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このブログでは、いわゆるJ-POP草創期のミュージシャンを取り上げています。作詞家である安井かずみについても、『ZUZU物語』としてアップしました。今日はその夫であった、加藤和彦のお話です。トノバンこと加藤和彦の名は、ある年齢以上の人なら、だれでも知っているでしょう。しかし彼が三回結婚していたことは、あまり知られていないようです。『帰ってきたヨッパライ』で一世を風靡したあと加藤は、サディスティック・ミカ・バンドを結成していますが、このボーカルが、最初の妻、福井ミカです。彼女は加藤と離婚したのち
忌野清志郎スーパースター烈伝重大なお知らせはこれ!矢沢永吉初のYouTubeLIVEで東京ドーム公演2DAYS&ニューアルバム発売を発表-芸能:日刊スポーツ歌手矢沢永吉(75)が8日、初となるYouTubeLiveで、ソロデビュー50周年を記念した東京ドーム公演と、6年ぶりとなるアルバムの発売を発表した。YouT…-日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)www.nikkansports.com矢沢永吉日本人なら
小説家村上龍が原作、監督、脚本を手掛けた80年代の作品空が飛べなくなったスーパーマンをまた飛べるようにと奮闘するファンタジー映画のはずが・・・「だいじょうぶマイフレンド」1983年公開/119分/日本(米題:daijobumyfriend)監督/原作/脚本:村上龍製作者:多賀英典音楽監督:加藤和彦撮影:大岡新一編集:山地早智子美術:山口修衣装デザイン:小栗荘介(MEN'SBIGI)ヘアアドバイザー:田村哲
先週、6月3日(火)は土砂降りの雨と風。国民から愛されたスーパースターの逝去の報への涙雨か。その日は朝から懐かしい映像が流れていた。コロナ禍もあって、11年ぶりになるという竹内まりやの全国アリーナツアー「souvenir2025mariyatakeuchilive」。2025年4月から6月にかけて8都市14公演が行われる。6月3日(火)、4日(水)と、2日連続で開催された同ツアーの横浜アリーナ公演の“初日”、3日(火)の公演を見る。“夫婦割引でもれなく山下達郎がついてくる”
表題のフロントロードホーンの意味はホーンと言うラッパを音が通ることにより低い音の音圧が持ち上げられて、より実態感の有る音にする方法です。ALTECのスピーカーシステムはオールホーンで構成されてます。低音は自作の箱です。その前は簡単な四角い箱でしたが、音を追求していく過程で、ユニットの前にラッパを追加する事にしました。この効果は絶大でした。スムーズに音が広がる様に加工するには木材を湾曲させる必要がありました。本当はもう少し大きいラッパにすればALTECの計算値に近い性能が発揮される
ロンリー・ストリート・キャフェ(歌:吉田拓郎/作詞:安井かずみ/作曲:加藤和彦)今日は、吉田拓郎が歌う「ロンリー・ストリート・キャフェ」を聴いています。「ロンリー・ストリート・キャフェ」は、アルバム「サマルカンド・ブルー」に収録されている楽曲です。吉田拓郎ファンの私ですが、アルバム「サマルカンド・ブルー」はあまり熱心に聴いていません。というのも、「サマルカンド・ブルー」に収録されている歌の全詞を安井かずみが担当していて、吉田拓郎の詞は一曲もなく、歌唱も、安井かずみの指示『あなた