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「ハイブ前に現れたBTSジョングクトラック…名誉毀損・侮辱罪は免れにくい」という今日の記事を少し読みやすくしました。ファンの“抗議トラック”はどこまで許される?BTSジョングクをめぐる騒動が映し出す、ファン文化と法の境界線ソウル・龍山区にあるHYBE本社前。ある日、建物の前に止まった巨大なトラックの電光掲示板が、赤い文字でこう訴えた。「カップルタトゥーを消さないならBTS活動から抜けろ」「グループに迷惑をかけるファン欺瞞行為、正気か?」スクリーンに映し出されたのは、BTSジ
昨年、吉野敏明とチョーさんのサロンが終了。吉野曰くチョーさんに違反があったとの事。この騒動の1年前に吉野は「チョーさんがいかがわしい物販をしていると参政党幹部関係から聞いたが、チョーさんはそんな事はしていない」と本人に事実確認などせずにSNSに投稿していた。サロン終了時のチョーさんのSNSの長文投稿を以下の記事で紹介したが、長文投稿の更に続きがあったのにモレていたので紹介する。『吉野敏明既読スルーに説明拒否未確認で公表して牽制』2024年11月に吉野敏明との人生健康サロンの運
「でっちあげ」という言葉が持つ現実――判決文・法・沈黙の強さについて対談動画の中で使われていた「でっちあげ」「捏造」という言葉が、どうしても看過できなかった。私はこの件について、第一審判決文、控訴審判決文を実際に読み、何度も精査している。※第一審の判決文はこちらから、石丸伸二恫喝裁判第一審判決文11~18ページ|「ハブは見ている」──匿名で語る怒りと理性石丸伸二恫喝裁判第一審判決文19~25ページ|「ハブは見ている」──匿
ネット上の誹謗中傷についてワタクシが愛媛県警に刑事告訴していた事件について、松山東警察署は犯人を特定し、名誉毀損罪で検挙しました。今回はX(旧Twitter)やネット掲示板での誹謗中傷を告訴していたのですが、犯人は私が告訴していた松山市内の某タイ古式マッサージ店のマッサージ師だけでなく、その内縁の妻である同店の女性店主も犯人であることが判明しました。いやはや夫婦そろってどうしようもないですな。(犯人の実名と顔写真は某メディアで公表します)しかも、犯人は自分のマッサージ店
今日初めて知ったのですが…ある方のブログたぶん私の事を示唆しているのではないかと…その方の記事を読ませて頂きましたが全くの事実無根私ではありませんわざと誤解を生じさせる意図があるのならやめて頂きたいですもし、その方が示唆しているサレ妻が私であると言うのならその方には証拠を提示して欲しいです違うのなら何故私を連想させるような書き方をするのか教えて頂きたいです私はその方のブログを読んだ事もありませんでしたし(今朝初めて知った位ですから)私がメッセージを送りつけたとい
大阪市の公共発電事業は、何故か中国共産党系の上海電力という会社がやっています。公共の発電事業を、どうして他国にやらせているのでしょうか❓これを推進したのが当時の橋本徹市長です。大阪市民が知らないうちに、こういうことが行われていました。何かおかしいと思いませんか❓橋下徹氏、「面倒くせえけど名誉毀損で訴える」政治団体党首の誹謗中傷に怒り心頭「こんなやつらが政治家になるのは納税者として許せん」(中日スポーツ)-Yahoo!ニュース元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55
吉野敏明氏の発言が、橋下徹氏の「公人時代の行為」に基づく批判であるという点は、名誉毀損訴訟において極めて重要な論点です。名誉毀損には違法性阻却の3要件があります。1つ目は「公共性」、2つ目は「公益性」、そして3つ目が「真実性または真実相当性」です。これらが満たされれば、発言は違法とはされません。この違法性阻却の判断において、発言の対象が「公人」か「私人」かで立証責任の重みが変わります。橋下徹氏は、かつて大阪府知事および大阪市長を務め、維新の会代表として国政にも影響を与えてきた公人です。
内容は、橋下徹氏、大阪市の再生可能エネルギー事業、上海電力日本の参入経緯、そして「神屋」「ハニト」「かぐや姫」と呼ばれる接待・スキャンダル疑惑を含む非常に長大な発言の記録です。ここで整理してお伝えします。1.主な論点の整理(1)上海電力日本の参入疑惑上海電力日本は、中国共産党・中国政府の影響下にある上海電力の100%子会社とされる。大阪市の咲洲(さきしま)メガソーラー事業に参入した。発電事業への参入経緯が不可解とされる:入札に参加したのは「神話工業」と「日光エナジー開発」の2
こんにちは、マルコメです。いや、「丸こめゴンザレス」です(※裏世界担当のときだけ変身します笑)。テレビや新聞で流れるニュース。でも実は、本当のことをそのまま言ってないケース、けっこうあります。今日は、あえてその“隠された言葉”=報道の隠語について書きます。🚑「事故」関連のニュースでよくある隠語ニュースで見るこの言葉たち、実はもっと生々しい意味があるんです。表現裏の意味・業界での本音「男性が意識不明の重体」ほぼ死亡、もしくは蘇生見込みが低い状態。報道倫理で「死亡」と言えるのは
(黒岩町長と新井被告)6年前、群馬県草津町の元町議会議員の新井祥子被告はフリーライターと共謀して「町長室で性交渉をした」という、うその証言を基にした電子書籍を出版した。黒岩信忠町長は最初から無実を主張し、名誉毀損で新井被告らを訴えていた。8月29日の判決で、前橋地方裁判所の山下博司裁判長は「電子書籍の内容について文書を送ったうえで著者に『本のことはすべて任せる』と連絡しており、共謀が認められる」と指摘した。新井被告は「被害者の社会的評価を低下させる内容で悪質だ」として懲役2年、執行猶
橋下徹氏が、政治団体「日本誠真会」の党首・吉野敏明氏に対して「名誉毀損で訴える」と公言したにもかかわらず、実際に裁判所に提訴しないのは、以下のような戦略的・法的・政治的な理由によると考えられます。【背景】2025年5月25日、吉野氏が街頭演説で「橋下氏が中国でハニートラップにかかり、大阪維新の会が親中傾向になった」と発言し、それが拡散されました。橋下氏はこれに対し、「名誉毀損で訴えるわ」とSNS上で明言しました。しかし現在までに実際の提訴には至っていません。【提訴しない理由】1.法的
内容は、橋下徹氏が「中国のハニートラップにかかった」と発言されたとされる動画をめぐり、名誉毀損訴訟に発展しかねない状況をまとめたものです。整理すると次のようになります。事の経緯発端元「参政党東京共同代表」の人物(吉野氏)が、橋下徹氏が中国で「ハニートラップ」にかかり、その後「大阪維新の会」全体が中国から接待を受けるようになった、と発言。→この動画は500万再生超えの拡散。本人もリポスト。橋下徹氏の反応当初は「編集された動画か」と思っていたが、当人のリポスト確認
私は、天皇家の末裔という評論家の竹田恒泰さんのことが、昔から好きで、よくYouTubeもみています。日本の歴史の認識や、天皇家に対する意識にとても共感するのです。その他、世間一般に対する意見も、ほとんどがもっともだと思うことだらけ。はっきりいって、ちょい「右翼」的なスタンスが、ちょうど私と同じ。バランスがとれているし、知識も豊富で、とても頭がいいと思ってる。保守系の学者層・知識層は、たいてい彼みたいな意識でいるんじゃないか。そんな彼のYouTubeには、たまに「心ない」コメントな
今から84年前の今日12月7日は旧日本軍が真珠湾を騙し討ちした前日にあたる日でありますが、そこに何の感慨もなく、リメンバー真珠ハーバーなんてなことも思わず、私はウキウキと愛車に乗ってスタンドに行って「最後の洗車だね」つって、妻と2人で車内を掃除して、外装をシャンプー洗車し、「今までありがとう。お疲れさま」なんてなおセンチな発言をすることもなく、淡々と作業して、そいからポーンと廃棄物処理などしに行ってから一時帰宅して最後の写真撮影なんてのをしてからディーラーへ向かい、納車式を済ませました。これま
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、政治団体「日本誠真会」の吉野敏明党首を名誉毀損で訴える意向を明らかにした。吉野氏が、橋下氏や日本維新の会が中国のハニートラップにかかっていたと主張する動画をネット上に投稿したことに対し、橋下氏が「面倒くせえけど名誉毀損で訴えるわ」「こんなやつらが政治家になるのは納税者として許せん」と強い憤りを示している。問題となっているのは、ネット上に投稿された吉野氏の街頭演説とされる動画だ。その中で吉野氏は、「みんな中国に行く
X(旧ツイッター)で投資詐欺による資金洗浄への関与を指摘することが名誉毀損にあたるとして、慰謝料などを認めた訴訟の判決が大阪地方裁判所であった。(大阪地裁令和7.9.11)判決は、名誉毀損を認めた。この判決で注目すべきことは、本件について違法性阻却事由が認められるかである。まず、本件投稿1は、SNSであるXを通じ、原告がZ社の代表取締役として、Aが行った犯罪行為である投資詐欺について、その事実を知りながら、Aと共謀して、詐取金の資金洗浄をし、もって犯罪を行ったとの事実を摘示し