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PFP入りを果たし、飛ぶ鳥を落とす勢いのWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・バム・ロドリゲスが統一戦へと舵を切る。7月19日米国テキサス州フリスコに於いて、昨年田中恒成から王座を奪ったWBO同級王者プメレレ・カフ(南アフリカ)との対戦が決定。カフも技術は有るが、レベル的には一流王者とは程遠い。戴冠戦では運も感じた。大方の予想通りバムのシャープなパンチで沈むだろう。ロドリゲスも転級は既定路線だが、当然マルティネスVS井岡Ⅱの勝者との対決も視野に有るだろう。
フィッシング王子のひろしです。釣りの楽しさ、自然の素晴らしさ、そして人生について熱く書いてます。実は1、2年前から書きたかったけどなんとなく先延ばしにしていたこと。ちょうど良いタイミングなので書いちゃおうと思います井岡一翔がタトゥー問題を海外メディアに語る“日本がNGなら海外視野”(イーファイト)-Yahoo!ニュース昨年大みそか「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」で田中恒成に勝利し2度目の王座防衛に成功した井岡一翔(31=Ambition)だが、井岡が左腕のタトゥー
WBCSフライ級王者ジェシー・ロドリゲスとWBOSフライ級王者プメレレ・カフとの王座統一戦が決まった。このWBOSフライ級タイトルは井岡一翔が中谷潤人との指名試合に応じない、として戦わずして奪われたタイトル。井岡はその5ヶ月前にドニー・ニエテスと指名試合をしたばかり。そして未だにこの試合がWBOSフライ級最後の指名試合。WBA王者ジョシュア・フランコと引き分けた2~3日後に中谷との対戦指令が出る異常さ。総会で180日以内に中谷と対戦………となっていたのを平気で反古にして期間を短縮す
アート引っ越しセンターの会社のアートコーポレーションの創業者が興国高校の先輩です。学校創立90周年記念でまた8階建ての校舎やアリーナと呼ばれてる体育館が完成した時のパーティーに来てました。ボクシングリングを寄贈したので井岡一翔後輩と写ってました。興国高校サッカー部はアートコーポレーションもスポンサーの1つで職業体験はアート引っ越しセンターの手伝いをしてます。
井上尚弥VSカルデナスいつもの如く、下馬評では圧倒的に井上有利の予想。まあ、無理もない。ネリ戦を機に、序盤は慎重になったが、やはりラスベガスで魅せようと多少の気負いが伺える。そしてまさかのダウン。スローで見ても、カルデナスが「狙いすまして打った」というより、練習して動きが、たまたま的確に入ったって感じ。ネリ戦より明らかにダメージを与えるパンチ。通常なら、ここで終わってもおかしくないダウン。だが、あまりダメージが感じられない。この打たれ強さも井上尚弥の強さの一つか。内山高志は、
昨日、夕方TVで「消えた天才」とか言うのやっとって、井上尚弥選手が人生で唯一完敗した天才!ってのを番宣のCMの時から「たぶんあいつやろなぁ~」って思っとって、TV見るとーってやっぱり太郎やん!(^O^)なんと林田太郎は、、、キクチジム時代のジムメイト、後輩です👍太郎、アマチュア時代にあの怪物、井上尚弥に勝ってます!!しかも、元世界チャンピオンの井岡一翔にも勝ってます!!オレもジムで何度かグローブつけた事あるけど、アマチュアなのにボディ打ちがうまく、フィジカルも強いし、プロに行っても面
世界におけるオールタイムPFPの定番はシュガー・レイ・ロビンソン。では日本では?ケサランさんのblogにどこかしらが集計したランキングが載っていたのでご紹介。この手のランキングに正解はないけれど………………これはあまりにも………………。一番、説得力がないのが村田の4位。PFPという概念がなく、単に身体が大きいから選ばれた様に感じる。確かに井上や井岡がどんなに優れたボクサーでも村田に勝てるとは思えない。また、辰吉か入ると人気投票みたいに感じる………と、いつもケチばかりつけている私だが、たま
昨日、中谷潤人VS西田凌佑のWBC.IBFバンタム級王座統一戦が発表された。良いカードだと思うし、WBA.WBO両日本人世界王者には申し訳ないが、バンタム級最強を決めるに相応しい対決に思う。一方でタイトル返上が約束された王座統一戦ってのはボクシング界にとって悪影響しかない、とも思う。井上尚弥と井岡一翔の功罪の罪の部分だが世界タイトルを返上しまくって世界の価値を軽くしてしまった。因みに井上は6タイトルを返上、井岡は5タイトルを返上。個々のボクサーとして凄い事ではあるけれど。今回の日本人対
前回の続き。フェルナンド・マルチネスと井岡一翔のダイレクトリマッチが発表された時、意外に思った事があった。それはほとんど反発………と言うか批判がなかった事。何をしても………は言い過ぎだが、井岡の場合、最大手連合もしくは小さいジムの選手と同じ事をしても片方は容認され、井岡は叩かれる事が多い。例を挙げればキリがないので割愛。正直、【前戦で完敗だったのに即再戦はけしからん】との意見が多数を占めるかと思っていたがそうはならなかった。それは世界王者に返り咲くだけならWBOや返上されたIBFを
昔から軽量級王国である日本。私がボクシングにハマったのは当然のことながら日本の軽量級ボクシングから。ボクシングは民放テレビで見るしかなかった時代。それこそ今と違って海外の試合なんて殆ど見る機会がなかった。そして中高生になった頃からテレ東さんが海外のボクシングを放送してくれるようになり、ヘビー級のホームズ、黄金の中量級を中心とした大きな試合を見ることができた。リアルタイム放送だったかはよく覚えてないけど、当時は情報が入らなかった時代だったので結果を知ることなく見ることができた。本当にテレビ東京さ
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者フェルナンド・マルティネス(33=亜:17戦全勝9KO)vs挑戦者6位/前王者/世界4階級制覇井岡一翔(36=志成:31勝16KO3敗1分)が、5月11日:東京・大田区総合体育館で正式発表。両者は昨年7月、IBF王者マルティネスvsWBA王者井岡の2団体統一戦で対戦してマルティネスが判定勝ち、両者それ以来のリングとなるダイレクトリマッチ。もともとこのダイレクト再戦は昨年の大晦日:同会場でスケジュールされていたものの、マ
まず最初に今回の記事はかなり長くなってしまうということをお伝えしておきます。過去に書いていることと被るところも数多く出てきます。だから興味のない人は読み飛ばすか、途中で読むのを止める、または端から読まないようにしてくださいね。長いからといって何回かに分けてアップするのも面倒なのでこのまま一気に長文でいきます。私が井上尚弥のアンチ?と思う人達がいるみたいですが、それに答えるとすれば自分ではアンチだとは全く思ってないです。寧ろ思い入れが強いファンであると自分では思ってる。これまで井上が弱いなん
前回、前々回の続き。指名試合は文字通り、統括団体が相手を指名するものであり、1位の選手が指名挑戦権を持っているとは限らない。王者側のプロモーターが有力者で「指名試合を待ってくれ」と言えばいつまで経っても指名試合は行われない。そもそも指名試合をルール通りに行えば四団体統一は難しい。2団体王者同士の四団体統一戦ならまだ可能性はあるが、現実的には相当困難。今月号のボクシングビートの井岡一翔のインタビューで指名試合をこれまで受け入れていた事に対し「律儀に」と言うボクシング誌にはそぐわない言葉が使わ
前回の続き。現在の暫定王座はWBCフライ級にアローヨ、WBCフェザー級にフィゲロア、★IBFウェルター級にエニス、★WBCSウェルター級にフンドラ、★WBOSウェルター級にチュー、WBCミドル級にアダメス、★WBCSミドル級にベナビデス、★WBOSミドル級にライダー、★WBOヘビー級にジョイス。抜けがあるかもしれないが9人。直近の暫定王座決定戦はこちら↓よく見れば暫定王座決定戦なんて書いていない↑ただし、日本も辰吉VSラバナレス再戦を直前になってJBCから「正王座決定戦」とアナウンスさ
昨日の続き。ボクサーにとってのゴールはどこだろう?普通に考えるなら世界王者だろう。もちろん、一人一人違う。プロで1勝を挙げるのも大変な事だ。念願叶って世界王者になったら?昔は7度目の防衛戦が日本人世界王者の壁と言われた。具志堅用高の登場まで高い壁だった。今の世の中、世界王者になって7度防衛をしても、世間の認知度は低い。街中を歩いていても誰も気付かないだろう。世間様にも知名度があるボクサーは井上尚弥を筆頭に、井岡一翔、亀田3くらい。那須川天心はボクサーとしての知名度ではないので除
前回の続き。まずは井上から。井上は日本人世界王者にしては背が低い。歴代日本人バンタム級王者の中でも一番かどうかはわからないが、低い方なのは間違いない。その割にどの階級にいても減量苦が伝えられる。それは臀部から足首までの下半身がしっかりしているからだろう。その為、脚力が凄い。この脚力が井上最大の武器に思う。パンチを打つ際、下半身がしっかり鍛えられているからブレずにハードパンチを繰り出す事が出来る。肝心のテーマ、距離も同様。バンタム級にしては身長に恵まれない井上を相手にするなら、対戦者か
5月に予定されている、国内外の世界戦&主な注目戦のスケジュール。日程/会場/対戦カード/タイトル有無/契約ウェイト/ラウンド数などの変更や試合中止/延期の場合がある他、ランキングの変動等についてもご了承された上で参考まで。(特に、海外の地域タイトル戦はおおもとの情報源からして曖昧なケースが多いので、殊更にご注意を)2日(日本時間3日)タイムズ・スクエア:米ニューヨーク州ニューヨーク◇WBA世界ウェルター級レギュラー王座決定戦◇2位/元WBAライ
井上尚弥から始まるボクシング世界戦。井岡一翔、亀田和毅、武居由樹、力石政法、中谷潤人vs西田凌佑。。。一番の注目は力石政法。その次が井岡。その次が亀田。そして中谷VS西田。で武居。というか武居はなんというか。。。期待していただけにその全貌が見えてきてから残念な試合しか見た事が無い。井上は試合という意味では論外だけど行われる場所という意味では大きいのかも。でもGWにわざわざ朝から見る気になれないな。。今回はブログは試合が近いという事で井岡一翔。前回は完敗だったしあれ
《本日のDVD鑑賞》5月11日に、大晦日に昨年末にWBAスーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネスがインフルエンザになり流れた井岡一翔選手のリマッチが開催される。決定までに色々なニュースがあったが、2024年10月にはマルティネスはIBFスーパーフライ級王座を返上しているだけに実現してよかった。再戦には強いと言われる井岡選手は、いままで再戦は3戦3勝1KO。1度目の再戦は、WBAフライ級王座戦でファン・カルロス・レベコと王座を奪った後の再戦『観戦記1055』2度目は再戦は、ドニー・
11月6日水曜日。昨夜は火曜日だというのによく飲んだぜ『祝い鳥』を出た後『立ち呑みのす』に移動して立ち呑みのす(日本橋/立ち飲み)★★★☆☆3.07■予算(夜):¥1,000~¥1,999tabelog.comハイボールからのたこさんウインナーもう食べれませんちゅう楽しい夜やったわで、明けた今日はド平日の水曜日。当然普通どおり仕事なんで何食わぬ顔で10:00出勤して午前、午後と来客2件をさばき営業時間が終わると昨日撮り忘れた御堂筋のイル
WBO王者・中谷潤人井岡一翔戦「全然ウエルカム」も…ドリームマッチ実現に付随する〝期限〟東スポ>ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者中谷潤人(25=M・T)が、WBA王者の井岡一翔(34=志成)をターゲットにしている。中谷は9日に神奈川・相模湖CCで走り込み合宿を公開。5月20日に行われ、12回KO勝ちしたアンドリュー・モロニー(オーストラリア)との王座決定戦(米国ラスベガス)を経て臨む防衛戦に言及した。対戦相手は未定ながら9月中旬に国内で行うとし「日本でもいいパフォーマンスをし
結構長くなりそうです。独断と偏見に満ちた内容なのでその点はご容赦願います。あくまでも私見ですので、読んでいて不快に思わない方だけ単なる暇潰しとしてご覧になっていただけますと幸いです。いつも通り思ったことを思いつくままにそのまま書いているだけなのでね。日本人初の3階級制覇王者:亀田興毅日本人初の4階級制覇王者:井岡一翔日本人初の4団体統一王者:井上尚弥(予定)立派な肩書を持つ上記三者はいずれもボクシング一家であり、またいくつかの共通点を持つ。その共通点について私的考察をしま
新年あけましておめでとうございます。私的オワコン化が進むボクシング。今年は昨年以上に更新頻度が少なくなりそうです。まぁ過疎ブログなのでどうでもいいことですが。12月の井上、井岡の世界戦中止は痛かった。ボクシング人気が落ちてる中で人気選手の連続中止だからイメージ的にもね。まぁ勝敗期待値の低いスーパーチャンピオンの試合は私的にはワクワク感ゼロでしたから中止でも延期でもさほど失望感は無かったのですが、年齢とタイミング的にも最後の世界戦になるかもしれない井岡の大晦日リマッチはこのタイミングで
今日のお客さんはボクシングがメインの格闘プレイもちろん私が攻撃パンチする方グローブ、ガード、プロテクト身に付けヘルプマーク付けて寝技、パンチを決めてきます応援宜しくお願い致します😃ステロイド飲んでいてよかった消化試合だからドーピング検査も怖くないパンチしまくってお客さんのお腹が霜降り肉のように柔らかくなれば良いな☺️今日は29日で肉の日です#村田諒太#井上尚也#井岡一翔#モハメド・アリ#全身性エリテマトーデス#ステロイド#ドーピング#ヘルプマーク
、WBA世界スーパーフライ級チャンピオン井岡一翔が来たる7月3日に東京でWBC同級王者ファン・フランシスコ・エストラーダと王座統一戦を開催する方向で交渉中‥という報道が出ました。井岡が熱望していたエストラーダとの一戦。時間が過ぎてしまった感はいなめませんが、実現して貰いたい。さてこの井岡。一部ボクシングファンから嫌悪され攻撃の的となる事が多いです。坊主憎けりゃ袈裟まで‥と言いますか、まあそんな感じで井岡のやることなすこと何かとケチを付けられる。私は井岡というボクサーは日本人では珍
マスターズ始まってます。さすがに毎日8時間は見れないけど飛ばしながら見てます。■トルピード(魚雷)バット【動画追加】クイズバットの芯とはなにか?物理的に考える野球でボールを打つとき、バットの芯に当てると気持ちよく打つことができます。「カキーン」というような感じですね。しかし、バット先端など芯を外してしまうと「ゴンッ」というような鈍い感触とともにボテボテのゴロになったりします。物理の常識テストつく...kokolainen.comバットの芯が近くなることはもちろんバッター
これは人にもよるだろうが、嫌いな事柄(人、企業、そしてジムやボクサー等何でも良い)を褒め称えるのに私は抵抗がない。それはそれ、これはこれ、と是々非々で割りきれる。だがその逆、好きな選手を批判するのは結構辛い。愛息、愛娘を叱るのに似ている。何が言いたいかって?タイトルの通り、中谷潤人の事だ。今、私が一番好感を持ち将来が楽しみな日本人ボクサーである。一方で最も過大評価されているとも思っているボクサーでもある為、複雑な感情を持つ。中谷は中学を卒業して単身アメリカで武者修行。全日本新人王、
前々回の続き。ボディブローの主要な種類はフック、アッパー、ストレートの計3種のパンチ×両腕の計6種。オーソドックス同士の対戦の場合、例外は多いがフックとアッパーは左で、ストレートのダメージングブローは右が多い。①ボディフック日本人でボディフックを代表するのは大橋秀行。左拳が美しい弧を描き相手の右脇腹に着弾する。だが今は少しセオリーが変わった気がする。軌道を小さくし弧を描かず、着弾する際に突き刺す様になった。私が29年前、初めて通ったボクシングジムで教わった左ボディフックはまさに大橋秀
僅か2日間で井上尚弥にラブコールを送り続けたジョンリエル・カシメロと、逆に井上のラブコールを無視した井岡一翔から正反対の発表があった。カシメロは引退宣言。ボクサーの引退宣言はどこまで信じていいのか分からないが。井岡は再起してフェルナンド・マルチネスにダイレクトリマッチ。ABEMATVに映される他の選手に混じってトレーニングをしていたり、海外記事から大晦日決戦が報じられたり………と意外性はないが、よく決断したと思う。世界王者に返り咲くだけならWBO王座を狙った方が楽だろう。今回はカシメロ