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さて第1部が終わっての来る第2部となる今回の話。出だしがどうなるか気になっていたのですが…ちょっと待ってぇぇぇ!!!今回、完全に逃げ若版『太平記』になっているんですけど!?完全に南北朝のラスボス足利尊氏が主役になっているんですけど!?主人公の時行くんが完全に不在なんですけど!?いやむしろ大歓迎なのが困っちゃった所(苦笑)今回の舞台となる1336年はまさに日本史上でもこれほど凄まじいジェットコースターのような勝者が入れ替わる凄まじい逆転!逆転!逆転!はそうはない。そして何よりも南北朝最
8月30日に訪れた福島県伊達市の古墳、続きです一昨日アップした大塚古墳のすぐ北にあるのが化粧塚古墳です↑化粧塚古墳、北側の様子南北朝時代、北畠顕家に仕えていた侍女らが、北畠顕家の戦死を悲しみ、持っていた化粧品を埋めて供養をしたという伝承があるようです。(現地解説板より)北畠顕家と言えば、後藤久美子さんをイメージしてしまう大河ドラマ大好きふっき~です場所はこちら:37.818188,140.572150↑南西側より現状、細長くなってますね。伝承だと「塚」
今回は「中世城郭《ちゅうせいじょうかく》めぐり」という趣味について説きたい。基本的にタダでできて、遠出する必要もなく、いい運動にもなって、好奇心を満たしながら、日本の未来のためになる、という趣味だ。まず「城」とはなんだろうか。私から言わせれば、天守閣に登っただけで城を満喫した気になるのは、ケーキのイチゴだけを食べて満足するようなものだ。ほとんどの日本人がイメージする城といえば、立派な天守閣があって、頑丈な石垣に守られた場所ではなかろうか。実は、こういった天守閣と石垣のある城が築造された
思いのほかぎっくり腰の回復が遅く、悶々とする中で本日もユーチューブの発見ネタです。1991年の大河ドラマ”太平記”に北畠顕家役で登場する後藤久美子(以下ゴクミ)の中性的な美しさに思わずびっくりしました。彼女は1974年生まれですから大河ドラマ出演当時は17才です。南朝側で足利勢と戦った北畠顕家は20才で戦死していますので年齢的にもピッタリだったと思います。動画は父親の北畠親房(近藤正臣)と久しぶりに再会した場面です。これがが父親との最後の別れとなりました。ドラマの中で北畠顕家は弓の名手として登
【大阪】週刊少年ジャンプで連載中の『逃げ上手の若君』阿部野神社御祭神・北畠顕家公が主人公・北条時行の兄貴分として現在、大活躍中。今春にはアニメ化も決定し注目されています。【阿部野神社コラボ御朱印】令和6年1月よりいただける『逃げ上手の若君』×『阿倍野神社』のステキな【コラボ御朱印】想定以上の反響で初回予定数は1月2日には終了となったそうです。次回
『逃げ上手の若君』公式サイト『逃げ上手の若君』公式サイトwww.shonenjump.com週刊少年ジャンプで連載中の『逃げ上手の若君』(作松井優征)に、今週ついに北畠顕家が登場したそうです!!南北朝時代が漫画化だなんて最高すぎるし護良親王や北畠顕家が個性豊かなキャラクター化して登場するのは週刊少年ジャンプさまさまです早く読みたい一心で、まずはお借りした画像を眺めます♡秀吉の「中国大返し」の倍速で奥州から鬼の大軍を率いて駆けつけ足利