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今ここ古いハードディスクの中を整理していたら、娘の作文が出てきた。書いたのは小学3年生ぐらいの頃だろうか。題は「ママとの約束」。亡き母親への感謝の気持ちがつづられていた。私がママのおなかの中にいるとき、ママは、うむか、うまないか、なやんでいたとパパから聞きました。ママは赤ちゃんをうむと、病気がさいはつして自分が死ぬかもしれないと思ったそうです。でも、私をうんでくれました。ママは私を命がけでうんでくれました。だから、私は今ここにいます。ママがうんでくれなかったら、今、私はここにい
持ちつ持たれつ16年娘が久しぶりに弁当を作ってくれた。幼い頃、娘は毎朝5時に起きて台所に立った。僕の弁当を作るときは、自分の好きなキャラクターのピックを必ず使った。栄養よりも華やかさ重視の弁当だった。2008年夏、妻を亡くして茫然自失だった。僕は何度、娘の手作り弁当に救われただろうか。娘は小学生の頃、作文にこう書いていた。「はなは、パパのおかげで生きていくことができます」。娘はまだ、気づいてないかもしれない。16年間、持ちつ持たれつの親子関係だったことを
新しく知り合った若い夫婦と昼ごはんを食べました。話題は自然に子育てのことになって、楽しい時間になりましたよ。香港の読書と作文を推進するボランティア活動を応援してくれてる基金の家族ですので、教育熱心な方々です。子育て中の親たちが羨ましいですね💕💕💕💕🌷
=================================Q:誰かが言った言葉や、本から抜粋した内容を文章に盛り込みたいときに、どのような表現をすればいいかがわかりません。「◯◯だそうです」「◯◯のようです」くらいしか思いつきません。教えてもらえますか?=================================A:「◯◯だそうです」「◯◯のようです」どちらも立派な表現方法です。この場合は「伝聞(=第三者から伝え聞くこと)」として使われています。