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何故、私が飼育している生き物の繁殖/産卵に興味があるのか。そのきっかけは間違いなくタナゴの仲間の繁殖/産卵に興味を惹かれたからです。タナゴの面白い繁殖行動を知りまして、(後述)実際に我が家の水槽にて、「タナゴの産卵行動を見てみたい!!」(はじめは、婚姻色を見てみたい。と思っていたのかも(´∀`)/)なんて思いでタナゴの飼育、そして繁殖に興味を持ち始めました。それが、他の日淡の繁殖にも興味を持つようになったきっかけです。だから、タナゴのせいなんです(笑)その頃から
2024年1発目のガサガサは里山を流れる灌漑水路から。ようやっと網を片手にウェーダーを履いておるわけですが、日淡ファンとして遅ればせながらのガサガサ初めでございます。日の出を待たずに家を出発しまして、向かうは河川の中流域にあたる里山(田舎)を目指しました。私は上流、中流、下流の3つの中で中流域、特に水路が豊富で中くらいの河川が流れているエリアがとても好きです。何故なら魚種が多いので。上流/源流に向かうにつれ出会える魚種は絞られていくので私は1日フルで数か所がガ
巻き貝に引きこもりたい系キャンパーくりぼぅです滋賀県湖南地方鮎河層群か、古琵琶湖層群?たしか去年の採取品仲良く昇天二枚貝と巻き貝の化石です丸い石(ノジュール)を割ったら入ってました。ビカリアか、ツリテラか、ナニカの巻き貝です。二枚貝はシジミで良いです。瀬田シジミの化石です。『滋賀の化石【鮎河二枚貝①】』どうも化石発掘系キャンパーくりぼぅです滋賀県湖南地方高名な鮎河層群1700万年前の海の化石【二枚貝】です学名:マキヤマキララ(多分)割り出し作業で欠けましたが…ame
露頭めぐり倉骨林道の化石ノジュール三重県津市美杉町八知強風で寒い大洞山から下ってきて,八知側に下りました.杉の落ち葉の堆積している林道を下って行ったところ,一か所だけ大きく法面が崩れている箇所があって,そこに地層が出ていましたので,観察しました.林道法面の露頭.見た目は教科書に出てきそうな地層になっていました.幅8m~10m,高さ12m~15mくらいでした.正面から見たところ.右端の方に球状のものが.6mくらいの高さのところで,ノジュールが挟
昨日イソシジミを捕食した犯人の、マメコブシガニについて。殻を割られ、中身を食べられたイソシジミ[Nuttalliaolivacea]。生前は中々調子が良さそうだったのだが。下手人と思しきマメコブシガニ[Philyrapisum]。マメコブシガニは、干潟のような砂泥質の汽水域に棲息するの一種です。横歩きせず前進するのが特徴で、干潮時には陸に取り残された本種がウロウロしているのが観察できます。動きが遅く、攻撃もしてこないので容易に捕獲できる。捕まえられると擬死(死ん
ライブの直前にこんなことやってる場合じゃないのですが。せっせとハマグリ磨き二枚貝を一片ずつに分けて蝶番や肉片をきれいに取って皮をむきます。どんな色が出てくるか、ときめく瞬間ですほら、全然色が違うでしょ?残念ながら全部きれいには剥けないので、残りはカッターで削り落とします。さらに汚れを落として磨き上げるとツヤツヤの美しい姿に真ん中手前の大きな貝殻の内側の頂き側がほんのり紫色がかっているのがわかると思います。この紫の多く入っているのが個人的
先日の潮干狩りの成果を、貝の種類ごとに分別しました。マテガイとナミガイ。バター醤油炒めに。ホンビノスガイ。ヴォンゴレ・ビアンコに。オキシジミ。今見ると多種も混ざっているかもしれない。冷凍庫へ。ハマグリ。冷凍庫へ。アサリはこれだけ。冷凍庫へ。そうして最後に残った1個。ムムッ!この発達した外靭帯には見憶えがある。以下の2記事で発見した死貝と同じである。『二枚貝ミステリー』夜、いつもの農業排水路に行きました。ここではタナゴの繁殖が確認できているので、
先日、いつもお世話になっているスーパーの鮮魚コーナーでカガミガイという貝が売っていました。ちょっと小さめのホンビノスガイかなと見間違えたのですが、別の貝。初見です。10個500円でホンビノス『ホンビノス貝』最近は小田原でも普通に買える、北米原産の二枚貝です。北米から日本にくる貨物船のバラスト水に稚貝が紛れて日本の東京湾や大坂湾に定着したそうな。日本で初めて見つか…ameblo.jpの半額くらいで売られていてちょっとお買い得♪ホンビノスを少し平たく、そして丸くした感じの貝。美味しそう
ずーーーっとやってみたかったマテ貝の潮干狩り行ってきたよ~(^ー^)和歌山の浜の宮海岸で捕れます捕れるらしい天然のマテ貝が無料で捕りほうだい~♪マテ貝ってね二枚貝で、アサリより旨味があっておいしいらしい今日はちょうど大潮で干潮が12時頃。それに合わせて11時頃に着きましたでは潮干狩りスタート使うものは……①バケツ②塩③クワクワは家にあるものでオッケ~ない❔塩はねあら塩みたいなしっとりしたやつじゃなくてサラサラのやっすいやつでいいねんその方が
ついにジュラ紀の植物化石50まで来ました!嬉しい気持ちもありますが何だか複雑な気持ちです。100まではあと100年かかりそうです(笑)産地.群馬県沼田市時代.中生代ジュラ紀前期リアス期地層.岩室層1.久々のシダ類クラドフレビスです。割る時に中にまだ入ってるかなと思いましたがこの1本だけだったようです。因みに…この石から発掘しました!結構きれいな石でした。こういう石は化石を含んでる事が多いです。2.ポトザミテスこちらも久々の採集、産出は少なくはないですか最近植物化石を採れて
東北食べるもの通信で赤皿貝が届きました。(一緒に届いた貝開けナイフを刺しこんでみたところ)肝からなにから、全部食べられるとのこと。ってことは、、、捌くの簡単。開けて食べちゃえばOK二枚貝なので、ちょっと警戒して、、、お刺身は2個だけ😙残りは全て酒蒸しに。赤皿貝は、牡蠣漁の際に一緒に上がってくる貝。雑物、と呼ばれ長いこと見向きもされてこなかっ
化石のサイトウです。本日は仕事で秩父にきており小鹿野町の近くまできてましたので帰りにようばけに寄りました!冬なのでだいぶ水位が下がってますね。因みに夏はこんな感じ。この地層は約1500万年前の新生代第三期に比較的浅い海の中で主に泥が堆積して形成された地層になっております。急遽きたので道具はなにももっておらず素手のみで採集しました。笑砂岩で脆いので手でも岩を簡単に割ることもできます。対岸に渡っての採集はもちろん直接地層からの岩石の採取や地層を破壊する行為も禁止されておりますので、こち
こんにちは、ミジンコやさんです。稚魚・淡水魚の活餌に引っ張りだこなミジンコですが、中にはちょっと厄介者扱いをされている種類もあるようです。今回は、アクアリウム界ではあまり歓迎されていない!?疑惑のカイミジンコに迫ります。◆カイミジンコって何ミジンコ?◆カイミジンコは『貝虫』と呼ばれる甲殻類の一種です。ミジンコと同じ甲殻類ではありますが、実はミジンコとは別の系統に属します。見た目と大きさがミジンコに似ているため、名前に『ミジンコ』と付くようですね。また、カイミジンコは二枚貝の
おはようございます?こんばんは?しのさんです。今年は終えてしまったのですが、来年はタナゴの人工繁殖にトライします!タナゴの繁殖で最もネックなのが、「二枚貝に卵を産む」という事です。二枚貝は飼育法が確立されておらず、ほとんどの場合死なせてしまいます。さらに、今後タナゴの品種改良を狙った場合、ヒレが長かったり体が丸かったり体型の変化により上手く二枚貝へ産卵が出来なくなる可能性もあります。そんな事にならない様に、二枚貝に頼らない人工繁殖を行なおうと思います!と言う事でまずは備忘録として。
どうもみなさんこんにちは。そらみつです。さて、今月は、岐阜県関市を中心に活動するNPO法人さんの淡水系の二枚貝類調査の活動でした。自分も所属しているので、ベテランのメンバーさんにまじって関市内の用水路、河川等で貝類の収集を行いました。通年で調査しており、経年変化を観察している調査です。調査は2日行われますが、本日は1日目です。天気にもめぐまれ、調査日和といえます。1日かけて関市の主な調査地をまわりました。過去の調査では、イシガイ、オバエボシガイ、
こんばんは!タナゴの身体的な特徴は何と言っても産卵管です産卵管とは不思議なもので、1週間前後の間隔で伸びたり縮んだりします。短い時は産卵出来ない(厳密にはある程度の長ささえあれば問題なし)ので、常に長ければいいのになぁ・・・と最初は思いましたが、たぶん敵に見つかりやすくなる為にタナゴ本人としては短い方が嬉しいんでしょうね。泳ぐたびにヒラヒラ~と動いて、それはそれはルアーで釣りをしている様です。お尻にワームを付けている感じ。そりゃ肉食魚からはたまらんですよね産卵管の
チョウセンハマグリは開放性砂浜域に生息する二枚貝で、外浦の砂浜に生息することを以前紹介しました。一方、ハマグリは河口近くの内湾砂泥域に生息しています。石川県では、チョウセンハマグリは漁業の対象になりますが、圧倒的に資源量の少ないハマグリはその対象となっていません。というか、これがハマグリだというのを県内の海岸で見たことがありません。そこで、今後のために見分ける方法について両種の特徴を整理してみました。①チョウセンハマグリの腹縁はハマグリよりも直線的何となく違うなという
今回は淡水二枚貝の繁殖に挑戦しました。敷地に池を持つ人は二枚貝を放り込んでおくだけで増殖する、という話は時々聞きます。しかし多くの人は庭に池なんて掘れない……「マンションのベランダで、小学生でも二枚貝を殖やす術」はないかと思い増殖実験をしてみました。●知識ほぼゼロ●低予算●省スペース●なるべく手間要らずをモットーに淡水二枚貝の養殖を試みました。使用するのはドブ貝。大喰らいのドブ貝さえ制御できれば他の二枚貝もいけ
今日は隣町の四国中央市にマテ貝掘りに行ったよ😋取引先のケアマネージャーさんから教えてもらったマテ貝掘り💫子供でも簡単出来て楽しいよーとのことで、早速行ってきました久しぶりの海に興奮したのか次女のかえちゃん走り回って躓いて速攻で海にダイブ😅😅開始30秒程でビショビショになったよね😂😂予想通りだったけど、それにしても早かったな笑マテ貝掘りは干潮時に熊手で土を掘り、ポコポコ空いた穴を見つけてその中に塩をぶち込むすると、穴の中からひょっこり顔を出したマテ貝を手で掴みとるといったユニークな
[貝掘りのお裾分け]マテ貝を頂きました貝掘り⁉️、、聞き慣れない表現でした潮干狩りじゃなくて?聞き返してしまったけれどこちらの方がそのものズバリみたいな気がする潮干狩り・貝掘り・貝拾いどれでも良いみたいですマテ貝初めてお目にかかりました砂浜の穴にお塩を🧂ささっと降るとニョコニョコ出てくるんですっておもしろ楽しい二枚貝で細長い殻がパクッと開くんですよアサリよりも濃いお味で美味しかったです千葉県では知らなかったよーと言う言葉が多かったとこ
巨大カラス貝、発見!2022.10.2は、小さな川の川原を散策していたのですが…息子が、今まで見たこともない大きな二枚貝を見つけましたシジミのおばけみたいな貝で…幅が23〜5cmくらいでしょうかとにかく、淡水にこんな大きな貝がいるとは…驚きました。夫は、生物については得意分野なので「これは、カラス貝だよ。随分、大きいなあ…」といいました。このあと貝を逃がしてあげてその場を後にしました。金木犀が、いい香りです袖ケ浦公園へ…なかなかかっこいい椎の木です🌳それでは、また…