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(昨日の報告です)デジマの植付けをしました随分遅いな、って...。私はマルチを使うのが嫌いなので、毎年、遅霜が降りなくなった4月中旬に植えるのですが。ドケチなもので、マルチ(使い捨ての消耗品)が嫌い。ズボラなので、張るのも剥がすのも嫌い。土と草がついたマルチを大量にゴミに出すのもイヤだし。ついつい、後回しで4月下旬になってしまいました。🥔種イモは、昨年の秋ジャガの残り(春まで掘り上げずに、土の中に眠っていたもの)。日光に当てて緑化・芽出し、植付前に
パプリカ栽培に初挑戦。ピーマンは、道の駅で「超格安(スーパーの半額くらい)で大量(袋詰め放題)」に売っている農家さんがいるので、作る気がしない自家消費用のピーマンは家族に任せて、パプリカを作ってみることにしました。2023年栽培記録⑭パプリカ今年は初挑戦で「お試し」栽培。黄色と赤色の2種類を栽培してみた。【品種】(黄色)フルーピーイエロー[タキイ](赤色)ワンダーベル[タキイ]赤色は、黄色と同シリーズの「フルーピーレッド」にしようかと迷ったけれど、ピーマン・
スナップエンドウの莢が大きくなってきました。収穫しました...量は、ほんの僅か畝1本、全部スナップエンドウのはずでしたが。獣害と凍傷害(暖冬だったので大きく成長しすぎて寒さに弱かった)で、生き残っているのは、まばらにポツポツ畝全体に支柱とネットを張るのはバカバカしいので生き残っている株だけ、支柱1本と、1~1.5mの竹の枝で。これで十分でしょう
昨年栽培した中玉トマト「フルティカ」がとても良くできたので、今年は中玉トマトをたくさん栽培して出荷しようと計画。無肥料で作りたかったので、「アミーゴ」(無肥料栽培種子)を使ってみたけれど...2022年栽培記録⑬中玉トマト(その1)主栽培主栽培は1本仕立て。脇芽を採って挿し芽をポット育苗、挿し芽栽培だけで主栽培と同じ株数をつくってみました。「脇芽の挿し芽栽培」の記録は(その2)で。[品種]アミーゴ(野口種苗、無肥料栽培種子)無肥料自然栽培農家の小黒祐一郎氏によって育
オクラさん、屋内管理なのでかなり徒長しています。一昨年、プランター栽培で4本の苗を植え、中央に固まっている一本を間引きカットしてプランターの中の端っこに挿しておいたら発根して収穫が出来た経験から、深植えで育ててみるつもりでした。でも、ちょっと不安になって“オクラの深植え”で検索をしたら、なんと、御前崎フルーツファームさんのブログに出会って、ブログの質問欄から教えていただきました。「ありがとうございました」この畝に、不耕起で植えちゃいます。不耕起栽培は初めてですが、よこた
今朝は、雨が降っています。昨日の予報では「曇り」のハズだったのに...。農作業は、午後だけにします?(昨日の報告です)4/5に種播きした「耐病ひかり」2葉2本です。1回目は「保温育苗32日目に4葉で定植」、2回目は「保温育苗26日目に3葉で定植」しました。今回は「保温無し21日目に2葉で定植」です。本葉の枚数は少ないですが、「1回目の4葉」よりも株が大きいです。暖かくなると苗の生育が早く、1枚1枚の葉も大きいですね。人工的な保温よりも、自然
自然農は耕しません。(不耕起栽培)除草もしません。畑がリセットされることがないのでいつ植えたのか覚えてないような野菜があちらこちらでちらほら育っていたりします。↓これはごぼう野菜の命も最後までまっとうさせるので大根やキャベツから菜の花が咲いたりします。足下には草花の小さなお花がいっぱい。耕さない自然農の畑ならではの楽しさです。そんな畑の様子をYouTube動画にまとめました。短い動画なので見てみてね。↓クリックすると始まります。【自然農】4月
自家消費用に少しだけ育苗していたホウレンソウ。100均の種、品種は「クローネ」2粒播きで、発芽率55%。生育がバラバラで、「子葉のみ1本」~「本葉2枚2本」本当は、もう少し大きくなってから定植した方が確実なんですが、もう定植してしまいましょう!「子葉のみ1本」は消滅してしまうかも。3/25に直播きしたニンジン(自家消費用)ようやく本葉が出始めました。奥に写っているのは、同じ日に直播きしたダイコンこちらは多い目に育てているので、うまく育てば少し出荷するかもしれ
オクラは、毎年2品種栽培しています。2023年栽培記録⑧オクラスムースグリーンは3年前から、八丈オクラは昨年から栽培。スムースグリーンの方が若干やや寒さに強く、生育が早い。昨年はスムースグリーンの方がたくさん収穫できたが...◆スムースグリーン[自家採種]5/16(2日間吸水後)6cmポット播種3粒、保温育苗20℃発芽0【評価】なし昨年の種取り不良(カビが多かった)◆八丈オクラ[自家採種]5/23(2日間吸水後)7.5cmポット播種3粒、保温2
今日、畑に来たら赤い花がいっぱい咲いていました〜ストロベリーキャンドル〜豆科の植物は土を良くすると聞いたように思います5年前に種を蒔いたところ毎年零れ種で咲いてくれますえんどうと支え合っていい役割を果たしてくれています4月の今ぐらいが一番畑が綺麗なときです野菜畑というより花畑🌸です〜だいこんの花〜だいこんは種になる前のさやがとてもおいしいのです油で炒めて塩🧂で食すのが一番いいかもです〜🍓いちごの花🌸〜可愛い小さい花がたくさん咲いています実るのが待ち遠し
(昨日の報告です)200穴トレイ(半分に切ってあるので100穴)のナス苗が、「満員電車並みのスシ詰め」状態になったので...ポットに移植しました。↑作業中。カニスプーンで植穴を開けると、200穴の根鉢にピッタリサイズ。↓移植完了後、記念撮影📷96株できました。1粒播きだったので、発芽率は96%。(2022年と20年採種分)それにしても、予想したよりも発芽率が高くて...おかしいですね。昨年よりも随分と発芽率が高い。発芽率の詳細は昨年の発芽率(22年採種)70
こんにちはさちの自然菜園へようこそサツマイモ•大麦サツマイモと大麦を連作している畝です↓先日のサツマイモ収穫後で畝が凸凹なので大麦の播種前に畝を整えます今年まではこのように↓『サツマイモ畝の整え方と採り残した芋が出てきた件』こんにちはさちの自然菜園へようこそ安納芋サツマイモを掘って崩れた畝を修正しますこの後は大麦を栽培して来春からは再びサツマイモ栽培予定なのでこんな感じに整えます…ameblo.jp畝中央を一段高く盛り上げた所にサツマイモを植え付けるようにしていました過湿に
さて前回、土作りのためには、土を常にバーク堆肥や腐葉土等でマルチしておく“だけ”でいいというお話をしました。え?マルチする前に耕さなくてもほんとにいいの?と思われた方、きっといらっしゃいますよね。そう、耕さなくてもいいんです😉自然の林と同じように、土に棲むミミズやダンゴムシ等が、施された堆肥や腐葉土を細かく砕き、それをエサにモリモリ元気になった土壌の微生物達が、どんどん土を肥やしてくれるからなんです。耕してしまうと、時間をかけて構築された根圏の微生物そうを壊してしまうことになります。ま
昨年は、ひと月以上雨が降らなかったり恵みの雨が少なかったですが今年は適度に降雨があり、有り難いです。夏野菜を育苗中。「きゅうり」「石倉一本(長ネギ)」たぶん「かぼちゃ」もしかしたら「はぐらうり」去年、採種したタネを一袋に保管したためどちらだか不明。出来てからのお楽しみ。「岡山レタス」去年、トモさんの自家採種をいただき(ありがとう\(^o^)/)発芽率100%ぷあぷあしたタネで、まとまってしまいちょっと窮屈に発芽。根っこは容器からはみ出るほどのスゴい生
畑を借りての野菜作り。これまで無農薬栽培の教科書通り、主に牛ふん、鶏ふん、油かすを肥料として土作りしてきましたが、ここに来て、ちょっと新たな挑戦を始めています。牛ふん、鶏ふんなど動物性の肥料を減らし、米ヌカ、堆肥をすき込み、落ち葉、枯れたススキなどを畝に乗せて、発酵させていく方法。発酵促進の為に、家で作っておいたem活性液を作って撒いたりもしました。去年亡くなった、愛するペットのウサギくん🐰のチモシーもたくさん残っていたので、わらやススキの代わりにどっさり乗せてマルチで覆いました(写
4/13(土)この日は苗代作りです①苗代にするエリアの草刈りをする②草を引っこ抜いて、根っこの土をとる③土をポロポロにして、かつ畝を作るという流れのようですが我々は草刈りをせずいきなり②からやってみましたそして勝手に④出来上がった苗代に藁を敷くをしてみました↓この日は苗代作りだけなので終わった方から帰って行きました他の方が作った苗代はこんなカンジです✳︎不耕起栽培の方が作った苗代既に播種(籾ふり)も済ませているようでコチラは藁+網などでガードしています✳︎
朝に一時雨。のち、曇り時々晴れ。最高31℃、最低22℃朝、農作業を始めようとしたら、ザーッと降り始めました。結構強い雨。1時間ほどで止んで、午前中は曇り。午後は曇り時々晴れ。/朝一番に草刈り(昨日の続き)をしようと思っていたのに雨がザーザー。何か、雨に濡れない軒下での作業はないかな?それで、思い出した。レモンの挿し木をしよう!庭のレモンの木。(水色矢印は、元の主茎の切り株。株元から「ひこばえ」が7~8本出ています。シカ防獣のため金属メッシュ柵、