加藤和彦さんは実に色々なジャンルの音楽作品を作曲していますが、フォークソング系の清涼感のある肩の力を抜いて作られたような曲に良い作品が多いと思います。この曲も私は受験期にラジオの深夜放送で初めて聴いたと記憶していますが、何て異国情緒のある昼下がりの雰囲気がする曲だろう、と思った覚えがあります。後日出張でシンガポールを訪問、まさにその通りと思いました。作詞はこれが初の共作となった安井かずみさん、当時はまだ海外旅行が今ほど盛んでなかった頃に、2人は先駆者として東南アジアにも目を向けていたのでしょうね