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14日目朝、主治医が来訪。夫がホスピスの先生から預かった手紙を渡しました。「中身は…」と言うので、「(預かっただけで)全然わかりません」と答えると「読めばわかるのかなぁ」と呟く主治医。読んでわからんかったら困るわすぐに「読めばわかるか…」と言い直していましたが笑ってしまいました一旦ナースステーションに戻って読んできた手紙の内容は「説明だけしました。申し込みをしたら入れます。」というものだったそうですその内容にもちょっと笑ってしまいましたが、「申し込んだら1〜2週間
母は、大腸癌の疑い高くて、ホスピスへの転院となります。大腸癌かぁ〜私は、肝臓癌サバイバー。肝臓癌は、フィジカル面は多々あるもの、メンタル面では、極度の「怒り」当時を思い返すと、一生分の「怒り」を抱えてました。感情地図によると、大腸癌は、、、‘’大腸癌にかかった人に共通点がないかと探ってみたところ、ある傾向に気づきました。それは、「未来が見通せない」というストレスにさらされていることです。物質的な面あるいは経済的な面で、「将来どうなるかわからない」という
シングルで3人の子を育て一人っ子で両親の同時進行介護を10年以上続けた私へのご褒美近場の旅行です現地集合翌日は少し遊んで解散去年は自分の病気で無かったことが淋しいホテルのチェックインは恒例の人数確認幼児小・中学生の線引きからこれをわが子の時からやっているから30年以上続いている今年も仕切れたパワーに自分でも驚く(アレ病気はどこ行っちゃった)今回は11人参加子供たちが揃ったので緩和に対する自分の考え方葬式の希望など
こんばんは娘、お昼過ぎに帰宅!宿題してゆっくりしました午前中、買い物行ってきたまずは←GUをのぞきに。娘のカプリとキュロット!税込なってお得らしいっすトレーナー790円とかなっとったけど今、1枚で着れそうだったので安くなってた靴!キャンプにちょうど良い軽さ。整備されたキャンプ場なのでこんなんで十分ですアベイルでは私のトート。大きめで持ちやすそう春先から使いたいっ!!そして、並びのしまむらで。子供のパンツ、値引き品!!!笑スパッツとワイドパンツっぽいのん。転ん
(この記事は3月に綴った記録です)ホスピスに入ってから、毎日病室に私が顔を見せると彼が手を繋いでほしがるので、ベッドサイドで手を繋いで、彼の今日見た夢の話を聞いたり、たわいもない会話が続く。本当は私はもっと大事な心のうちにあることを話したいんだけど、彼の夢の話が終わらない(笑)今から思うと、彼は心のうちを話すと深刻になってしまうのがつらかったのかもしれないな。そんなわけで、ただただ彼の話を頷いて聞いていると、途中から疲れて彼が寝てしまうので、私もベッドサイドで本を読んだりして過ごし
今日はホスピスの診療と見学がありました結論から言うと本当に安心しました全室個室で無料もありトイレ付き24時間の面会、ペット面会も可能バイオリンの持ち込みもできそうです一時入院、退院が可能食事付きですが自由で何を食べてもよく自宅で過ごしていると思える環境でしたこの病院は平日昼間でも静か穏やかに過ごせる病院全体の雰囲気に安心しましたプロテスタントの病院だそうで礼拝堂があります先生はとても優しく言葉を選んで問いかけてくれますいろんな出会いに感謝する毎日です今日寒かったですね
旦那の名前を何度も心の中で呼びながら眠りについた旦那、私、初めて受け入れ始めてるよ…ごめん。旦那の痩せ細ったあの顔が何度も浮かんでくるんだもんトリップしちゃってるあの顔はっと戻ってきた時のあの目でも、最近は苦しくないね良かったよねもう苦しいのイヤだよね旦那、本当に頑張りたい?私分からなくなってきたよ私のために頑張ろうとしてる?ホスピスに入ろうか悩むってnicoさん悲しむかな?僕が諦めたと思って悲しむかな?緩和の看護師さんにそう言ってたと聞いたよ旦那は本当はど
訪問ありがとうございます。2024年2月22日総合病院に行く。内科に行ってからレントゲン採血してそのまま点滴し再度診察です。レントゲンの結果ステントのがんによる圧迫は進んでなかったけど腸は浮腫んでるそうだ🅱️先生「お家での生活に疲れちゃったんだね」「入院して絶食し腸の腫れをとって楽になるようにしようね」「お腹が硬く張ってます、どうですか?」と聞いたら触診してくれたが🅱️先生曰く「まだまだ!」だそうまだ硬くなることがあるんだ怖くなったでしたこのままホスピス(
痛みが落ち着いた今日も、顔を見に行くねと先生が来てくれました。土曜なのにありがたい。座薬が効くとわかったからお守りにして、リンデロン1錠追加セレコックスを止めてカロナールとロキソニンを毎食後、寝る前のカロナール適宜オプソに。昨夜、不動産屋さんからこの部屋を気に入ってくれていたご夫婦のローン審査がやっと通り売買契約に進むことになったと連絡がありました。引き渡しは4月。リビングから窓を眺めて、明るくていいお家だね✨スーパーもパン屋さんも近くて立地もイイね。すぐ売れちゃうね
いつも、妹のブログを見て頂きまして、改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。見て読んで下さる方がいることが、励みであり、生きる意味になっていったようにも思います。ここに、自分の想いを書くことで、一日が始まり、一日を終える。生き様はそのままに、死に様であり、家族として、誇りに思う最期でした。お世話になった葬儀社の方で作ってもらった動画をこちらにシェアさせて頂きます。QRシアターqrtheater.jp妹の記事を読みなおしてる
訪問ありがとうございます。2024年2月23日天皇誕生日入院して一夜明けました。私が入院しているホスピスはいわゆるホスピス(余命1ヶ月が入院資格)とは違って快くなって自宅に帰れる人も入院出来るという事ことで私が乳がんで母看取った時のホスピスは満床なのにとても静かだった。ここはとっても賑やかというか落ち着かない笑廊下が賑やか笑声も聞こえるこっちはしんどくて一日中ウトウトしてるのだが違和感満載早く、慣れないとなこの日から利尿剤を使うするとあっと言う
入院した翌日、ホスピスから会社に電話がありました。うちの会社は携帯持込み禁止なので、緊急連絡は会社にしてくださいとお伝えしていました。えっ、もう、早すぎじゃない😱と思い、電話☎に出ると🎃「御主人が今日、トイレでふらついて倒れてしまいました。尻もちついて頭も少し打たれています。見たところ、大丈夫そうですが…今日、病院に来られますか?」「今日は義親が行く予定です。私は土曜日に行きます。」びっくりしました(*_*;蛇口シャワーヘッドキッチンシャワーヘッド節水水はね防
アラフィフ女子3つ年上の彼とは中距離恋愛中恋のような愛のようなって感じでしょうかでも今1番の親友でもある事は間違いないですエビフライ🍤が大好物こんにちは名無しです『良い遺伝子』アラフィフ女子シングルマザー歴13年でも婚姻中もほぼ母子家庭状態w子供の頃からずーっと孤独感の中で生きてると思っていたけど50目前で何時もの自分とは違う行動…ameblo.jpこの記事の続きを移動中に作成していたけど車窓からの景色を眺めたくて携帯を閉じました遠くを眺めるのって好
3月23日の朝日新聞beonSaturdayの「それぞれの最終楽章」のコーナーには、ホームホスピス「われもこう」の代表竹熊千晶さんが連載の締めくくりに、施設の設立の経緯やご自身の人生観などを語られていて興味深く読ませていただきました。竹熊さんがホームホスピスを始めようとしたのは、離島などの地域での看護師や保健師としての経験でした。「地域で、本人や家族が望む場所で最期を迎えられないか」と考えるようになりました。熊本の離島には、「のさり」という言葉があります。良いことも悪いこ
おはようございます、ちょろママです。4/12(金)に主治医と義実家の病状説明があり、特に義実家からなにも言われず過ごしていたわけですが。4/14(日)、午前中。病院から入電。日曜なので子供が全力でワーキャーしてるなか、電話に出ると主治医。お子さんたち元気ですね、うちもです。4/3の画像の話もまだできてなかったなと思って連絡しました。先日、旦那さんのご家族にお話して弟さんから退院前にもう一度説明をするように言われまして。?????え?そんなこと聞いてませんけど先生にそ
がんとわかって8割がた整理した書類を、最後まで完全に整理し終えました。よかった。これで死ぬまでにやっておいた方が良い事は、大体やった気がします。遺言も書いた、遺影もつくった、遺骨をどうするかも決めました。『死んだらプレートになることにしました。』抗がん剤を1週間後に控えて、大変調子の良い私ですが、主治医からもうそんなに長くないといわれているので、就活は常に考えています。我が家はお墓を持っていませんの…ameblo.jp『遺影もココナラで作りました。』自分が死んだ後とは言え、私が
韓ドラ週間でしたー!明日でU-NEXT無料期間を前に、「あなたが願いを言えば」見終えましたホスピスと言えばなんだか、どんよりしますが、このドラマはそんな事なくて、色んな事を考えながら見ることができましたよー‼️ゲーテの詩と言うものを調べてまで読むことはなかったんですけど、興味深いし、ドラマの中で使われるセリフも「死」に関する事が多くて、でも決してマイナスイメージではなく、プラスな気持ちに持っていける。ポジティブな感じでしたよー!ぜひ、治療が始まったり、告知直後の人に見てもらいた
緩和ケア病棟のイメージは人生の絶望の場所?緩和ケア病棟についてリアルタイムの闘病ブログだと緩和ケアや、終末期についてはもちろん最後のほうに書かれることが普通ですよね。私達の場合は、闘病中にブログを読み書きはしてきませんでした。フルマラソン42.195kmの42km地点にいる母を見ている私が最初に書くのはあえて「緩和ケア」について。闘病開始の頃は「緩和ケア」は最も遠い言葉だと思います。しかし、闘ってきた私達から言えるのは癌闘病が始まった時から「緩和ケア」は頭の隅にでも置いていてほし
あれから無事に退院して、また在宅での緩和ケアを再開しました病院での医療麻薬ナルベインの持続皮下注射を、近々飲み薬に変更する予定なのですが、それまでこの大きい機械を持ち歩かないとならず。意外と重いんです。この頃痩せて、体重も数ヶ月で7キロ落ちてました。筋肉も落ちて、見るからに手足は細いです、、お腹だけは腫瘍が大きいので108センチですね、、見た目はがん患者というより臨月の妊婦さんです笑筋力が落ちた私には重たい機械。来週には飲み薬に変わる予定だからもう少しです最近の疲れやすさや体重減
隣に座っている女医さん電話で「病院行くように言って!え?行かないって?じゃあ死ぬって説明して。そこに居たらしにますよ、いいんですか?って本当に死ぬよそれでも行かないって言うなら往診するわ」と怒ってます相手は施設の看護師さん肺がんと心不全がある方が呼吸困難になり酸素吸入を始めているが今ひとつ改善しないので診察に来て欲しいという電話に対する応対です施設は「ホスピス」を謳っている神経難病やがんの患者さん向けのものですカルテをみると「ここ(施設)でやってほしい」と
訪問ありがとうございます。ホスピスに入院してる日々を書く前に私が食べられなくなった経過をちょっとまとめてみたくなったので書いてみます。お付き合いよろしくお願いします。どなたかの参考になれば幸いに思います。思い返せば2023年11月下旬くらいから摂れる食事の量が減ってきた。12月上旬招待で貰った食事券で食事に行ったが「食べられなくなるかも」と言う思いもあり早めの日程で予約を入れたのを思いだしました。娘の忘年会の戦利品の招待券老舗の温泉宿のランチです。その後クリ
2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると少し違って書いてしまっていたり書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2023年2月9日シャント再建手術をした為に延期されていたアバスチンの初回を受けた事の確認が取れた看護師は、アバスチンを投与した事で自分の名前が言えたと…コロ
ホスピスで働いていたときからそうでしたが、今、在宅の現場で働くようになっても患者さんのお看取り後にご遺族とお話しする機会があります。その時によくおうかがいするのが、IMADOKOがとても役に立ったということです。”IMADOKO”とはこちら↓↓↓何度もご紹介しています😊やはり、あたりまえのようであたりまえではないのかも知れませんね。死に向かうときにどのようなことが起こるのか。何を指標に今どのあたりなのかを
昨日、訪問診療の日でした。しんどいながらも大きく変わりはない感じです。ひとり暮らしができなくなったら、について話をしました。胃ろうの管理が出来なくなるとき、呼吸筋がダメになるとき、どちらがはやいかは予測がつきます。で、訪問医師も同じ考えのようです。今と同じように過ごすのであれば施設。最近、施設名の後に「ホスピス」とつくのが目につくようになりました。癌だけではなく、神経難病も受け入れてるようで、個室、広めの部屋、家具持込OKなど自分らしくいられる工夫がされてるようです。そのうち息子と
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痛みが普通ではなくなり発狂するほどになってしまいました土曜日も日曜日も夜になると子供のように泣いては「痛い」を叫び昨夜は救急外来を受診今日緩和ケアに入院しました点滴からモルヒネを入れて今夜はやっと発狂しなくても泣かなくても大丈夫ですフェントステープは継続してオキノームとイーフェンバッカルはなくなりましたブログが書けるブログが読める当たり前のことができて超の付く嬉しさですご飯も評判通りの美味しさでした土曜日の夜オキノーム6包目を服用しようとした時嘔吐して真
ディズニーランド、シーを楽しんだ最終日、15時に奈良県立医科大の合格発表をみた子供は、やったと喜んで報告しに来ました前期試験の後とは違う、後期ではかなり出来たという子供の表情に私も合格したのだろうと思っていましたが1週間は長かったお友達からは鉄綠会のパーティーに誘われたようで終わりよければすべてよしホスピスにいる義父にも報告しに行かねばディズニーランドは40周年を迎えたようで何回も行ったことがあるが、本当に夢の国で楽しいところですシーのホーンデッドマンション。私が年なのか凄く
(この記事は3月に綴った記録です)このホスピスは個室がメインだけれど、2人部屋もある。そこは差額ベッド代はとられないけれど、やっぱり気兼ねなく家族が通えるということになると個室にかなわない。心配性の私が夫に医療保険を三本かけていたおかげで、差額ベッド代ぐらいはカバーできるので、彼に安心して個室で療養してほしいと伝えて、私はこれ以降毎日ホスピスに通うことになった。病室でやりたいあの事このこと、彼にはいろいろあったけれど、そしてホスピスでゆっくり体調を回復して・・・と彼自身も私達
こんにちは王様です。人生の最後を過ごす時、こんな素敵な「ホスピス」があれば、楽しい時間が送れるのかも、と思います。シンプルだけど上質な、良いホテルのような部屋、どれだけ横になっていても疲れないベッド、肌触りの良いリネン、そして香りのよいバスアメニティ。もちろん温暖な気候、そよ風が爽やかな匂いを運んでくる環境。そして、もちろん、一番大切なのは、おいしい食事と「おやつ」。小川糸の小説「ライオンのおやつ」の中に、そんな美しい「ホスピス」が描かれています。瀬戸内海の小さな島「レモン
この悪夢とも言えるホスピスを、明日退院することに決まりましたもう二度と、ここの門をくぐる事はないでしょう何かあって病院に搬送となった時のため他の病院を数カ所指定しておきます。間違ってもここには運ばないでいただきたいっ「ホスピス」とは最期を患者、家族が穏やかにすごせるように、本来は看護師が心身のケアをアセスメント→計画・立案→実施→評価→アセスメント…と繰り返していくものなのですよ!ただ何もしないで点滴の交換だけしていればいい、そんなホスピスはホスピスやめてしまえ、と思いますね。そ