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自己肯定感の低さが不登校につながります。自信の水不足の底の状態が不登校です。自信の水不足は、順当な成長を妨げ様々な身体症状になります。その自信の水不足の底が不登校です。ですから、不登校には様々な身体症状が合わさっています。合併症となっているのです。その中で最も厄介なのは依存です。特に、電子機器に依存している不登校の子どもは多いのです。登校していても依存している場合もあります。依存は、一つのパニックの状態にあり、考えないことでパニック処理をしています。麻薬や覚せい剤と同じようにな
お知らせいつもブログをお読みくださり誠にありがとうございます。森田先生の出演・監修の元制作した、コンプリメントトレーニングの解説動画を販売しております。不登校克服のための新習慣「毎日6つのコンプリメントで子どもが変わる方法」https://i.mag2.jp/r?aid=a65a789cebdc20【動画の内容】・子供の成長における学校の必要性・再登校させる方法・コンプリメントトレーニングについて・不登校の治し方・再登校した子供と親の声・自信の水の作り方
10月7日電話相談の番号と時間帯は、メルマガで配信しています。最初にトレーニング日数(受けていない方は受けていない/過去に受けた方はいつ頃のことか)/学年を最初に言ってください。なお、またまた自己流にする方が増えています。自己流にすると自信の水が溜まりにくくなります。また、自信の水を減らす親となります。土日休日は、コンプリメントと任せること、子どもを観察することのチャンスなのです。トレーニングノートを添削する場合は、土日休日の親のコンプリメントを見ていま
資料請求・個別カウンセリング・メール相談・まぐまぐの申し込み・ライン学習等個別電話カウンセリング個別カウンセリングのある当日の朝8時までに予約必要rgnjc297@ybb.ne.jp事務方まで。時間帯を返信します。了解であれば返信してください。返信が8時30分までになければキャンセルとします。トレーニング中・トレーニングを受けられた方のみ受けれます。ライン学習LDや勉強の不得意な子どもへのライン学習(全国どこからでも受けられます。親ではできに
長男が、そうだな…多分小学五年生ぐらいの頃までは「好きな子いるの?」と聞けば「えへっまあね」という感じで直球の質問に直球で返ってくる、ストレートなキャッチボール、本音と本音のぶつかり合いが出来ていました。しかし中1で不登校となり思春期真っ只中だった彼は、心の内を話してくれなくなりました。コンプリメントトレーニングを経ても、直球に直球で返す事は殆ど無くなったと思います。高校3年生頃までは。では息子とコミュニケーションを取れなくなってしまったかというと、全くそうではありません。私が直球を投げるの
[投稿日時]2024年04月23日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢中2■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■相談内容小5〜小6の間の420日間、トレーニングをさせていただきました。中学にあがってからも、毎日登校し、部活も休まず取りくめています。小学校に入る前に、転勤して今の土地にきたことを覚えていて、「こっちに来なければ、人に気を遣うような性格じゃなかったのに。それくらい、転校とか引っ越しは、つらいんだよ
4月の新学期は1年間で最大の再登校のチャンスです。これに間に合わせるためには、この2、3月が勝負です。最低でも60日かかります。(コンプリメントトレーニングは、再登校までに時間の長短はあります。)最近の子どもの自信の水不足は広範囲に広がり、小学生の間にもオーバードーズが広がってきました。不登校も自信の水不足の一つであり、国の20年間の教育の結果が出ています。ただ、自信の水不足で不登校になれる子は幸せです。家庭というひきこもる場があり、親が自信の水不足に気付いてくれることに期待しているので
始業式・入学式からの1週間の背中押しは終了しました。この背中押しは、インプットですから、登校してもしなくても、これをしておかないと子どもの脳は登校することを忘れていきます。次のチャンスは、連休明けの5月8日月曜日から12日までの1週間が背中押しのチャンスとなります。笑顔でサラリがポイントです。8日は月曜日ですから登校はしないでしょう。9日は自信の水が溜まっていたら登校します。遅刻して登校するよりも、朝1番に登校するほうが簡単です。シミュレーションで言ってあげます。背中押しとシミ
[投稿日時]2024年01月03日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢高校3年生■お子さんの性別女■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■ハンドルネームゆゆママ■相談内容こんにちは。8年前娘が小3の時にトレーニングを受けました。それ以降成績はトップ欠席0で県でトップの高校に入学しました。しかし中3受験期に毎日14時間〜勉強を続けた結果体調を崩し、勉強の意欲も落ちました。高校3年間、勉強以外の生徒会副会長、文化祭実行委員長に
私は、努力していたのですね、必死で気が付きませんでした。私は不器用なため何かを同時に頑張れないのが欠点です、正直自分のことに精一杯で子供は二の次でした。びっくりするほど繊細すぎる子供です、でもそれを生かせば芥川賞とれそうな予感もしています。今後も全力で頑張ります!!回答1日100滴の自信の水を入れていたのです。だから10日ぶりに登校したのですよ。子どもさんの力も発現していっています。ドンと構えて自信の水を入れてあげてください。ここのところ毎日再登校報告が入ってきます。計画の通り
不登校のまま学齢期を過ぎると「働けない・働かない引きこもり一直線」親が一生子どもの世話をしなくてはならなくなります。子育てですから、それは自己責任です。楽あれば苦あり、苦あれば楽ありです。平日の昼の日中に登校しない子どもを平気で連れまわしている親を見てそのように感じました。生活保護も税金です。義務教育は受けさせましょう。と言いたいところですが、日本人でないかも知れません。子どもが学校で勉強している時間帯に遊んでいるのは首をかしげます。海外に移住した日本人は、現地でしっ
トレーニング開始から、再登校までの15日間の親子の動きをお話ししましょう。このケースは、私のトレーニングの典型です(典型とは、再登校までの時間が短いということではありません)。コンプリメントトレーニングの良さに気付き、マニュアルで分からないところは毎日のように電話相談され、相談で気付いたことをご夫婦で取り組まれました。20年間実証研究続けてエビデンスも明らかにしていますから「マニュアルのこれが嫌だ」とか「仕事をしているから学校タイムはできない」とかのつまらない相談はありません。
息子は中1の4月に学校へ行けなくなり、5月と6月はほぼ完全不登校、コンプリメントトレーニングを始めて1ヶ月弱で五月雨登校が始まりました。登校が始まっても最初の内は行けたり行けなかったり、一進一退しながらのスタートでした。とても過干渉な親だった私は、毎日息子がちゃんと起きてくれるかハラハラドキドキ、一喜一憂していました。それこそ、最初の頃はゲームをやる為に「仕方なく」学校へ行くなどと公言されてしまい、親子睨み合いになったり。森田先生にメール相談すると(今は電話相談があるんですね。羨ましい!)
今月も、数日で8月です。あと5か月で今年も終わります。再登校のチャンスは、9月始業式からの再登校が一つのチャンスです。ただ、高校1年生が不登校になるのも9月からなのです。高校で再登校して自分で自信の水を溜めたが、その後の補充を親がしていないと9月で自信の水を使い果たし、再度の不登校になります。それを防ぐにも夏休みのコンプリメントが大切です。・不登校を再登校に導くには、子ども力ではダメ。親が子どもに自信の水をいれるしかない。・フリースクールで自信の水など溜まらない。・親
■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢9歳(小学4年生)■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの有無経験なし■相談内容先生の著書を2冊読ませて頂き、自分の今すべき事がはっきりして、不登校1週間の息子に穏やかに向き合えています。しかしリビングでずっとゲームYouTubeしています。電子機器の制限や禁止のタイミングが分かりません。愛情は伝わっていると思います(よく話しますし、親の事は大好きと言ってくれています。)自己肯定感の低さで不登校だと思います。コン
[投稿日時]2023年12月13日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢14■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの有無トレーニング中■ハンドルネーム(なくても可)さゆりん■相談内容総合病院を受診し、起立性調整障害の疑いあり。トレーニングを少しずつ始めている者です。1ヶ月前から慢性の吐き気、怠さ、めまいがあります。色々調べましたが、よくわからない事だらけです。どのように見守って行けばいいのでしょうか?回答診察を受けているので
国が多様な学びの場としてフリースクールを認めました。20年前に私は寺子屋教室を瀬戸内短期大学とコラボして不登校の子どもの支援施設として運営していました。コンプリメントと学校へのリズムつくりと学習支援を行うフリースクールです。普通のフリースクールと大きく異なるのは、学校に再登校できる力を育てることです。フリースクールは、学校からの避難の場所でした。ですから一般的に学校に戻すことは考えていませんでした。これは以前に「暮らしの手帳社」とのやり取りを覚えている方はご存じと思います
有料で申し込みをしたコンプリメントトレーニング。まず第一印象が超アナログ!ということ(笑)コンプリメントトレーニングの中で子供達への電子機器の弊害を唱え不登校中の電子機器の使用制限などもあるのでそういうことからのアナログなのかもしれませんし、入力でなく自分の字で子供の長所や感想を記録していくことが大切ということなのか。それはまさに大人の赤ペン先生のよう(笑)トレーニングの中身をあまりお話ししてしまうと業務妨害なのかもしれませんので(笑)私なりにトレーニングを通してわかったこ
不登校を治す一歩は意志の力不登校を再登校に導く支援の実証研究を続けてきて、不登校は子どもの人生を左右すると考えています。治しておかないと、不登校の原因である「自己肯定感の低さ」が生き方全てに影響を与えてしまうのです。逆に考えると、不登校を治すと人生に大きなプラスになり、生きる力が強くなります。持っている力も発現していくのです。このような子どもの人生をプラスにできるのがコンプリメントトレーニングなのです。楽しく遊んでも、意志の力を育てることにはつながらず意志
申し込み締め切りは3月10日12時までです。日時3月10日日曜日14時から16時過ぎまで内容コンプリメントトレーニングの解説と質疑応答4月新学年からの再登校をめざして参加費2500円振込先百十四銀行高瀬支店普通0861952シュウキョウホウジンジゾウジへ振り込み、県名・氏名・メールアドレスを1行で(例香川県・森田直樹・rgnjc@ybb)rgnjc297@ybb.ne.jp(事務方)まで連絡ください。idをお送りします。届いたidで入れるかどうかを確認
ストレス解決のネットワークの構築コンプリメントトレーニングは、再登校してからが本番です。昨日のZOOMの勉強会でも質問が出ましたが、このネットワークとはどのようなことでしょうか。その回答が本日の経過報告にありました。とても分かりやすい報告です。経過報告okですね。すごいことです。ネットワークを構築していますね。60日以降のコンプリメントトレー二ングは、ネットワークを構築することです。コンプリメントトレーニングでネットワークを構築することは時間もかかりますが、これが子どもの
不確かな情報ですが、東京でもフリースクールに通う子どもの家庭に補助金を出すようです。他の市町村の中にも追随する所はあるのではないかと思います。国がフリースクールを認めたことにより、このようなことが生じているのだと思います。もともと教員でしたので、公的機関の適応指導教室が設置されていながら、民間であるフリースクールに費用を支出することに疑問を持ちます。日本のフリースクールの定義もあいまいですし、行政の管理もできない場です。指導者の資質や思想信条も分かりません。一応、公的な場
■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢小6■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■ハンドルネーム摂取不捨の学び■相談内容あと僅かで卒業というところで、「◯ね」「学校来んな」「自己中」と、クラスメートから集中的に言葉を浴びせられて、息子は「6年間、1つもうまくできなかった」と泣いています。本人は、休まず登校していますが、正直行かせたくありません。学校側の対策も、信用できないですし、今こそ、親の力の出しどころと思っています
今年のトレーニングノートの添削は、後30日ほどです。笑顔でサラリと18日から24日までの間に1週間分のノートを送って、今年は終了です。この30日が、来年始業式から1週間の間の再登校につながります。残りの日数をコンプリメントに集中しましょう。新規に始める方は、来年から始めるのと、今から始めるのでは、再登校までの差がはっきりと出ます。来年から始めると、再登校は親子の信頼関係の違いにもよりますが、4月の新学年まで動きません。また、4月に動いても別室に登校すれば、ここから教室に戻ること
息子→通信制高校から大学一年生ゲーム。パソコン好き。娘→中高一貫校中1の2月から不登校現在フリースクール通学の中3ゲーム、アニメ、読書好き私→アラフィフで、2人の子の母ちゃん。アニメ読書ブログ好き。本日は久しぶりにコンプリメントの話なので、嫌な方は見ないでね。コンプリメントやコンプリメントトレーニングがわからないという方はコチラ↓をご覧下さいKIDSカウンセリング寺子屋幅広い子育ての悩みを、コンプリメントトレーニングによって解決できるよう支援しています。terakoya.su
*********************こんちわひかりです♪離婚、シンママ、ワーママ大学留年中退からの息子の引きこもりいろいろ経験しましたよ〜♪そんなわたしが気づいたことをぽつぽつと書いています********************悩みに悩んだひきこもり初期ひきこもり対応のやり方ばかり探して次から次へと手当たり次第やってもただ時間とお金ばかりかかるよねやるべき事が腑に落ちて分かり始めたらじっくりコツコツやり続けるしかないわたし自身の自戒の念を込めて、、、、、ひ
[投稿日時]2024年01月29日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢高校二年■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験経験なし■ハンドルネームゆり■相談内容はじめまして。森田先生の著書を読み、自己流ですがコンプリメントを毎日行っています。不登校だった高校二年の息子も徐々に登校できるようになりました。しかし、不登校期間のことについて、クラスメイトから逃げてるや落ちこぼれ等批判の声を聞くそうで耐えられないと言っています。そういう周りの批判の声か
時々、私のブログには宗教、特にキリスト教のことが出てくる。父の実家は神社だった。けれど父が神様に助けを求めようというようなことはなかった。むしろ、母の勤務先がプロテスタントのミッションスクールだったことで、母に依頼されたのか牧師先生はよく来ていた。私の通っていた高校のシスターたちも時々来た。もちろん彼らの目的は私を立ち直らせること。結論から言うと、彼らに私を救うことはできなかった。ある日、突然来て、ありがたいお言葉を頂いても、それは私の心には全く響かなかった。それ
以前ちらっと書きましたが中2で娘が不登校になり私なりに色々調べていたところコンプリメントトレーニングの本を読みました。私の中でしっくりくる部分があったのでまずは自己流で始めてみました。詳細は本を読んでいただく方が正確だと思いますので割愛しますがすごく簡単に言うと、子供の良い部分を認めてあげて自身の水をためられれば不登校は解決する、そんな感じです。またその本の冒頭で作者は年々増える不登校に対して国や世間的な流れは不登校そのものを解決するのではなくフリースクールや家庭学習を
息子と娘の来歴長男(18歳)中学受験→中高一貫校→中学2年で3ヶ月不登校→その後五月雨登校→高校1年で通信制高校転校→現在私立大学生1年生長女(14歳)中学受験→中高一貫校→中1の3学期2月より不登校(完全不登校全く家から出ない)→現在中3(今年の3月からフリースクール在籍週1通学)の2人が自立に至るまでの子育てストーリー現在進行中選択肢がない中の二択結局息子が転入相談しにいけたのは、二校とも私立の通信制高校サポート校でした。①Xサポート校の特徴▶レポートは紙、一学