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ベストバウトは毎年言っているように、完全に選ぶ人の趣味嗜好によって左右されるものなので、アレコレ言っても仕方がない。話題性だけでいえば、スターダムの上谷沙弥vs中野たむの敗者引退マッチが群を抜くのかも知れないけど、あれは試合に至る過程に賛否両論あって、特に否の方が多過ぎ。実際に試合も見たけど、試合内容よりも試合後のやり取りが妙に芝居じみていて、私的にはとても見ていられない。ベストバウトは業界を代表して広く世間にアピールすべき筆頭の試合であるべきで、あれが業界を代表する最高の試合とは私は
『検証三沢革命はなぜ起こったのか!?⑬』三冠王者として、全日本のエースとして確固たる地位を築いていた三沢さんだが、決して現状に満足してはいなかった。「俺自身は自分に納得していないから、まだまだと思…ameblo.jpこの頃の三沢さんは、全日本プロレスの役員でも何でもなく、単なる1選手に過ぎなかった。しかし、エースと呼ばれる自覚、周囲の人々から自分に寄せられる期待の大きさを敏感に感じ取り、全日本を改革するべき、という結論に達した。だがそれは、馬場夫妻への反抗心ではない。会社をより良く
長尾一大心【NagaoTaishin】2024年10月22日全日本プロレスにてデビュー2003年9月13日-2025年9月7日(21歳没)念願のプロレスラーとしてデビューし、まだ一年も満たない若過ぎる命が…無念過ぎます長尾一大心の真っ直ぐなプロレスと恐れず挑戦する熱意と勇気と勇姿をプロレスファンはきっと忘れない‼️青き若い命に天カウントゴングよ届け!ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申しあげますとともに心からご冥福をお祈りいたします2023年12月1日に新木場1stRINGで開
三沢タイガーマスク遍歴21枚目「ゲジゲジ黄色ジャージ青ランププライベート用」使用時期:1985年中盤~プライベートタイプの青ランプタイプ輪島選手との空港でのショットが有名かも
©全日本プロレス本日12月10日、全日本プロレスが2026年1月3日に行われる後楽園ホール大会にてKURAMAが青柳亮生の持つ世界ジュニア王座へ挑戦することが発表されました。KURAMAの正体は元プロレスリング・ノアの矢野安崇であることは既に知られています。ノアファンとして矢野には期待していただけに契約を解除されたときは本当に残念でしたしその理由を知ったときは更にガッカリさせられました。だからもう素直に応援したい気持ちにはなれないところもあ
PWI500・2025が発表されました‼️今回はどのレスラーが1位に選ばれたのか⁉️海外のプロレス専門誌ProWrestlingIllustratedが発表するAAA,AEW,CMLL,NJPW,NXT,ROH,TNA,WWE,新日本プロレス,全日本プロレス,NOAH,ドラゴンゲート,DDT,大日本プロレス,スターダムなど…様々な団体に所属している世界のプロレスラー達のランキングです【選考基準】・勝ち負けの記録・タイトル獲得歴・試合のクオリティ・大規模な
俺達のプロレスラーDX第225回いつも向かい風の執拗な試合巧者~Truetothebasics~/リック・マーテル1984年5月13日、ミネソタ州セントポール・シビック・センター。日本人初のAWA世界ヘビー級王者となったジャンボ鶴田はこの日、17度目の防衛戦を迎えていた。試合は互いにヘッドロック、アームドラッグ、ハンマーロック、アームバーといった基本的なレスリングの攻防をメインに展開していくなかで起死回生のフライング・ボディアタックで鶴田は敗れ王座陥落。「私
え、え、エグす😱やっぱりプロレスラーってすげぇな〜と思った俺はここ最近めちゃくちゃ右膝が痛い🦵老いるって…ホント…や〜ね〜ぇ😭湿布のオイニーがフレグランスの代わりになるお年頃なのよね〜ぇ✨オホホホホ…じゃねぇわッ‼️に、しても永田裕志も年を取ったな〜とふと思いましたとさ…っな!感じでで週刊プロレスのプロレスグランプリ2024が発表されました🏆週刊プロレス2月12日号WEEKLYPRO-WRESTLINGNo.23402025年1月29日発売特別定価59
三沢タイガー戦歴1985年11月1日~11月7日6戦(計185戦)11月1日(金)ニューウェーブINジャパン第1戦ジャパンプロレス主催興行宮城・宮城県スポーツセンター30分1本勝負〇タイガーマスク、マイティ井上(11分45秒ジャーマンスープレックスホールド)●仲野信市、小林邦昭11月2日(土)ニューウェーブINジャパン第2戦東京・後楽園ホール30分1本勝負△ハル園田、タイガーマスク(12分6秒両軍リングアウト)△保永昇男、寺西勇11月4日
【ノア】OZAWAが大放言Nー1制覇の先に見据えるプロレス大賞MVP「俺しかいない」(東スポWEB)ノアの〝RealRebel〟ことOZAWA(28)が、秋のシングルリーグ戦「N―1VICTORY2025」(8日、後楽園ホールで開幕)に向けて大放談だ。極悪軍「TEAM2000X」に属しながらも「クリーンファイト」が好きだと語る混沌男によるN―1の展望、そしてその先に見据えるものとは――。単独インタビュー...l.smartnews.com【スターダム】上谷沙弥が〝緊急声明〟OZ
潮崎豪「譲れないものがある」ノア退団の理由を激白「フリーでしか味わえないことをやりたい」(東スポWEB)その胸中は…。30日にプロレスリング・ノアを契約満了で退団し、フリーとなった潮崎豪(43)が緊急インタビューに応じた。突然となったこの日正午の退団発表直後に某所で潮崎は、その複雑な思いを吐露。古巣となったノアへの感謝とともに、退団の選択を取るに至った理由を激白だ。再び方舟を出た男が次に向かう先は、一体どこになるの...l.smartnews.com-YouTubeYouTubeでお
私的プロレス大賞2025のベストバウト部門で私が選んだのは、IWGP世界王者のザック・セイバーJrvsG1覇者のKOUNOSUKETAKESHITAの一戦であり、その対抗に選んだのは宮原健斗vs潮崎豪の三冠戦だったが、実は裏ベストバウトともいうべき、私自身が物凄く高く評価している試合が2つある。ではなぜ、その2試合をベストバウトの候補としてあげなかったのか、というと、それはあくまで私個人の好みとして「本当に素晴らしい試合だ!」と高く評価したのであり、話題性という点で多くの耳目を集めら
ジャスト日本です。プロレスの見方は多種多様、千差万別だと私は考えています。かつて落語家・立川談志さんは「落語とは人間の業の肯定である」という名言を残しています。プロレスもまた色々とあって人間の業を肯定してしまうジャンルなのかなとよく思うのです。プロレスとは何か?その答えは人間の指紋の数ほど違うものだと私は考えています。そんなプロレスを愛する皆さんにスポットを当て、プロレスへの想いをお伺いして、記事としてまとめてみたいと思うようになりました。有名無名問わ
2025年10月11日(土)、成城学園前なんてなかなか行けない埼玉県民ですが町田方面に大学の後輩の墓参りに行きまして、ラーメン好きの後輩と共に念願の何年ぶり2回目の麺ジャラスK詣でしてきました。ここは元全日本プロレス所属で全日本四天王の一人である川田利明が店主を務めるラーメン屋さん。成城学園前駅からは歩いて15分くらいだけどアップダウンのある道で前回大変だったのでバス利用で行きましたが駐車場3台くらい停められました。そして土日祝はカレーラーメン1200円のみしか提供ないそうです。迷わ
土曜日の午後、買い物がてらにマイカーで近場をドライブした。その間、ムカムカと腹が立つ出来事が三つも重なり、自宅に戻ってもイライラしてしまった…だが、イライラは家の中に持ち運ぶのは良くない!夕方、気分転換に長風呂して本を読んだ。浴室に数冊の本をアトランダムに用意して、ゆったりと読書するのが個人的リラックス法だしね。たまたま選んだ本は、、、ジョージ秋山の本。とは言ってもジョージ秋山先生の漫画本を読んでたのではなく、あくまでもジョージ秋山本(笑)この方、本人がまるで浮浪雲の主人公のよう
プロレス22アンドレvsハンセンアンドレ・ザ・ジャイアントvsスタン・ハンセン時代が前後してしまったIWGPがはじまる前、スタン・ハンセンが全日本プロレスに引き抜かれる前アンドレ・ザ・ジャイアントvsスタン・ハンセン戦が開催された屋外会場たしか有明コロシアム猪木vsキムドクがメインエベントだったがその試合内容は全く覚えていないあまりにアンドレハンセン戦が凄まじかったそのあとのラッシャー木村のマイクパフォーマンスがあまりにも強烈どうしてアンドレ
【GLEAT】鬼塚一聖契約違反で現役引退発表「刑事事件として扱われるものではありません」(スポニチアネックス)GLEATは9日、鬼塚一聖(29)が契約違反で現役引退することを発表した。鬼塚についてGLEATは4日に「契約違反の疑いが浮上しており、現在、事実関係の調査を進めております。つきましては、調査が完了するまでの間、同選手は無期限の出場停止措置とさせていただきます」と無期限出場停止処分を報告していた。この日、改めて...l.smartnews.com最近、この手の不祥事がプロレス界
お疲れ様です。旧約聖書の創世記に登場する人物(詳しくは「ノア」を参照)。団体のロゴには創世記の中でオリーブの葉をくわえて戻り嵐が終わったことを知らせた鳩が使われていた。興行のタイトルには「Departure(出航)」「GREATVOYAGE(偉大な航海)」、シリーズ名には「Navigation(航海)」(2008年より「Navig.」と略して表記)という名前が用いられ、団体の運営は航海に擬えられている。「今日の、1冊」全日本プロレス時代に「ジャイアント馬場秘書」として馬場に生活のすべて
俺達のプロレスラーDX第222回5ヶ月の完成品〜早熟すぎた王道怪物の幻想/ブライアン・ダイエット私は今まで30年以上プロレスを見てきた。その中で最も「この選手が辞めたのはプロレス界にとって大きな痛手だった」と感じた選手がいる。1990年代に全日本プロレスに参戦していたブライアン・ダイエットというプロレスラーである。ほんの一瞬だったかもしれないが、「こいつは大物になる」と思わせたレスラーである。人をめったに誉めないジャイアント馬場が「受け身は外国人で一番うまい」と
昭和に活躍したプロレスラーの中で、強烈な印象を残したのが、ザ・シークうわぁ〜アラビアの怪人って呼ばれてたね最近ではYouTubeでもシークの試合は見れますが、⬆️これはブッチャーとの試合。ほとんど場外戦。シークは、ボールペンや鉄の棒等々の凶器を突いてばかり。うわぁ〜坂口征二さんとの試合は日本プロレス時代だねシークは常に凶器を手に持っている印象がありますね。シークを見た子供の頃はシークのことを、「こいつって強いの?凶器ばかり使って、本当は弱いんじゃね?」って思ってました。技
2024/07/21sun2025/08/12tue前回の章『闇03(全日本プロレスプロテスト編)』2024/07/19fry2025/07/10thu2025/07/25fry前回の章『闇02(探偵、サラリーマン時代編)』2024/07/14su…ameblo.jpもう来なくていい。ジャイアント馬場社長から言われた言葉が心をエグり、これまで頑張ったものすべてが音を立てて崩壊していく。視界が狭まる。隣りの取調室からは相変わらず大沢史博の暴れる声が聞こえてきた