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八重桜かさなり合いてひかりかな幾重にも重なった花びらが、春の日差しをそっと抱きしめているような八重桜。その重なりの中から、こぼれ落ちるような柔らかな光を感じます。見上げているだけで、心までぽかっと明るくなるような、そんな春のひとときです。今日も穏やかな時間が流れますように🍀
つちふるやふわりとかるい風のおとバイパスに渋滞続く鐘霞む青信号三つ先まで続く春星朧ついてくるのはねこのこえ午後は雨春の一条戻橋●約落としに/わたなべじゅんこ(神戸市)「ついてない」のか「憑いているのか」。楽しみにしていた旅が先方の都合でキャンセルになって、その代わりにたくさんの〆切が襲ってきた。「元寇だ!元寇だ!」と叫びながら書き上げたと思ったらこんどはパソコンが何度目かのクラッシュ。またまた復帰に手間取っている。今回は無理かも。ほんと厄落としに行かなくちゃ。
2026.3.29一日一季語春の星(はるのほし)【春―天文―三春】春星へ男揺さぶる火の柱藤原暢子月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家競詠より春の夜空で目立つのは、「北斗七星」。ひしゃくの形をした7つの星の並びです。これを見つけたら、次に「春の大曲線」を探す。春の大曲線は、北斗七星の柄の部分からはじまり、オレンジ色をした、うしかい座の1等星アルクトゥルス、白く光るおとめ座の1等星スピカを弧を描いて結ぶことで、描ける大きな曲線。更に、うしかい座のアルクトゥルス
2026年3月30日(月)2164句【季語】花/春生きてふるへるはなびらのことごとく中岡毅雄(なかおか・たけお)1963年〜。俳人(「いぶき」共同代表)。昨年の3月30日の句→ぬぎ捨てて『ぬぎ捨てて〜山口波津女』2025年3月30日(日)1799句【季語】花衣/春ぬぎ捨てて一夜明けにき花衣山口波津女(やまぐち・はつじょ)1906〜1985年。俳人。昨年の3月30日の…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
春の季語(植物)関連:柳の芽川風に揺るる柳の花も揺るかわかぜにゆるるやなぎのはなもゆる最近、鴨川の岸辺を歩くと、「枝垂柳(しだれやなぎ)」の緑色がどんどん増してきているのが分かる。近づいて見ると、枝には新葉とともに、いくつもの小さな花穂がくっついている。それがまさしく「柳の花」であることを10年ほど前に知った。そして、そのことを以下のように詠んだ。柳にもちゃんと緑の花が咲く掲句は、川風が吹き「枝垂柳」の木全体が大きく揺れ、枝にびっしりついた花も揺れている
2026.3.30一日一季語凧(たこ)【春―生活―三春】戦争のできない国のいかのぼり西川火尖月刊―俳句界2026年4月号北斗賞受賞作家競詠より滝沢馬琴は「俳諧歳時記栞草」の中で、紙鳶(いかのぼり)と言ったのは形が烏賊に似ていたからだろうと言い、それが江戸に来て章魚(たこ)と言うようになったのは「烏賊に対しての名也」と書いている。文化的コンプレックスの裏返しで、何かというと「贅六(ぜえろく)」などと上方をののしっていた江戸っ子が、対抗心から烏賊を章魚と言い換えたという
昨日はちょっと重たい荷物を運ぶ必要があって頑張ったところ、危惧した通り、夜になってからぎっくり腰が発症。今日はなるべくじっとしていることにしました。それにしても先日の雨が幸いしたのか、春の花が待ちきれない様子で次々に開花しています。知人宅の枝垂れ桜は二分咲き、オカメザクラや陽光ざくらなどは咲き終わりにかかっていてびっくりです。思えば一年前の今日は東京に旅していました。4泊していた間にも桜はどんどん咲き進み、満開となったのを思い出します。あの時は夫を見送ってから一年を過ぎて、ようやく
狂乱の瓦礫の果てや黄沙降る(きょうらんのがれきのはてやこうさふる)
枕雑草子おはようございます。暖かくなりました。昨日は暑いぐらいでした。実家の椿の花がデカいんですよね。なぜでしょうね?私の顔ぐらいあります。そこまでではないか・・問題です。豊臣秀吉が大規模に行なった花見を「○○の花見」と云います。○○に当てはまる漢字二文字を答えてください。答えは、俳句中間部にあります。偏差値58の問題です。選抜甲子園感想:池田隼人野球ってのは時に理不尽さがあるスポーツだと思う。今更だが、ヒ
春陰の野に立ちて孤を感じけり春の曇りがちな空模様をいう。花曇と似ているが、花時に限らず用いられる。花曇よりも暗くて重く、時に人生の寂しさや、時の停止を感じさせる陰影のある季語である。春陰の野に立って景色を眺めていた。すると、人は皆、所詮一人であると感じた。春陰やひとり歩ける川堤
つんつるてんはどこの方言?起源と地域別の使われ方関東地方では「丈が短い服」を指す関東地方、特に東京周辺では「つんつるてん」は服の丈が短くなって、手足が見えてしまっている状態を表す表現として使われています。子どもの成長によりサイズが合わなくなった服を説明する時や、洗濯で縮んだ服について「ズボンがつんつるてんになった」といった使い方をするのが一般的です。実は、この用法は江戸時代の言い回し「てんつるてん」や「つんつら」などが元になっており、長い歴史があります。明治以降、標準語的な扱いとなり、
耳鳴りの止んだ昨日は啓蟄か日本酒の栓の開かない春の昼乙訓の筍脇芽笊いっぱい蕗の薹のウクライナにもイランにも式挙げず家族で乾杯チューリップ●魚事情/夢野とまと(高槻市)この街の魚事情には、いつも少し物足りなさを感じている。スーパーの魚売り場はどこか貧弱で、デパ地下は立派だが値が張る。商店街の魚屋はまだ手頃とはいえ、昔ながらの大衆魚の勢いがない。私が求めているのは、小さな鰯を生姜でことりと煮る幸せや、中くらいの鯵を塩焼きにして香ばしさを楽しむ時間。そんなささやかな願いが叶わず、今
こんばんは。昨日は久しぶりに吟行句会に参加してきました。場所は、岐阜県の「養老天命反転地」という場所。とても不思議なモニュメントがあります。反転地の名の通り急坂も多く、平地はほとんどないです。濃尾平野も見渡せます。遠くに名古屋駅が見えてますね。20数名での吟行。私は地元ですが、関東から来てくださった俳人さんも。有名俳人も数名。角川俳句賞、北斗賞などビッグな受賞歴のある方々との吟行句会でした。句会の後は懇親会にも参加。料理は食べてしまって写真はあまりないです。朝から夜まで丸一日
こんにちは、麻衣子です今年も嬉しいお知らせが届きましたお〜いお茶で有名な伊藤園さんより二次審査通過のお知らせ📢Twitter(X)の情報によると今年は、4月15日?あたりから全国各地の通過者に届いていたらしく今年はダメかーーーと思っていたのですが昨日、4月18日に緑の封筒が無事に届いておりました💚💌💚1人6句まで応募することができ二次審査通過は1句だけでしたが、、それでも残ってくれただけで十分しかも、昨年同様おもしろいことに私自身が「これはいいかも..
レンギョウ(連翹、学名Forsythiasuspensa)モクセイ科。別名。レンギョウウツギ、古名イタチグサ。中国原産。雌雄異株。3~4月、黄花が咲き、追っかけるように葉が茂る。平安時代薬用として渡来。彫刻家であり詩人の高村光太郎が生前好んだ花として知られる。垣根飾る飛び出す黄色イタチハゼ歌子
(東京都新宿区早稲田)今日は超結社句会「細道句会」。なんと、俳人協会総会と重なってしまったこともあり、また体調を崩された人(たぶん花粉症?)も多く、ひさびさの少人数での句会。「発足当初はこんな人数でやったこともあったな~。」となんかしみじみしてしまった(笑)。句会の後の飲み会もなく、16時に解散した。ところで赤穂義士ゆかりの港区高輪の泉岳寺では4月から「春の義士祭」が行なわれるようで、京急の中吊り広告にその告知チラシがかかっていた。12月14日が「義士の日」で、大
ももいろの時計をつけて春隣明け方の窓の向こうに猫の恋春麗乙女の色はどんな色?ツーアウト満塁土手の桜舞うむち打ちの目に鮮やかなつつじ咲く●青い山/内野聖子先日、鹿児島を訪れました。新緑が眩しい季節です。山道に入り、迫りくるような緑の中を延々と車を走らせている間、ずっと「分け入っても分け入っても青い山by山頭火」が頭の中をぐるぐると回っていました。山頭火の見た景色とわたしの見た景色はもちろん違うものではあるけれど、「ことば」または「感覚」として共有できるものがあるんだなぁと妙にしみ
前に川ある明るさや返り花小春日和に誘われて、春に咲く草木が季節はずれの花をつけることをいう。主に桜についていうが、躑躅や山吹、蒲公英などにも見られる。「帰り花」「狂花」「狂咲」などともいう。木瓜の返り花が咲いていた。その前にある川が明るかった。背をただす前師のこゑや返り花
2026.3.13一日一季語春の鳶(はるのとび)【春―動物―三春】鬼房の渚に立てば春の鳶渡辺誠一郎角川俳句2026年3月号作品16句より鬼房の門人には、高野ムツオ氏、この句の作者である渡辺誠一郎氏がいる。「天狼」昭和44年7月号。「仙台湾その他」のタイトルで発表された鬼房の句がある。春昼の遠渚ゆく誰が母か鬼房佐藤鬼房(さとうおにふさ)は大正8年(1919年)3月20日、岩手県釜石市に生まれた。宮城県塩竈に腰を据え、みちのくの歴史や風土に根ざした俳句を作った。
懐かしやしばし春泥踏みゆけば春のぬかるみのこと。春雨のみならず、凍解け、雪解けなどによって、道路など人の通り道に生じる。単なる泥道ではなく、冬から春へと季節が動く際の大地の「緩み」を表現している。春泥の道を恐る恐る歩いた。すると、子どもの頃の昔の道を懐かしく思い出した。春泥に足取られつつコンビニへ
散策の仕舞ひの道や寒夕焼寒夕焼は、冬の夕刻、寒気の澄んだ空に現れる夕焼けのことをいう。寒茜は、冬の夕方から日没にかけて、寒気の中で空や雲、山の端などが茜色に染まる情景ををいう。夏の夕焼けに比べて色は鋭く、冴え、短時間で消えるのが特徴。寒夕焼は、冬夕焼というよりも寒さをより強く意識させる、凝縮された表現である。二時間近く歩いて来ると、終りの方の道では
夜分こんばんは、中城俊昭です。昨日は俳句作品のほうを即詠にてご紹介しました。本日はよく皆さんから訊かれます私の過去短歌と俳句に於けます経歴と受賞歴を簡単にご紹介させていただきます。【短歌】・大西民子賞大賞受賞(連作30首)・NHK全国短歌大会佳作入賞・NHK短歌作品・所属結社掲載ほか他誌多数掲載歴あり【俳句】・愛媛新聞愛媛俳壇欄多数掲載・時雨忌全国俳句大会佳作入賞(ホトトギス現主宰選)・第17回西東三鬼賞佳作入
今日の鳥取は気温は17度まで上がり晴れて気持ちの良い一日でした。春先に球根から植えた我が家の10本のチューリップ二本目の花が咲きました~。10個、みんな咲いたらいいな・・と思いつつ見守っています。さて明日は月に一度のカルチャー教室(俳句・短歌)です。まだ新参者だし、いろいろと気を遣います~。淡路島行きもすぐだしとりあえず、髪を整えてこなくっちゃ!歩いて往復するつもりでしたが、出かけるついでがある・・という細君の車で送ってもらうことに。車に乗っ
2026年3月29日(日)2163句【季語】花/春それぞれに生きて一日を花の句座黒田杏子(くろだ・ももこ)1938〜2023年。俳人。昨年の3月29日の句→遠景に『遠景に〜鈴木六林男』2025年3月29日(土)1798句【季語】桜/春遠景に桜近景に抱擁す鈴木六林男(すずき・むりお)1919〜2004年。俳人。昨年の3月29日の句→腰太く『…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
亀鳴いて俳句歳時記第五版つじあきこ桜まだ全然たこのやわらか煮津田このみ親戚の子どもが群れてシラス丼坪内稔典酒蔵の梅の蕾にちょっと触れ鶴濱節子春の道みんなマーブルチョコになる徳永はもこ「窓」(2025年秋号)の春の句を22回にわたって紹介した。110人の常連の110句を紹介したのだが、その中のなん句かが春の秀句としてさらに育つことを期待したい。俳句は話題になることで育つ。(ねんてん)
今日もまた暖かい日ですありがたいことです昨日ずーーっと歩いて行きたかった裏の神社まで行くことができました好きな散歩道をまた歩けることの喜びを一歩一歩に感じました俳句道と名付けていたので早春の花の写真を撮りながらゆっくり歩きました生まれたてしわしわ可愛いたんぽぽやほとけのざ一花一花に緊張感空向きてきっぱり開くいぬふぐり茶の畑に一点白しはこべらや茶色の世界がこれからは色とりどりの春に変わっていくのでしょう心持ちまで変わっていくようです今年また神社の椿吾を待ついつの頃から
題名通りに宇多さんが自分の俳句人生を語った本です。聞き手の神野さんが平明にまとめていてとっても読みやすいです。ボクが宇多さんと親しくしていたのは彼女の前半期、すなわち宇多さんの40代のころです。「船団」第8号(1989年)では宇多さんの特集をしています。多分、宇多さんを大きく取り上げた最初です。宇多さんはまた「船団」創刊号から評論「女流の系譜」を連載、1991年の「船団」第10号で連載は10回に至っています。この連載、宇多さんの評論の力を世間に示したと言ってよいでしょう。当時の宇多さんとは互い
雨降りの毎日ですカラリとした日がいつあったのか忘れるくらいに降ります強く弱く喜多川泰・著Discover316頁高校卒業後バイト生活を過ごしていた19歳の翔馬「ああ、何か楽な仕事ねえかな……」そんなとき大学の「守衛室」での常駐勤務という仕事が舞い込みますそこには3人の先輩守衛さんがいます老
春の風押して引いての世の流れ
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