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おはようございます。姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。昨日の続きです。日御碕灯台の近くの貝殻専門店で思い出とインテリアを兼ねて巻貝をひとつ買うことにしました。色、形、大きさのいずれも気に入ったのはコチラのイトマキボラ。やや小ぶりですが、ちゃんと“海の声”が聞こえるんですよ“海の声”についてはコチラです。⇒海の声が知りたくて「どれがいちばん綺麗かな~?」と夫が品定め中。
こんにちは、ミジンコやさんです。稚魚・淡水魚の活餌に引っ張りだこなミジンコですが、中にはちょっと厄介者扱いをされている種類もあるようです。今回は、アクアリウム界ではあまり歓迎されていない!?疑惑のカイミジンコに迫ります。◆カイミジンコって何ミジンコ?◆カイミジンコは『貝虫』と呼ばれる甲殻類の一種です。ミジンコと同じ甲殻類ではありますが、実はミジンコとは別の系統に属します。見た目と大きさがミジンコに似ているため、名前に『ミジンコ』と付くようですね。また、カイミジンコは二枚貝の
はい!昨日は小雨が降る中ホームビーチですwすぐに止んだから良かったけどね♪釣り人3人以外だーれもいない♥(𓂂´ᵕ`𓂂)ささ!ビーチコスタートです♪─=≡Σ(((っ'∀')っ天皇家の菊の御紋のようなひからびたクラゲちゃんwいっぱい打ち上がってましたそれとミズナギドリの羽もいっぱい...。°(°´-`°)°。ビーチコは時々自然の厳しさも思い知
こんばんは。11日間勤務の疲れがなかなか取れないアオキです。10年前は年中無休で365日連続で働いていても大丈夫だったのにもう歳ですね今日は天気が良かったのでお店の駐車場の縁石に色を塗りました看板は付いていましたがどこが10番11番だか分かりにくかったので、駐車場内でアクアステージの駐車場だけ黄色く塗ってありますお間違えないよう宜しくお願い致します。それでは本題です今日は金魚、変わりメダカ、海水魚とミドリイシを2つだけ仕入れてきました金魚からのご紹介申し訳ありませんが今日は説
ライ太郎ことライ麦が、伸び始めました😁水耕栽培には、ハイポネックスが良いとの事で購入しました😁二枚貝が活きているのに、肝心のタナゴの調子が悪いという思ってもいなかった事が起き、タナゴと二枚貝の両立が上手くいかなくなっています…🤔我が家産まれのイチモンジが全滅し、我が家産まれのキタノアカヒレ以外も全滅…届けて頂いたニッパラも小さい容器分が全滅、二枚貝は活きている😭ナゼ?どうして…最近、自信喪失で容器を覗くのが怖くなってしまっています😭前に進むしかないのだが…
おはようございます今日から三連休〜朝、5時から水槽の水、1/5ずつ交換してましたそのあとはいつものお魚鑑賞タイム最近、露出がなかったこの子をピックアップこの子も飼育している人は少ないだろうなぁズナガニゴイやデメモロコに比べれば飼育者は多いと思いますが、少ないでしょうねぇビワヒガイです『ビワ』と名前に付くので琵琶湖もしくは琵琶湖水系にしか元々いなかったお魚ですが、琵琶湖の稚鮎の放流によって他県に侵入してしまっているお魚でもあります。我が家のビワヒガイはデカいです20㎝近くありま
2024年1発目のガサガサは里山を流れる灌漑水路から。ようやっと網を片手にウェーダーを履いておるわけですが、日淡ファンとして遅ればせながらのガサガサ初めでございます。日の出を待たずに家を出発しまして、向かうは河川の中流域にあたる里山(田舎)を目指しました。私は上流、中流、下流の3つの中で中流域、特に水路が豊富で中くらいの河川が流れているエリアがとても好きです。何故なら魚種が多いので。上流/源流に向かうにつれ出会える魚種は絞られていくので私は1日フルで数か所がガ
先日の潮干狩りの成果を、貝の種類ごとに分別しました。マテガイとナミガイ。バター醤油炒めに。ホンビノスガイ。ヴォンゴレ・ビアンコに。オキシジミ。今見ると多種も混ざっているかもしれない。冷凍庫へ。ハマグリ。冷凍庫へ。アサリはこれだけ。冷凍庫へ。そうして最後に残った1個。ムムッ!この発達した外靭帯には見憶えがある。以下の2記事で発見した死貝と同じである。『二枚貝ミステリー』夜、いつもの農業排水路に行きました。ここではタナゴの繁殖が確認できているので、
チョウセンハマグリは開放性砂浜域に生息する二枚貝で、外浦の砂浜に生息することを以前紹介しました。一方、ハマグリは河口近くの内湾砂泥域に生息しています。石川県では、チョウセンハマグリは漁業の対象になりますが、圧倒的に資源量の少ないハマグリはその対象となっていません。というか、これがハマグリだというのを県内の海岸で見たことがありません。そこで、今後のために見分ける方法について両種の特徴を整理してみました。①チョウセンハマグリの腹縁はハマグリよりも直線的何となく違うなという
前回のホタテガイを採集した日、他にも貝化石を採集したので紹介しようと思います。なかなか面白いものも採れ、久々に少し満足のいく結果になりました。次回は植物化石を採りたいですね。産地.群馬県沼田市白沢岩室時代.ジュラ紀前期リアス期地層.岩室層1.クレノトラペジウム・クルメンセぷくんっと盛り上がったおにぎり型の二枚貝です。2.エオミオドン3個体ほど確認できます。真ん中のは保存状態がとても良いですね(^^)3.1cmほどのバケベリアの幼貝この転石はエオミオドンとクレノトラペジ
今回は淡水二枚貝の繁殖に挑戦しました。敷地に池を持つ人は二枚貝を放り込んでおくだけで増殖する、という話は時々聞きます。しかし多くの人は庭に池なんて掘れない……「マンションのベランダで、小学生でも二枚貝を殖やす術」はないかと思い増殖実験をしてみました。●知識ほぼゼロ●低予算●省スペース●なるべく手間要らずをモットーに淡水二枚貝の養殖を試みました。使用するのはドブ貝。大喰らいのドブ貝さえ制御できれば他の二枚貝もいけ
露頭めぐり倉骨林道の化石ノジュール三重県津市美杉町八知強風で寒い大洞山から下ってきて,八知側に下りました.杉の落ち葉の堆積している林道を下って行ったところ,一か所だけ大きく法面が崩れている箇所があって,そこに地層が出ていましたので,観察しました.林道法面の露頭.見た目は教科書に出てきそうな地層になっていました.幅8m~10m,高さ12m~15mくらいでした.正面から見たところ.右端の方に球状のものが.6mくらいの高さのところで,ノジュールが挟
全景はこんな感じでタナゴと二枚貝を飼育しています。二枚貝はタナゴの産卵目的というより貝そのものに興味があるので飼ってます。こちらのタブネドブガイは2年程飼育していて、今年の2月にヨシノボリに寄生した幼生を確認出来ました。繁殖に成功するかはわかりませんがこれからが楽しみです。ドブガイ類(ヌマガイ?)3年程度飼育することが出来ていて愛おしい存在です。寿命まで見届けたいです。プラ舟を眺めていればコロナ自粛も乗り切れます。
今回は、スダレガイの仲間たち(4種)の見分け方について展貝します~🐚すべて、個人的な感想になりますが、特徴を、肋と模様の2つに絞って一覧表を作ってみました。大きさは、参考程度に考えてもらったら良きかもです。一番混同しやすいのは、同じ同心円肋のスダレガイとサツマアカガイかな?と思いますがどうでしょうか赤字でいろいろ書いていますが、要するにサツマアカガイの肋は、スダレガイの肋に比べて"細かい"ってことです横から見るとよく分かりますね肋と肋の間(溝になってる部分)がスダレガイはゆと
昨日イソシジミを捕食した犯人の、マメコブシガニについて。殻を割られ、中身を食べられたイソシジミ[Nuttalliaolivacea]。生前は中々調子が良さそうだったのだが。下手人と思しきマメコブシガニ[Philyrapisum]。マメコブシガニは、干潟のような砂泥質の汽水域に棲息するの一種です。横歩きせず前進するのが特徴で、干潮時には陸に取り残された本種がウロウロしているのが観察できます。動きが遅く、攻撃もしてこないので容易に捕獲できる。捕まえられると擬死(死ん
先日、いつもお世話になっているスーパーの鮮魚コーナーでカガミガイという貝が売っていました。ちょっと小さめのホンビノスガイかなと見間違えたのですが、別の貝。初見です。10個500円でホンビノス『ホンビノス貝』最近は小田原でも普通に買える、北米原産の二枚貝です。北米から日本にくる貨物船のバラスト水に稚貝が紛れて日本の東京湾や大坂湾に定着したそうな。日本で初めて見つか…ameblo.jpの半額くらいで売られていてちょっとお買い得♪ホンビノスを少し平たく、そして丸くした感じの貝。美味しそう
今回は真鯛を釣る為の超高級エサタイムシを掘りに行ってきましたw掘るのはこんな感じの場所ですタイムシは二枚貝や牡蠣を食べるので基本的に貝や牡蠣がいない所にはいません岩に着いてる牡蠣を見るとこんな感じに口を開けた牡蠣殻があればタイムシがいる可能性大ですタイムシは体液で二枚貝や牡蠣を包んで窒息させ口を開かせ身を溶かして捕食しますタイムシが捕食して間無しの牡蠣なら体液が牡蠣殻に付着しているので、すぐにタイムシがいると確認出来ます後は餌掘り鍬でガッサガサと掘り水をバケツで掻き
ホッキ貝をさばいていると、身の中から透明な棒状のものがニュッと出てきます。長さはちょうど貝の身丈と同じくらい。太さは直径2mm~4mm程度といったところでしょうか。もやしくらいのサイズです。ようく見るとクリスタル調の美しい外観なのですが、いかんせん知らなければ気味の悪いやつですから、中には「寄生虫だ!」とギョッとする人なんかもいるようです。こいつの正体は何かというと、貝が食事をするときに消化を助ける桿晶体(かんしょうたい)という器官。つまり、貝の体の一部。ですから食べられるわけです。
こんばんは!タナゴの身体的な特徴は何と言っても産卵管です産卵管とは不思議なもので、1週間前後の間隔で伸びたり縮んだりします。短い時は産卵出来ない(厳密にはある程度の長ささえあれば問題なし)ので、常に長ければいいのになぁ・・・と最初は思いましたが、たぶん敵に見つかりやすくなる為にタナゴ本人としては短い方が嬉しいんでしょうね。泳ぐたびにヒラヒラ~と動いて、それはそれはルアーで釣りをしている様です。お尻にワームを付けている感じ。そりゃ肉食魚からはたまらんですよね産卵管の
ゼニタナゴ特価販売のお知らせ!細かい説明は後にしてまずは新たな種の保存法施行までの特価販売になります。ゼニタナゴ(宮城県産養殖個体)オス、メス、サイズ不問ランダム(1ペアは確認してお入れします)●5匹¥6000(税別)●10匹以上~@¥1000(税別)※例)15匹¥15000(税別)種の保存法第一種指定候補により少量残して今年生まれたゼニタナゴの中から種親、種親候補、来年孵化予定卵を手放します…(ToT)施行までの処分価格になります(施行令和7年2月予定)
何故、私が飼育している生き物の繁殖/産卵に興味があるのか。そのきっかけは間違いなくタナゴの仲間の繁殖/産卵に興味を惹かれたからです。タナゴの面白い繁殖行動を知りまして、(後述)実際に我が家の水槽にて、「タナゴの産卵行動を見てみたい!!」(はじめは、婚姻色を見てみたい。と思っていたのかも(´∀`)/)なんて思いでタナゴの飼育、そして繁殖に興味を持ち始めました。それが、他の日淡の繁殖にも興味を持つようになったきっかけです。だから、タナゴのせいなんです(笑)その頃から