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江戸時代、岐阜奉行所(現在地・岐阜県岐阜市新桜町)に、徳川家康が発給した『伝馬朱印状』と、美濃国奉行であった大久保長安が発給した『五箇条法度』が保管されており、やがてこれらを「貴重なものである」として、保管場所の御朱印蔵に神棚を設け、上記を御神体とし徳川家康の神霊を祀ったのが始まりとされ、以降、葵の御紋入りの酒壷や唐櫃が奉納されて、神廟としての形式が整えられた。こうして、「岐阜東照宮」と称せられるに至り、歴代尾張徳川藩主をはじめ、岐阜の町民たちもこれを200年以上
定年退職を期に何か自分の趣味を持とうと考える人は多いです。そんな中、私的には城巡りや歴史史跡巡りがオススメです。別に定年後ではなく30代、40代、50代の現役バリバリ世代にもオススメの理由はたくさんあります。また愛知県や名古屋市に住んでいる方は特に、個人的に大きなポイントと思うのは以下の4つの理由です。(1)戦国武将ネタが豊富(2)名城が多い(3)経済的(4)知識・経験が積み重なるこれ以外にも基本的に歩くし、足腰が丈夫になるというのもありますが、面白い趣味ですよね。
どうも、嫁です。子供の頃、水戸に住んでまして。子供会で「水戸郷土かるた」ってのをやってたんですよ。結構やりこんでて・・・「水戸郷土かるた」を販売しています-教育委員会-水戸市ホームページ水戸市ホームページwww.city.mito.lg.jp「ほ」の札がですね・・・「ほればかがやくあぼっけのきんざん」で行ってみました!「掘れば輝く木葉下の金山」木葉下(あぼっけ)って読めないよね・・・なかなかの産出量だったようでビックリ!森林公
先日、やっと寄る機会が出来、龍野城の御城印を買いに行ってきました写真は、昔に訪れた時のです鶏籠山山頂の山城と山麓の平山城との二期に分かれ、山城は約500年前赤松村秀によって築かれ、天正5年豊臣秀吉に明け渡されました。江戸時代に平山に移された城は寛文12年に信州飯田から移って来た脇坂安政が再建した。本丸御殿、白亜の城壁、多聞櫓、埋門などが復元されている。こちらは、その前に買った龍野古城の御
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」ゆかりの地めぐり①GWの終盤、家の用事があり東京に。観光も行い、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」ゆかりの地を巡ってきました。蔦重ゆかりの地は東京の浅草近辺に集中しており、ゆかりの地を巡る、循環バスも用意されています。徒歩でもめぐる事が可能で以下のコースマップに沿って巡ってきました。TVドラマを思い描きながらコースを回っていきたいと思います。まず最初に向かったのは「べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館」。【べらぼう江