ブログ記事1,335件
久々に『闘道館』の通販サイトで買い物をしました。鈴木健三氏の出版イベントの会場が闘道館だったもので、そこからなんとなく闘道館で買い物しようかな~と思ったもので。あ、闘道館を知らない方に説明すると、現在の日本最大手と言えるプロレスショップですね。で、プロレスのマスクで買おうと思ったんです。そしたら、『NECOS製スタンプ付』というブランドがあったんです。プロレスマスクにおける【◯◯製】の◯◯には、マスク職人の名前だったり、通称だったり、ブランド名だったり、メーカー名だったりが入ります。
四度拝八平手一度拝御皇城山皇祖皇太神宮の参拝の仕方です武道ブログランキング
活躍した期間・シリーズで使用したマスクを順番に紹介66枚目スーパータイガー(3rdモデル)1984年11月15日~1985年1月20日(イヤーエンドスペシャル)(サンライズウィークス)UWF参戦3・4シリーズ目を戦ったマスク。シルバーのラメベースに濃紺な紫色のパーツ色。ラメは台湾で織り込まれた通称台湾ラメを使用。デザインは2ndタイプと基本同様。パーツの濃さにより前作より落ち着いた雰囲気となっている。光の加減でパーツが黒に見えたりする。後頭部にはやはり
活躍した期間・シリーズで使用したマスクを順番に紹介24枚目:伝説⑧(九州黄色ダブルメッシュ)1982年7月16日サマーファイトシリーズ第2弾中間大会開幕戦~数日間サマーファイトシリーズ第2弾開幕戦TV中継で披露。黄色のダブルメッシュ素材で暑さ対策として製作された。オメガの角度が急で犬顔なのが特徴。長期使用浸透しなかったのは暑さ対策にならなかったか。九州転戦で数試合使用は確認。近年本物が発掘され闘道館で390万円で販売。
ザ・コブラマスク遍歴2枚目(トレード金ラメ忍)1983年7月~12月頃カルガリー1983年7月22日コブラの日本デビュー戦も飾った金ラメの忍タイプ。(マルチネス製)コブラの顔と言えばやはりコレ!先のコウモリパーツをより洗練したデザインとなっている。コブラのデザインはこの羽を広げたような左右パーツが基本形となっているのでここではこれをマスカラスよろしくトレードタイプと称します。忍タイプは顎の鎌を入れて羽根が7枚だが後に紹介するローレル(月桂冠)タイプは8枚羽根である
活躍した期間・シリーズで使用したマスクを順番に紹介9枚目:牙付き5号1981年12月頃~~1982年1月1日後楽園ホールで使用牙付きマスクの5品目。一般的にはほぼ知られることなく1982年元旦決戦の放送時サインボール投げ入れの時だけに確認されたマスク。この当時の放送でどれだけの人が「あ!新マスクだ!」なんて気付けただろうか(笑)試合での使用は無かったと思われる。このマスクでスポンサー提供が最後となった模様。マスクの見た目特徴はボアのマジック着色が無いこと
ザ・コブラ戦歴1983年8月3日から8月10日7戦(計16戦)1983年8月3日水曜日カナダ・サスカチュワン州カムサック○ザ・コブラ(ピンフォール)●高野俊二1983年8月4日木曜日カナダ・サスカチュワン州アッシーニボイア○ザ・コブラ(ピンフォール)●高野俊二1983年8月5日金曜日カナダ・アルバータ州カルガリー○ザ・コブラ、ヒロ斉藤(ピンフォール)●キース・ハート、デイビーボーイ・スミス1983年8月6日土曜日カナダ・ア
活躍した期間・シリーズで使用したマスクを順番に紹介67枚目スーパータイガー(デモマスク金閣)1985年2月18日~(パンクラチオンロード)遂に素顔でのファイトに踏み切ったスーパータイガーしかし入場時にはフードの下にデモマスクが!通称「金閣」と「銀閣」の2種を使用し華を添える。耳は無く、前に引っ張るとスッと脱げる構造だったか。後にYNブランドより復刻マスクが販売された。次回いよいよ最終回か?
ザ・コブラ戦歴1983年8月11日から8月17日7戦(計23戦)1983年8月11日木曜日カナダ・アルバータ州レスブリッジ○ザ・コブラ、ヒロ斉藤(ピンフォール)●ブルース・ハート、デイビーボーイ・スミス1983年8月12日金曜日カナダ・アルバータ州カルガリービクトリア・パビリオン(TV中継)○ブルース・ハート、デイビーボーイ・スミス(反則)●ザ・コブラ、小林邦昭※ザ・コブラ、ワールドプロレスリング初登場1983年8月13日土曜日カナダ・アル
目打ち&金的蹴りの稽古4月の護身術教室のご案内■4/19土曜■4/26土曜■9時〜10時千代野体育館武道ブログランキング
長女と手をつないだら。。。💦萩原駅編愛知県一宮市萩原駅私が42年前に門を叩いた少林寺拳法一宮南道院があった最寄りの駅です😊武道ブログランキング
ザ・コブラマスク遍歴1枚目(こうもりPV用?)1983年7月~9月頃このマスクがコブラのファーストマスクかどうかは定かではないがデザインのシンプルさから言って最初の1枚の気がする。プロトタイプ的な存在かも。コブラは1983年7月からカルガリーで活躍しだしたが日本デビューでも被ったトレード金忍(マルチネス製)もカルガリーで使用しており、この「こうもり」はPV用なのかも。秘話的にはコブラのマスクはマルチネスに依頼し1週間で出来上がる予定も結局手にしたのは3か月後だった
ザ・コブラ(ざ・こぶら)188㎝ー98kg(当時)新日本プロレス、スタンピード・レスリング(カナダ)等で1983年~1986年、約3年間に渡り活躍したマスクマン。正体は新日本プロレス所属のジョージ高野(当時24歳~)ジョージ高野は1976年8月に新日本プロレスに入門。1977年2月10日、佐山聡戦でデビュー(時間切れ引分け)も俳優業に転向し一旦プロレスから離れる。1976年10月7日放送開始プロレスの星アステカイザー第1話鮮血のヘルとして登場1978年6
1983年7月2日土曜日カナダ・アルバータ州カルガリースタンピード・レスリングイベント△ザ・コブラ(両者カウントアウト)△ヒロ斉藤1983年7月8日金曜日カナダ・アルバータ州カルガリーサーシー・セブン・チーフス・アリーナ○ザ・コブラ(ピンフォール)●高野俊二1983年7月9日土曜日カナダ・アルバータ州エドモントンセールス・パビリオン△ザ・コブラ(引き分け)△ヒロ斉藤1983年7月12日火曜日カナダ・サスカチュワン州レジーナエキシビジョン・
金沢星稜大学にお邪魔しました😊武道ブログランキング
活躍した期間・シリーズで使用したマスクを順番に紹介61枚目ザ・タイガー(5thモデル)1984年7月23日・24日ザ・タイガー復活UWF無限大記念日大会についに参戦!2日間を戦った試合用マスク。ボアの量、目の周りの大きさが先の1st、4thと違いがある。耳縁の色が銀であるが光の具合で金に見えたりするので2日間、別のマスクかなと感じましたが何とも言いきれず・・・。ということで一応一枚の扱い。ここから下からは2日目のマスク。(のはず)
ザ・コブラとしての海外・国内全戦歴、マスク遍歴現在、誠意資料精査中。近日公開開始予定。問題はマスクの通称・呼称をどうするかだな(笑)
活躍した期間・シリーズで使用したマスクを順番に紹介42枚目ヤギリ⑥(正調ヤギリブルメタ兄)1983年1月末~2月頃2月3日札幌でのグラン浜田戦TV中継から確認できる1枚。口元も八切角度がついてヤギリと呼ぶに相応しくなったかな。各パーツはTV中継のライトに映えるようブルーメタリック調の皮を使用しており名前の由来はそこから来ている。「兄」ということは「弟」も次回紹介となるが角度等によっては本当に見分けにくい。このマスクはゴング増刊空中戦でプ