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2023/7/27~8/14の19日間、猛暑の岡山県を脱出して、一人で車中泊しながら涼しい信州の史跡名勝・温泉・道の駅を巡ってきました。1日目は、岡山県の自宅から兵庫県まで行き、道の駅「丹波おばあちゃんの里」で車中泊2日目は、兵庫県から福井県へ移動して、道の駅「さかい」で車中泊3日目は、福井県から富山県へ移動して、日本100名城「高岡城」見学後、道の駅「雨晴」で車中泊4日目は、富山県の続日本100名城「富山城」見学後、道の駅「KOKOくろべ」で車中泊5日目は、名勝・親不知を見学後、
軽バン(ホンダN-VAN)で車中泊しながら、屋久島&種子島へ行ってきました。新型コロナの感染者が激減したので、2021/10/31~11/19の20日間、温泉でまったりしつつ、史跡・名勝も訪れ、道の駅で車中泊しながら、屋久島・種子島まで一人旅をしてきました。1日目は、岡山県の自宅から、山口県下関市の道の駅・蛍街道西ノ市まで移動し車中泊2日目は、九州へ渡って秋月城跡を見学後、福岡県久留米市の道の駅・くるめで車中泊3日目は、熊本県の五木・五家荘を観光後、球磨郡の道の駅・錦で車中泊4日目
↑豊田館址にある平将門像今回は、平将門の乱に関して概略を述べていきたいと思う。将門の乱は、正確には「承平天慶の乱」といい、平安時代中期の武士が成立してくる最初期に発生した二つの戦争という点が特徴である。二つの戦争とは、一つは東国関東で発生した平将門の反乱と西国瀬戸内海で発生した藤原純友の乱だ。当ブログでは、坂東武士を中心に論じているので、平将門の乱を主テーマとし、藤原純友の乱は必要に応じて触れていこうと思う。将門の乱は、二つの段階で展開していった。第一段階は、よく言われる通り関東平氏の内
泊まりの一人旅から帰った息子。失敗を乗り越えて無事に帰宅。『息子のやらかし第3弾』大人になれば「たいしたことないよ」と思うことも息子にとっては「どうしよう」がちょくちょくあって、息子は大いに慌てています。私は大人の余裕でプププと笑っています…ameblo.jp今回も史跡巡りが目的だと思っていたのですが、泊まりで遠くまで行けたことから戦争の資料館を見に行き、戦争の語り部の話を聞いてきたのだそうです。校外学習の地元の小学生たちと一緒に戦争の語り部の話を聞いたらしい今回の旅はまるで修学
今日は、朝から相模国府を巡る旅に出ておりました(苦笑)。相模国府は、今現在も所在が確定していない国府だったりします。所在を巡っては学術論争が現在も続いているため、確定的なことは言えないのです。しかし、有力推定地として三箇所あります。なので、今日はそのあたりを巡ってきたのですね。と、その前に神奈川県海老名市にある鎌倉時代の武家館跡と推定される遺跡を見て参りました。↑上浜田中世建築遺構群↑上浜田中世建築遺構群案内板説明によれば、13世紀中葉から15世紀中葉とあるので、鎌倉時代の後
2023.10.3.会津に来たら是非とも行ってみたかった松平容保公のお墓参りへ今回の会津旅行では最初、所要時間が分からず目的地から外していたけど、日没まで1時間ほど余裕が出来たので向かうことにしました案内板では、なかなかの墓域です容保公の墓は、一番左上(中之御庭)ひたすら石段を上る歴代藩主のお墓が並ぶ場所へここには、三代。五代。六代。七代。の藩主が眠っていますそして、あと少し(九代藩主松平容保公のお墓)
大河ドラマ「どうする家康」全国巡回展in大阪と残暑の大阪城公園散策♪今週と来週、大河ドラマ、「どうする家康」全国巡回展」がNHK大阪放送局で開催されています。先日、名古屋の岡崎の「どうする家康岡崎大河ドラマ館」にも伺ったのですが、大阪で開催される展示会なので、週末伺ってきました!「どうする家康岡崎大河ドラマ館」の記事はこちら→『2023年!真夏の名古屋日帰り旅行①♪どうする家康史跡巡りの旅♪』2023年!真夏の名古屋日帰り旅行♪今年の夏は仕事の都合上、夏季休暇を分けて取得す
2023.10.4.猪苗代城は戦国時代は猪苗代氏の居城として、また江戸時代には会津領の重要拠点として幕府の一国一城令発布の際もその例外として存続が認められた城として知られています。現在は公園として整備され、2001年(平成13年)には「猪苗代城跡附鶴峰城跡」として県指定史跡に指定されました。遺構としては巨大な枡形虎口や穴太積みの石垣が残っており、これらは蒲生氏の時代に造営されたと思われます。また、野口英世は幼少時代に城跡でたびたび友人と遊んでいたそうです。先ずは猪苗
こんばんは関ヶ原組創設者、乗っ取られ追い出された関ケ原組小早川秀秋こと関ヶ原おもてなし武将小早川秀秋です。今年もやります関ケ原陣跡制覇ウォーキング!!!毎年お話しているが、丁度うぉーきんぐの頃関ケ原は彼岸花で赤く染まります。『関ヶ原に咲く曼珠沙華(彼岸花)の赤色は島の左近が関ヶ原で戦い血を流した跡だ』という話があるんだ。彼岸花の花言葉に「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」なんてのがあるね。またこの時期は松尾山の辺りは白い蕎麦の花が咲いて綺麗なんだよ。なんと今年は8/31までに
新宿区早稲田にある夏目漱石さんの記念館へ行きましたあまり、夏目漱石さんの本は読んだことがありません『吾輩は猫である』を書かれているので猫好きと思っていましたが漱石さんは猫は嫌いだったそうです2階に上がると漱石さんが武者小路実篤さんへ送った手紙の一文が飾ってありました気に入らないこと癪にさわること憤慨すべきことは塵芥(ちりあまた)のごとくありますそれを清めることは人間の力ではできませんそれと戦うよりもそれを許す事が人間として立派なものならばできるだけそちらの方
久しぶりに戦国武将のお墓参りに行きました今回訪れたのは『三河武士の鏡』と称された「鳥居元忠」のお墓ですお墓は、「百万遍知恩寺」に在ります最初、お墓が分からず!墓地を右往左往案内表示も無いしかも!それらしい古いお墓がいっぱい仕方がなく諦めようと思ったけど、ココまで来たしと、若い僧侶に聞くと知らない様だったしかし!年配の僧侶が教えてくれて、どうにか参拝する事ができました(鳥居元忠墓所)鳥居元忠のお墓の場所を教えてもらい目印は戒名の「龍見院」の文字ともっと分
この度は、戸川達安(みちやす)という武将の紹介です宇喜多直家を調べてた時に、この武将にたどり着きました!また、地元とも縁が深いので調べていたら凄い事が分かりました。期間2013年11月~先ずは、戸川達安公のお墓へ。(戸川達安公の墓)戸川達安のお墓がある盛隆寺。庭瀬領主・戸川達安の妹が嫁ぎ先の宇喜多家で他界した際、母親である妙承尼(常山城主友林院殿の室)が娘の冥福を願い、達安もまた妹の死を哀れむとともに、妙承尼の心のうちを察してその願望を叶えよう
先日より1997年に放映された大河ドラマ毛利元就の録画を1話から見始めました。広島を始め中国地方が舞台のドラマですし、戦国武将の一推しである毛利元就のドラマでしたので、これまでこのブログにも随所に取り上げています。大河ドラマ「毛利元就」は結構高評価のドラマだったと聞いています。まだ見た事のない方はDVDの購入またはレンタルで見てみて下さい。このドラマを再び見始めたきっかけは、現在放映している「鎌倉殿の13人」に登場する大江広元という人物の影響です。最近ブログでも書きましたが、源頼
海老名市住みたい街(駅)ランキング<居住都県別>2位の街2020年3月の発表なので半年以上たってしまいましたが、リクルート住まいカンパニーが行ったアンケート調査「SUUMO住みたい街ランキング2020関東版」の結果は以下の通りです。最近は在宅・リモート勤務が定着してきたことから、神奈川県の逗子市や葉山町へ都内から移って来る若い世代が増えていると報じられています。おそらく来年は住みたい街ランキングにも影響が出るのではないでしょうか。「緑に近い」逗子・葉山への移住増える共働き世帯多め:朝