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「5歳で母を亡くし、松山市のファミリーホームで育った大学生の梨菜(20)には、ずっと大切にしている手紙がある。母の順子が34歳で亡くなる直前、将来の娘を思い浮かべてしたため、20歳まで毎年の誕生日に届けるよう弁護士に託していた。その最後の1通が2023年12月、梨菜の元に届いた」「順子に子宮頸がんが見つかったのは08年7月、梨菜が4歳の頃だった。子宮を摘出したが、がんは肺や肝臓に転移。翌09年3月、医師に『余命3か月』と宣告され、順子はまもなく市内のホスピスに移った」09年6月6日朝、母は亡く
ご訪問ありがとうございます♡2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory基本自撮り(⌯˃̶᷄ꈊ˂̶᷄ૢ)ꋧ昨日は数ヶ月ぶりに病院へいつも
月曜日から溜まり始めた腹水。水曜日にはパンパンに膨れ上がってしまいました。お腹の皮を引っ張られる痛みが強いのと腹水で胃を圧迫される痛みと腹水で肺を圧迫される痛みと手術痕が張り裂けそうな痛みで痛みに強い僕でも限界でした。モルヒネが効かない。夜の9時ごろに在宅医療の窓口に電話すると「今から行きます」とのこと。30分もかからず到着。すぐに腹水を2.5ℓ抜きました。まぁ、楽になりますこと。日本の医療は素晴らしいです。隣の部屋で陽向くんが寝ているのでイスの上で抜いてくれまし
私は、2019年の9月末から標準治療を受け始めたのですがその頃は、今以上に自力で動く事が出来なくていきなり24時間・介助が必要になり仕事をしながら母やニコ、母の知人が代わる代わる傍に居てくれましたけれど、いつまで動けなくて、いつまで私は、24時間介助が必要な状態が続くのか…?母子家庭の私の家は母が働かない訳にもいかない……そんな中、看護師さんに勧められたのが"ホスピスの病院"でした"いざ、家族で看れないとなった時の為にホスピスを体験しておくと緊急でも入り
ご訪問ありがとうございます♡いつもいいね!やコメントありがとうございますご質問は本文でお答えさせて頂いてます2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory
パパという人はその関係が近ければ近いほど「ありがとう」も「ごめんなさい」も素直に言えない人でした(笑)その様子から気持ちは避けて見えることもありますが照れたり気まずい雰囲気になると怒ったような顔や振る舞いになってしまう人でした。困ったものです(笑)パパは旅立つその時までそれを貫き通しました。特に、家族の前では強気の姿勢は崩さず最後まで強い父であり逞しい夫でいたかったのだと思います。きっと、辛い思いを家族に残したくないという強い意志があったよう
「評判のいい緩和ケア病棟ってどこですか?」と質問を受けることがあります。なかなか回答が難しい質問です、実は。ただ選び方としてのポイント、気をつけることは2つあると考えます。下記で解説しました。↓↓↓↓↓↓↓評判のいい緩和ケア病棟・ホスピスとは?別領域の産科も何を重視するかによって、例えば緊急時対応を重視するならば総合病院、ハードやサービスを重視するならば個人病院、と違いがあるように、何を求めるかによっても変わりますが、こと緩和ケア病棟やホスピスに関しては、