ブログ記事148件
Mazda2のCPU、少し修正してより良くしました。スカイアクティブD1.5Lです。出だしの過激さをマイルドにしてアクセル開度が少し開くと劇的にパワーが出るようにしました。もっと凄いのも前にやりましたが、軽油のオイル希釈量増大するので、今はココでおちついています。とある業者様から依頼のチップ加工ランド加工の抑えたヤツです。この方が燃焼ガスによるサイドシールへの損傷が少ない上に、ブローバイガス量も控えめでかつ、ブロー回避の効果は同等です。さて、『毒』相変わらず、マツダ
K様号CX3は26万キロ、ここからのCPUチューン。テストさせていただきます。3ローターFD用サージタンク製作中バックオーダーの分。機械加工の粗削りは自社で完了、ここから1個10箇所以上の加工や穴埋めしてウエットブラスト、最終的に塗装して完成します。O様号RX8は自社在庫のGTウイング装着です。マウントは自社削り出しのヤツ、実はFD用です。来週補強作って完成。在庫の中古GTウイングは5~6本ありますが、ステーや車種もまちまちなので、装着は大変。RX-8のサイドフィン。
ようやく排ガス落とせた、バックリサイドポートのSA。電動エアポンプも。奥のFCも合わせて来週完成か、、。CX5は、T-ROM得意のマツダスカイアクティブ系。激変する。Daiは火曜から菅生でS耐開幕戦でした。勉強中。2級も取れたし準備は進んでる、、。さっき帰還。以上、帰って中国グランプリ見る隊長でした。明日は休みです。
パート3でケミカルに手お出したのはちゃんと理由があります。これまでのスカイアクティブディーゼルエンジンの傾向から、キャッチタンクに廃液が溜まりやすいのは冬場であると言う事が分かっています。ブローバイ(オイルミストや蒸発した軽油によって運ばれる水分も含む)には2種類があって…①高温・高回転・高負荷(サーキット走行など)や、元々の粘度不足(超低粘度オイル)などによって圧縮が保てない場合。②気温が低くてエンジンの適正温度に至らず、ピストンリングの膨張不足や燃焼温度不足によって圧縮が保て
以前からうちでは、保証期間が終了したマツダのスカイアクティブDエンジン搭載車へは指定を無視して「ACEA:C3」を使用し続けていました。もちろん、闇雲に使用してた訳ではなく、色々な考えがあっての選択でした。んが❗️ここにきてマツダサイドでもACEA:C3がきちんと説明書に記載されるようになりました。逆に、DL-1を使用する場合は「マツダ純正DL-1」のみの記載で、守るべき規格は「C3」のみとなっています。つまり、スカイアクティブD(2.2)にはDL-1ではなくC3を使えって事です。
洗車を頼まれたのですがステッカー見て驚愕❗️オイル交換推奨距離からだーーーいぶ距離OVERしてます…マツダのクリーンディーゼルはこれやっちゃダメなんですよホント絶対やめてください❗️もう一台新車買うってんなら「好きにしな」って感じですが、そんな使い方じゃ10万km走れないよ??廃車になったら下取り「0」だかんね❗️鉄屑代は出るかも…さて、新車保証が終了した車体には、お客さんの了解を得てACEA:C3(欧州のクリーンディーゼル規格)を使用します。純正以外を使用する場合は「
このパート3ですが…効果があるかもしれませんが、デメリットが隠れている可能性もあるので実施は自己責任でお願いします(笑)そう❗️この前振りは、ケミチューンですね。信じるか信じないかは、あなた次第❗️ってヤツ(笑)これまでかなりの数のスカイアクティブディーゼルを救護してきました。と言うのも、業者さんからの救助要請が多いんですよね。スカイアクティブディーゼルが引き起こすエンジントラブルの場合は、煤や未燃焼ガスの残留物がコークスのように堆積するケースがほとんどです。この場合、
マツダデミオ(マツダ2)〔DJ5FS・平成27年式83000km〕雨の日クルマの下にうっすらとオイルがにじんた跡がある。と電話。岡山で乗っているクルマなので、まずはディーラーで点検してもらったら、インテークマニホールド(インマニ)からです。見積り¥98,300😓❓❓❓インマニからオイル漏れ❓インマニからオイル漏れなんて聞いたことない。しかも見積りには、インタークーラー¥40,000アンダーカバー¥4,500と記載持っていくから見て
マツダの車が良くなった、という評論家やクルマ好きが多い一方で、業績は下がり続けています。この現象の理由は何でしょうか。マツダの経営戦略とスカイアクティブフォードグループの一員であったマツダですが、フォードは乗用車から撤退しマツダ株を売却しました。マツダは新たな経営戦略を立てる必要に迫られます。マツダが取った戦略は、基礎研究レベルからコストを掛けて技術を刷新し、すべての車種に水平展開(一括企画)して開発費を回収する。展開できない車種は廃止する(日本で人気のミニバンや軽自動車は他社製品を販売)
マツダアテンザ一般整備入庫ありがとうございます。オーバーヒートしてしまったらしく、JAFにて愛知県から入庫です。初めてのご来店でクチコミを聞き来てくださいました。ありがたいですねー。オーナーさんに伺ったお話ではチェックランプがついたり消えたりし始め、暫くするとアクセルを踏んでも走らなくなり、路肩に停めた。JAFがくる1時間エンジンはそのままかけ続けてしまった。とのことでした。ともあれ!早速見ていきましょう。ウォーターポンプからEGRへ冷却水を分岐させるウォーターバイパスパイプ