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十二大従星で何がわかるの?十二大従星は「人体星図」と呼ばれる以下のような図に出てくる星です。青く囲っている星が「十二大従星」です。※上記図では「星」の文字が省略されています上記図のように3つの場所に十二大従星は出てきます。十二大従星でわかることは、心や肉体の強弱、時間の流れの中で変化していく人生に対する心の対応などがわかります。十二大従星はその名前の通り、12種類の星です。そしてその12種類の星は、人の一生に例えられています。生まれてまだ何もでき
【算命学・資料3】陽占・十二大従星の出し方陽占の命式の作成、ラスト。十二大従星の出し方の説明です。十大主星を出すのはなかなか大変だったかと思いますが、十二大従星は簡単!早見表に当てはめるだけです。☆☆☆例)前回と同じく2022年3月29日生まれの命式を出しましょう。以下1)、2)、3)とも十二大従星早見表の日干「辛」の列を見ます。1)若年期は「年支」の「寅」を見ます。「辛」の列の「寅」の行、左を見ていくと「星
運命の条件*「十二大従星の陰転と陽転」この十二大従星は、もともと「日干と十二支」の関係により算出されています。そして十大主星と十二大従星の違いは、十大主星=その時代に演じる役者十二大従星=その時代に演じる役者の心幼年期=0歳~25歳位中年期=26歳~55歳位晩年期=55歳以降*十二大従星の一生の流れ「囚期」=天報星、天印星もともと十二支が絡む場所は「時間軸」であり、十二大従星の時間軸とは、母親の胎内に宿った時点で「天報星」、そして誕生すると「天印星」の赤
ついに十二大従星ラストです胎児、前世の時期『天報(てんぽう)星』赤ちゃんバブ時期『天印(てんいん)星』幼少何でも知りたい時期『天貴(てんき)星』青少年の青春時代『天恍(てんこう)星』青年イケイケ時代『天南(てんなん)星』中堅・中間管理職時代『天禄(てんろく)星』絶頂オラオラ期『天将(てんしょう)星』引退じじばば期『天堂(てんどう)星』老弱・病気時期『天胡(てんこ)星』死人・リスタート期『天極(てんきょく)星』入墓の時期『天庫(てんくら)星』と続いてあの世の時期『天馳(て
十二大従星を理解するには、十二区分されたその一つが、人の一生の中でどういう役割を持ち、どのように変化生成して行くのかを知る必要がある。その中にその星の働きがすべて表れている。天報星は母親の胎内に宿る胎児の時代。そこで胎児がどういう存在であるかを知ることが天報星を理解することにつながる。『人間の人生と、それにともなう運命の出発点がこの天報星の場所にあります。』というのが最初に出てくる言葉。天報星には始まり(出発)という意味がある。天報星の始まりは「無」。何もない所から生命の萌芽
こんにちは、komariです。komariの自己紹介算命学って?算命学鑑定メニュー2月末までの鑑定スケジュール(をクリックしてくださいね。)遠方の方から鑑定のご依頼を頂いたり、スカイプでの入門講座はできないかとお問い合わせ頂いたり、色んな算命学の鑑定士がいる中、komariを選んで頂ける事が本当に有難いです。スカイプでの講座は検討中ですので、準備ができ次第、お知らせしたいと思いますさて、今日は十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)最後の星です!の天馳
☆十二大従星☆8、天堂星(てんどうせい)天堂星(てんどうせい)【8】→老人(晩年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天堂星は老人、番頭さんの星。何をするにもスタートした時が一番悪く、終わり前に良さがある、とされます。引っ込み思案で自分は前に出ずかわりに若い人を前に出そうとします。自信がないわけではなく、奥に引っ込んでいるのが天堂星さんには自然なことなのです。用心深く、うまい話があって
(算命学を再復習してます...😌)大運(十大主星)と十二大従星の組み合わせをみていきます。例えば、大運の十大主星に「現実星」が廻って来る時には、『身強・身中』の十二大従星との組み合わせが陽転しやすく、『身弱・最身弱』で陰転しやすくなります。⑴十二大従星の分類❶身強;天南星・天禄星・天将星❷身中;天印星・天貴星・天恍星❸身弱;天堂星・天胡星❹最身弱;天極星・天庫星・天馳星・天報星⑵十大主星に表れる現象➡️私の大運事例①貫索星(現実星)◯陽転した場合の現象;自分を守ることが出来
9月に入りましたね。朝晩は涼しさが感じられるようになり、風が心地よくなりました。日中はまだまだ暑いですけど。今まで、紫微斗数だけの勉強をしてきました。ふと、違う占術はどんなだろう?と思い立ってしまい・・・昨日、算命学の本で自分や家族の運勢を検証したくなり(笑)息抜きに(笑)挑戦してみました。面白い事に、紫微斗数と殆ど一緒の結果です。算命学の方がハッキリ&ズバッと書かれているので、結構ヤバイ問題だらけの性格みたいな感じになってました(苦笑)紫微斗数の方は、いい面と悪い面と融合し
アウトプットするためにも十二大従星について書いていきますまずは、天報星3点まだこの世にうまれてきていない前世とこの世の中間の時間の星どんな肉体に生まれるか?どんな宿命か?未来が定まらない状態の天報星は変転・変化・どんなことも受け入れられる多芸多才・無限の可能性などの意味があります。時間の概念が無い星なので、一度決めたことは実行するが実行する時期に関しては無頓着。1人で何役分の仕事をこなすことも出来るが持久力はない。変転、変化するのは心も同じなので気分屋と思われやす
☆十二大従星☆7、天将星(てんしょうせい)天将星(てんしょうせい)【12】→頭領、現実の王様(壮年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天将星はこの世の王様、帝王の星。他の星とは別格の強さがあります。とはいえ山の頂点に立てるのはひと握りの限られた人。同じ星を持っていても、エネルギーを完全燃焼させて頂点に立ち続ける(陽転)のか不完全燃焼で星の力に振り回され山から落ちる(陰転)のか道が二つ
☆十二大従星☆2、天印星(てんいんせい)天印星(てんいんせい)【6】→赤子(若年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天印星は、生まれたばかりの赤ちゃんの星。赤ちゃんは抱っこしてくれる人を選びません。誰とでも付き合える無邪気で無抵抗な天印星さん。その可愛らしさで人から好かれます。この星は養子星と云われます。長男にこの星があると、養子に出る可能性が高くなります。女性の場合は、お婿さんを連
こんにちは、komariです。komariの自己紹介算命学って?算命学鑑定メニューはこちら(をクリックしてくださいね。)ちょっと、明日までは淡々と星の説明が続きます〜!さて、今日は十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)の天胡星の説明をしていきますね~天胡星(てんこせい)時代~病人の時代点数~4点天胡星は、老人が病気になって、体力が衰えてくる時期。75歳~死ぬ前までになります。その為、身体があまり丈夫ではなく、その一方で感
台風一過で晴れ渡る福岡からまっきーです💖朝からベランダに緑色のパプリカを追熟させたくて干してみました今年はパプリカ🫑が豊作なのですが、なかなか色付かないのでずーっとそのままにしておいたら、重すぎるせいで根こそぎ倒れまして素人考えですが、外に干したらどうなるかなと思って実験していますどうなる事やら楽しみですかなり久しぶりに算命学の話題です身強・身中・身弱と言う考え方があります。陽占(人体図)には誰でも十二大従星を3つ所有しています。十二大従星にはそれぞれエネルギー
こんにちは、komariです。komariの自己紹介算命学って?算命学鑑定メニューはこちら(をクリックしてくださいね。)今日は嬉しいラインが来ました前に鑑定をさせて頂いた方からのラインで、『天極星』の記事を早めてくれないかと。笑凄く、楽しみにしていてくれてるようで、自分の星はまだかまだかと、待ってくれているようです一応順番通りに記事を書いてるので、もう少し待ってね〜!とお伝えしたのですが、楽しみにして下さってる方がいると思うと、嬉しいです
算命学では人が持っているエネルギー量がわかります。エネルギー量がわかっただけではたいした意味はありません。持っているエネルギーを使える力量もわからなくてはなりませんよね。エネルギー量は「数理法」で、力量は「十二大従星」で見ていきます。「数理法」と「十二大従星」で出てきたエネルギー量と力量は双方とのバランスを見て活用していきます。数理法とは?この世界に生まれて来る時に持ってきたエネルギー量を算出する方法を「数理法」と言います。数字でズバッと出て
(算命学を再復習してます...😌)陽占命式の3つの十二大従星の中に「天将星・天禄星・天南星」が一つでもあれば『身強』と判定します。それ以外は、全ての十二大従星の点数を足して、どれに当てはまるかを算定します。十二大従星の高背等によって変わる場合もありますが、以下が一つの目安となります。身強:合計点数28点以上身中:合計点数10点~27点身弱:合計点数9点以下十二大従星から割り出されるエネルギー数値が高いからといって、運が強いわけでも、社会の中で活躍できるわけでもありません。例えば、
☆十二大従星☆12、天馳星(てんそうせい)天馳星(てんそうせい)【1】→幽霊、あの世の星※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。十二大従星ラスト。天馳星は幽霊、あの世の星。肉体を離れて魂だけになった状態です。重い肉体を持たない天馳星さんは身軽にビュンビュンとあちこち飛び回り、頼まれなくても人を助けます。来てくれたら助ける天極星さんとは反対に、相手が来なくても自分から人助けに行くのが天馳星
☆十二大従星☆6、天禄星(てんろくせい)天禄星(てんろくせい)【11】→壮年期(壮年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天禄星は壮年期の星。働き盛りの大人の星です。慎重で用心深く、様子を見ながら行動する冷静さと大人の知恵があります。天南星の知恵は濁りのない純粋な学問の「清水」の知恵でしたが、天禄星の知恵は政治、経済などのいわゆる「大人の事情」を考慮する「濁水(だくすい)」の知恵です。無闇
☆十二大従星☆11、天庫星(てんくらせい)天庫星(てんくらせい)【5】→入墓(晩年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天庫星は入墓の星。墓守。お墓を守る跡取り、長男の星。ご先祖を祀る祭祀権を持ちます。先祖供養などの奉仕をするお役目のある人です。目上や先祖に従順。古いものを大事にします。考古学などを研究する人もいるようです。地面を深く掘り下げて作る墓穴のように、ひとつのこと
働くことは生きること皆さんにとって働くことはどんな意味がありますか?人体星図からわかる適職陽占は人体星図とも言われいます。算命学で適職を見る場合現実に満足する東の星(左手)と精神的に満足する南の星(腹)から適職をみると現実的にも精神的にも満足するといわれています。適職は十二大従星からもわかる!私は、十二大従星の「中年期」の星も参考にしています。働き盛りですからね。十二大従星は必ず
2021年5月のオンライン鑑定、満員御礼です!本当にありがとうございます!!占い師のゆーこです。FloodG./Gふぇっも、もうこんな時間・・・?時間の流れ、早すぎ・・・!(いつも言ってるなこれw)身強(みきょう)の星、っていうのがありまして。四柱推命でいうと「十二運星」そのうちの帝旺・建禄・冠帯算命学でいうと「十二大従星」そのうちの天将・天禄・天南これを「身強の星」と言います
☆十二大従星☆10、天極星(てんきょくせい)天極星(てんきょくせい)【2】→死人(晩年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天極星は死人の星。生と死、この世とあの世の両方の境目にいる状態。ノーと言えないお人好し。「助けて」と言われたら助けてくれるのが天極星さん。ただし、助けるのは来てくれた人だけ。あくまでも「相手任せ」が天極星さんの特徴。我を通すことなく相手のなすが
(算命学の学びを“memo”ってます😌)⭐️大運と十二大従星の関係①身強大運:天南星・天禄星・天将星→現実星が良い②身中大運:天印星・天貴星・天恍星→現実星が良い③身弱大運:天堂星・天胡星→精神星が良い④最身弱大運:天極星・天庫星・天馳星・天報星→精神星が良い🌟十二大従星と十大主星のマッチング⑴貫索星(現実星)・陽転した場合の現象:自分を守ることが出来る。自分が崩れない・陰転した場合の現象:守りが弱くなる例)貫索星は現実星ですから、身強が有利です。そのため、身強・
お待たせしました(待ってない?w)十二大従星の中で最も影響力の強い帝王の星天将星(12点)です人の一生に例えると、最も働き盛りの絶頂期常に大衆を手中に収めようとするため、自分から離れていくものを嫌い、近寄ってくるものが好き(まさに帝王の星)周りに対しての大きな暖かさは持ってるものの、家族に対しては極端に冷酷な対応になってしまうことも。十二大従星の中で一番エネルギーが大きく、幼少期にこの星を持つとエネルギーの消化が難しく不完全燃焼になってしまいがち。それが病気や怪我という現象になって現
☆十二大従星☆3、天貴星(てんきせい)天貴星(てんきせい)【9】→児童(若年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天貴星は、ピカピカの一年生。児童(小学生くらい)の星プライドの星長男・長女の星です。そうです。この星は「俺は長男だから」と痛くても辛くても我慢して何度打ちのめされても前を向き、妹の禰󠄀豆子を守りながら戦う鬼滅の刃の竈門炭治郎君ですね!(…すみません↑趣味に走ってます)この星は
☆十二大従星☆1、天報星(てんぽうせい)天報星(てんぽうせい)【3】→胎児(前世の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天報星は、母親の胎内で日に日に成長する胎児。まだ「この世」に誕生していないので「前世の星」とされます。(若年期にあるのが順当)どんどん大きくなる胎児のように変化が激しく運勢も3〜4年で上がったり下がったりを繰り返します。日によって気分の変化が激しいのも天報星の特徴。まだ、この世に出て
*旺・相・休・囚・死とは陽占には「十大主星」と「十二大従星」が表示されておりますが、十大主星は、自身の「日干」から年干、月干、年支(対象干)、月支(対象干)、日支(対象干)で表出されておりますが、これは十干同士の関係で発生しています。一方の十二大従星は、日干と年支(十二支)、日干と月支(十二支)、日干と日支(十二支)から、それぞれ表出されているのです。算命学の星の構成には2つの流れがあり、空間から生まれている「十大主星」と、時間から生まれている「十二大従星」により、成り立っているのです
☆十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)十二大従星は十大主星を支えるエネルギーを表し、人の一生になぞらえて構成されています。(鑑定シートより)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。<十二大従星・一覧>天報星(てんぽうせい)【3】→胎児(前世の星)天印星(てんいんせい)【6】→赤子(若い星)天貴星(てんきせい)【9】→児童・小学生(若い星)天恍星(てんぴかせい)【7】→青年・中学生(若い星)天南星(てんなんせい)
こんにちは、komariです。komariの自己紹介算命学って?今日はクリスマス昨日、デパートに行ったら、若い恋人達が、プレゼント選びをしている光景に胸キュンしたkomariです福岡は、博多駅のイルミネーションが綺麗で、毎年、このクリスマスマーケットに行くのが楽しみ今年はあまりゆっくり行けなかったけど、また来年も行けるよう、元気に過ごしたいなと思いました。さ、もう年末ですね!そろそろ帰省準備に取り掛かろうと思います~