ブログ記事273件
1,「新たに新田家を興す者」新田義興さて、今回は新田義興、義宗兄弟について。まず、義興は新田義貞の次男です。義顕の弟になります。生年は元弘元年(1331)であり、2年後に上洛した義貞は、ほとんどこの息子の成長を見ていないことになります。母親は上野一宮貫前神社の神主・天埜(あまの)時宣の娘です。この天埜時宣がどのような人物か分かっていませんが、「天野」なら実は『銅の軍神』に大きく関わっています。これは次回、いや、次々回かな。世に出るのは建武4年(1337)のこと。北畠顕
さて第1部が終わっての来る第2部となる今回の話。出だしがどうなるか気になっていたのですが…ちょっと待ってぇぇぇ!!!今回、完全に逃げ若版『太平記』になっているんですけど!?完全に南北朝のラスボス足利尊氏が主役になっているんですけど!?主人公の時行くんが完全に不在なんですけど!?いやむしろ大歓迎なのが困っちゃった所(苦笑)今回の舞台となる1336年はまさに日本史上でもこれほど凄まじいジェットコースターのような勝者が入れ替わる凄まじい逆転!逆転!逆転!はそうはない。そして何よりも南北朝最
【大阪】【阿部野神社コラボ御朱印】第2弾※無くなり次第終了令和7年1月より『逃げ上手の若君』×『阿倍野神社』のステキな【コラボ御朱印】がいただけます詳細などは阿倍野神社公式Instagramでチェックして下さい郵送対応はありません【阿部野神社限定御朱印】※無くなり次第終了阿部野神社『【大阪】阿部野神社でいただいた『逃げ上手の若君』とのステキな北畠顕家公の【コラボ切り絵御朱印】』【大阪】週
【大阪】週刊少年ジャンプで連載中の『逃げ上手の若君』阿部野神社御祭神・北畠顕家公が主人公・北条時行の兄貴分として現在、大活躍中。今春にはアニメ化も決定し注目されています。【阿部野神社コラボ御朱印】令和6年1月よりいただける『逃げ上手の若君』×『阿倍野神社』のステキな【コラボ御朱印】想定以上の反響で初回予定数は1月2日には終了となったそうです。次回
こんにちは!今日は久々にコレモリストな内容となっております!!昨年の5月22日、北畠顕家くんの御命日に阿倍野の方の顕家くんのお墓参りに行こうと思って(石津の方は2018年に行きました)大阪に行き、場所も近いので維盛様が御祭神の小松神社にいってきましたー!!👏【小松神社】📍大阪府大阪市平野区瓜破東6丁目2民家が立ち並ぶ細い路地をくねくねと進むと現れました。ほんとにポツンと出てきてかなりこじんまりとした神社です⛩由来“瓜破の古書「船戸録」によると、この地に源氏の
思いのほかぎっくり腰の回復が遅く、悶々とする中で本日もユーチューブの発見ネタです。1991年の大河ドラマ”太平記”に北畠顕家役で登場する後藤久美子(以下ゴクミ)の中性的な美しさに思わずびっくりしました。彼女は1974年生まれですから大河ドラマ出演当時は17才です。南朝側で足利勢と戦った北畠顕家は20才で戦死していますので年齢的にもピッタリだったと思います。動画は父親の北畠親房(近藤正臣)と久しぶりに再会した場面です。これがが父親との最後の別れとなりました。ドラマの中で北畠顕家は弓の名手として登
前の記事で最近読んだ漫画の影響で質屋に行き大撃沈してきた話を書きました。その漫画というのがこちら。『七つ屋志のぶの宝石匣』「七つ屋」って、「質屋」のことなんだそうです。「七(しち)」と「質(しち)」をかけてる。江戸時代の質屋の隠語が「七つ屋(ななつや)」だったのだとか。つまり、質屋さんのお話なんです。『のだめカンタービレ』から4年、待望の二ノ宮知子最新作のテーマは「宝石×質屋」!東京下町の老舗・質屋を舞台に、宝石のオーラが見える質屋の娘・志のぶと
多気北畠氏城館はどうやって行くべきかと結構悩んでいました津市のコミュニティバスがあるのは知っていたのですが、火曜、木曜に数本のみ運行。しかも「一般路線バスが運行していない地域において、日常の移動手段を確保するためにコミュニティバスを運行しています」とホームページに書かれている以前京都で辺鄙な場所あるお寺に行く際にコミュニティバスを利用しようとしたら、地域の住民が優先でこの時間は小学生が乗るからと断られ、数時間先のコミュニティバスになんとか乗せてもらえた事があり、乗ろうとしたらもしかしたら断ら
『逃げ上手の若君』公式サイト『逃げ上手の若君』公式サイトwww.shonenjump.com週刊少年ジャンプで連載中の『逃げ上手の若君』(作松井優征)に、今週ついに北畠顕家が登場したそうです!!南北朝時代が漫画化だなんて最高すぎるし護良親王や北畠顕家が個性豊かなキャラクター化して登場するのは週刊少年ジャンプさまさまです早く読みたい一心で、まずはお借りした画像を眺めます♡秀吉の「中国大返し」の倍速で奥州から鬼の大軍を率いて駆けつけ足利