生まれの直傳靈氣(レイキ)日本の神様カードリーディング和のエネルギーヒーリング和の癒しリラクゼーションサロンですメニューは↓こちらですメニュー女性限定ご夫婦ご家族可前日までに要予約営業時間10:00〜21:00(最終スタート19時)ご予約可能日2025年5月9(金)10(土)12(月)14(水)15(木)23(金)24(土)10〜16時26(月
ヒバの抗腫瘍効果精油の働きをみるとき気をつけなければいけないことは、・植物名が記されているときには、それが「精油」によるものなのか、「エキス」など他の抽出物によるものかの確認すること。それは「含まれる成分が異なる」ため。そしてどの「部位」なのかの確認も重要。このヒバの場合は「精油」。精油の働きであることがわかったら、次はどのように使うのか・「嗅ぐの?(吸い込むの?)」それとも「塗るの?」これも重要。midiの和精油講座で取り上げているアオモ
恒例クリスマスセール12月5日(日)8時〜12月6日(月)17時______________________________________本日は「和精油入門クラス」でしたが、その前に…現在月曜日に開講中の「もう一度学ぶエッセンシャルオイルのクラス1」このクラスでは原料となる植物の特徴や歴史的な背景なども併せて、一つ一つの精油を深掘りしましょう、というクラスなのですが、もうひとつのクラスの特徴は、リナロールや1,8-シネオールなど精油を構成す
ヒバ精油は空気を綺麗にしてくれる優秀な香りです青森産のヒバ精油を使用して兄とリードディフューザーを作りました兄は膵臓癌になり、現在は通院して抗がん剤治療を受けています。今まで精油には縁がなかった兄も楽しそうに作っていました大容量のヒバ精油と持っていたオレンジ精油とユーカリ精油を少量ブレンドしました。香りのまとまりも良かったです。日本人ならではの和精油の心地よさ青森産のヒバ精油といえば、以前記事にもした事がありますが、ヒノキチオールとツヨプセンという抗がん効果が期待される成分が含ま
ご訪問ありがとうございます😊色と香りで笑顔の日美✨✨ゆかりのいろたむらかすみです。ほっこりイベントに続いて今月もう一つ第1回開運イベント大安一粒万倍日秋分の日万福招来難波神社2022年9月23日(金・㊗️)10:00〜16:00今回は🌈カラーセラピーセッションあなたの可能性を広げませんか💞カラーセラピーって何?のあなたも💞ボトルが眠ってるあなたも💞セッションしながらおしゃべりしましょ🍀和精油で願いを叶えるルームスプレー作りましょ
G.W.後半スタートしましたね。京都は一日爽やかなお天気でした。さて、お知らせが直前になってしまいましたが、「くろ谷さん」の愛称でも知られる浄土宗大本山・くろ谷金戒光明寺様で「清談講座」をさせていただきます。=====「祈りと香りと暮らし」アロマセラピーの視点から古来、祈りの場にはいつも「香り」がありました。心身の健康や美容にも役立つこれらの香りをアロマセラピーの視点から眺めます。=====古来、祈りや清め、祓いに使われてきた「香料植物
起立性低血圧は立ち上がった時に生じる血圧低下で、意識の遠のいたり,ふらついたり,めまいがしたり。そして、すぐに治るのも特徴。クライアントの中にも起立性低血圧だという人がときどきいます。私も昔はそうでした。記憶がとぶことも。この起立性低血圧に季節性のものはないとされますが、春に多いというドクターもいます。この時期は環境が変わることによる、自律神経の乱れからたいうケースも多いようなので、精油を使って整えるのは一つの「手」。交感神経を優位
エッセンシャルオイルスタディクラス特別編「どうにかして使いたいヘリクリサム精油」こちらも京都クラスと東京クラスが終わりました本当にどうにか使えないかな、と思うほどに、その機能性は魅力的。抗酸化や血管新生促進なんて聞いたら使いたいに決まってますよね。私は打ち身のケアでもとてもお世話になりました。でもちょっと気になるその香り。私もスキンケアに使う時には工夫をします。ヘリクリサム精油(イモーテル精油)の奥に感じられる「蜜っぽい香り」に着目したり、
ハーブボールでエールをおくろう!【ハーブボールセラピスト協会調布校】調布校では看護師経験と自身の病気の経験を生かしハーブボールを通じて「自分自身を大切にできるセラピスト」そして温かい心と温かい手で「クライアントの心と身体に寄り添うことができるセラピスト」を育成します【ハーブボールセラピスト養成講座のご案内】こんにちはハーブボールセラピスト協会調布校インストラクターの高橋かおりです。まるくてコロンとした形のどこか愛嬌のあるハーブボ
こんにちは😃夜の6時から【アロマな暮らし】手作りアロマが始まりました。実は今年に入って、2回目になります!虫よけスプレー虫よけクリームかゆみ止めジェル冷感ミントスプレーを作りました。ミントの香りは体感温度を4℃も下げてくれると研究発表されましたね。お肌にスプレーにしたり、衣類や濡れタオルにスプレーして、首の後ろに巻くと涼しくなります。リフレッシュもするので、宿題追い込みのこどもにも良い応援グッズです!(皮膚が弱い方は直接、精油が触れない方が安全です)まだまだ、外は暑い
先日、こんなニュースが出ていました。「マタタビは「蚊よけ」にもネコの利用、岩手大が解明」(日本経済新聞)ネコはマタタビに含まれる「ネペタラクトール」と言う成分に反応して、マタタビを体に擦りつけることが判明。そして、調べてみるとこの「ネペタラクトール」には蚊の忌避効果があることがわかったそうです。つまり、蚊から身を守るために「ネペタラクトール」を含むマタタビを、体をくねらせて擦り付ける「マタタビ反応」が起こるのではないかということのようです。面白いですね
昨日、やっとヒバ油が届きました一週間かかったね。マットもいっぱい作れる時間があって良かった待っている時間に、他にもついつい買ってしまったアロマストーンにガラスカップ、ひのきチップ、スプレーボトル。ちょっと買いすぎた?アロマストーンは500円だし、ひのきチップは300円、ガラスカップは250円だったから、いいよね早速、無水エタノールとお水を混ぜて、虫除けスプレーを作りました。ひば油2~3滴(虫除け用)ひのき油2~3滴(香り用)精製水50cc無水エタノール50cc
日本において、アロマテラピーは近年発達したものと思っていたのですが、かつて飯田橋にあった香りの図書館(現在は閉館)にて、江戸時代にローズウォーターを作っていた蒸留器「蘭引らんびき」というものがあると知り、明治の文明開花前にも、日本には植物を蒸留して使っていたことがあったのだと感動したことがありました。(日本アロマ環境協会(AEAJ)の機関誌No.93の46ページにもこのことが書いてあります)ほとんどの精油は原料植物を水蒸気で蒸して蒸留することにより得られ
こんにちは!「男のストレスをアロマで癒す専門家」アンスリールの星野知子です。今日は久しぶりに「香りの歴史」をご紹介しますね。このシリーズの最後【明治時代~現代】までになります。江戸末期から明治初期にかけてヨーロッパから「香水」が日本に輸入され始めました。初めて輸入されたのは明治元年M・ランマン社のフロリダウォーター(滝香水、別名南京香水)だと言われています。大崎組(マンダム前身)がリゴート社から香水を輸入したのは明治20年代からだそうです。
更年期の、さらにその先も。「更年期のはなしとナチュラルケア」6/7(水)夜クラス残席あります。本日6/1最終受付日!____________先週末と月曜日は5月期のナチュラルケアクラス「夏の困った虫対策アウトドアスプレー」でした。青森ヒバ精油に出会って以来、ずっとずっと毎年使い続けていて、私自身とても助けられています。清涼感を加えたくて少しだけハッカ精油を入れたり、山の中へフィールドワークという時にはクスノキ精油を足したりすることも。アウトドアはもちろん、