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皆さま、こんにちは!前回のブログで仙石線・陸前原ノ町駅の訪問記をUPしました。陸前原ノ町駅は仙石線の前身である宮城電気鉄道が大正14年に開設した駅。仙石線は平成12年にあおば通駅-苦竹駅間が地下化され、同区間にある陸前原ノ町駅も現在は地下ホームも持つ駅に変わったのは前回書いた通りです。この区間の周辺は駅だけではなくて街並みも大きく変化。下は昭和59年に撮影された航空写真と現在の様子の比較ですが、変わり具合がわかりますでしょうかね?この辺りで一番変わったのは、市内中央を
▼この頃と気温差、約20℃▶︎『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑪』書きたいこと、記録はかつてないペースで日々溜まっております。ちょいちょいとリアルタイムネタも混ぜてはいますが…昨日一昨日は結果的にハードなスケジュールになり、…ameblo.jpさて、約22年ぶりの再訪になった石巻。今回、初めて改札外に出てみた。現行の石巻駅舎は、1990(平成2)年の統合時に「汽車駅」を拡張し改築したもの。東日本大震災の津波で駅一帯が浸水した際に被害を
震災から14年、初訪問から実に27年の万感。それは複雑だった当時の思いとともに。『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑭』そして、万感の思いを、、、『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑬』▼石巻滞在は32分。軽く昼食を取りつつ西へ▶…ameblo.jpぐるりと山側の外周から、旧野蒜駅のホームを巡って石巻方に回ってきた。27年前、18歳だった自分は間違いなくこの野蒜駅のホームを降りて改札を抜けた。
探索日2017/08/15仙石線陸前原ノ町駅を所管駅としていた専用線戦後は駐留軍陸前原ノ町軍用側線として使用されたらしい同駅の貨物取り扱いは1961年6月1日専用線廃止はそのタイミングと思われる道路のむこうが陸前原ノ町駅現在は地下化造兵廠線はここへのびてくるわずかに残る路盤跡あれは東北本線貨物支線(宮城野貨物線)右は半地下を走る仙石線宮城野貨物線をくぐる同線は1960年10月1日開業わずかな期間ながら、造兵廠線と交差していた奥へ続
ようやくKATOから新製品情報が発表されました。まずは個人的に一番目についた209系500番台京葉線です。ディズニーリゾートに行くようになり何度か乗ったり見たりして欲しい路線入りです。フル編成で要検討です。205系3100番台から仙石線色です。久しぶりの仙石線です。103系が鉄コレで製品化発表され、少し盛り上がりを見せる仙石線です。東北地方では701系1000番台です。こちらは鉄コレで揃えてしまいました。EF81レインボーと思いきやカシオペアも合わせて再販されるようです。221系リニューアル車
仙石線松島海岸駅松島観光の折の一枚。今の松島海岸駅はどんなふうになっているんでしょうか。103系モドキの73系旧型国電が停車しています。当時はアコモ改造車なんて呼んでましたっけ。駅前に並んでいる車を見れば時代が分かりますね。仙石線のカラーが緑に黄色帯からブルーに塗替えが進む頃。両方の塗装が見れた頃です。73系の下回りに103系の車体を載せたリニューアル車で形式は73系のまま。先頭車はクハ79、中間車はモハ72でした。これはどこの駅だったかな・・・思い出せない。京浜
久々の国鉄電車です。大学4年のくそ忙しいときに、まったりと東北ワイド周遊券を使って、東北の私鉄巡りをした途上、まだ仙石線に旧国がいたはずと思い立ち、急遽陸前原ノ町を工程に組み込みました。今回ネガをスキャンしてみたところ、ショッキングなことが判明。劣化が激しく、黄色化が進んでいたことから、カラーを削除して取り込んでいます。陸前原ノ町に降り立った後、沿線を歩き、この築堤で1枚撮影しました。こう見ると、川越線の荒川築堤を登る103系3000番台のようです。ただよく見ると4連
すっかりお世話になった仙台駅やっぱり東北一の大都会こんな格好でうろついてます💦仙台駅東北新幹線、秋田新幹線、北海道新幹線と走っていて在来線では東北本線、仙石線、仙山線と走りやはり東北の中心!地下鉄もここ仙台で南北線、東西線が交差してます2Fの大きな広場やはり洗練されてます東北仙台からでした(^▽^)/
▲当ジオラマを走る車両たちが所属する福田町電車区。103系や205系といった通勤電車が配備されています。多数の電留線と、車両修繕を行う車庫があります・・・という設定にしています(^^;)大きなジオラマを作る気力はなかったので、かなりコンパクトなジオラマになっています。旧・福田町電車区ジオラマの1/5くらいのサイズでしょうか?▲当ジオラマの主力はスカイブルーの103系。▲少数ですが205系も2編成8両が所属しています。当ジオラマでは唯一のステンレス車体です。▲「電車区」
探索日2017/08/15地下化にともなう線路移設切り替えは2000年3月11日ちなみに、仙石線の前身宮城電気鉄道の仙台駅は地下にあったつまり、再び地下にもぐったということ東北本線貨物支線(宮城野貨物線)との交差地点旧線はここを走っていた現在線はこの真下現在線はここで半地下から地下に入る撮影地点が旧線跡線路橋の位置から見て、新旧線は平面的には同位置にある道路を横断し奥へ続くドーム屋根建物の場所が旧陸前原ノ町駅跡現行駅はあの真下旧陸前原
▼石巻滞在は32分。軽く昼食を取りつつ西へ▶︎『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑫』▼この頃と気温差、約20℃▶︎『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑪』書きたいこと、記録はかつてないペースで日…ameblo.jp2月19日、改めての仙石線旅の始まり。電車は順調に進み、陸前小野駅を過ぎ、再び新線区間に入っていく。まずは2000(平成12)年に切り替えられた鳴瀬川橋梁へ。鳴瀬川橋梁はフィンバ
▲仙台駅・北口改札口を通り、東北本線や常磐線などの各ホームと接続する連絡地下通路を進んでいくと、8・9番線ホームへと続く階段があります。▲階段を上りきると、103系が発着する仙台駅・仙石線8番線・9番線ホームが目の前に広がります。▲主力の103系スカイブルー色。クモハ編成と、両端クハの編成が在籍しています。実在の仙石線では1979~1983年にかけて導入され、仙石線で走っていた旧型国電を置き換えました。▲仙石線更新色の103系。実在の仙石線では1990
↑手樽駅設置の「赤いやつ」乗車駅証明書の発行機は大きく分けて2種類あります。磁気対応のものと非対応の違いです。この「赤いやつ」は上のボタンを押すとバスの整理券のような紙が出てきます。それを駅窓口や車掌に出して精算をします。手樽駅の属する仙石線のような路線では、駅間が短すぎて車掌から切符を買うことができません。そこで…この駅の写真の真ん中にある切符回収箱に運賃ごと入れることになるようです。↑東名駅設置の「白いやつ」最近設置が進んでいる「白いやつ」は従来に比べて大型の機械となっています。「
▲「おぉ、電車撮ってんのかー?中入って撮ってもいいぞー」二十数年前、地方の某私鉄で実際にあった会話。
探索日2017/08/15切り替えは1981年11月1日の高架/複線化時※東塩釜、本塩釜駅が新線上に移転この先が陸前浜田駅方新旧線分岐点旧線はここへのびてくる新線脇に続く路盤跡この奥でトンネルに入る新線にトンネルはない杉の入トンネル石巻駅方口中央倉庫の裏に杉の入トンネル仙台駅方口がある杉の入トンネル仙台駅方口扉があるけど施錠されている道路になった旧線跡左は現行東塩釜駅右奥へ続く道が旧線跡ここが廃線跡右の切り取りは鉄
そして、万感の思いを、、、『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑬』▼石巻滞在は32分。軽く昼食を取りつつ西へ▶︎『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑫』▼この頃と気温差、約20…ameblo.jp新しくなった野蒜駅を降りて、階段、坂を下って辿り着いた場所。東松島市東日本大震災復興祈念公園。この旧野蒜駅一帯は、東日本大震災による津波で壊滅的な被害を受けた。そのあたりのことは、今改めて事細かに語
キハ110系の試運転があるとの情報を聞きつけ、駅のホームへ向かいました。▲まずは練習に先にやってきた205系を撮影。仙石線の205系ももうすぐ置き換えですねぇ。ジオラマの205系は運行開始からまだ3年くらいしか経過してませんので、まだまだ安泰のようです(笑)▲キハ110系がやってきました。陸羽東線色でした。福田町電車区では電車だけでなく気動車の検査もやっているのでしょうか???※方向幕は合成です・・・。
ども、あけじゅんです!今回は6/2に行われた仙石線205系撮影会in宮城野派出について書きたいと思います!3週間前くらいに発売開始しましたが開催日はまさかの平日!?そのせいか完売までにそれなりに時間がかかりました。とはいえ初の宮城野での撮影会、仙石線の模型を収集している自分は迷わず参加!実は初めてのクレカ決済でした...さて、迎えた撮影会当日!事前情報にもあった通り3本並びでの撮影会!天気はあいにくの雨でしたがLEDの映り具合を考えるとこっちの方がいいのかもしれません。さて、ドドんと青の3
さて、タイトルの通りです。先日になりますが、いつも通り1910番氏より「水戸始発仙台行きの臨時の特急列車に乗らないか」とお誘いを受けました。通常、常磐線を走る仙台行きの特急「ひたち」号は品川駅もしくは上野駅が始発になります。今回乗車するのは、普段は無い水戸駅始発のひたち97号「のんびり冬の仙台号」で仙台を1日満喫できるのが狙いの臨時列車だったみたいです。早速始発列車で水戸駅を目指します。1910番氏の18切符を使うため1910番氏にはわざわざ私の地元駅まで来てもらいました。ありがとう
書きたいこと、記録はかつてないペースで日々溜まっております。ちょいちょいとリアルタイムネタも混ぜてはいますが…昨日一昨日は結果的にハードなスケジュールになり、体力の限界を痛感することも…てか、気がついたら春を飛び越え夏日、なんて気候も。最高気温4℃だった旅の記録、早く消化しなきゃ!!▼このシリーズの前の回▶︎『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.19たびキュン♡早割パスで行く冬の◯◯旅⑩』あの日の記憶、あの日起きたことを風化させない。『冬の胸キュン♡は難行苦行!2025.2.1
先日の記事で仙台近郊の在来線が自動ドアになることを紹介…というよりは案内しました。→半自動ドアから自動ドアに(2020年4月16日)本日より自動ドアの運用が始まりました。仙石線に乗車したのですが、パッと見ると何が変わったのか分かりません。見比べてみると半自動ドア状態では開閉ボタンが点灯していますが、自動状態では操作の必要がないため消灯しています。運用初日ということで各駅で乗降する人を見ているとボタンに触っている人が多数いました。ボタンが点灯しないので困惑しつつ、ドアが開閉
朝8時に盛岡を出発して〈東北本線〉→〈石巻線〉と乗り継ぎ『4泊5日東北地方JR線の旅①』結構アチコチ出かけてる割に一向に記事に出来ていない乗り鉄ブログ9月末の信越方面乗り潰しも書いてませんまぁ、チョッと旬じゃないのは置いといて行きたてホヤホヤの…ameblo.jpここ、女川駅までやって来たのは当日が運行初日となるJR東日本の観光列車『だてSATONO』に乗車するためです。『SATONO』の車両は時期によって〈磐越西線〉郡山-喜多方『あいづSATONO』〈仙山線〉仙台-山形『い
お盆休み中でもダイエットとお勉強は欠かせませんそこで、先日母校の神奈川歯科大学付属病院へ行ってきました。早朝、5時に起き仙石線で・・とにかくお盆ボケで眠かったのであります朝霧の向こうから仙石線が・・・朝一番の仙石線です・・・横須賀の大学で矯正科の教授と10時30分の待ち合わせ、遅れて行くわけにはいきません。仙台駅はお盆休みということもありガラガラ・・・時間はなんと午前6時前・・・朝からこんなに歩いてもデブはデブ新幹線の楽しみは何と言っても車窓と・・・駅弁早速お弁当コーナーへここのと
皆さま、こんにちは!ここは我が家からクルマで10分かからずに来れる駅なので今さらな感じもしますけど、今朝は仙石線・陸前原ノ町(りくぜんはらのまち)駅の訪問記です。ここは平成12年に仙石線(あおば通駅-苦竹駅間)が地下化されるまでは地上線にホームを持つ地上駅で、更に昔、平成3年に宮城野電車区が開設されるまでは構内に電車の車庫(陸前原ノ町電車区)があったのですよ。下は国土地理院のサイトから転載した昭和51年撮影の航空写真ですが、構内に車庫があるのがわかりますよね。この頃の
「陸前」の名は、旧国名の「陸奥国」が明治に入り分割されて、できたもので、地域としては、現在の宮城県の大部分と岩手県の一部を言います。この「陸前」のついた駅は、東北本線の「陸前山王」。石巻線の「陸前稲井」。陸羽東線の「陸前谷地」。仙山線は「陸前落合」など2ヶ所。気仙沼線には「陸前豊里」「陸前戸倉」など6駅。(BRT含む)そして仙石線には「陸前原ノ町」「陸前浜田」など8ヶ所もあります。(執筆伊達の裏木戸)
皆さま、おばんです!昨年3月11日、野蒜駅を石巻駅に向けて発車した直後に被災した、仙石線のM16編成。地震の直後、車掌さんが車両から300メートル南側の野蒜小学校に乗客を誘導しようとしたところ、地理に詳しい乗客が、高台にある車両から出ずに留まった方がいいと助言、その結果、乗客50人すべてが津波に飲まれることなく救助された…そんな救出劇の舞台にもなった仙石線のM16編成です。震災から9か月近くも野蒜駅の北側に留置されたままでおりましたが、陸送されて、仙台車両センター・
ついに、というか、ようやくというか仙石線に新型車両E131系が導入されます。JR東日本HPよりJR東日本からのクリスマスプレゼントになったのですが、概要を少し掘り下げていきます。railf.jpより今回投入されるE131系は2020年から房総半島で導入され、首都圏で徐々に勢力を拡大している形式です。ワンマン運転可能な車両として設計されており、今回は中古車ではなく、新型が導入される大きな要因の1つです。東北地方は交流電化区間だと思っている方も多いですが、元は私鉄だった仙石線は直流電
彼が仙石線の仙台駅に到着したのは19:52予定の1分遅れでした。彼はそれから新幹線仙台駅まで急ぎます。乗る列車は19:54発その間2分‼️旅の最終日彼は仲間たちと仙台から最後の訪問地松島を訪れその仙石線(仙台〜石巻)の中にリュックを忘れたのでした。石巻に届いているという荷物、後日自宅に送ってもらうというわけにはいきません。その中には衣類や土産ものの他、大学に提出する課題を収めたパソコンも入っていたからです。彼は石巻までそれを取りに行くことにしました。仲間たちを仙台に残
仙石線に乗って仙台へ向かうまでの途中下車で野蒜駅の次に降りたのは松島海岸駅。そう日本三景の一つ松島の最寄り駅2010年に正社員の仕事を退職した際に気分転換に向かって以来の松島訪問となりました。まずは店頭で炭火で焼いていた魚介類が美味しそうと思い「二八屋」という店で遅めのランチを。牡蠣を焼いたものに天ぷら盛り合わせを食べましたがどちらも美味しかった。特にカキは大ぶりで旨味一杯。他にも気になるメニューが多かったのでチャンスがあればその後は松島の美しい風景
今回の仙石線に乗って仙台まで戻る際に最初に降りたのが東松島市にある野蒜駅。ここは東日本大震災の後に高台へ駅も線路も移設された駅。東日本大震災発生前はもっと海側に駅と線路がありました。その旧線路と旧野蒜駅は「震災遺構」として残ってました旧野蒜駅は「震災復興伝承館」として当時の様子を残し…駅舎全体が津波で浸水する位の巨大な波が襲来したこと、駅は津波や大きな揺れでグチャグチャになってしまう。そして津波に威力の怖さが一気に街やあらゆるものを…改めて2011年3月