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取り上げるのが遅くなったが、『KAMINOGE』最新号にテリー・ファンクと天龍源一郎の対談記事が掲載されていて、とても興味深く読ませてもらった。(その他、葛西純のインタビュー記事は白眉だった)天龍のプロレス入りの動機が、1976年6月に蔵前国技館での「テリーvsジャンボ鶴田」のNWA戦だったり(私もこの試合でテリーの格好良さに魅了された一人です)、テリーがNWA王者時代にはジャック・ブリスコもテキサス州アマリロのファンク道場でコーチ役を務めていたり、興味深い話が盛り沢山だった。中でも、一
ジャイアント馬場と並んだらよくわかります。力道山が実寸176㎝だったのを180㎝を公称としたために回りのレスラーも4㎝サバを読むようになりそれが後々まで続きました。馬場も実寸は205㎝という事になりますが、坂口はプロレス界では非常に稀な実寸を公称としています。196㎝に4㎝足して200㎝にしても良かったんじゃないでしょうか?201㎝公称のハルクホーガンと並んだ時も一緒でしたし、200㎝公称のボブサップの方が低かったということがありました。体重もサバを読むプロレス界において坂口は公称125
東急本店の馬場展その3です。(世界ジュニアヘビー級王座ベルト)(アジアタッグ王座)(PWFヘビー級王座)(インターナショナルヘビー級王座)(UNヘビー級王座)(ジャンボ鶴田コレクション)(二代目タイガーマスク)展示は1/7まで。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村プロレスランキング
『チャンピオン・カーニバル2024』の開幕戦となるこの後楽園ホール大会。一言でいえば、やっぱり面白い!その理由は簡単明瞭、若き新世代勢が成長&台頭し、リング上に活気が漲っている。元々、現在の日本マットで唯一、嘘偽りない本物のヘビー級が集結しているこの全日本プロレス。そこにフリー及び外国人のヘビー級の猛者たちもやってきているのだから、これで面白くならないはずがない。この年の公式戦初試合となった諏訪魔vs斉藤レイなどは、ヘビー級ならではの迫力あるぶつかり合いを随所で見せていた。単純なタック
少し前のブログに載せた、故・ジャイアント馬場さん&アントニオ猪木さんの画像です。猪木さんのブリーフタイプのタイツが黒じゃないことから、半世紀くらいより前って推測されます。、いや~、若いな!なんて思いながら、ライティングと股間を見て想像力を働かせました。体に比例してそう!猪木さんが190㎝くらいかな?んで、倍賞美津子さんとの子作りは出来ています。股間が体に比例してたら?そこから、都市伝説として馬場さんにゲイ疑惑が生まれます。んなこと言ってたら、画像の若きアンドレ・ザ・ジャイアント
何だかパンツの話が止まらなくなっちゃって…なんか気づいたらパンツ3部作になってるし…もう少しだけお付き合いください私ねえ、もうこの件についてはどうでも良くなりましたそりゃ、最初は傷つきましたよ悲しくもなりましたでも、時が経ち馬鹿らしくなった…というか女がマウントとる為に夫にやらせているのかもしれないしそうではなくて夫自身が私とはもう他人だ!戸籍で繋がっていようと自分は夫婦だとは思っていない!そんなアピールかもしれません(たかが、パンツでちっちぇな…)だけど、
馬場さんがフライング・ヘッドシザースをやっている。私、何度も見た。極端に言うと、わが心の名勝負は試合内容2割、雰囲気8割だと私は思っている。つまり、雰囲気は、どんなに映像を見ても無駄、無駄、無駄。その場、現場にいないと、わからない。ミスター日テレ。私は、そう思っている。原章(はらあきら)さん。昔、取材したことがあるが、年齢は私より19歳も上。その原さんがご健在で、このように話が聞けることを今回、Gスピリッツを見るまで、まったく知らなかった。プロレス界にも原さんは多いので、親しい人
初の日本武道館といえば、音楽であればビートルズですが、、、プロレスでは、1966(昭和41)年12月3日のジャイアント馬場Vsフリッツ・フォン・エリックのインターナショナル選手権である。最近ではYouTubeでもこの試合の映像をみることができる。現在、上映中の映画「アイアンクロー」の宣材によれば、1980年初頭、熾烈な競争のプロレス界に歴史を刻んだ“鉄の爪”フォン・エリック一家。父フリッツに育てられた息子の長男ケビン、次男デビッド、三男ケリー、四男マイク(スタンリー・シ
33年前の1986年3月13日、日本武道館で行われたジャンボ鶴田vsアニマル浜口戦。忘れられない試合です。「全日本vsジャパン」6vs6対抗戦の一試合です。この対抗戦、天龍vs谷津、長州vs三沢タイガーも行われましたが、ジャンボと浜さんの試合が一番インパクトありました。体格差も何のその、全力ファイトでジャンボにぶつかる浜さん。格好良かったな~。「ジャンボに負ける要素がない」と言い放つ倉持アナに、「負ける要素がないと言いますが、浜口のファイトは素晴らしいですよ」と馬場さんが
昭和と聞いて思い浮かぶのは?『個性派揃い』昭和と聞いて思い浮かぶのは?鉄の爪フリッツ・フォン・エリック生傷男ディック・ザ・ブルーザー殺人狂キラー・コワルスキー人間台風ドン・レオ・ジョナサン写真…ameblo.jp偶然にもフリッツ・フォン・エリックとそのファミリーを描いた映画「アイアン・クロー」が公開かれましたが、予告編を見ただけでも、レスラーを演じた役者たちの熱演がわかりますし、特にフリッツの立ち居振る舞いは,昭和40年台の白黒テレビでフリッツと馬場の死闘に熱くなった子どもとしては
昨日に引き続き、ミル・マスカラス初来日の噺です。ネットで調べていると、このダイナミックビッグシリーズ、昭和46年3月2日のインターナショナルタッグ選手権戦、ネットで観戦できるではないか!びっくりしたなぁ、もう~あっと驚く為五郎である。この試合、ジャイアント馬場さんのキラーぶりが確認できる。これがプロレスの醍醐味、感情をむき出した場面、面白かったんだなぁ、これが、、このシリーズエースは、スパイロス・アリオンかと思いきや、コールはマスカラスのほうが後この試合
三条といえばジャイアント馬場さんが出身地。没後23年経過しているのに横断幕が綺麗で感動しました。俺も涙脆いな😭この日はなかなかいいカードでレジェンド渕正信さん、涙のカリスマ大仁田厚さん、新崎人生さんも出場。メインは当然3冠戦。宮原健斗選手と大森隆男選手の試合だ。TAJIRI選手と若い選手は他団体から参戦の仁木琢郎選手。隣の燕市出身だ。試合はTAJIRI、仁木琢郎組の勝利。余談だが仁木選手のご両親が現全日本プロレス社長氏にご挨拶をしていた。めちゃめちゃ隣にいたからよく判ったよ。続く
久しぶりの投稿がいきなり馬場ネタで恐縮なんですが、最近YouTubeを見ていたら、馬場ファンとしては凄く嬉しい動画がアップされていたので、とても嬉しく思って今回ブログの記事にしてみました。僕が物心ついた昭和50年頃、ジャイアント馬場はもはや峠を過ぎたレスラーと言われており、すでにお笑い芸人のネタなどに利用されていて、この人ホントに強いのかいな?と言うのが正直なところでした。今思えばこの頃はまだまだ体力もあって良く動けていたと思うのですが、ライバルのアントニオ猪木は当時全盛時代ということで、そ
全日本プロレス創立50周年記念興行。2000年5月以来の新潟県内で開催される三冠戦。まさか三条で三冠戦が開催される事に驚いた。これは理由があり三条市は創設者・ジャイアント馬場さんの生誕地であるため。メインの試合は三冠戦宮原健斗対大森隆男戦。この試合は大森隆男選手がデビュー30周年記念試合でもあった。秋山準前社長からも花束💐が届いていた。続く
【#プロレス今日は何の日】1983年4.28京都府立体育館スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディvsジャイアント馬場&ジャンボ鶴田っ!「10万ドル争奪」ってね、当日のレートで約2,400万円ですわっ!当時の物価を考えたら現在のいくらぐらいの感覚でしょうかね~😅ジャンボが先発でハッスルするも、超獣コンビのタッチワークの良さに若い鶴田が捕まるっ!馬場、16文で超獣たちを蹴散らすっ!反撃の超獣コンビ、馬場鶴田に容赦無し!先に馬場を痛め鶴田に絞る作戦か!しかしみんな活き活きしててほんま
【#プロレス今日は何の日】1981年4.27愛知県体育館ジャイアント馬場vsブルーザー・ブロディっ!インターナショナル・ヘビー級王座争奪トーナメント準決勝!大迫力で突き進み観客をザザ〜っと二分させるブロディ!さながらモーゼの如くですわっ!至宝の海外流出をなんとしても防いで欲しい!と実況松永さん、解説竹内さんに応援される馬場御大っ!ブロディとタックルでぶつかり合っても互角の馬場さん!場外では鉄柱にぶつけ、まさに脳天唐竹割りでブロディの額を割っちゃう!😵更に16文をガッツガツ喰らわ
高身長の男以外は必要ないわ!と力強く語る方が多いので、まずはジャイアント馬場を超えるのが、男に課せられた使命だ!大艦巨砲主義がなんと、体感デカい主義に変わる、驚きのビッグなエロスを感じる!その場合はプロレス的には、ババファックという、新しい体位を作る必要が???—伊佐君美(@yizuojunme3991)2024年4月20日夫のちんぽが入らない(1)(ヤングマガジンコミックス)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
U-NEXTのリトライキャンペーン(リトライは2回目、計3度目の31日間無料トライアル)、見放題のの中にあった千葉真一主演の「やくざ刑事」シリーズを見始めた。前回書いた文章と重複、そしてまた次も同じ説明を書かなきゃいけないんだけど…このシリーズは全部で4作あるのに、なぜかU-NEXTでは1~2作目と4作目の3作品しか配信しておらず、Amazonだとちゃんと4作揃ってます。ただし有料配信、または別途、オプションチャンネル“JUNKFILMbyTOEI”への加入が必要になると。そんなわけで2作
このところ週末になると雨ばかりで、我々サンデーアングラーはなかなか釣りに行けませんね。今日も雨なので、YouTubeを見ながらゴロゴロしています(笑)僕は釣り以外にも昭和のプロレスが大好きなんですが、馬場と猪木で育った世代としては、その全盛期はいかなるものだったのかが気になるところです。そんな感じで今日もYouTubeで古いプロレスを見ていたのですが、せっかくなので今回は馬場と猪木の全盛期について少し書いてみようと思います。一般的にジャイアント馬場の全盛期は、日本プロレス時代のインターナ
先日ブログにアップしたレイスvsアンドレのNWA世界戦で、レイスがアンドレをボディスラムで投げてますが、こんな動画を発見。アンドレをボディスラムで投げたレスラーたちをまとめたものです。この動画にラインナップされているレスラーは以下のとおり。①ストロング小林②ブッチャー・バション③ハルク・ホーガン④スタン・ハンセン⑤カネック⑥カマラ⑦アントニオ猪木⑧長州力⑨ビッグ・ジョン・スタッド&ケン・パテラ⑩アルティメット・ウォリアー小林とバションはアンドレ・ザ
おーっとっと、忘れてました。前回、新潟県三条市が月曜日暑かったと書きましたが、その夜NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」というTV番組で新潟県三条市が出てました。笑福亭鶴瓶と中条あやみが三条市を訪れて、いろいろ訪問してました。あのよく通る道に、鶴瓶や中条あやみがいたなんて!!三条市といえば、ジャイアント馬場とか俳優の高橋克実、作家の相場英雄とか有名です。三条市長は年齢が30代半ばで若いです。産業は金物、モノ作りなどが有名です。新幹線の燕三条駅は燕市と三条市の境界にあります。番組ロケに来てたのは3月
ジャイアント馬場といえば、プロレス界でも有名な食通です。その逸話は数知れず。そんな馬場さんが、マクドナルドのフィレオフィッシュが大好きだったというのもまた有名な話です。食通の馬場さんにしては、庶民的な物が好きなんだなと思ってました。確かテレビ朝日の「リングの魂」の初期で大量のフィレオフィッシュを手土産に出演交渉に行く企画がありましたよね。馬場さんのフィレオフィッシュ好き、プロレスファンの多くが知っている既成事実でしたが、一体どんなきっかけだったんだろうと思ってました。