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俺達のプロレスラーDX第214回僕は頑張るしかない~不惜身命のプロレス道を貫いた熱血英雄伝~/小橋建太あれは30年近く前のこと。毎日放送の深夜帯に浜村淳さんが解説する映画番組を録画して、そのオープニングを見ると洞窟みたいなところでツルハシを使って一心不乱に金塊を堀り当てるために作業する青年の姿があった。そして金塊を発見した後にその青年の顔が映った。そう、これがまだ当時20代前半の小橋建太。これが私と彼の最初の出逢いだった。彼がプロレスラーだと知るのは後々のことである。小
俺達のプロレスラーDX第164回リアル・アンダーボス~業界最恐と呼ばれた南海の暴君~/キング・ハクキング・ハクはもしかしたらかなり過小評価されているプロレスラーかもしれない。もし、彼が日本プロレス界に長期参戦していたら間違いなく今以上のレジェンドになっていたはずである。WWE(WWF)、WCW、AWA、全日本、新日本、SWS、WAR…。あらゆる団体を渡り歩いた褐色の野生戦士。185cm125kgの強靭な肉体と打たれ強さ、空中殺法や怪力殺法、確かな受け身、相撲仕込みの格闘センスもあ
双子力士が全日本プロレスに!6年前に引退した双子の兄弟力士藤の海、藤の花です!今は全日本プロレスに入団し悪役レスラーとして頑張ってます今日は国技館での試合前に高崎親方が会いに行きました。
「世界ジュニア王者」MUSASHI「急性胃腸炎」欠場に全日ジュニア戦士から疑問が噴出…ライジングHAYATO「最悪な日に最高の試合するのがプロレスラー」(スポーツ報知)◆全日本プロレス「ドリームパワーシリーズ2025」(29日、大田区総合体育館)観衆2098全日本プロレスは29日、東京・大田区総合体育館で「ドリームパワーシリーズ2025」最終戦を開催した。アジアタッグ選手権は、王者組のライジングHAYATO、安齊勇馬が大森北斗、吉田隆司...l.smartnews.comこれはも
11月8日(金)金沢:/盛岡:8:28起床朝食納豆、ブロッコリーサラダ旅支度合間に筋トレ入浴🛀12:13お迎えのタクシーに乗り、金沢駅へ🚕弁当、ビール買って、新幹線(12:50発)に乗車🚅読書大宮駅車両点検との理由で、乗り換えの新幹線が遅れ、駅中をぶらつく定刻より106分遅れで盛岡駅に到着ザ・グレート・サスケvs大仁田厚戦(1994.10.30)の設営作業で訪れて以来、じつに30年ぶり前回は車移動だったこともあり、駅や街中を歩くこともしなかった為、ほ
拙者が昭和プロレスの話題を書くとアクセス数が⤵ですが、国際プロレス沼の噺には胸キュンWですね、、、あっ、興味のない方はスルーしてくださいね、、、Gスピリッツの最新号(Vol.75)、3月26日(水)に発売されたが、ようやく実書店でゲット!Vol.75の特集1975年とかけていたのでしょうか(笑)昭和50年のプロレスの証言全日本プロレス編では原章(「全日本プロレス中継」プロデューサー)新日本プロレス編では、キム・ドクアントニオ猪木とTJシン、ルー・テーズ、ビ
こんばんは。すでに報道されているケンドーナガサキこと桜田一男さんの突然の訃報に驚きを隠せない私です。先日の大日本プロレス横浜文体の煽りVTRに登場し、久しぶりにそのお姿を見れたばかりだったので…この時も、ナガサキさんのお顔がとても優しくなったよね…ってブログに書いたばかりでした。亡くなられた翌日、1月13日の大日本プロレス後楽園ホール大会では、試合前に全選手参加にて、大日本プロレスの原点である桜田さんの追悼セレモニーが行われたようで、小鹿さん、登坂さん、そして一番弟子の谷口くんが
「ウエスタン・ラリアットやリキ・ラリアットのように、俺のラリアットにもオリジナルな名前をつけたいんだよね」どこの会場かは忘れてしまったが、試合前の控室で雑談をしているときに、いきなり小橋からそんな依頼をうけた。…はいいが、最後に付け加えてきたひとつの注文が、妙に私の頭を悩ませる結果となった。「だけど、俺の名前をもじるのだけはやめてね」これまでラリアットの呼称といえば、元祖であるハンセンのウエスタンに始まり、長州のリキ、鶴田のジャンボ、阿修羅原のヒットマン、R木村のラッシングなど、ハ
まず初めに淋しいニュースが…往年のレジェンドレスラーがまた一人。マットの魔呪師こと【マイティ井上さん】が逝去されました。元プロレスラーで国際プロレスや全日本プロレスなどで活躍したマイティ井上さん(本名・井上末雄)が27日午前9時59分、神戸市内で心室細動のため亡くなった。75歳だった。兄・譲二さん(77)によると、井上さんは1年前まで宮崎・都城で生活していたが、糖尿病や腎臓に病を抱えるなど体調を崩していた。昨年11月19日に兄・譲二さんのもとに居を移し療養。元気を取り戻した。しかし27日、兄
相変わらず寒い日が続いています。寒さに弱い僕は、この年末年始はほとんど引きこもり状態で、動画と読書三昧(笑)そこで久しぶりにジャイアント馬場関連の書籍を読み返していたのですが、その中で一番読み応えがあったのが「1964年のジャイアント馬場」。『没20年』プロレスラージャイアント馬場が没後20年ということで、先日は両国国技館でメモリアルなイベントが開催されたようです。元気なオジさんも登場してかなり盛り上がったみ…ameblo.jp以前も記事にしましたが、この1964年という年は、ジャイアント
昨日の全日本プロレス大田区大会…推しの宮原健斗選手負けちゃいました💧まぁしょうがない。まぁ宮原健斗選手だけでなく勝った選手も負けた選手も皆さんカッコよかったです。特にいつもは駄目キャラっぽい大森北斗選手がカッコよかったな∼でも最後宮原健斗選手に勝った斎藤ジュン選手がよってきたので宮原健斗の敵討ちで次期挑戦者に名乗りをあげなきゃいけないかと思いました(笑)皆様素晴らしい試合で感動しました。この3月末の全日本プロレス大田区大会は去年、現一推しの福永莉子さんが事実上の女子プロレス界一推
俺達のプロレスラーDX第191回悲しくてやりきれない~嫌われプロレスバカの硬くて粘着質な一生~/剛竜馬転落したプロレスラーの末路は無性に哀れだ。リングで命を落とした者、障害を背負った者、生活ができないほどの貧困に喘ぐ者…。生きながらにして廃人となっていくのが彼等の末路だとしたら、夢と希望を売るエンターテイナーとは光と影の格差が激しい職種である。彼は自分の人生が破滅に向かっていることを悟っていたのかもしれない。彼はプロレス界の問題児であり、嫌われ者だ。それはキャラクターでは
俺達のプロレスラーDX第222回5ヶ月の完成品〜早熟すぎた王道怪物の幻想/ブライアン・ダイエット私は今まで30年以上プロレスを見てきた。その中で最も「この選手が辞めたのはプロレス界にとって大きな痛手だった」と感じた選手がいる。1990年代に全日本プロレスに参戦していたブライアン・ダイエットというプロレスラーである。ほんの一瞬だったかもしれないが、「こいつは大物になる」と思わせたレスラーである。人をめったに誉めないジャイアント馬場が「受け身は外国人で一番うまい」と
https://16d.jp/page/16dc_035.html16dソフビコレクション035小橋建太16dコレクション16d.jp遂に出ました〜ぁっ!HAOコレクション、『剛腕鉄人』小橋建太がぁ〜っ!!かつてのシリーズではチョップを放つ姿だったけど、今回のは入場ガウンを着てリング上で選手コールを受けているときのポーズになっております。以前、ハンセンのときにも書いたけど、私はフィギュアを買おうと思ったら、必ずこういった入場バージョンのものを選びます。上半身裸のファイト・
今日から8月🏖暑いのにコロナのせいで今年の夏も熱くはなれないですね💦来年こそは海でワニワニしたいね🌊🏄♂️この夏、あなたはどこを狙われて悶絶する?世界タッグ王者宮原健斗&青柳優馬の金的急所悶絶ショー😆青柳優馬…急所を狙われ股間を押さえて悶絶⬇︎宮原健斗が青柳優馬の腰を叩いて…トントン・トントン・ヒノノニトン♪⬇︎股間をアイシングする青柳優馬とコマネチする?宮原健斗w⬇︎青柳優馬の股間を心配する宮原健斗⬇︎アイシングしながら悶絶中⁉️⬇︎アイシン
古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もう1つ顔があったら…。・・・って、椎名恵じゃなくて原曲の方やないか〜いヤヌスの鏡めちゃくちゃ面白かったですよね📺『ババアが泣くと足元からウジが湧くって言うじゃないか』など耳を疑うような数々の名セリフもまた最高でした(笑)モシモ、アナタガ、マイニチ、ジョウチョ、フアンテイ、ダッタラ…。北風に聞いてほしいね!長井満也C
11月4日(振替休日・月)金沢:8:05起床洗濯朝食ブロッコリーサラダ、納豆筋トレ竹田勝司(元ジャパンプロレス)会長より着信馳浩知事の近況を問われる全日本プロレス8.3仙台大会を観ながら、フィットネスバイク漕ぎ🚲入浴🛀トイレ掃除ガソリンスタンドで洗車作業の間、道向かいの吉野家で昼食倉庫の中の整理消耗品の在庫数チェック16時過ぎ帰宅🏠洗濯物を畳むいよいよ今週末から、全国ツアー開幕🎤🎶気持ちを切り替えて、衣装選び事務所で使う備品の整理映像データの整
【NOAH】前代未聞の食レポ調印式…王者・清宮ちゃんこに北宮「可もなく不可もない、清宮そのもの」10・14後楽園GHC戦(プロレス/格闘技DX)10・14後楽園大会のGHCヘビー級選手権試合「(王者)清宮海斗vsマサ北宮(挑戦者)」に向けた調印式が8日、都内で開かれた。清宮が若手時代に酷評されたちゃんこ鍋を振る舞う前代未聞の“食レポ調印式"となったものの、北宮は「可もなく不可もない、まるで清宮そのもの」と切り捨てた。激しく星を奪い合った前哨戦を終え、1...l.smartnews.com
元巨人の投手であり、生涯現役のプロレスラージャイアント馬場の墓参りです。前々から、墓参りに行きたいと思っていたのですがタイミングが合わなかったので・・・・ライバルのアントニオ猪木の墓参りは先に済ませているので、これでBI砲の墓参り完了。25年1月に、ジャイアント馬場没25年追善興行が行われました。ジャイアント馬場とは和・平成期のプロレスラー。本名・馬場正平。新潟県三条市生まれ。高校2年時に読売ジャイアンツにスカウトされ、1955年(昭和30)、プロ野球界に入る。2メートルを
もう御購入頂けましたか?そして、読んで頂けましたか!?絶賛発売中の『三沢革命はなぜ起こったのか』。この本には、このブログで載せていなかった田上明さんと、川田利明さんのインタビューを新たに行い、掲載させて頂いております。そしてそのなかには、ページ数の都合や話の流れを整理するなかで、泣く泣くカットした部分もあります。ということで今回は、川田さんのインタビューのなかでやむを得ずカットした部分を、改めてご紹介しちゃいましょう!--馬場さんのプロレスの定義として、「デカイことが強さなんだ」っ
俺達のプロレスラーDX第219回英国のテクニックマスターは静かに光る/ジョニー・スミス今回は、過去に「俺達のプロレスラーDX」で取り上げたレスラーをもう一度再考察した回である。凄腕職人の自己主張しない生き方/ジョニー・スミス【俺達のプロレスラーDX】『凄腕職人の自己主張しない生き方/ジョニー・スミス【俺達のプロレスラーDX】』俺達のプロレスラーDX第25回凄腕職人の自己主張しない生き方/ジョニー・スミス1991年12月6日日本武道館。全日本プロレス・世界最強タッグ決
新日本プロレスに話題を戻そう。存亡の危機に瀕した同団体は、何度目かのオーナー・チェンジを果たした後に、そのファイト・スタイルまでも変貌させていった。かつてはグランド・テクニックを主体に試合を形成し、相手のダメージが深くなったところで大技で仕止める、まさにプロフェッショナルなレスリングテクニックを駆使する闘いが新日本の要となっていた。そんな闘いがストロングスタイルといわれる所以であり、観客の目を意識することよりも対戦相手との闘い、駆け引きこそが唯一無二の重要ポイントとされていた。とこ
昨日は節分でしたね👹2月2日に節分ってのも珍しいですよね!皆さんは豆まきはしましたか?OWL家は…いたしませんッ(笑)恵方巻きを食べて豆を食べて終わりです😆ウチのオカンが92粒も豆を食べたのか?は…内緒なのさのさささのさ🤫因みに恵方巻きは食べた後にあっ!画像と思い…食べかけですまぬ🙏オカンは一本丸ごと頬張ると危険なので…OWL家は切って食べましたとさ😋でわでわ2月も〜急所・金的・悶絶しちゃいましょう‼️【プロレスラー急所金的悶絶動画】ロープ股間打ちつけからのマ
メインの世界タッグ戦を見て、「やっぱり日本人同士のタッグの方が自然な形だよな〜」と改めて思ってしまった。いや宮原、スミス組も本当に魅力的だったし、自分的には好きだったんだけどね。でも試合の完成度をみると、ちょっと違うかな〜という思いもあった。日本人と外国人のタッグって、過去にも色々あったし、魅力も強さも兼ね備えたチームは日本マットの歴史においていっぱいあったけど、でもタッグの完成度という意味では、本当の意味でこれ!っていうチームはいなかったと思う。全日本でいえば馬場&アンドレ、天龍
https://x.com/FortuneKK0327/status/1904485403970912639?t=67IIp42XwI9tkMfLhqpuqg&s=19月に一度、オールドプロレスファンの至高の時間『プロレスクラシック』が4月よりリニューアルされることになりました!題して、『プロレスクラシック伝承DX』!デラックスとあるその名の通り、これまでより豪華になって、番組がパワーアップされる模様!何が豪華になったかというと、まずはこれまで同様の伝承人・小橋建太に加え、もう一
では外様の人間が、エースになってはいけないのか?そう聞かれれば、その答えはNOである。もちろん、人気、実力共に高いレベルにある選手が活躍してくれれば、それでその団体は潤うことができる。それ自体は非常に喜ばしい事実である。だが、その栄華はその団体が時間をかけて築いてきた財産を活かしたものではない。ということは、その団体が本来やるべき使命ではない、ということだ。言い方を変えれば、時間をかけて築かれてきた団体の看板は、そんなに軽いものではないということ。外様主体のスタイルでやるのならば、そ
プロレスに重さは必要なのか?私は絶対に必要だと思う。例えば打撃技の応酬。最近のプロレス界は無差別級がトレンドとなっており、ヘビー級戦線にもジュニア・クラスのウエイトの選手が大勢揃っている。例え軽量でもヘビー級の選手と対等以上に闘える特別な武器を持っている選手ならばまだいいが、現実にはそうではない選手の方が多い。それに伴い、ヘビー級の闘いもドンドン軽いものになっている気がする。一発の重みよりも連発することの派手さ、俊敏な動きによる試合展開の早さ、つまりジュニアの延長線上にあるヘビ
拙者がプロレスのことを書くとアクセス数が⤵なので、日本テレビの笑点からプロレスの話題にですが、、、こちらも似たようなものか(笑)興味ない方はスルーしてくださいね、、、笑点のメンバー、小遊三、好楽、たい平といったところがお気に入りですが、、、やっぱり、黒い着物のブラック話芸w春風亭一之輔齢を重ねれば小遊三になるのでしょうかwこの日は、山梨県からで、武田信玄像が、、、、海がないので、静岡県まで掘るって、チクっと地下水の環境問題もwお題の風林火山一之輔、
このところ週末になると雨ばかりで、我々サンデーアングラーはなかなか釣りに行けませんね。今日も雨なので、YouTubeを見ながらゴロゴロしています(笑)僕は釣り以外にも昭和のプロレスが大好きなんですが、馬場と猪木で育った世代としては、その全盛期はいかなるものだったのかが気になるところです。そんな感じで今日もYouTubeで古いプロレスを見ていたのですが、せっかくなので今回は馬場と猪木の全盛期について少し書いてみようと思います。一般的にジャイアント馬場の全盛期は、日本プロレス時代のインターナ
あっちも【新日本】NJC覇者フィンレーH.O.Tとの抗争で注目発言「SANADAはどちらかというと…」(東スポWEB)新日本プロレスの「NEWJAPANCUP(NJC)」覇者デビッド・フィンレー(31)が、自身が率いる「バレットクラブ・ウォー・ドッグス(WD)」と「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の抗争に注目発言を連発した。トーナメントを制したフィンレーは、4月5日両国大会でIWGP世界ヘビー級王者・後...l.smartnews.comEVIL、両国国技館でIWGP