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読書をしていると、一冊の本の中に「次に読みたくなる本」が隠れていることがあります。先日読み終えた青柳碧人さんの「乱歩と千畝ーRAMPOとSEMPOー」は、まさにそんな出会いを運んでくれました。作家になる前から探偵小説を愛していた江戸川乱歩は、戦後、英語が敵性語ではなくなったのを機に、面白い洋書を求めて古本屋を巡ります。進駐軍の兵士たちが手放した英字小説の中に、優れた探偵小説があるはずだと考えたのです。当時、日本ではまだ探偵小説というジャンルが十分に確立されていなかったため、海外作品
「巨人-中日」の初戦は、ナイトゲームなので、その前に新宿末広亭・昼の部に行きました。夜は東京ドームなので、夜の部は見れませんがトリは笑点に出てるたい平師匠でした。昼の部のトリは桂扇生(せんしょう)師匠。僕は、もしかしたら初めて?なので楽しみです。(当日の出演者は、こんな↑ラインナップ)それでは、毎度で恐縮ですが気になった演者さんを紹介します。■古今亭菊太楼師匠押し出しの強そうな噺家さんで演じた古典「強情灸」はピッタリって感じでした。■柳家さん喬師匠この日の定
30年前、家元のお供をして聴いた「多摩川」。あの時どうして家元のお供をしたのかは覚えていない。後にも先にもお供をしたのはあの時だけだ。和佐次朗さんが「おまえも来い」と呼んでくれて聴いた「二人椀久」。あの時もどうして呼んでくれたんだろう神戸まで。この二つの出来事、家元や和佐次朗さんは、たまたま連れてっやろうと思ったのか。ひょっとしたら「聴かせといてやるか」とちょっとでも思ってくれたのかもしれない。だったら、それは成功している30年経っても影響されているのだから。カッコイイと思っ