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昨日、ある場所に鳥探しを兼ねてバイクに。しかし、積乱雲が多くてやや心配。案の定、途中で暗くなってポツリポツリと。仮に降られても短時間でしょうが、やっぱり嫌なので、あっさりと行き先を変更。空が明るい方向へ。山陰で、家内に作ってもらったオニギリで昼食。最近このパターンが多い。日陰に残っていたツユクサと、シジミチョウが涼しそう!当初の予定地は結局雨は降って無さそう。しかし、今更戻るつもりはなし。高原のゴルフ場。一度ここでプレーしてみたいと
2022年8月10日(水)【季語】八月/秋巨いなる句を献ずべし八月は黒田杏子(くろだ・ももこ)1938年〜。俳人。昨年の8月10日の句→かまきりの『かまきりの〜立花北枝』2021年8月10日(火)【季語】残暑/秋かまきりの虚空をにらむ残暑哉立花北枝(たちばな・ほくし)?〜1718年。江戸中期の俳人。2020年8月10日の句…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
こんにちは!百々世草です♪本日も訪問いただきありがとうございますおかきをいただきました!とても美味しかったです♪ごちそうさまでしたm(__)mこちらは何と俳句つき(^-^;「春の海終日のたりのたり哉」「菜の花や月は東に日は西に」「青海の風も畳のかほりかな」「きのふ花翌をもみぢやけふの月」中の容器にも「重箱を洗うて汲むや春の水」大変勉強になりました(^-^)/今日は蒸し暑い札幌良い一日をお過ごしくださいworldpiece世界平和を祈ります🍀
木道を行けば初見の衣笠草(もくどうをいけばはつみのきぬがさそう)白馬ハイキングツアーの三日目(最終日)は、ホテルを八時前に出て、ゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園(つがいけしぜんえん)に向かった。こちらは結構広く、現地のガイドが案内してくれたが、かなり整備された平坦な木道をひたすら歩いた。園内には様々な草花が生育していて、今まで見たことのない花も多数見られた。*衣笠草本日の掲句は、そのうちの一つである「衣笠草(きぬがさそう)」を見て詠んだ句である。京都では見
夏の暑い今朝の出来事です。次男が2階から一袋の飴を持って降りてきました。バサリと中身を広げたので側で見学をしていると並べ始めました。「何しているの?」と訊くと「僕の句が個包装に印刷されているかと思って探している」のと教えてくれました。そういえばキシリクリスタル春日井製菓さんの、俳人夏井いつき先生による俳句コンテストが開催されて応募したら佳作に入賞したと以前言っていました。その時の景品は春日井製菓商品20品詰め合わせでした。届いたダンボールまるままを姪たちのホワイトデーのお返しに使った
安倍元首相の銃撃事件の記事を書いた直後、私は体調を崩してしまい、ここ最近、少しブログの更新をお休みしていたが、幸い、体調も回復したので、ぼちぼちではあるが、またブログを書いて行きたいと思う。私が体調を崩していた間、世の中では色々な出来事が有ったが、そんな事よりも(?)、ここ最近の私がハマっていたのは何かと言えば、それは「日本文学史」である。体調を崩していた間、私は暫く仕事もお休みしていたのだが、体調も回復しつつある中、私は主に本を読んだりしていた。そして、私がここ最近、ドップ
熱い暑いこれだけ熱いとコロナ過どころでは無い仕事を終わり急いで琵琶湖座に着いたらお昼の部のお芝居は終わり舞踊ショーの始まる所で何でも今日は孝也まつりの日でした。ひらがなの俳句と川柳★暑すぎて足がぐらつく行き戻り★刻み込む芸道一代旅芝居やっぱり大衆演劇は面白いですなぁそれにしても…熱すぎですなぁ・・・・劇団大川さんの舞台も熱いがこれは良いと思います。わては劇団熱中症ですなぁ。
作家であり俳人の長嶋有さんの「俳句は入門できる」の中で、「天の川銀河発電所Bornafter1968」が紹介されていた。HHさんが、面白い本だけど、「私たちの年代の人が本屋でページを開けたらパタンと閉じて棚に戻すかも」と言っていた。俳句まで作れる気はしないが、読むのは好きなのでアマゾンで買った。確かに確かに。Bornbefore1968の人には読んでもらわなくていいです、と言ってるような細かい活字である。なんと、中山奈々さんのページがある。奈々さん
異例ずくしの今年の暑さ、コロナ禍で参ってしまいそう。子供達の声も何だか途絶えて、、、東京とは思えない静けさ、それにひざを痛めてリハリビ、ついこの間までヒールで闊歩していた私めがっかりして気落ちしています。日本でもっとも発達した園芸植物<朝顔>、、、【朝顔の花一時】、、、朝顔の花は早朝に咲いたと思うと昼にはしぼんでいまうことから物事の衰えやすいことのたとえとして言ったりします。入谷の朝顔市あまりにも有名。奈良時代に中国から薬草として渡来。小学1年生の研究課題、緑のカーテンに向いています
今回の八月七日俳句研究会句会の結果はといえば5句の投句のうち2句に点が入り計7点ゲット!18人の出席で5点以上の人が発表される。9点二人8点二人7点三人6点一人5点3人なんと7点は師匠と同点だった~!でも前半はもなかなか名前が呼ばれず今回も無点かな~悲しいな~と思っていたら、後半次々呼ばれて諸先輩がたから「実來さんすごいわね」と口々に賞賛され挙句に「どうしたの?実來さん、今回は…」って失礼な賞賛まであり思わず「どうしたの?て・・・」と言うと「
2019.8.6一日一季語原爆忌(げんばくき)【夏―行事―晩夏】背泳ぎに空を見ている原爆忌大森理恵*2016年7月の広島にて昭和20年8月6日は広島に、9日には長崎に原爆が投下されました。この句に出てくる作者は、背泳ぎをして、空をみているだけ。句集『ひとりの灯』、第一回一行詩大賞を受賞した句集に収められている句である。この句の作者の『言葉は平明に想いは深く』の言葉を借りるまでもなく、平明な言葉の中にある深い思いを、日本人として、忘れては
口語で詠んだ、現代俳句集です。口語・新仮名・現代的切れ字を基本にして詠んだ句を集めました。2020年の年間作品集になります。よろしければご覧になってみてください。下記の文語や旧仮名・古切れ字を使っていないことなどもご確認ください。や・かな・けり・たる・たり・なる・なり・あり・をり・ぬ・べし・にて・らむ・けむ・とや・てふ・ゐて・ゐし・し・き・等々*俳句でいう「口語」は現代語の文体、「文語」は平安時代の文法に基づく文体ともされています。※作品はすべて既発表句です俳句200句〜20
キレイと元気と笑顔のお手伝い☆こころとからだのハーモニールーム・アートを楽しむスペース【ひだまりの風】かわさきひろみですホームページ/メニュー/アクセス/お客さまの声/講座・イベント暦の上では秋を感じる「立秋」が過ぎましたお手紙の文頭や俳句の季語など、その季節を表す言葉が使われるだろう時節ですが!秋どころか灼熱地獄の毎日じゃぁあーりませんか💦夏バテ警報がピコンピコン聞こえてきそうな気がします少しずつ空は秋の様子に変化してきてるんだろうけど、まだまだ秋には程遠い
数日して血液検査の結果が出る日がやって参りましたあいつもは、どこか悪かったらどうしようとドキドキしながら電話をかけますが、今回は悪い結果であることはなんとなく分かっているので、少し気がラクでした。それでも、腫瘍マーカーは上がっていないかも…という淡い期待もありました。電話口の先生から聞こえてきたのは、「腫瘍マーカーのCA19-9が上がっていますね。去年は正常だったんですが、今年は96でした。造影CTを受けたら、また来てくださいね」。すい臓がん、ほぼ確定なのに、私は数値が上がりやすかったコレ
暑い日が続きます☀(写真は3年前の広島)原爆忌の俳句に出会いました。キャラメルの赤き帯封原爆忌吉村明せっかく生まれてきたのにほとんど楽しい思いをすることなく理不尽に殺された、無数の子供たちを追悼してできた句。キャラメル一つ口にできないまま死んでいった子供らにこの「赤き帯封」を切らせてやりたかった。。。私は偶然に生かされた者なのである。新日本大歳時記夏講談社(清水哲男)解説抜粋八月や六日九日十五日(詠み人知らず)戦争を忘れないようにと詠まれた句私の両親からは戦争の話を
今日もかなり暑いですね☀️空楽書道教室~葉月2022の開講です。俳句の仮名散らし書きのお稽古です。伸び伸びと書かれるA子さん。京橋日曜朝市にもお出かけになるそうで、そこで、とても美味しいちらし寿司を販売しているおばちゃんがいるそうで行列ができて、あっと言う間に完売。なかなか手に入れるのは難しいとかで西大寺町の木曜市にもそのちらし寿司の店が出ると知って、おばちゃんが店を開く前、午前9時半頃には、待ち受けていてゲットしたそうです。とても美味しいちらし寿司だそうで心惹かれまし
13日開催予定の松山東高吹奏楽部OB会音萌の会の演奏会合奏練習に参加してきました!ホルンは巻き巻きの楽器テューバは僕も吹いていた低音楽器トロンボーンはスライドを伸ばしたり縮めたりして演奏しますトランペットのようですがフリューゲルホーンといいます今回ポップス変奏曲かぞえうたでソロがあります🙆🏻♂️まだまだ参加メンバーはそんなに多くないけど充実した練習になりました!久しぶりに指揮した感想すごく運動になる笑腕だけでなく全身運動大汗かいた💦けど気持ちいいー❗️
(新潟県村上市)荒海や佐渡に横たふ天の川松尾芭蕉今日は旧暦で7月7日、「七夕」である。東京は昨夜から曇天で、星空を見られそうもない。まあ、見られたとしても、ここでは天の川を見ることは出来ないが…。この句は言わずとしれた「おくのほそ道」の名句。元禄2年(1689)7月7日に生まれた。実際は7月4日(今年の暦では8月1日)、新潟県出雲崎で生まれたようだが、「おくのほそ道」では、文月や六日も常の夜には似ず(ふみづきやむいかもつねのよにはにず)
2022.5.20港の人刊行小川楓子句集『ことり』楓子さんは安心して何でも話せる友人であると同時に、その俳句も独特でずっと目が離せない作家です。随分前ですが、句会は久しぶりなの、と微笑みながら、いかにも楓子さんらしい句をフワフワっと出す姿を見て、敵わないなと思った事があります。楓子さんの持つフワッとした天才性はこの句集を読んだ人が皆感じるのではないでしょうか。小川楓子句集『ことり』たれも想はず茶摘籠いつぱいに何かに没頭する純粋な美しさ。夏霧の馬車はかなしみを乗せないさぁ、行
こんばんは今日は、お休みでしたが〜今日も、諸々の仕事の連絡に追われましたもう、諦めるしか無いね、こんな日々なんだなって…今日は、俳句を作ったり、秀友さんとLINEしたり、それから秀樹の卓上カレンダーを作ってました金曜日だ‼️と思い、久しぶりにある薔薇にリクエストしました🌹ここは、お祭りに便乗して『恋の暴走』ねメッセージ読んでくれて、嬉しい😊メッセージ読まれるって、嬉しいものだね😆恋の暴走には、たっくさんのリクエストが来ていて、それに紛れる事ができて、良かった❣️何度も書いて
シングルマザーつかず離れずお月さん子を連れて詫びたあの日の月夜かなつまずけば呼ばるる思い秋彼岸野田冷峰野田冷峰句集『曙光のガレ場』が完成。先日、発送も完了した。私が「序文」「帯文」を執筆している。冷峰さんが生み出す一連の作品は、現代における社会性俳句と言っていい。社会性俳句を定義することは難しいが、彼の作品には、戦争・原爆・事件・格差社会・生活困窮・過疎化など、あらゆる社会問題や不条理に関心を持ち、事件記者として鋭い視線と、市井人としての優しさの融合をも
2022年8月8日(月)【季語】八月/秋八月や兄の帽子が遠ざかる桂信子(かつら・のぶこ)1914〜2004年。俳人。昨年の8月8日の句→朝顔の『朝顔の〜夏目成美』2021年8月8日(日)【季語】朝顔/秋朝顔の咲く見て今日も過すなり夏目成美(なつめ・せいび)1749〜1817年。江戸時代後期の俳人。2020年8月8日の…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
小学四年生の娘と、「俳句&イラスト」やってみた。この時の俳句とイラスト↓「血まなこで髪も逆立ちこわい顔」by娘************この時の俳句とイラスト↓「空を飛ぶ夢でも見てるかバンザイ寝」by私************娘、めちゃ絵が上手い!!俳句もいい!狙ってないかんじがイイ。大人は上手に描こうとするから味がないなぁ、、、
あの物件どーなった問題引っ越し理由が、聞いたら誰でも血圧上がる私の鉄板ネタになった家賃10万円値上げ、というアンビリ案件だった2022年の私の春。(あとの鉄板ネタはご存じお腹金属、あと火事とか泥棒も経験してるYO!)あたしゃ〜ね、(浅香光代風に)本当にあの家が10万円値上がったか、賃貸サイトに目を光らせてっからな(韓ドラジェスチャーあるある、見張ってるからな!の指を自分の目から相手の目にやるやつー!)いつまでも借り手がつかない物件になってしまえ〜と怨みの念を送るわ!暇かよっ!
秋立つ日今朝もギラギラの太陽で1日が始まる。今日が立秋?でも海辺はなんとなくまばら、お盆前と言う事もあり近辺のものはあまり海へははいらなくなる。木々を抜ける風は心地よい。浜を背に地蔵森森秋立つ日歌子
詩吟を習い始めましたもともと俳句とか短歌が大好き自分でも作ったりして学生の頃は俳句クラブにも入っていました受験勉強していた頃漢文が面白い!!いつか五言絶句・七言絶句を学んでみたいなぁ~と思いましたチャンスが訪れたのがかなり大人になってから!!多分、タイミング的にもちょうど良かったのではないかと思っています月に2度都内の先生のお家へ伺ってお習いしておりますしかし、なかなか難しい節回しやリズムの取り方が独特なのです詩の解釈と歌い方を
2022年8月5日劇団昴星(げきだんりゅうせい)あがりゃんせ劇場多分あがりゃんせ劇場では初めてだと思います。伍代孝雄さん時ですから約20年前から時々拝見はさせて頂きました。本日お昼の部お芝居は浅太郎涙の子守唄国定忠治親分の勘違いにより浅太郎が叔父の勘助の首を・・・・のお芝居で時代人情悲劇でした。伍代孝雄さん所と同じでお芝居は真面目で皆さん芸達者で上手いですなぁ。2018年1月9日昴星湯ラックス公演-YouTube昨年度の湯守座での
南信濃支部設立25周年記念大会6月30日~7月1日大会の前日、岡谷市の照光寺の宮坂秋湖さんをお訪ねしました。日本にただ一つしかない蚕霊供養塔や仏画の六道輪廻図などを見せていただきました。秋湖さんは九十歳を越えていらっしゃいますが、とてもお元気で私たちを迎えてくれました。夕方、諏訪大社を参拝ちょうど茅の輪潜りの日でした。大会当日は諏訪市の貞松院、温泉寺などを吟行した後に記念句会を行いました。
南国の鳥舞う如く夢百合草(なんごくのとりまうごとくゆめゆりそう)今日取り上げる「百合水仙(ゆりずいせん)」を初めて見たのは、ある山地の温泉に行った時で、民家の畑の一角に植えてあった。その時の第一印象は、非常に変わった色模様の花だということ。日本原産の花でないことは間違いないが、さてどこの花なのか。早速、ネット図鑑で調べたところ、原産地はインカ帝国のあった南米だと知った。それ故、「インカの百合(LilyoftheIncas)」という別名があるが、以下の句はそのことを知り
前回のセッカの続きです。撮ったセッカの中に幼鳥と思われる鳥がいました。胸から腹にかけてまだ白ではなくクリーム色。口を開けているのは多分体温調節のため。別の鳥ですが、やはり幼鳥でしょう。セッカはまだ続きます。今日の花は白百合(タカサゴユリ)。タカサゴユリが随分増えて来ましたが、場所によっては終わりかけの状態。年々増えてるような気もしますが、有害外来種とはならないのかな?白百合の野山埋めても誰泣かん