ブログ記事3,970件
こんにちは。荒ぶる数日間でしたが、いよいよこれに水星が加わってきます😅💦柔軟宮に天体が5つも入り、さらに風が強く吹いてきますよ。さて、今日は天狗系の人について書いていきます。稲荷系や竜神系はけっこう有名ですが、キツネが強い人は技術を磨くタイプが多く、竜神系は雨女、雨男のような感じとなります。たぬき系もありますし、猫また系もありますよ😅天狗系というのは、修験道の修行をしている人たち(山伏)が最も当てはまり、山を駆け巡り、厳しい修行をしていると、足腰が強靭に鍛えられ、メンタルが強化
やっぱりここでも眠れないまま初日が始まります。昨夜は廊下に置かれたテーブルのところでお勤めをさせていただきました。この道中を共にする全員の、安全と、修行満足と、無魔行満と、そして、お宿の繁栄、修験道の興隆をご祈願させていただきました。略式で理趣経と三陀羅尼だけお唱えさせていただきましたが、襖を隔てただけなので、ひそひそとお経が聞こえるのは嫌じゃないかな、うるさくないかなと心配に思っていたのです。けれどもさすが曼荼羅小屋のメンバーですよねうるさいなぁとは思わず、聴いてい
第402話こんばんは菊水千鳳です今回の不思議体験日記は、今月11日まで東京・ミッドタウンのサントリー美術館で開催されている《京都・醍醐寺(だいごじ)真言密教の宇宙》展の会場で受け取った仏たちからのメッセージについてご紹介いたします。こうした、展示されている仏像などは、国宝や重要文化財が多く、秘仏だったりして普段は拝見できない展示品が数多く見受けられます。現地まで行かなくても、美術館に足を運べば多数拝観することができてしまうわけです。中にはもう一生、お目にかかれない仏像など
【またもや蛇が...】雨上がりの清流のしたたる山道をヒタヒタとあがりながらの滝行。今回は水が苦手な方が2名いたけどその先入観を払拭できたそう。対峙するほど抵抗が生まれ、同化するほど受容れやすい。氣をあわせれば混ざりやすい。"そこに至るまでの準備が重要"というのもフォーカスしてそこに氣があわさってくるから共鳴できる。ついでが失礼、といわれるのもそういうことだ。氣をあわせなければお呼ばれするわけもなく。前夜の雨で勢いついた流れは手を掴んで引っ張りあげないと出られない
弥山小屋は2回目の利用。台帳に記入して代金をお支払い。素泊まり5500円、一泊一食7000円、一泊二食8000円、一泊二食弁当付きで9000円。個室もありますが別料金。風呂無し。水は1㍑100円、ペットボトルのコーラが300円、ビールは400円?だったかな?部屋に案内されると、前回も同じだった、聖護院の山伏、Fさんと再会(^ー^)夕食まで時間があるので、色んなお話をさせていただき、後から来た和歌山県の男性とも修験道のお話に花が咲き、時間があっという間に過ぎました(*⌒▽⌒*)午後6時から夕食
いつもご覧くださりありがとうございます♡笑顔で最高の毎日を創る♪自分ライフクリエイターのIKUKOです。◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎はじめまして♡IKUKOってこんな人♪◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎今年ラスト!!【12月のマンスリーメッセージ】募集期間は11月20日(日)〜11月30日(水)まで『あなただけの《マンスリーメッセージ》』2022年12月分のマンスリーメッセージの受付は11/20(日)〜11/30(水)まで
折形のお稽古仲間から教えて頂いた展覧会。和紙に携わる者として、「紙垂(しで)」や「御幣(ごへい)には、もともと興味がありましたが…不思議な「御幣」に圧倒された展示会でした。ちなみに「御幣」とは、神道の祭祀で使われる道具の一つで、紙垂(しで)を竹や木の串に挟んだもの。つくづく日本の信仰は「神と仏とその他のごちゃまぜ」なんだと思い、大変興味深く拝見してまいりました〜💕〜いざなぎ流の宇宙〜何かのカタチをかたどった様々な形の御幣。「いざなぎ流」
○2022年8月3日、英彦山を訪れ、英彦山スロープカーに乗って、花駅から神駅まで行った。神駅から英彦山参道へ出たところに立派な句碑を見付けた。それが杉田久女の句碑だった。○すぐ上は、もう英彦山奉幣殿の広場となるところである。ある意味、英彦山で、最も良い場所に建っているのが、この杉田久女の句碑ではないか。碑には、谺して山ほととぎすほしいまゝの文字が大書してあった。○久女の代表作とされ、国語の教科書などでも、お馴染みの句である。インターネットで検索していたら、次のページがヒットした。
塩沼亮潤大阿闍梨Part-1人間ドック「大峯千日回峰行の道を行く」修験道・塩沼亮潤の世界(NHKBS放送)を見ました。塩沼亮潤さんは、大峯千日回峰行(山道48kmを1,000日間歩く)と、四無行(9日間、食べず、飲まず、寝ず、横にならず不動明王と蔵王権現の真言を唱え続ける)をそれぞれ1,999年と翌2,000年に達成された。WedgeONLINEよりNHK当該番組より(以下すべて)*塩沼亮潤さんの紹介塩沼亮潤は、宮城県仙台市出身の日本の金
いよいよ秩父曼荼羅小屋のお仲間と合流するべく洞川温泉へ向かいます!洞川温泉へ向かうバスの本数も少なく乗車時間も長いので最終一本前に乗ることを目標に午前の予定を立てていました。42駅ってなかなか無いー!個人宅前なんていう停留所もありました。途中からは、降りたい場所で教えてね。みたいな。電車で下市口駅まできたらここが最後の行動食(おやつ)の仕込みポイントです。洞川温泉にはコンビニが無いのですよその不便さが良いのですしっかり買ったはずの行動食と言う名のおやつをまた買い増しし
みなさんこんにちは😊風花ですさて前回の続きです『熊野カラスと龍の導きそして奇跡的なことの始まり驚きの玉置神社その2』みなさんこんにちは😊風花です前回の続きです『龍が現れるそして蓮の花のプレゼント驚きの玉置神社その1』みなさんこんにちは😊風花ですさて行ってまいりま…ameblo.jpそして私たちは玉置神社の駐車場に着いたのでしたガラガラの駐車場そして山々を一望向こう側は龍神温泉の方ですそして一息つこうと駐車場のお店に入って調度
天河大弁財天社にお礼詣りして、これから、2年ぶりに登拝修行にまいります(^^ゞ2週続けて、洞川へまいりました。そこに目的地があるからなのです(≧∇≦)bまずは洞川八幡宮にお礼詣り。龍泉寺の八大龍王さんにもお礼詣り。その後、西浦清六本舗さんに顔だけ出して、帰りに立ち寄る旨お伝えして、目的地に向かいます。ここでございます。仙人の山ですよ(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)修験節律根本道場大峰蛇之倉七尾山!堂々とした陽明門。ここは、修験道をベースとした、新興宗教団体。湯殿山同
両足が攣りながら、苦しいお山になりました、今年の石鎚神社お山開き大祭でございますが、これもまた修行。石鎚のお山に来させていただいて、スンナリ、何事もなく昇り降りできた年、回は一度たりともありませんから(;´∀`)今年は己の肉体との勝負だったのかもしれませんね(;'∀')何はともあれ、なんとかかんとか、石鎚山・弥山に到着いたしました!(∩´∀`)∩石鎚山弥山(1974m)午前11時11分到着しました!両足攣りながら、約1時間40分で登れました(*^^)v奥宮頂上社の下
7月13日、14日と連休が取れたので埼玉県秩父市を訪ねました。去年の御眷属をお返しをするのと、新しい御眷属を拝借するため先ずは三峰神社へ向かいました。『三峰神社〜奥宮〜』こんにちは♪連日、歩くと溶けそうなぐらいの暑さですね😅私は久しぶりに土日に連休が取れたので、友人と秩父にある三峰神社へ行って参りました。行く数日前から家の神棚…ameblo.jp↑去年の参拝記事です駐車場から鳥居に向かう途中、可愛い小鹿が出迎えてくれました♪前回訪れた時にも🦌鹿を目撃したのですが、他のブログの方も鹿の
おはようございます♪くりたまです。妙義(みょうぎ)神社の続きです。『妙義(みょうぎ)神社』おはようございます♪くりたまです。一之宮貫前神社の続きです。『一之宮貫前(ぬきさき)神社』おはようございます♪くりたまです。先月、群馬県富岡市にある一之宮貫前…ameblo.jp妙義(みょうぎ)山マップ上級コースは、鎖場と岩場の連続です。今回は、一般コースを地図の左側にある中之嶽神社から登ります。社務所の前にある鳥居は、修験道で結界を張る役割をしていました。立派な灯籠神仏習合時代の名残を感
人間であるかぎり,例外を除いて,幸せな人生を願わない人はいない。遠い昔から,人々は幸福を求め,それを実現するために努力し続けてきた。そうした幸せを実現させる方法のひとつとして,信仰であったり,宗教がある。現代の寺は,葬式仏教になってしまい,葬式や供養で死人を相手にするのが仏教の役目のように思われている。本末転倒である。はっきり言って,現世利益をもたらす力のない宗教は,どんなに立派な説法(屁理屈)を口にしても,所詮は,死んだ宗教にすぎない。光り輝いた生命(いのち)をなくした化石である。本
こんばんは♪くりたまです。脳天さんの休憩所ゆで卵や御供えのお下がりをいただくことができます。金峯山寺蔵王堂へ戻ります。450段の石段を登っていくと、途中にある「倶利伽羅(くりから)不動尊」倶利伽羅(くりから)龍王が宿った大きな剣が祀られていました。お不動様が手に持っている剣です。悪霊、魔、鬼といった存在と私たちの煩悩をこの剣でズバッと切っていただけます🔥蔵王堂へちょうど16:30に法螺貝が鳴り響き、堂内で夕方の勤行が始まりました。金剛蔵王権現様が御開帳で見守っている中、あり
こんにちは。あきこです。昨日は成田山に行ってきました。眠い…めちゃくちゃ眠い…さすがに、ここ数週間、ずっと動きっぱなしだったので、疲労がマックスになっているのか、昨日から熱があります。昨日は朝3時半起きで参拝してきたのです。でも、本当に素晴らしい体験が出来たので、行って良かったです。成田山のレポを書こうと思ったのですが、先に書きたいことがあるので、そちらを書きます。以下に書くことは、わたしは当事者ではありません。また
阿字,月輪を使用した瞑想は,小生もおこなっているが大変な功徳がある。満月がはっきりとイメージできるようになる頃には,不思議な力が発現してくることだろう。どのような能力が発現するかは人それぞれだ。毎日,こつこつおこなっていれば,早い人で1年半くらい,遅い人で8年くらいで,能力が発現してくるはずである。言っておくが,ひとつのことを継続して出来ない人は,何をしても成功しない。
ボンジュールサバ~っ大阪市都島区のアロマで背骨浄化・隠れ家サロン~アネラ~ワダユカコですっ◆お知らせです◆2022年7月25日より木花之開耶(コノハナサクヤ)味酒香呼(ミサケカコ)として、あらたにスタートすることとなりました。新しいブログは、こちらになります(まだ、作ったばっかしで。。。こんなリンクですいません。でも私らしいですよね)kako-misakeさんのプロフィールページkako-misakeさんのプロフィールページですprofile.ame
塩沼亮潤大阿闍梨Part-2僕の思うこと塩沼さんは人間ドックの結果脳の一部が欠損していた欠損部は左側頭葉で半分以上が欠損通常であれば認知症の症状が出る状態更に、白血球が2,000程度と極めて少なく癌を疑うレベルであると、医師より説明があった。【塩沼さんの言葉】検査結果を受けてこれが自分が与えられた体であると受け止める。その中で、勝負できることは勝負する。プラス思考でやる。ネガティブに考えると全てダメになる。塩沼さんは、この体でこれからも可能な限り修行を
不動明王仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。五大明王の中心となる明王である。軍荼利明王大威徳明王金剛夜叉明王降三世明王烏枢沙摩明王と共に祀られる。※天台宗に伝承される密教においては金剛夜叉明王の代わりに烏枢沙摩明王が五大明王の一尊として数えられる。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派、及び修験道で幅広く信仰されている。不動明王は悪魔を降伏するために密教の根本尊である大日如来が姿を変えたものでありその内証(内心の決意)を表現したも
6月16日権現の滝月次祭護摩供一ヶ月経つと、こんなに季節がうつろぐのか…と自然の中にいると、ひしひしと感じますねぇ緑もますます色濃く苔やら、紫陽花やら草木もますます生き生きとのびのびとキラキラしてました今日のお導師は北野さんでした。そして、今日の直会はあんかけかた焼きそば女子?3人いろんなメニューにチャレンジしてます😁来月も第三日曜、よろしくお願いいたします
魂磨きや,修行などで,魂が浄化されてくると,やがて神人合一の境地に至ります。通常の宗教では,自分の外に,すがる対象をおきます。「神様仏様,願いを叶えてください」「神様仏様お救いください」というように。だが密教では,神にすがるのではなく,人間が神そのものになってしまえということで,人間が生きながらに神になる技術を秘密裏に教えています。それを神人合一,即身成仏などといいます。しかし,人間が生きながらに神になる技術は,魂の低い者がおこなっても無意味であるが故に,秘密の教え(密教)と言う
これが現実ではないかと思う。前に,小生もブログで書いたが,得度というのは入門の儀式にすぎない。得度だけ受けた人は僧ではなく,ただの素人である。芸能人でも,相応しくない人間が得度を受けている。遊び半分ではないかと思うが。得度商法というのもあるようなので注意が必要だ。真言系で正式な僧を名乗れるのは,宗派の総本山で加行,灌頂を受けた人だけである。伝法灌頂を受けた人は,弘法大師から脈々と受け継がれてきた法を伝授されている。ネット上には,得度だけ受けて僧を名乗る人もいるから注
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。今日の記事は、「祟(たた)り」とは、どういうことなのかについてです。これは、漢字の意味から考えると、「祟り」の原点が、非常に分かりやすいのですが「祟り」の「祟」の字と似た字に、「崇」があり、「出」と「山」の違いです崇は「崇敬」などの語に使
黒滝村は、日本の真ん中の、奈良県の真ん中の、吉野郡の真ん中に位置します。(黒滝村公式HPより⤵️)黒滝村は、昨日のブログにも書きましたが、天川村洞川の修験道と関係が有ります。大峯山修験道の開祖とされる役行者が、白鳳六年(672)勅命(天皇の命令)により国家安泰の祈願道場として開山したことが、黒滝村を始まりと言われています✨奈良に平城京ができる前ですその後、修験道中興の祖理源大師聖宝が寛平七年(895)に、黒滝村鳥住(とりすみ)に、鳳閣寺を開き、修験の拠点としました。そして、こ
人間が死ぬと肉体と魂は分離します。肉体は魄の方で、荒魂と和魂です。魄は地球大地の神から授かりますので、須佐之男系あるいは大国主命系になります。心や精神を受け持っているのは奇魂、幸魂で、太陽、天照大神の分魂になります。死によって心と肉体が分離すると、魄は今まで住んでいた家や墓で30年間くらい住んでいます。30年程度たつと徐々に分解してゼロになります。魂の幸魂と奇魂は不滅で永久に崩壊しません。故郷である太陽神界を目指すために霊界に移ります。死後の霊界は魂が太陽神界に戻るための1つの段階です。今、我々
比叡山の千日回峰行とは別に、吉野の金峯山で行われている大峯千日回峰行については何度も推敲の上で再投稿しているのだが、まだまだ誤解されている方が世の中には多いようなので、改めてまとめてみることにする。さて、この大峯千日回峰行という行は、1000年以上の歴史がある比叡山の千日回峰行を模して、近年に始まったものだ。つまり、この行自体は新しい行なのだが、大峯山を始めとする各地の山岳霊場を開いたとされる役行者は7世紀頃の人だから、大峯山の歴史そのものは、比叡山より古い。ちなみに、