たとえ患者には処方をしても自分が口にするのは絶対イヤ。 医療現場最前線のドクターも敬遠す
日刊大衆を転載します。4月1日、日本老年医学会は、高齢者への使用の中止を医師が考慮すべき薬、約50種類を挙げた一覧を作成した。(省略)このリストは、10年ぶりに改訂予定の『高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015』の中に盛り込まれる」(医療ジャーナリスト)高齢者に限らず、病気にかかった患者ならば、医者から処方された薬に対して疑問を抱かずに飲むのが普通だろう。だが、その薬が、副作用の大きいものや、効果がないものだったら――。「記憶に新しいところでは、今年2月に、副作用の報告義務違反で行政
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