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ご覧いただきましてありがとうございます。今週は7日の火曜日に南海放送ラジオ全国7局ネット「夏井いつきの一句一遊」俳句が読まれましたお題夏の鴨いごこちをもとめてここに夏の鴨夏の鴨とは怪我などで北に渡れずに夏まで残った鴨のことです。鴨の心情を詠みました。「こ」で軽く韻を踏んでみました。火曜日は凡人の曜日ですが、久しぶりに読まれたので、すごく嬉しかったですなかなか進歩しませんが、楽しく続けていきたいですおまかせ広告
同郷名古屋代表、念願の宇野亜喜良展へ。チケットの値段がおかしい!!と思うくらい、あまりにお手頃すぎる見応えたっぷりなこの展示。繊細な線に大胆な色使い、ユーモアまみれの世界に、幻想的空間。90歳にしてあまりに並べる言葉が、発する言葉が美しく、若々しく、とても刺激的な展示ばかりでした。新たなものを、現代社会を、広い視野で見つめ、日常を柔らかく描く。作家は短命。画家は長命。とはよく聞きますが、作家は自分と向き合い己を底まで削ぎ取り深めていく孤独な作業に対し、画家は常に新たな人や新たな時代
Helloeveryone!今年は梅雨が明けても蝉(せみ)が鳴かない鳴かないと言われていましたが、ここ新宿でも本当に蝉の声は聞こえてきませんでした。数日前、都下(と言っても木々の多い世田谷区の端っこ)へ言った時には盛大に鳴いていましたが、雨の日も多かったせいか、新宿では今日になるまで聞こえてきませんでした。昨日の雨を経て、カラッと晴れた1日でしたが、蝉もやっと夏が来たことを認識してくれたのでしょうか??蝉の鳴き声が岩にしみ入るほど静かではありませんが、スクールのある新宿南側
「人間探求派」について書きたい。…といってもそんなに難しいことを書くつもりはない。「人間探求派というのは何なのか」ということを、私なりの見解で書く。どうも、俳句の主義主張、理念、ムーブメントの定義は実に曖昧である。例えば、私には高浜虚子の「ホトトギス」が提唱した、客観写生と、澤木欣一の「風」が提唱した、即物具象(そくぶつぐしょう)の違いがわからない。簡単に言えば、どちらも、「もの」をありのままに詠むということである。じゃあ、どちらも「客観写生」
福岡市南区三宅のとあるお宅にあるピラカンサの大木凄い!花盛りとはこの事か?青空に映える!蕾が見られるか?ないように感じる!満開だ!「夏近し遂に満開ピラカンサ」ハイジャン男
(東京都杉並区井草八幡)今日は西荻窪の「芭蕉の五大紀行文を読む会」。今回で「鹿島紀行」は終了、次回から「笈の小文」に入る。今日は30度くらいあったのではないか。歩いていると汗ばみ程であった。ここ数日、早起きが続いている。が、生活リズムが崩れ、寝るのが遅い。よってここ最近いつも寝不足である。講座のあとは「しゃぶしゃぶ木曽路」へ。GWのせいか、店も混雑している。帰りは酔い覚ましに「井草八幡宮」を散策して帰って来た。「井草八幡」は源頼朝ゆかりの神社。もともとは
昨日、福岡市西区の玄界島を訪れた。猫の島だとは知らなかった。猫の写真を掲載する。どの猫も毛が寝ていてしっとりとしている。前に福岡市中央区の西公園で見た猫たちは毛が立っていたように思う。猫の島として日本でも有名な相島の猫はどうなのだろうか?福岡新宮町・猫の島『相島』観光ガイド!食堂・カフェ・フェリーアクセス!|もっと福岡-福岡観光・グルメ・お土産など情報サイト「世界6大猫スポット」として人気の観光地福岡県新宮町「相島」食堂・カフェ・フェリーアクセス等”猫の島”「相島」の魅力を徹底ガ
2021.4.20一日一季語春の空(はるのそら【春―天文―三春】農継いでひとりに余る春の空川野忠夫ウェザーニューズの解説によれば、霞(かすみ)が起こる原因について、大気中の水蒸気やチリ・ホコリが高気圧の下降気流に押され、地上付近で層となって太陽光を散乱させることから、空が霞んで見えるのだという。そして、霞や霧は、大気中の水分が植物の蒸散が活発化するなどの要因によって増え、気温の低下などによって微粒子状(細かい水滴)となり、目に見える状態になる。「植物の
2018.04.10一日一季語雛罌粟(ひなげし)【夏―植物―初夏】雛罌粟に日波風波あそびゐし館岡沙緻舘岡沙緻(たておか・さち)昭和5年5月10日、東京都江東区生まれ。42年「春嶺」入門。45年第9回春嶺賞受賞。63年春嶺功労者賞受賞。平成4年「朝」入会。10年2月「花暦」創刊主宰。*2015年の昭和記念公園です。【傍題季語】虞美人草(ぐびじんそう《ぐびじんさう》)美人草/ポピー*4月7日の大宮にて【季語の説
2019.6.5一日一季語時計草(とけいさう)【夏―植物―三夏】新宿の町外れなる時計草岸本尚毅*2019.6.2江東区芭蕉記念館近くにて季語である時計草。新宿という都会のなかの町外れという場所。これ以外に、何があるとか、全く語っていない句。新宿というめまぐるしい時間の動きのある都会に対し、ここから少しずれた町外れに咲いている時計草を、実景として表現しているというのではなく、時計草の持つ、季語以外の時間のようなイメージを対比させているように思いまし
2018.05.12一日一季語紫蘭(しらん)【夏―植物―初夏】紫蘭咲いていささかは岩もあはれなり北原白秋*2018.05.09横浜にて1885年(明治18年)柳川藩御用達の海産物問屋を営む旧家(現・白秋生家)に生まれ。1904年(明治37年)に早稲田大学に入学。学業の傍ら詩作に励む。1909年(明治42年)処女詩集「邪宗門」を発表。2年後、詩集「思ひ出」を発表。名実ともに詩壇の第一人者となります。その後も、「東京景物詩」「桐の花」な
武蔵溝ノ口駅から約徒歩8分、ほぼ一本道でアクセスの良い洗足学園です。校舎の美観はこれまで見学した学校の中で、ダントツNo.1!!隈研吾でGINZASIXで六本木の国立新美術館のような外観・内装に、イデーでコンランショップなインテリア!(建築もインテリアにも疎い私には、この語彙が限界、、、。)表参道ヒルズのように、自分が何階にいるのかよく分からない構造の学校です。(職員室はIT企業のオフィスみたいだった!)会場ではバイオリンとチェロの生演奏を拝聴
こんばんは~yellです🛫碧海くん🌱純喜くんMBS【プレバト】出演お疲れさまでした~ドキドキした~今回はちょっと残念だったけどまた挑戦してね~🦊蓮くんには浜ちゃんと一緒に「けっかはっぴょ~」して欲しいMBS《#プレバト!!》#金城碧海#河野純喜が出演させていただきました!ありがとうございました!#JO1pic.twitter.com/ZjTtrT1xyJ—JO1(@official_jo1)May9,2
ブログランキングに参加してますので、よければポチッとお願いします<(__)>↓↓↓↓↓↓人気ブログランキングにほんブログ村2024年4月28日、大阪八尾のCaféBerryに行きました。104回目になります。前回はこちら『大阪CaféBerry2024/03』ブログランキングに参加してますので、よければポチッとお願いします↓↓↓↓↓↓人気ブログランキングにほんブログ村2024年3月30日、大阪八尾のCaféB…ameblo.jp本日は季節限定ワッフ
(東京都新宿区早稲田漱石山房記念館)世の中にすきな人は段々なくなります。そうして天と地と草と水が美しく見えてきます。ことにこの頃の春の光ははなはだ好いのです。私はそれをたよりに生きています。-夏目漱石~津田青楓宛ての手紙大正3年3月29日-今日は東新宿に用事があり、その前に早稲田へ行き、「漱石山房記念館」へ出かけた。ここには一度、来たことがあるが、その時は休館日だった。漱石忌~矢島康吉←今、「漱石と高浜虚子展」が行われている。漱石に小説を書くことを
小学生の上田君舟木一夫が還暦を迎えた年、母校である愛知県一宮市立萩原小学校で「わが校出身の歌手舟木一夫」という記念誌がまとめられた。私は「舟木一夫の青春賛歌」を書く際、この冊子を編集した関係者に内容を公にすることを条件にコピーさせてもらった。舟木の幼少時代=上田成幸少年を知る上で貴重な資料(冊子では全て実名)になっているので、差しさわりのない部分をご紹介したい。―一宮市立萩原小学校―編集者はこの冊子で何人かの担任教諭にインタビューしている。1年生の担任だったOさん(女性)
2021.5.5一日一季語菖蒲湯(しょうぶゆ《しやうぶゆ》)【夏―生活―初夏】帰る子に一日早き菖蒲の湯青木政江ゴールデンウィーク(GW)の風物詩といえば、主要高速道路で見られる渋滞。5月5日は大抵、ゴールデンウィークの最終日なので、この前日に、故郷を後にする方は多い。この句では、そんな実家の親から見た句。本来ならば5日にいれる、菖蒲湯。一日早いという措辞には、子供への愛がみてとれます。いつまでも、子供は子供なのです。⇒画像をクリックするとブログ記事が読
2024.5.12一日一季語水喧嘩(みずげんか《みづげんくわ》)【夏―生活―仲夏】提灯を胸につきつけ水喧嘩西村果畝地元の郷土資料館の展示に、水番人の展示があった。これは水が自然に流れ落ちる力によって江戸まで水を引いている、玉川上水に必要だったそうです。多摩川の水を用水とした水田もあり、昭和三十年代には、水喧嘩もあったようだ。2030年には、世界の水の需要量が供給量を約40%上回ると予測されています。水は人々の生活はもちろん、農業・工業に必要不可欠なもの。使いすぎたり汚れ
毎年イチゴが赤くなると何処からか現れるのが野生動物ですあらいぐまハクビシンアナグマ狸などが今年もおかしいなぁ?イチゴが赤くならないようだと思っていたら野生動物に撮られていました。水耕栽培のいちごは簡易温室の箱の中で盗られませんが路地栽培は駄目そこで檻を掛けて4日目遂に御用となりました。図鑑で鑑定すればあなぐまらしいこれは指定外来猛獣とは関係無いので逃がさなければ放す場所だが近くは又戻って来と困るので川を挟んだ向こう側へ橋を渡らなければ戻ること
初夏、すっかり緑色の世界に、、、でも、いつもなら鶯の鳴き声がするのですが今年は無いのです。きっと近所の森がなくなり、ちょっとした建築ブーム?寂しいこと。。。ウグイスの鳴き声まねてきのう今日(晴枝)3D絵画&写真【野村紅葉】(晴枝)毎年咲くスズラン【のむらの名前で出ています】❓❓❓実は息子が御帰還、、、TBドラマ(ユーチューブ・やくざが学校法人に乗り込み建て直す。(正統派親分:西田敏夫、西島:背中1面の緋牡丹の入れ墨主演)を見て大笑い、見ている
ひらがなの俳句川柳★春寒し路地をうろつく猫の髭野菜園芸苺栽培5月に入りイチゴが実りだしまいてこれから収穫時期が続きます入院していたので世話が途絶えていましたが…なんとかなりそうです。心配していたレタスですが貰い手が見つかり大分処分できましたが未だ半分近く残っています。大衆演劇歌舞伎町劇場…ラストが「陰陽師」バックの背景が素晴らしいと思いました。
タツナミソウ(立浪草、学名、Sculellariaindica)シソ科。朝鮮半島台湾、中国大陸、ベトナムに分布。skull(頭蓋骨)とcap(帽子)を組み合わせて付けられた。ストレスによる緊張を落ち着かせパニック状態を和らげると言われる。花が咲く様子が泡立って寄せくる波を思わせる事からついた名前。海はなぎ立浪草は波立てず歌子
こんにちは!勇気づけ職人MIKAです今回は気づきシリーズバラエティ番組で楽しく学びを得た話を実家ぐらしになってから家族でプレバト!!を見ていますわたしはどちらかと言えばアート部門が好き特待生や名人の称号をもつタレントたちの本気度クオリティの高さにいつもワクワク・感動〜俳句は難しくてワカラナイ才能アリとナシの境界線もちんぷんかんぷんでシロウトながらも最近わかったことがあります状況説明しただけの作品は句で
ブログランキングに参加してますので、よければポチッとお願いします<(__)>↓↓↓↓↓↓人気ブログランキングにほんブログ村ハンバーガー歳時記の第59弾です(*´∇`*)立夏に入って初夏を迎えてますが然程は暑くないですね(´・ω・`)過ごしやすいなと思いきやどうやら来週一気に気温が上がるようです。俳句は4月中旬頃に詠んだもので晩春の趣きを醸してみました。寒暖を繰り返して不安定な感じももうそろそろ最後かなと名残惜しいです。ではご覧ください(≧▽≦)
この4連休を使った夏期講習も明日で終わり。息子は、なんでお休みなのに毎日塾に行かなきゃ行けないの?と当初はふてくされておりましたが、復習だけじゃない夏期講習だけの特別講座が楽しいようで塾から出てくる時は楽しかった!と言って出てくる(笑)初日の特別講座は虫食い作文。穴埋めで作文を作ると言うことをやったとのこと。んーあまり特別感は無いような気がするけど昨日は、超スペシャル講座。スライムを作ろう!があって、砂鉄をスライムに混ぜるから磁石にくっつく!ということもやったみたいでこれは楽しかっただろう
2021.5.22一日一季語夏薊(なつあざみ)【夏―植物―三夏】靡き癖つきたる岬の夏薊伊藤美音子風に草靡く=風の吹くままに、草がなびき従う意から、人民が権力者の言うがままになる、また、小人が有徳者に服することなどのたとえにいう。などという言葉の意味を含んだ句ではなく、風の強い岬。そこに咲いている夏薊を写生しているのでしょう。擬人化した表現により、言葉の持つ意味を勘ぐってしまいました。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【季語の説明】
2023.4.11一日一季語花水木(はなみずき《はなみづき》)【春―植物―晩春】亜米利加は遠くて近き花水木稲畑廣太郎1912年、日米友好の印としてアメリカ合衆国にソメイヨシノの苗木を寄贈した返礼として、北米原産であるハナミズキの苗木が日本に贈られた。この中の原木1本は、百年越えたた今でも東京都立園芸高校に生き続けている。この句の、遠くて近きには、こうした、日米友好の絆を感じる。アメリカから渡ってきた当時、日本の山法師に似ていたことから、アメリカ山法師と呼ばれる
蝸牛俺横に居ていいのかなスパイダーマンの練習家の蜘蛛解ってる山椒魚は根が真面目短夜に獏と旅する夢を見る畳の目素足が数え夏近し「一つの季語に首を突っ込む。詩の表現って難しいようなカンタンなような。創るのも嘘つくのもありだし。いい加減な空想もいい感じだし。滅多にないけどふと俳句のいいフレーズが浮かんだり。ワタシの本質って何なのかって探ったり。俳句を作る難儀と他薦の不思議とか推敲も楽しむことがヤメラレナクなるのかなって感じる五月です。」と京都市右京区の廣田さん。以上の廣田さんの感想、い
2023.5.18一日一季語睡蓮(すいれん)【夏―植物―初夏】睡蓮や鯉の分けゆく花二つ松本たかし岐阜県関市板取にある名もなき池(通称モネの池)透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のよう。こんな絵画の世界を思い浮かべるような句です。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】未草(ひつじぐさ)【季語の説明】モネの絵画でも有名な睡蓮。水の上に浮かぶように咲く水生植物
(東京都杉並区高円寺IMAGINUS)今日は杉並区高円寺の「IMAGINUS(イマジナス)句会」。先月までIMAGINUS主催の俳句講座だったが、今月からは自主句会となる。会場予約、机・椅子整頓、会費徴収、後片付け…、これらを新しい主催者である僕がやらなければならない。まあ、そのかわり、会費から会場費を除いたのが全て私の収入になる。まあ、収入が上がるのだからいいか…。ありがたいことに会費徴収、机・椅子整頓は、みなさんが自主的にやってくれた。しかも、参加者の一人