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高尾山薬王院奥の院日本一登山客が多いといわれる高尾山先日海をみて癒されたので今度はお山へ平日なのに校外学習の子らや外国人観光客でケーブルカーも大行列・・・ですが「どんどん前へ詰めてくださーい」係員さんの声がけで思いもよらず前進でき10分くらい待ちで乗車^^高尾山薬王院有善寺今から1260年余年前聖武天皇の勅命により東国鎮守の
第402話こんばんは菊水千鳳です今回の不思議体験日記は、今月11日まで東京・ミッドタウンのサントリー美術館で開催されている《京都・醍醐寺(だいごじ)真言密教の宇宙》展の会場で受け取った仏たちからのメッセージについてご紹介いたします。こうした、展示されている仏像などは、国宝や重要文化財が多く、秘仏だったりして普段は拝見できない展示品が数多く見受けられます。現地まで行かなくても、美術館に足を運べば多数拝観することができてしまうわけです。中にはもう一生、お目にかかれない仏像など
イベント出展情報ALOHA!今日も、みなさんが笑顔になれますように。2024年11月に、箱根神社さんに参拝したお話の続きです。海賊船からみる箱根神社の平和の鳥居は本当に美しいです。水面に朱塗りの鳥居が映って、背景の木々の緑と青い空とのコントラストがとても美しくて、目にする人を惹きつけます。平和の鳥居は、文字通りに平和の象徴です。上皇陛下の立太子礼と日本の独立(講和条約締結)を奉祝記念して昭和27年に建立されて、昭和39年に御鎮座1200年と東京オリンピック開催を奉祝記念して
こんにちは。荒ぶる数日間でしたが、いよいよこれに水星が加わってきます😅💦柔軟宮に天体が5つも入り、さらに風が強く吹いてきますよ。さて、今日は天狗系の人について書いていきます。稲荷系や竜神系はけっこう有名ですが、キツネが強い人は技術を磨くタイプが多く、竜神系は雨女、雨男のような感じとなります。たぬき系もありますし、猫また系もありますよ😅天狗系というのは、修験道の修行をしている人たち(山伏)が最も当てはまり、山を駆け巡り、厳しい修行をしていると、足腰が強靭に鍛えられ、メンタルが強化
大峯山での修行ここから本番ですただ、2回登ったうち初回は個人でのゆっくり登山(登拝)2回目は団体行動かつハイスピード登山だったので写真は1回目が中心です改めて結界門ここから修行の地最初は緩やかに登っていきますよく整備された道でありがたいです🙏1回目の時は真新しい折れた木がたくさんあって意味深というか異世界感を増していました何が原因で折れるのでしょう?登る登る自然の中にお邪魔させていただくそんな感じ一本松茶屋初回は登り始めから30分⬇️お助け水💦喉を潤します
こんにちは。あきこです。昨日は成田山に行ってきました。眠い…めちゃくちゃ眠い…さすがに、ここ数週間、ずっと動きっぱなしだったので、疲労がマックスになっているのか、昨日から熱があります。昨日は朝3時半起きで参拝してきたのです。でも、本当に素晴らしい体験が出来たので、行って良かったです。成田山のレポを書こうと思ったのですが、先に書きたいことがあるので、そちらを書きます。以下に書くことは、わたしは当事者ではありません。また
折形のお稽古仲間から教えて頂いた展覧会。和紙に携わる者として、「紙垂(しで)」や「御幣(ごへい)には、もともと興味がありましたが…不思議な「御幣」に圧倒された展示会でした。ちなみに「御幣」とは、神道の祭祀で使われる道具の一つで、紙垂(しで)を竹や木の串に挟んだもの。つくづく日本の信仰は「神と仏とその他のごちゃまぜ」なんだと思い、大変興味深く拝見してまいりました〜💕〜いざなぎ流の宇宙〜何かのカタチをかたどった様々な形の御幣。「いざなぎ流」
「大聖坊山伏修行ブラジル巡礼の旅」②山伏修行の基本は「うけたもう」という精神です。「うけたまわる」とはその動作を、恩恵を与えてくれる人(尊者)から受ける、いただくの意を表す。(尊者に)…させていただくことです。修行中の基本的な返事は「うけたもう」しかありません。名前を呼ばれても「うけたもう」食事をするときも「うけたもう」次の行動を示される時全て「うけたもう」星野先達はこういいます。〜〜ここから〜〜山の思想「受けたもう」っちゅうのはこれはね、同じ修験道でも羽黒独特の言葉だ
シリーズ過去記事はこちらからどうぞ。▲六甲山の瀬織津姫・1▼地上の北斗七星に封印された瀬織津姫***本当は聖徳太子に遡ると思うのですが、勉強不足なので役行者さんから。「六甲修験道」をつくったのは、役行者さんです。ウィキペディアにも六甲山との関係がありましたので、転載させて頂きます。兵庫県西宮市甲山、六甲山系目神山で弁財天を感得したことと関連して、役行者は奈良の天河の洞川(どろかわ)に住む近縁者、四鬼氏に命じて、唐櫃に移住させ、吉祥院多聞寺奥の院とされる
◯当古代文化研究所にとって、大峯奥駈道は憧れの道である。大峯山に初めて登ったのは、2009年3月28日のことだった。詳しくは、次のブログに書いている。・テーマ「熊野から天川村・吉野・国中への旅」:ブログ『大峰山山上ケ岳に登る』◯二度目は、2011年4月29日から5月2日に掛けてだった。4月29日、金峰神社から青根ケ峰を経て二蔵の宿の小屋に泊まり、30日は大天井ケ岳へ登り、大峯山寺のある山上ケ岳を経て、小笹の宿の小屋に泊まった。翌5月1日は、残雪と暴風雨に苦しみ、大普賢岳から七曜岳や行
第519話おはようございます菊水千鳳です🌸今回も引き続き奈良県吉野の金峯山寺(きんぷせんじ)体験をご紹介していきます。🌸前回の日記では、蔵王堂におられる蔵王権現からのメッセージをお伝えしました。今回も下調べを殆どせず、ぶっつけ本番で霊視に挑みました。どんな仏さまがおられるのか知らぬまま進んでいきました。蔵王権現の正面を後にして順路に従って右に進んだところに祀られていた《役行者(えんのきょうじゃ)又は役小角(えんのおずぬ/おずの)》と、その両わきにいらしている《鬼(前鬼、
自己紹介/セミナー案内/鑑定の日程/その他、配信物の最新情報などは、ブログの最後の方に記載してあります。是非、ご一読下さい。11月の予定表はこちら神が観せる霊夢の謎解きには、必ず、答えがあり、たま〜に判断を間違えることもありますが、不思議と、「なんか違う」と分かるものです。▶︎きっかけの霊夢では、私は旅館の窓から巨大な龍を見た。その龍は、エメラルドグリーンや、空の色が混ざったよう
これは,経営の神様と呼ばれていた,稲盛和夫氏がよく唱えていたというマントラである。小生もあまり詳しくはないのだが,小生の師匠の師である六道天神様が,小生の師匠に昔教えたらしいのだが,稲盛氏が小学校の頃に,父親に連れられて寺に行った時に,僧侶から,これを唱えなさいと授かったそうである。そのマントラだが,「ナンマンナンマンアリガトウ」こちらである。ちなみに,稲盛氏は実業家として大成功し,大きく社会貢献した方だが,何か大きなことを成し遂げる時,最も役に立ったのはマントラ(真言)
11月17日権現の滝秋の御大祭いつにもなく暖かな日が続いてますが、今日も過ごしやすい気候の権現の滝でした榊原先生の娘さんの彼氏(ドイツの方!)さんがなんと!!ドローン撮影をしてくださりました👀マンガの世界やん!(ふっる…)今日の御大祭もたくさんの方が来てくださりました先生方、お疲れ様でした私らは今日もひたすら豚汁祭りでした…来月も第三日曜日は月次祭ですいよいよ、今年も最後ですね皆様体調にお気をつけてー
裏神道「陰陽道」その22◆陰陽道宗家「賀茂氏」「天皇」は神道最高の祭司でああるが、その天皇が行う宮中での祭司を取り仕切るのは「白川氏」や「大中臣氏」である。要は藤原氏ということであるが、さらにその裏を取り仕切る元締めがおり、古代より連綿と天皇祭祀を支配してきた。神道の最高位の神社は「伊勢神宮」だが、伊勢はあくまでも表である。その裏側で全国の一宮を束ねるのは、日本で唯一「祭り」という言葉が許される「葵祭」(あおいまつり)を行う京都の「賀茂神社」である。賀茂神社は2つあわせて「賀茂
おはようございます(´・ω・`)昨日の続きです神野阿弥陀堂の奥に大将軍宮と正楽寺があります大将軍宮・正楽寺『紀伊続風土記』より旧伊都郡四郷荘東谷村に鎮座し、江戸時代後期の境内は周46間(約82メートル)。『紀伊続風土記』に社号は無く、「小社」と記されて一文あり。「社地周四十六間。神野にあり」とだけ記されているが、鳥居右脇の寄進された石碑に「寄進大将軍宮。山林十五坪立木並」と刻まれている。境内の正楽寺(無宗派の寺院(『納骨堂info(寺院検索サイト)』に記載なし)、山号は天女山)に
こんばんは♪くりたまです。脳天さんの休憩所ゆで卵や御供えのお下がりをいただくことができます。金峯山寺蔵王堂へ戻ります。450段の石段を登っていくと、途中にある「倶利伽羅(くりから)不動尊」倶利伽羅(くりから)龍王が宿った大きな剣が祀られていました。お不動様が手に持っている剣です。悪霊、魔、鬼といった存在と私たちの煩悩をこの剣でズバッと切っていただけます🔥蔵王堂へちょうど16:30に法螺貝が鳴り響き、堂内で夕方の勤行が始まりました。金剛蔵王権現様が御開帳で見守っている中、あり
役行者(えんのぎょうじゃ)は飛鳥時代の人で修験道の開祖です。役行者には、いくつか呼び名があります。役行者(えんのぎょうじゃ)役小角(えんのおづぬ)役優婆塞(えんのうばそく)神変大菩薩(じんぺんだいぼさつ)※優婆塞(うばそく)は男性の在家仏教信者のこと。女性は優婆夷(うばい)と呼ばれます。※神變大菩薩(じんぺんだいぼさつ)は諡号(しごう)です。諡号とは僧侶や貴人などの死後、その生前の行いを尊んで朝廷から贈られる名で「役行者一千百年御遠忌」に贈られました。役行者は経
自己紹介/セミナー案内/鑑定の日程/その他、配信物の最新情報などは、ブログの最後の方に記載してあります。是非、ご一読下さい。11月の予定表はこちら2ヶ月に一度は、開催していた宝物市ですが、ここ2年ほどは、そんなに開催していません。その理由は、わかると思いますが、「宝」と言えるものがないのと、物があっても、「厄抜き期間」を設けないと、お渡しできないので、現在は、その期間中だと言うことです。
岩屋荒神社:広島県尾道市向東町104立岩(天津磐境):広島県福山市金江町藁江616今年の7月にNHK教育で「TAROMAN岡本太郎式特撮活劇」なる特撮テレビドラマが放送された。番組ホームページでは以下のように紹介されている。岡本太郎が世に送った唯一無二の〈作品〉群、そして心を鼓舞する〈ことば〉たち。両者ががっぷりと組み合い、超感覚的に岡本太郎の世界へと誘います。10話それぞれのタイトルは「芸術は、爆発だ!」「真剣に、命がけで遊べ」など太郎のことば。それをテーマに「なんだ、
祈りの山旅次回行事予定のお知らせ(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金や特別な手続きなども不要ですお気軽にご参加ください!)11月に再び熊野玉置を訪れます。熊野三山とディープな聖地を巡り、玉置神社さまにも参拝いたします↓『11月にも玉置熊野巡り再度開催いたします!』祈りの山旅次回行事予定のお知らせ(当会は会員制ではなくどなたでもご参加自由、入会金なども不要です)。10月分の玉置熊野巡りと出雲両参り行事はおかげさまで…ameblo.jp11月上旬の出雲巡りは
魂磨きや,修行などで,魂が浄化されてくると,やがて神人合一の境地に至ります。通常の宗教では,自分の外に,すがる対象をおきます。「神様仏様,願いを叶えてください」「神様仏様お救いください」というように。だが密教では,神にすがるのではなく,人間が神そのものになってしまえということで,人間が生きながらに神になる技術を秘密裏に教えています。それを神人合一,即身成仏などといいます。しかし,人間が生きながらに神になる技術は,魂の低い者がおこなっても無意味であるが故に,秘密の教え(密教)と言う
息子の中学では11月に公開行事として学習発表会があります。中学生たちがそれぞれに発表するのを実際に小学生たちが見にこられる貴重な1日となります。息子たちのクラスでもどうやらその準備は始まっているようで・・・先日の奈良研修旅行で2日目の班別行動をした時のグループで発表をするようです。この班が、息子の班は3名のみだったため割と1人ずつの比重が重そう?です。奈良の中でも深掘りしすぎて修験道や役小角まで興味を持ってしまい成績最優秀のクラスメイトくんと同じ班になってしまっ
裏神道「陰陽道」その23祭祀を裏から仕切る賀茂氏の祖、「賀茂建角身命」(かものたけつぬのみこと)の別名が「八咫烏」(やたがらす)とある。賀茂氏の中でもさらに天皇祭祀を手掛ける一族を特別に「鴨族」(かもぞく)と呼ぶが、裏神道である「陰陽道」は表の顔であり、裏にある別の顔が鴨族が担う裏神道の呪術「迦波羅」(かばら)=「カッバーラ」であり「迦波羅」の使い手を「漢波羅」(かんばら)と呼ぶ。この「漢波羅」の秘密組織が「八咫烏」である。このことを初めて公開したのは飛鳥昭雄氏である。ただ、飛
706年、修験道の開祖役小角が、「神仏のゆかりのあるところへ落ちよ」と、空に3枚の蓮の花びらを投げました。3枚のうち1枚が、三徳山へと舞い降りて、三徳山に修験道の行場が開かれたと言われています。この役小角の伝説は「蓮の花びら伝説」と呼ばれ、今に伝わっています。ここまでが、三徳山投入堂の由来として伝わっています。ところが、ハスの花びら伝説にはもっと先があるのです。投げた花びらは3枚でしたよね?何故、3枚だったのでしょう?一枚は吉野(奈良県)、最後の一枚は愛媛県石鎚山に舞い降りたという
ゆきこです私は個人セッションで、おひとりおひとりの守護神様のメッセージをお伝えしておりますあなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡本当の自分に気づく!神さまセッション神さまセッションをしている理由(くわしくはこちら)ととりひめ様のインスタグラム始めました最近参拝した神社仏閣についてはインスタからどうぞ2020年初の神社仏閣レポートは、母さちこの還暦祝いで参拝した奥日光の修験の聖地‥古峯神社栃木県鹿沼市の古峯ヶ原にある古峯神社
大峯山での修行で一番有名なのは西の覗(のぞ)きここも断崖絶壁での修行ですこの修行ができたのは2回目の登山(登拝)でした✨サポートが必要なので一人では絶対にできない修行です(サポートも覚悟もない1回目はできなかった)歴史を感じる石柱数々の石柱や記念碑により西の覗きがとても大切にされている場所だと分かります修行の内容ですが命綱を体に縛り、断崖絶壁に頭から身体を乗り出す型で吊るされます⬇️僕も吊るされました🤣ここまで身を乗り出すの…自力です…腹ばいになりほふく前進
倉敷市内の三田山を歩いて来ました。標高は低いですが、あの岩場を登るのですか!麓に五流尊流院三田山修験道場があります。開祖は役の行者(えんのぎょうじゃ)だそうです。五流三田の滝説明板によると、不動明王を念じて滝に打たれた後、五流に三度詣でれば妄執妄想を離れご利益がある。と、あります。水量は少ないものの真冬の朝、冷たく痛そうです余程の信念がないと体験は無理です入山の鳥居を潜り少し歩くと、こんな岩が現れます!天狗の彫り物が!これは修験道の開祖である役の
飯能ベアフットマラソンに行って来ました🖐️ご存知の方も多いとは思いますが、飯能で開催される裸足の祭典🎉参加条件が裸足🦶ランナーは全員『裸足』コースは、飯能の里山⛰️アップダウンはあるし、ガレ場もある。いろんな能力が必要で面白い大会です🎶パッと見た感じ、選手はロードランナー、トレイルランナーの他に、裸足ランナー、裸足登山家がいました。自分は突貫工事で裸足対応にしたばかりで、陸上トラック裸足🚚アスファルトは1回、山裸足は初めて。こんな感じでスタート地点に立ちました。一応、いつもの指定席であるポ
山中に展開する想定外の素顔を、吹く風が運ぶ-常陸太田市西金砂神社使用レンズのご紹介リンクZUIKOMCAUTO-T1:4f=200mm(OLYMPUS)良く晴れた日、西金砂神社を歩いた。西暦806年に創建された西金砂神社は断崖上にある。天台宗の宝珠上人が近江国比叡山日吉神社の分霊を勧請・祭祀したことが始まりとされるから、当時、仏教と神道の間に境界は無かったと言える。それだけではなく、この地は西暦700年頃には、修験道の地として開かれていたともされている