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ZUZU物語(1/2)~安井かずみがいた時代編年体~から続く加藤和彦1975年12月、そんな彼女の前に加藤和彦が現れる。安井のエッセイ集『TOKYO人形』出版記念パーティーに出席したのだ。加藤は11月に離婚したばかりで、失意の時を過ごしていた。離婚を聞いた安井は「しめた」と思い、「明日、電話してください」と囁いた。実は70年代初め、安井は加藤和彦と出会っている。しかし加藤は福井ミカと結婚していた。加藤は売れっ子のバリバリで、カラフルなアフロヘアで、アバンギ
島崎今日子著『安井かずみがいた時代』。この本は、今は亡き安井かずみ加藤和彦夫妻と交流のあった26人へのインタビューをもとに、その人間像に迫ったドキュメントです。さまざまな関連資料をベースに、夫妻の近親者や友人知人からの貴重な証言を加えた、筆者渾身の快著です。島崎氏とほぼ同い年の自分にとっては、同時代感覚を甦らせてもくれます。この本の初出は雑誌の連載でした。そして本のあとがきによると、編集者は、編年体形式を著者に要望していたようです。ただ準備期間が不足していたため、やむなく本書のスタイル
9月23日(土)今発売されている「週刊現代」9月23日号に一世を風靡した作詞家「安井かずみ」さんの特集が載っていました!✴️我々の世代にとっては、グローバルな視野で活躍する憧れの女性アーティストでしたねぇ~☀️独特の世界観を鋭く繊細な言葉で紡いでいく天才的なアーティストであり、自分の生きざまでも自分を表現する誰もが憧れる女性でした!✴️ジュリー(沢田研二さん)がソロになった時に、初期の曲の作詞はほとんど安井かずみさんの作品でしたそして、結婚したのが最高にセンスの良いミュージシャン加藤和
ドナ・サマーのアルバムからアイディアもタイトルもそのまま拝借した『ライブ&モア』に収録されたスタジオ録音音源。このアルバムのスタジオ録音の曲は5曲、うち3曲は既発表シングル両面(「泣きながら目覚めて」はバージョン違い)。未発表オリジナルは「砂の伝説」とこの「時の女神」だけだ。作家陣は、オリジナルの岩崎作品としては極めて異色のメンバーである。作詞:呉田軽穂、作曲:吉田拓郎、編曲:加藤和彦・瀬尾一三。呉田軽穂は言うまでもなく松任谷由実さんの別名。私には、作曲のみを担当した「赤いスイートピー
「酒井美紀/Likeabestfriend〜Selection1998〜」・1998年・ベスト01ポプラの道02まっすぐすぐ(BestFriendVersion)03わたしのために04私の好きなもの05逢いたいね06雪解け07あなたの声が聞こえる08どんなに遠くても…09そばに君がいる10涙よりもっと孤独11忘れそうな痛み12Indigo13透きとおる●酒井美紀(Wiki)1991年デビュ
さて今宵はベッツイ&クリスの「白い色は恋人の色」を聞いてみることにしましょう。(画像は借り物です)(映像は借り物です)おまけはこちらにしてみました。加藤和彦(同曲の作曲者)と坂崎幸之助による同曲のカバーです。(映像は借り物です)
NEWROMANCE宮本典子6年前に紹介をした宮本典子さんのアルバムですが、当時は全くアルバム音源が見付からずに、未消化な気分のままでした。去年の暮れに、やっと全曲がアップされていたので残りの曲を楽しんで下さい。説明文は大半が前回の記事からの流用です。NEWROMANCEAmazon(アマゾン)1981年に加藤和彦さんのプロデュースで製作されたミュヘン録音のアルバムでした。清水信之さんがアレンジで参加。ドイツのミュンヘンが持つ重厚
土曜日24日ポロピ3回目(バイク)クルマも入れるともう少し行っているか?朝方の気温が低くて、いつもの常連さん達も【寒い寒い】連発。それでもライダーが途切れる事は無かった。この天気でも晴れているほうなんです。今日はココまでとする。先日の美瑛・富良野ツーリングで腰が痛くなった。もう若い時みたいには走れ無いね~逆算すると350㎞くらいが一日の走行距離だろう。CBでコレだとすると他車の疲れ具合は厳しいのでは無いかな?ポロピは往復60㎞くらいなんで、ちょっと走るのに丁度いい午後からは実家
更に歌った曲です。6.世界に一つだけの花(SMAP)7.あの素晴らしい愛をもう一度(北山修と加藤和彦)ここで23:00を過ぎたため、カラオケは終了です。ママ、常連客がフレンドリーで、すぐに打ち解けることができました。楽しいお店で、町田、新百合ヶ丘(しんゆり)、多摩センター、唐木田辺りに来たら、また寄りたいと思いました😅。先週の西新井(東京都足立区)に続き、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)も当たりを引いたと思います😅。
先週、6月3日(火)は土砂降りの雨と風。国民から愛されたスーパースターの逝去の報への涙雨か。その日は朝から懐かしい映像が流れていた。コロナ禍もあって、11年ぶりになるという竹内まりやの全国アリーナツアー「souvenir2025mariyatakeuchilive」。2025年4月から6月にかけて8都市14公演が行われる。6月3日(火)、4日(水)と、2日連続で開催された同ツアーの横浜アリーナ公演の“初日”、3日(火)の公演を見る。“夫婦割引でもれなく山下達郎がついてくる”
この曲、最初に聴いたのはいつ頃でしょうか。自分の記憶でおぼろげに覚えているのは、まだ幼稚園児の頃でしょうか。実家に帰った時に、祖父がこの「帰ってきたヨッパライ」のドーナツ盤を、プレイヤーで聴いている姿をかすかに覚えているような気がします。この曲、子供の自分には、強烈に印象に残りました。コミックソングのはしりのような曲ですが、まずは、ボーカルの声が、ちょっと特徴的過ぎます。まるでボイスチェンジャーにかけたような変声。(実際は録音後に速度を上げて再生したものらしいのですが)内容は、酔っ払
すぐ止んじゃったけど雪が降った。雪予報がなかったのでちょっとびっくりしたけど嬉しかった。自分の生まれた日に雪が降っていたからかもしれないが、雪がふわふわ降りてくるのを見るのは嫌いじゃないな。僕らはいろいろ他者と共有したがるけど、共有して一番心が満たされるものは記憶じゃないかな。友人や家族、恋人が何者にも代えがたいのは、良い記憶を共有しているから。初対面でもお互いに持っている潜在的な良い記憶の中から交差点を探って共有することができるなら、それがいっぱい見つけることができたら、それ
6月27日(木)、「トノバン-音楽家加藤和彦とその時代-」を観てきました。日比谷シャンテで16時25分からの上映。平日のせいなのか、上映から約1ヶ月経つせいか20人位の入り。少ない…。自分より年齢が上の60代から70代とお見受けする方々ばかりでした。加藤和彦さんのドキュメンタリー映画。THEALFEEライブでいただくチラシ類に入っている映画のチラシには「日本の音楽史を変えた先駆者、加藤和彦の軌跡を追う初めてのドキュメンタリー映画」「そろそろ、加藤和彦のことを語ろうか」とあります。
このブログでは、いわゆるJ-POP草創期のミュージシャンを取り上げています。作詞家である安井かずみについても、『ZUZU物語』としてアップしました。今日はその夫であった、加藤和彦のお話です。トノバンこと加藤和彦の名は、ある年齢以上の人なら、だれでも知っているでしょう。しかし彼が三回結婚していたことは、あまり知られていないようです。『帰ってきたヨッパライ』で一世を風靡したあと加藤は、サディスティック・ミカ・バンドを結成していますが、このボーカルが、最初の妻、福井ミカです。彼女は加藤と離婚したのち
軽井沢の駅前のカフェでモデルのような綺麗な女性を見かけた。後で店の奥様に彼女は高中正義さんの奥様で、保育園ではママ友だと教えていただいた。ご本人が来るかもしれないので、FM軽井沢のサテライトスタジオに、俺のLPジャケットを飾って置いて頂いたけど、自分が関わっているうちは会えませんでした。残念。2nd.1977ミカバンドが解散になって、サディステックスと並行してのソロ活動の初期。好きです♡この2、3年後には大ヒットして手が届かない(?)ギタリストになっていく(笑)ゴブリンの頃は浜スタでライヴ
忌野清志郎スーパースター烈伝重大なお知らせはこれ!矢沢永吉初のYouTubeLIVEで東京ドーム公演2DAYS&ニューアルバム発売を発表-芸能:日刊スポーツ歌手矢沢永吉(75)が8日、初となるYouTubeLiveで、ソロデビュー50周年を記念した東京ドーム公演と、6年ぶりとなるアルバムの発売を発表した。YouT…-日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)www.nikkansports.com矢沢永吉日本人なら
小説家村上龍が原作、監督、脚本を手掛けた80年代の作品空が飛べなくなったスーパーマンをまた飛べるようにと奮闘するファンタジー映画のはずが・・・「だいじょうぶマイフレンド」1983年公開/119分/日本(米題:daijobumyfriend)監督/原作/脚本:村上龍製作者:多賀英典音楽監督:加藤和彦撮影:大岡新一編集:山地早智子美術:山口修衣装デザイン:小栗荘介(MEN'SBIGI)ヘアアドバイザー:田村哲