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今日、届きました…何が??さて、何でしょう…?コレ!!そう、アマチュア無線用のYAESUFT-70Dです!で、箱オープン!先ずは保証書が出て来て…その下には…付録?おまけのエアーバンドの周波数データリスト国内の主な空港で書く航空会社が使っている航空無線の周波数リストですね。もちろん航空自衛隊や米軍基地の周波数も網羅されているようです。多分、本体にもメモリーされてるの
FT-707Sの分解が進みます。FINALUNITを取り出すと今まで経験したことの無い景色が。電解コンデンサーが縦に真二つに割れて中の繊維質の綿毛が周りの部品に飛び散っています。においもなく、綿毛がカラカラに乾燥しているところを見ると、今回CW送信で煙が出たのとは別に、随分昔に破裂したようです。回路的にはFINAL段のBASE電圧を作るTX13.5V電源ラインの平滑コンデンサーです。なぜ破裂したのかはわかりませんが、これが原因で無線機が使えなくなり、しばらく置かれたままになり、今回オ
FT-707Sの分解清掃、再組立てが終わり組立て時に断線した配線も復旧して受信は正常になりました。今度は送信部の修理になります。PAUNITは破裂した電解コンデンサーを含めて全電解コンデンサーを新品に交換しましたが動作しません。FINALUNITとの格闘?が始まります。まずPAUNITの基板をヒートシンクとなる背面金属パネルから取り外します。するとFINALTrの2SC2509に絶縁マイカ板が付いていません。ネットで調べた2SC2509規格の放熱フィンはコレクターです。これではG
久しぶりにYAESUFT-707Sをオークションで入手しました。なぜ入手したかというと、この無線機のデザインが昔から好きだったこと、WARCバンド対応の小型機ですが回路的にはかなり充実しており気に入っていました。この機種が発売された1979年頃は小型の高性能機が多く製品化されていました。トリオではTS-120やTS-130、アイコムではIC-720やIC-730などです。回路的にPLLが実用化され、OneChipCPUのデジタルコントロール機能が飛躍的に向上した時期です。また、周波数表示はデ
FT-818NDを購入して以来「BCL」を再び楽しむようになりましたが、BCLブーム当時から40年以上経っているので、状況もかなり変わっています。JJYも然り。JJYは当時、5,000kHz、8,000kHz、10,000kHz、15,000kHzなどで1日24時間、時報音を延々と放送し続けていた放送局(正確には総務省所管の情報通信研究機構(NICT)が運用)ですが、2001年頃に短波放送はやめてしまったとのこと。当時(いつかは不明)入手したQSLカード。5,000kHzの受信に対し
各局様、こんばんわ〜JI2OEYひろでございますまたまた、とっても欲しかった受信機が手に入りましたYAESUのFRG-7700です。確か師匠の会社に転がってましたねwかっこいいですね〜また一つ夢が叶いました。でも、外装の状態はあまり良くないです。メッキ部品がことごとく腐食してます。楽しみながら、メンテ、レストアしていきたいと思います。FRG-7700といえば、TRIOR-1000と同じカウンター用ICにOKIのMSM5524RSが使われています。『TRIOR-100
実は、9月22日に無線設備の変更届出を行っており、本日10月13日付で審査終了となりました。ちょうど3週間掛かりました。有線通信はあまり得意ではない、、、というか食指が動かなかったのですが、食わず嫌いはイカンと思い直し、WIRES-X対応機を9月に購入済みでした。購入したあとにまさかメイン機が故障するとは考えてもいなかったので、修理代金(推定高額)を含むと完全に予算オーバーであります。。。アマチュア無線機もMADEINCHINAになってしまいました。中身の電子部品がほとんど海外製造
昨年の今頃、諸般の事情で実家に泊まり込まなくてならない事態になった。当時、第何波かは忘れたけれどコロナのひどいときで仕事も原則リモート。なのでどこに住んでいてもネット環境があれば問題はない。そこで実家常駐生活中にハンディでも買ってベランダモビホで実家オンエアすることにした。最初はDJ-G7にしようかと思ったけど、1200対応のモビホやハンドマイクなどを買うとそこそこの価格になるので、FT-818を購入。ベランダのロケーションは自宅よりずっと良い。建物はあるものの南と西方向に
バイクモービルや出張等で約13年間使ってきたVX-7が不調となり、メーカーへ修理依頼していました。『ラストチャンス』先週の4月第一弾の7エリア移動の時に気付いていたのですが、『4月の7エリア移動(第一弾)』新年度となりました。4月1日より7エリアに滞在していますが、移動が…ameblo.jp無線機を送付してから一週間程でメーカー診断結果がメールで送られてきました、受信感度低下に加えて変調も不安定になっていたそうです。予想していた通り部品在庫がなく修理不能との事、残念です。。。現
8/24(土)~25(日)に開催のハムフェア2024に行ってきました。行ったのは昨日(初日)の午前中ですが、とにかく大盛況でお客さんが多く、撮った写真も一部のみ。かなり端折ってのご紹介となります。今年の会場は「有明GYM-EX」。ゆりかもめの「有明テニスの森」駅から徒歩5分ほど。私は車で行きましたので、会場付近の有料駐車場に車を停めました。会場入り口の看板。かなり前に行ったときはビッグサイトだった記憶があります。入場チケット。私はJARL会員ではないため、入場料\2000
題記の件ご参加頂きありがとうございます。以下のように結果をまとめましたので連絡します。日付:2025年03月23日(日)時間:21時から21:40時頃まで運用地:山口県宇部市新町オペレーター:JE6VFE/4設備(ローカル):FTM-300Dアンテナ:OHM-2243VB(2エレ)アンテナ方向:北北西送信出力:5W設備(ノード局):FTM-300D+HRI200+PCアンテナ:A144S5R2(5エレ
こんばんは今日は短めの投稿です(^_^;)汎用性の高いバンドが、網羅されている無線機として、3アマの僕はFT-991AM、IC-705が思い浮かびますただし、IC-705は20W(HF帯は10W)というのが、個人的には残念に思ってしまいます…もし、IC-705にハイパワータイプ(50W機)があれば、アイコム派の僕は即買いなのですがね…皇帝ジュニアのミック
前回の免許変更でFT65の周波数で免許変更しております。出先に持ち出しておりますが充電池が出先で電圧が落ちて充電せざる負えなくなったので付属の充電ベースもこちらに持ってきて充電しながらレビューも続けております。やはり運用などで制限が出るのは「外部電源が取れない」事でしょうかねぇ…フル充電で送信が何時間持つのかも今後の事です。堅牢性があるFT65の筐体ではあまり外部への穴もあけたくないんでしょうね。耐水性の部分でもマイクイヤホンジャックもゴムパッキンがありますのでこれ以上
コールサインがまだこないのだが、お金払ったあとの審査ってどれくら時間かかるんだろ;;まぁ電波だすこと夢みながらいろいろ調べてます。昔はアマチュア無線は自分の無線機から電波をだしてそれを受信した無線かと交信するということしか考えられなかった。(シンプレックス通信というのだそうだ。)なので、なるべく大きな出力の送信機を使えばより遠くへ飛ばせるので上級の免許が欲しくなるのだろうと思う。ところがいまはインターネットを利用した交信システムがある。入り口のアンテナ(レピーターという)にアクセスすると
こんばんは、イシカリAA930です。今日の北斗市は気温が10℃くらいまで上がったのに、とにかく風が強くて寒かったもう少し待てば春物のアウターを着られそうです(10℃くらいならもう着れよってところか?でも寒い!)先日まで10日間ほど休業していたスシロー函館美原店が、デジローとしてリニューアルしたので行って来ました因みにスシローは函館市内にはこの函館美原店の1店舗だけで、北斗市内にもありませんから道南地域で唯一の店舗です以前と比べ
お疲れ様でした。中部産業特機さんから着弾。YAESUFTM-200D今後レビューしながら免許状も変更です。144メガと430メガが免許されていますが20W機なので。開封まで。