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前回の記事でご紹介した宿に行く前に、コマサグア(Comasagua)の町(というより村)を通過してその奥にあるエル・ペニョン(ElPeñón)に2人を連れて行きました。こちらがコマサグアの中央教会である聖サンマテオ教区教会(ParroquíaSanMateoApóstol)。小さな村の小さな教会、というところでしょうか。正面上に掲げられた、ほのぼのとした感じの絵はユニークですが、聖堂自体はあまり意匠を凝らしてなくシンプルで、やや殺風景な印象さえ与えます。教会
最近よくミスるスペイン語があります。それは、aquí(アキ)。日本語直訳だと「ここ」の意味で、非常に簡単な単語なんだけど、私が使う場合、ニュアンスの違いがあることに気づきました...!Uberとかで「Aquiestabien.(ここで降ろしてください)」とか「Aladerechoaqui,porfavor.(ここを右に曲がってください)」って言うと、運転手がめっちゃ急ブレーキをかけて「え?!」ってされるんです。数回これ
動物園を後にして、次に向かうは昼食のためのレストラン。バルサモ連山(CordilleradelBálsamo)の尾根沿いに点在するレストランのうち、前回訪れた時には行かなかった方に行くことにします。しかしせっかくハヤケ(Jayaque)に初めて来たわけでもありますから、町の中心に寄って中央公園と教会を見てみることにします。中央公園と教会のセットは、中南米ではそれぞれの町や村の象徴的な場所ですからね。中央教会であるサンクリストバル教会(IglesiadeSanCr
こんにちは、講師の藤田です🧑🏫今日は今回の旅で1番気に入った場所の1つであるコロンビア・ボゴタの紹介をしていきます!【治安】治安は一応今回の旅で訪れた国の中で1番悪い部類でしたが、特に危険は感じませんでした。サンタ・フェ地区は危険の多い地区ですが,昼にちょっと歩く分には問題ありませんでした。カオスな感じが見られるので興味ある人は、昼に行ってみてください。【交通】前評判以上に治安が良く感じたのには、バスなどの公共交通機関が充実していたからだというのもあると思います。
真面目な話ですが、私、所得税かなり払っています。政府から何か援助していただいている感もないので、どぶに捨てているような気持ちになります…しかし、これもここで働く者の義務!と言い聞かせて堪えております。今日はちょっとややこしい所得税の計算方法についてお話ししようと思います。出典はこちらのMILENIOの記事。ISR:quées,cuándoaplicaycómosecalculaElImpuestoSobrelaRentaoISResunacarg
2018年のGWに行ったカリブ・南米の旅を綴っています。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※スリナムから早朝、ベネズエラへ移動しました。この頃のベネズエラは、政情不安で治安が悪化していると日本でも度々ニュースになっている時期でした。このため、私はホンジュラス並みに警戒してまいりましたよ。『【112nd_ホンジュラス】世界屈指の凶悪犯罪都市に到着』2017年9月に訪ねた北中南米の旅を綴っています。*****************
1年前にキャバクラ、シークレッツ・クラブ・バーをご紹介して以来の、当地の風俗店紹介です。ストリップ・バー、リップス(Lips)。エスカロン大通り、マスフェレール・ロータリー交差点のすぐそばにあります。地元の多くの人に知られている有名な店ですが、なぜかグーグルマップには記載されていません。名前もよく聞くし、店の前も何度も通ってその存在は十分に知っていましたが、ついぞこの6月までは行くことがありませんでした。それが、ある日本人の知り合い――P君としておきます――が誘ってくれたので機会を得
3月29日(金)。酒好きの私としては、プエルトリコに来たら是非とも訪れたい場所がラム酒の製造メーカー、バカルディ(Bacardí)の工場施設、その名も「カサ・バカルディ(CasaBacardí)」(「バカルディの家」の意)です。朝、ゆっくり起きた私は、カサ・バカルディへは昼過ぎに行くことにして、まずはブランチをロイーサ地区にあるレストラン、アナス・レストラン(Ana'sRestaurant)で食べることにしました。世界的に典型的な朝食と言えるでしょう、ハム・玉子
ジカ熱⁉️中南米は蚊の噛まれ方が半端ない。。。ヤバすぎる!(centralandsouthamerica)かれこれ、4年前、和多田は中南米から、南米にかけて、横断していた。プエルトリコ→ドミニカリバプリック→キューバ→ジャマイカ→ベネズエラ→コロンビア→ボリビア→チリ。。。海の近くは蚊がやばい。。。3分に1回ぐらいの勢いで蚊に刺される。。。ジーパンを履いていようが、蚊取り線香をたいていようが、虫除けクリームやスプレーを塗ろうが、蚊よけブレスレットをしようが、靴下を履こ
私、梅干し好きなんですよね。あの酸っぱい感じ疲れが取れるような気がして!その疑似体験ができるお菓子を見つけました。TamaRocaタマリンド(Wikipedia)という豆にチリ・レモン・砂糖をこれでもか!とまぶした一品。メキシコ人の好きそうな味がします。そして私も好きな味なのです!種が入っているので少し食べるのが面倒ですが、映画やテレビを見ながらちみちみ食べるのがお気に入りです。見た目も味も体・歯に悪そう…食べ過ぎないように気を付けます。
今回のイースター休暇旅行、プエルトリコ編は、前回の記事の最後の写真を引き継いで、ジェットブルー1638便の機内からプエルトリコのマヤグエス(Mayagüez)(左下の海岸沿いの市街地)を見下ろした写真で始めます。全日空やユナイテッド航空もそうですが、青を基調とした機体に、私はセンスを感じます(でもメキシコのボラリス航空のロゴの方が好き)。空港の出口にタクシー受付があったのでそこで手配し、本日の宿へ。私の乗った車の年配ドライバーはかなり頼りなく、私が「ロイーサ地区のサンタ・セシリ
2017年9月に訪ねた北中南米の旅を綴っています。*******************************************ホテルにチェックインし部屋へ入ると、予約したはずのOceanviewとは全く真逆、街側の部屋でした。しかし、変えてもらうのも面倒なくらいどっぷり疲れ、ボーッと外を眺めていたところに見えた大きな建物。調べてみるとこの辺りでは一番大きいホテル「アトランティス」でした。Atlantis|ParadiseIslandBaham
だいぶ遅れてしまいました。本来であれば、アメリカ留学シリーズの文脈でのお話が、かれこれ2ヶ月近く経ってしまいました。留学前の英語の勉強法などのお話の続編、一番手っ取り早く語学力を上げる方法、でございます。もう記憶の彼方かとおもいますが、、振り返りたいという物好きな方は↓アメリカでの大学時代では本題に。英語の必殺勉強法、ご存知、ネイティブの異性とお付き合いすることだと思います。で、当然のことながら?私もこれを狙っていたわけです。不純な動機ですねしかしながら、
先住民「エンベラ族」の村に行ってみたとうとう今回のツアーの目玉エンベラ族の村へチャグレス川沿いに点在する7つのコミュニティーのうち"TusiPono"(エンベラ語でTusiは鳥、Ponoは花)を訪問しますコミュニティが見えてくると…さっそくエンベラ族の方々がゆるーく待機\メラ!!!/(エンベラ語で「Hola!!(こんにちは)」)↑シャカシャカ♪チャカチャカ♬↑↑右の男の子が叩いてるのは…亀の甲羅↑特に目を引くのがカラフルで
市内バスツアーは、「ダブルデッカー」すなわち2階建てバスでの観光です。11時半発のバスがキャンセルになったため、ショッピングモール「キセントロ」で時間を潰し、再び13時前に発着所に来ると、たくさんの観光客がいて、バスも2台停まっていました(ただし写真は11時台に撮ったものなのでバスは空っぽなのです)。このバスツアーはこの発着所から1日8便が出ていて、旧市街を周回して戻って来ます。そして前回の記事に書いたように、いわゆるホップオン・ホップオフ(HopOn-HopOff)形式で、
サントドミンゴからサンチアゴまではバスで2時間15分でしたが、そこからプエルト・プラタ(PuertoPlata)経由でソスア(Sosúa)までは、距離は前者よりもはるかに短いものの(前者は約150キロ、後者は約95キロ)、山がちの道なので意外とかかって3時間でした。ただし運賃は距離に応じて設定されているようで、サントドミンゴーサンチアゴ間は450ペソ(1,150円)であるのに対し、サンチアゴーソスア間は250ペソ(約640円)。途中、プエルト・プラタのアンバー・コーヴ港(P
先日のウスルタン県ドライブから1週おいて、その次の週末である1月25日(土)と26日(日)には、またもや女性2人とドライブ旅行をしたのですね!しかも人を換えて。何とプレイボーイなんだ、rigmarole!(ナルシスト)(女性連中からすると、私は車を出してくれる、単に「便利なオジサン」なのですが(笑))実は、これらの週の間の週末にも、別の日本人が車をチャーターしてサンサルバドルの南西部へ行くツアーに参加申し込みをしたのですが、激務による過労で――いや、遊び過ぎが祟(たた)って――体調を崩し
「南米のパリ」の崩落ずっと憧れていたアルゼンチン本帰国前に行くことになりワクワクオアハカひとり旅で偶然出会ったアルゼンチン人のおじさんに話してみると…「僕はアルゼンチン人だけど、ブエノスアイレスには絶対行きたくない。治安も悪いし最悪だ。」((ええええぇぇぇええぇぇえ))「南米のパリ」と呼ばれていたブエノスアイレスですが、ハイパーインフレによる貧困層が増加強盗や窃盗などの犯罪は日常茶飯事とのこと↑一見ヨーロッパな綺麗な街並みですが…↑↑
航海日誌#680どうも咸臨丸ですたまにはスーパー開拓精神で新しいところに行ってみることになりましたその名もFoodTownヒューストン各地にあり、中華街に近いところは名前も「超級市場FoodTown」となっていますローカル感がたっぷりで普段はあまり行かないスーパーです近郊にはヒスパニックスーパーのFiestaと中華スーパーの香港マーケットなどありますがFoodTownは誰向けなんだろう…一応、調べたところだと、ヒューストン創業のローカルチェーンで20店舗ほどがベルト8の周
イサベル・デ・トレスの山から降りて来ました。前々回の記事に山頂から見たプエルト・プラタ港をお見せしましたが、まずはそこに行ってみることにしました。ちょうどロープウェイの従業員が一人退勤するところで、通勤に使っているバス停が港の方向にあるとのこと。港の近くまで私を案内してくれました。ロープウェイの駅から約20分、別れる時に「ここを真っすぐ行けばいい」と指した方向に数分歩くと、港に着きました。MSCポエジア号が停泊していました。やはり近くで見ると巨大さが分かります。上から見えたもう一隻の
のんびりまったりパナマ生活今でも覚えているのが、夫からパナマ駐在を伝えられた瞬間(私)「パナマどこ?」驚くよりも先にGoogleマップで検索していましたそんな謎だった国パナマに住んでみて感じた、良かったこと、悪かったことを残してみますまず、結論…パナマの良かったことのんびりまったりパナマの悪かったことのんびりまったりこのブログタイトルにもつけている「のんびりまったり」に尽きます簡単な家の修理に何週間もかかったり、WhatsAppでチャットしながら接客していたりと、真面目な
今日はただの呟きです。(いつも⁉)今更なのですが、前回の一時帰国時の後悔。友達にプレゼントであげられるようなもん、もっと買っておけばよかった!というのも、クリスマスや退職のタイミングで結構プレゼント貰ってしまったのです。(いつもはクリスマス、日本にいるので回避していた…笑)嬉しい反面、私は一体何をあげたらいいのー!今考えているのはハンドクリーム。ロクシタンならメキシコにもあるし、ちょっとお洒落な感じだし。でも、やっぱり日本っぽいものあげられたら良かったな…なんて。そ
エクアドル旅行の後半は、念願のガラパゴス諸島です。コロンビアの航空会社アビアンカ(AVIANCA)のAV1630便で09:35キト発12:07サンクリストバル着。ガラパゴスはエクアドル国内ですが、本土と1時間の時差があるので所要時間は3時間半。因みに帰りはAV1631便でサンクリストバル13:05発キト17:43着。本当はサンクリストバル島よりサンタクルス島に行く便の方が観光には都合が良く、それを知らずに前者行きのチケットを取ってしまったために、経費と、経費よりよほど貴重な時間のロスが生じ
(追記)2022年10月版、出ました『【2022年10月最新!】メキシコシティの生活費』1年半前ほどに書いた生活費の記事『【大公開!】メキシコシティの1か月生活費』最近、メキシコシティの生活費について聞かれることがあり自分でも気になったので実際…ameblo.jp最近、メキシコシティの生活費について聞かれることがあり自分でも気になったので実際の生活費をまとめてみました!生々しい…笑ちなみに私の暮らしは、旦那と2人暮らしマンションは2LDK、ルームメイ
さっそくですが今回鑑賞した作品はコチラです【デイ・アフター・トゥモロー・ウォー】戦争と疫病により荒廃した近未来の世界が舞台"ジ・アイ"と呼ばれる謎の"目"が世界を支配ま、名前に反して?自愛の欠片も無いようで?忠誠を誓う者は物資が豊富な北米に住まわせ忠誠を誓わない者たちを中南米へと追いやって高い壁に囲まれた街に閉じ込め管理していた自由を奪われた人々はジ・アイに反旗を翻すがそれを知ったジ・アイは治安維持部隊を派遣"ガバーン・シティ"に身を隠すレジスタンスも治安維持部隊に
イサベル・デ・トレス国立公園の続きです。まずは野鳥を3発。その最初は、この国に来て私にとって既にお馴染みになったマミジロミツドリ(Bananaquit)。続いてオジロツグミ(Red-leggedThrush)。野鳥データベースのeBirdによると、大小アンティル諸島とフロリダ半島にしか分布していません。和名では尾羽の色に注目していますが、英名では脚の色に注目していますね。ちなみにラテン語である学名のTurdusplumbeusは「鉛のツグミ」。色の連想で付いた
2017年9月に訪ねた北中南米の旅を綴っています。*******************************************NAS(ナッソー)に到着したものの、キャッシュが不足しホテルまでの足がありません。声をかけてくれたリムジンのオバサマに「途中で現金を両替するから」と乗せてもらうも、結局キャッシュゲットできないままホテルまで連れてきてもらいました。そしてお金を払わずに今日のところは帰ってもらったのですが。。。私の勘だと、この国のATMキャッシング
本帰国前のパナマのお土産探し第一弾今回は旧市街でパナマらしいユニークなお土産を調査してきましたパナマ在住からこそささった、そんなお土産を紹介↑コロナ後、活気が戻ってきた旧市街↑行くたびに新しいお店がオープンしていて楽しいです↑歴史を感じさせる建物も↑旧市街は警察が監視しているので治安も問題なし民芸品を使ったモダンバック先住民の刺繍を使ったアパレルブランドDianaArcila以前、この記事でも紹介しましたが、旧市街にも新店オープンということで行ってみまし
2017年9月に訪ねた北中南米の旅を綴っています。*******************************************今日のフライトは昨日取り直したTGU-IAH(ヒューストン一泊)‐TPA(タンパ)‐NAS(ナッソー)。遠回りで時間もかかるが、これでも一番早いルート。ホテルをチェックアウトし、TGUに到着すると相変わらずPTYは空港閉鎖が続いていました。3日目くらいからようやくボチボチ通電したんだったっけな?※復旧などせずに競馬場でいいと思う。
さて、今回の連載の最終回です。アレグリアを後にした私たちは、テカパ火山の山腹をもう少し下った所にあるベルリン(Berlín)という、ドイツの首都と同じ名前の町に向かいました。町並みを散策したかったからでもありますが、それ以上の目的は、あるオスタル(簡易宿泊所)兼レストランを訪れてみることでした。グーグルマップのクチコミを見ると、こんなコメントがあります。「過去にトリップしたような場所。アンティークなオブジェや装飾がたくさんあるので、一瞬『ワンダヴィジョン』シリーズの中にいるような気分になりま