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投資とは関係ありませんが美術の話です。私は美術が好きでかつてはほぼ毎年美大や芸大の卒展に足を運び、その中で良いと思った作品の作者とコンタクトを取り、作品を購入したりもしています。中にはその後大成された方もいらっしゃいます。当然都内の個展や企画展にも足蹴く通うわけですが、その中でも現代芸術が好きなので首都圏だと東京都現代美術館や森美術館、そして本日のエントリーのタイトルにもある横浜美術館は特に気に入っている場所です。これらの美術館については何らかの形でフェローシップに参加してもいます。
こんばんは、東京調布市と山梨県富士吉田市で気功整体施術室エスプリを開業しております整体師歴25年、武術と気功を28年で25000人の施術経験がある気功整体師で国際気功師のすぅこと鈴木ひろゆきです今回からは特化編ですコブカツ整体術師養成講座として(コブカツとは、古武術に秘密とされている活法を基にした秘伝整法です、400年ほどの歴史の中に隠れている秘伝手法です)(基本編の技術と持っている技術を駆使してご家族の背骨の変位を改善されたとご報告頂きました!)体系的な基礎
書学院が発行する競書誌不二は、準6段から自運課題になります。自運とは…与えられた課題語句を自運作品として用紙と筆を選び墨の擦り具合を工夫し、書作品として造形すること……以下省略😅つまり【お題】が出され、それを好きな書きぶりで書いて良いよって事ですね。準6段に昇段したので、自運に挑戦です。↓元典、分かりますか?答えは牛橛造像記です。記念すべき第1回目は牛橛の倣書と前々から決めておりました。自己流で書くよりは、古典の匂いがする方が良いかなぁとの考えもありましたので。この作品を仕上げる
過去の偉人たちとクラスメートになりましょう!そのためにはその人たちと対話することです。対話の方法は簡単です。それぞれ偉人たちが書いた著書を、古典を読むことです。偉人たちとの対話だと思ってです。古典を読むことは、このクラスメートたちとの会話であり、その会話も彼らの思考を入念に準備されたものでもあります。しかも、転校生はいつでも歓迎されており、そのクラスメートたちは尊敬に値し、かつ圧倒的な抽象度を兼ね備えた人たちです。そのクラスメートたちの輪にはいるのです。優れた才能の持ち主たちと知り
おすすめ記事はこちら私には高額商品なんて売れないと思っていた800万を失った話占星術講師・コンサルタントのKeikoです。冥王星水瓶座入り11/20冥王星水瓶座入り。トレンドに風の時代が入っていて、占星術界隈だけでなく、多くの人が風の時代って言うワードを認識していることに驚く。そう、本日より冥王星水瓶座の20年がスタート。改革、革新、友愛、仲間。そんな前衛的なワードに心躍る人も多いはず。でも、水瓶座も山羊座と同じく土星を支配星に持つ。天
高一次男の受験勉強(普段の定期試験勉強)にてこ入れ中。古典篇。前回から古典の試験範囲に「助動詞」が含まれるようになりました。古典と言えば、「助動詞」「敬語」「和歌」「主語」が4大ハードル。特に「助動詞」が大変。夏休みから「助動詞」勉強は始まっているはずですが、なかなかアレも頭に入らないよね。中間試験では14種類の「助動詞」のうち、半分くらいが出題範囲。まずは一緒に、「活用表」を音読するところから当然始めたのですが、試験はそのレベルより更に上のものが出題されていたので、次男の成績
【兵庫県知事選】石井孝明「地方政治家を潰すメディアと世論の怖さ、そして今、それがネットで変えられることの驚き。斉藤知事の勇気に敬服します。」[R6/11/19]※自演防止@jien1:■忍【LV20,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:24/11/19(火)09:51:48ID:???石井孝明(IshiiTakaaki)@ishiitakaaki兵庫県知事選挙、驚きました。地方政治家を潰すメディアと世論の怖さ、そして今、それがネットで変えられることの驚き。
中1の娘は一夜漬け派ではなく、コツコツ派です。漢字テスト前や英単語テスト前はノートに書いて、自分でテストして間違えた物を練習し、またテストして…と覚えています。娘の友達の中にはあまり勉強せずに、テスト前にちょっと見て覚えて…みたいな子もいるとかで。先日、国語の古文の読みテストがあったそうなのですが、先生からは教科書を見ながらスラスラ読めたらA〇と言われていたそうで、家では特に読みの練習はしていなかったのですが。テスト前にいきなり暗記を命ぜられたとか。7分くらいで覚えなきゃいけなかったそ
源氏物語を読み始めた。数か月前に、角田光代訳の日本文学全集の3冊セットを買ってあったのだが、読みかけの本があったのでしばらく寝かせていた。源氏物語は、教科書に載っていたのと、大昔に「あさきゆめみし」を少し読んだことがあるくらい。いつか読んでみたいとは思っていた。読み始めは、なんだか文章がぎこちないように感じられたのだが、そのうちに慣れてきた。光君が誕生する桐壺の章を終え、男たちが女の品定めについて話し合う帚木の章へ。平安時代も現代と女性の評価がなんだかあまり変わっていないのが面
こんにちは。本業は国語の先生なので古典で昔の恋愛事情などを子ども達に話しますがだいたい???って顔されます。もちろん、あんまり深いことは話しませんが…古典の内容を子どもの時だけ勉強するのはもったいない!!大人になっていろいろなことを経験してこそ古典の恋愛も、女性の生き方も共感できることが多くなる気がします。歳を重ねると体力は低下しますが、感情は成熟してくるのではないでしょうか。こちらの一枚は平安時代の春画の写本です。女性の柔らかい表情が素敵です。こんな顔になる人
[古事記](文学・歴史)通算653回【算太クンからの挑戦状・2024】[う山先生]□──────────────────□【う山TV】(スタディ)(バラエティ)【算数合格トラの巻】【算太・数子の算数教室】(R)【カンブリア・アカデミー】□──────────────────□(o^-')b本日はこの問題にチャレンジ☆【算太クンからの挑戦状2024】(文学・歴史・古事記)です☆□──────────────────□□2024年11月17日(日)□(^0^)/
尾上右近は歌舞伎界の新鋭。踊りに定評があり、女方を中心に立ち役も勤める。清元節宗家の家に生まれながら、幼少の頃、名優と謳われた曽祖父の映像『春興鏡獅子』に魅せられ、役者を志望。子役を経て、七代目尾上菊五郎のもとで役者としての修行を積む(血縁のある役者なので部屋子ではない)。2015年に自主公演「研の會」を主宰。着実に回を重ね、研鑽の場として大役に挑戦。2018年2月、江戸浄瑠璃清元節における浄瑠璃方の名跡「清元栄寿太夫」(7代目)を襲名披露をした。趣味は絵を描くこと、観ること、歌うこと。好物はカ
今日は神戸ベイシェラトン神戸きもの学院の「KimonoParty」に出演してました。ものすごい数の衣装たち出演する講師陣着物の着付けをショーにして魅せる踊りながら着てゆく花嫁衣装江戸娘?十二単までやる。着物の伝統着物の美しさ着物の装いを広めている着物の学校。年に一度の食事を食べながらの着物の美を堪能するパーティー!私は着物袴で・ご祝儀舞踊「みのり」(新舞踊、新作、相舞踊)・詩舞「富士山」(正賀流、扇舞、独舞)を踊らせていただきました。総合学
米大統領選の浅い言葉非難と揚げ足取りの応酬に終始した「安っぽいショー」モンテーニュとの対話「随想録」を読みながら(189)感じられぬwww.sankei.comこれいい記事ですね。《フリードリヒ大王は有名な言葉をたくさん残しています。しかし、それらは『プルターク英雄伝』やホメーロスの『イリアス』『オデュッセイア』をはじめとするギリシャ・ローマの古典から取られている言葉が多いのです。つまり、そういう言葉こそが、真に兵士や人を動かす言葉だと知っていたのです。(略)過去の偉大な言葉だけが
◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆もう10年前になると気付き愕然としておりますが、欲しかった本をようやく入手しました!詳細(てほど詳細じゃない)は過去記事に譲りますが、アフター源氏物語の王朝物語のひとつです。来年、読み始めようと思います。。。(すぐじゃないんかい!)我が身にたどる姫君(上)中世王朝物語全集20[大槻修・他]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}
仕事から帰ってきた私にいきなり、「パパ、私、浦島太郎覚えた」と、長女「え?浦島太郎?」聞いた瞬間、昔話の浦島太郎の話の流れは大体知ってるんじゃない?と思ったのですが、続けて出た長女の口からは、「昔丹後の國に浦島といふもの侍りしに、、、」お〜、古典かぁそれは凄いなところが、「、、、あ、なんだったっけ」意外と最初の方で止まっちゃってました。5年生になると、国語で古典をやりますね。自分もやったんだろうけど、今、記憶しているものあるのだろうか、、、「あとさ、『祇園精
国語の読解授業では月に1回ぐらいのペースで『論語』などの古典に少し触れます。時間は10分ほどですが頭の片隅のどこかに置いておいて欲しいのです。それは社会に出てから否応なしに社会的に責任ある立場で仕事をするようになるからです。つい先日の高校生との授業でも『論語』の一節を学んだあとそんなことを話をして選挙で大躍進をしながらもスキャンダルでも脚光を浴びてしまった方のことを尋ねると「知っています笑」※
今週は行書基本中の基本蘭亭序それと学生の頃思い入れがある枯樹賦やればやるだけ奥が深く難しい2点一生追い続ける古典です。
こんにちは!りょうこです。ちっぷがでーるさんの感想を読んで、我慢できずKindleUnlimitedに加入→しかし、いざとなると読むのに(いろんな意味で)覚悟がいる「マンガ日本の古典源氏物語」。『「二度と手を出しちゃならねえ」と思っていたのに…!』こんにちは!りょうこです。私は本を読むのが好き。だからこそ、「KindleUnlimitedには手を出さない」と、決めていました。というか、昔一度手を…ameblo.jpとうとう!読んでしまいました…。とりあえ
久しぶりに「平家物語」(岩波文庫全4巻)を読んでいる。もはや「すごく日本語に似ているけど、外国語」という感じだが、左ページに注釈があるので、わからん!と思ったら参照する。この作業を繰り返しながら、読み間違っている可能性はかえりみず、とにかく読み進んでいく。たいていの人は中学で「祇園精舎」からはじめて「鹿谷(の陰謀)」「入道(清盛)死去」「敦盛の最期」あたりは読んでいるはずだ。中学時代の記憶力というのはすごいもので、その下りはすらすらと音読できる(暗唱ではない)。平清盛が高熱を
鎌倉期の古典『とはずがたり』を今の私たちに読みやすくしてくれた歴史小説『恋衣とはずがたり【電子書籍】[奥山景布子]』について生母の記録『とはずがたり』を幼くして分かれた娘が読み進めていく形で味わう鎌倉期の古典『とはずがたり』恋衣とはずがたり(中公文庫お82-2)Amazon恋衣とはずがたり(中公文庫)[奥山景布子]楽天恋衣とはずがたり【電子書籍】[奥山景布子]楽天レビュー田辺聖子先生の『田辺聖子の古典まんだら下』で知り、講談社学術文庫では
国語の授業で、古典が始まったというIちゃん。「へえ、いよいよかあ。たのしみだね」という私の言葉にちょっとため息。「………ひょっとして、すでに苦手??」「…………だって、何言ってるんか全然わからないんだもん」どうやら、教科書には『竹取物語』の冒頭など一部が掲載されているらしいんだけど、それ以外の古典の歴史??の概略なんかも載ってたりして、作品名と作者を覚えるのも一苦労………らしい。確かに。例えば、私的には結構好きな『源氏物語』。
中3生U君との授業も2回目となりました。初回はあっさり目の授業でしたが思った以上に学校の授業が詳しい内容をしていて。中高一貫校のそれも難関校ですから当たり前といえば当たり前なのですがそこで2回目の授業は容赦なく(笑)高校内容、それも細かなことにかなり踏み込んでの授業をしました。とはいえ、「これ、学校の授業でやって?」と確認しながら進めています。U君の返答は「やりました」か「う~ん、聞い
今週土曜日開催!こんばんは、東京調布市と山梨県富士吉田市で気功整体施術室エスプリを開業しております整体師歴25年、武術と気功を28年で25000人の施術経験がある気功整体師で国際気功師のすぅこと鈴木ひろゆきです今回からは特化編ですコブカツ整体術師養成講座として(コブカツとは、古武術に秘密とされている活法を基にした秘伝整法です、400年ほどの歴史の中に隠れている秘伝手法です)(基本編の技術と持っている技術を駆使してご家族の背骨の変位を改善されたとご報告頂きました
人生というものは、自らが刻む一行一行の中に、永遠があるものである。自らが綴る自省録の一行一行の中には、永遠の真理があるのである。故に、自分の自省録を大切にしなければならない。永遠不滅の哲学書と共にある時に、己が精神は、永遠のイデア(理念)の哲理によって、限りなき高みに飛翔してゆく。それは、格調高い幸福である。このように、哲学的幸福とは、極めて格調高い知的幸福なのである。そこには、確かな品格があるのである。この学問的品格というものを大切にしてゆけばよいのである。人類の歴史の中で受け継
■中村堂本日のおすすめそれで、よかよか86の愛のメッセージAmazon(アマゾン)昨日ブログに書いた在庫確認ですが、今日は事務所内の棚の整理をしました。事務所内に置く在庫を必要最小限にして倉庫に移動します。結果、写真のようにかなり整理できました(当社比)。すっきりしました(当社比)。今まで以上に迅速、かつ正確に発送いたします。明日は、いよいよ本丸の倉庫です。倉庫の整理は、かなりの日数を必要とすると思います。昨日のフェア説明会を踏まえて、来春のフェアの案内を作成しま
鎌倉後期の久我家の娘のあかこ(二条)が後深草院のもとでの奔放すぎる男女関係やその後の仏道修行をしながら思い出に浸る記録『とはずがたり』についてとはずがたり(上)(講談社学術文庫795)Amazonとはずがたり(下)(講談社学術文庫796)Amazonとはずがたり(上)(講談社学術文庫)[次田香澄]楽天とはずがたり(下)(講談社学術文庫)[次田香澄]楽天作品についてこの作品は、具平親王から続く公家源氏(村上源氏嫡流)の久我雅忠の娘・あ
前回のあらすじ海上に仙女が住む山あり。その中に一人あり、字は太真。雪のように白い肌はまさに貴妃であった。天子の使いと聞くと、貴妃の魂が驚いて目を覚ます。風がたもとを吹き上げて、ひらひらと舞い上がる様子は霓裳羽衣の舞のごとし。寂しげな顔からは涙がはらはらと流れ落ちる。梨の花の一枝が、春の雨を帯びるように。▼前回はこちら『白居易『長恨歌』(6)忽聞海上有仙山』前回のあらすじ秋の夜長に悲しみに暮れる帝。別れて何年も経ったのに、亡き人の魂は夢にも現れてくれない。死者の魂とつながることができ
今日の大阪は、昨日と同様に22℃。お昼バタバタしているとちょっと暑かったです。今日は中国の古典『菜根譚』という本のお話しを。『菜根譚』の著者は中国の洪自誠。以前に『菜根譚』はとても深いということを聞いたことがあったので、ずっと気になっていました。本屋さんで色々見てましたが、原文に近く難しく書いてあるもの、とにかく字が多くて無理と思うもの等。まずは何が書いてあるのか理解をしてから改めて深く読めばいいかと思い選んだものがこれです。読みやすくて、わかりやすい
書を日常的に学んでいます。今夜は「道因法師碑」という古典を臨書しました。適当に法帖を眺めていると、「砥錫文芸」という一節がありました。〈文芸を砥錫す〉とでも読むのでしょうかね。この言葉と欧陽通の厳しい筆使いが、怠惰な私を厳しく叱責してくれているようです。