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ペダルボー道、第48弾。前回、JHSのMORNINGGLORYを購入した事を書きました。『ペダルボー道47JHSMORNIGGLORY』久しぶりのペダルボー道。第47弾。第50弾が見えてきたぞ。『ペダルボー道46コンプレッサー購入』ペダルボー道第46弾。1軍ボードを少し前にリニューアルしまし…ameblo.jpMORNINGGLORYはローゲインとハイゲインをスイッチで切り替えることができます。この切り替えは外付けのフットスイッチで切り替えることもできます。JHSのRED
MXRMICROAMPのクローン1台目作ったらすごく音がヨクて、インプットジャック、アウトプットジャックが真ん中にくるように基板をデザインして再度作りました。どーせならシングルオペアンプではなくて普通のデュアルオペアンプTL072が使えるように変更。余った回路は電源を半分に分圧して5番に接続して6,7番からバイアス電源を取るようにしました。電源は上部にあつ方が使いやすいと思い上部に。結果ギチギチで作業がしにくい><あー、先日作ったEPBOOSTERみたいにジャックの下に
先日から普段使いのワウ、GCB-95の改造にハメっています^^;なかなか自作ワウ(V847オリジナル回路)との差が埋められない><でトランジスタを自作ワウと同じ2N5088にしたのですが、ほとんど効果なし^^;で、なんでだろーか?と基板と回路図を突き合わせて気づいたのですが、ポットの3番がどこにも結線されていない><コトに気付きました!恥ずかしい(*ノωノ)ポットの3番の青線はスイッチ経由で接続されていたのですが、スイッチを取り外した際にどこにも結線せずにケースと
今作っているのはバッファードタイプのワウなのですが、手持ちのワウの前にバッファを置くとワウのかかりがエグくなる。。。ロー、ハイが出るようになってギョウワーと。ウルサイ><だったらイコライザーでロー、ハイを削ったらどーだ?コレがハマリました\(^_^)/で、ワウの回路にハイインピーダンスのギターを信号をぶち込んでその結果うまく信号を食えない状態を再現するならワウの後ではなくて前でハイ、ローともにカットするのがヨイのでは?と考えはい、これでもうまくいきました\(^_^)
前回のブログで書いた、ブックオフに入荷した高級エフェクターVEMURAMJanRay!昨日の段階で、まだ売れてない!新品より1万円安いとはいえ、エフェクターひとつにこれだけのお金をポンと出せる素人ギタリストは少ないのだろう!しかし正直気になる!Youtubeで動画を何本も見てしまう(笑)好みの音だな~!ネットで調べていると、初期のモデルは音が良いとされており高値で取引されているようです!エフェクターは、大概初期モデルの方が音が良いと言われるのはなぜだろう??使われてるコンデ
先日作ったRATのクローン後段のEPブースターとの相性をチェックしていたのです。この後、RATクローン一人だけにしてしばらく弾いてましたが、僕の作ったRATクローンは一人ぼっちの時に最大の魅力を発揮するみたいですね^^;で、RATをオフにしてファズフェイスをオンにした時に、ローがボーボー、ハイがモコモコここしばらくバッファードタイプのTS9を使っていたのですが、バッファ有りだとブリブリバリバリ^^バッファ無しだとボーボーモコモコ><バッファ有無でファズフェ
FUZZFACEのトランジスタのコレクタ抵抗の値を模索して2Sc1815-Oの場合、36KΩと5k6Ωに落ち着いたのですが、hFEが200くらいのトランジスタだとどーなるのか?オークションで入手したYランクは160前後。こっちは追加で入手したOランク。120~130くらい。で手持ちのYランクの2SC1815のhFEが220くらいだったのでコレに変えていろいろと模索したら、コッチの方が音は好み^^;でもジリジリとノイズが常に発生してて、結論としては、2SC
電子式スイッチのワウを作成中ですが、手持ちのフルトーンのクライドマッコイモデルを使っていてしばらくBOSSのPSM-5をチューナーアウトとして使用していました。これだとPSM-5がバッファードなので今作っている電子式スイッチのバッファードワウに近いんじゃないか?と思って。で、PSM-5でローインピーダンスでワウに接続されているとワウのかかりがキツくなります^^;かかりがヨクなっていーじゃんって人はヨイのですが、かかりがキツくなって弾きづらいかかりがキツくなってウルサ
先日から普段使っているワウ、CryBabyのハイがキツイところからオリジナル回路に近づけようとバッファ回路を削除したのですが、バッファ回路を削除したらおとなしくなり過ぎたという^^;まぁオリジナル回路と違うトコロは他にもあるので素少しずつですが、改造していきます^^;電源の下にある抵抗。ElectroSmashの回路図だとRin3だと思うのですが、ElectroSmashの回路図は間違っています。9vの電源からこの1kΩの抵抗を介してQ0、すなわちバッファのトラ
先日CRYBABYのコンデンサを一式変更したばかりなのですが、踏み込んだ時のハイが耳に痛いなー、なんとかならないかなー?と。で、ElectroSmashの回路図でいうとR4の抵抗を390Rからオリジナルの回路どーりに470Rにしたら落ち着くんじゃなかろーか?と考えてやってみたのですが、まぁプラシーボ効果程度の差しか感じなかったので、いっそのことオリジナル回路どーりにバッファ回路もとっぱらっちゃう?コレをCin1→JumperCin2→RemoveRin2
第10弾はBOSSのSD-1です。BOSSの定番オーバードライブといった感じの一台です。技クラフトで復刻版も出ています。BOSSボスWazaCraftシリーズSUPEROverDriveSD-1WAmazon(アマゾン)16,200〜16,500円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るBOSSのオーバードライブはOD-1、OD-3と作ってきた訳ですが、そうなるとスーパーと名のつくSD-1も試してみたくなるのが人情です。早速
第3弾はMXRのPhase90になります。ドライブ系メインで作ってきましたが、ここいらで揺れ系にもチャレンジしてみたいと思っていました。ですが、遅延素子を使ったコーラスやフランジャーといったエフェクターは回路の規模がどうしても大きくなってしまって、ミニペダルサイズでは収まらないんですね。そんな時、回路図をネットで探しているなかで目に留まったのがフェイザーというエフェクターです。フェイザーというのは位相を変えた信号を原音と混ぜることで独特のフィルター効果を得るエフェクターです。位相を変
さて、第六弾は前回に引き続きYAMAHAのPSEシリーズ、リミッターのLI-01です。CO-01の成功で勢いづいて、PSEシリーズに取組みました。リミッターですとコンプレッサーに回路も近いので、取り組みやすかったですね。心臓部のICもCO-01と同じNJM13600です。https://jp.yamaha.com/files/download/other_assets/2/315302/pse_ja.pdfエフェクター自作の動機の一つが、既に廃盤などで入手できないマシンを使っ
第五弾はYAMAHAPSEシリーズのコンプレッサーCO-01。コンプレッサーはオレンジスクイーザーが好みなんですが、リードにかけるにはちょっと物足りないところがあって、ベルベットコンプとか使っていたんですが、エフェクターボードのレイアウト上やはりミニペダルサイズでなんとかならないかと色々探していました。で、自作に至る訳ですが、まずRossのコンプレッサーにチャレンジして失敗、その後ネットで見つけたオリジナルのコンプレッサー回路を元に作成して成功。ただ、効きがいまいちなので、コントロ
自作したバッファードタイプのワウ電子式のスイッチング回路だけどオン・オフした時にプツプツとノイズが発生する。その為ワウの前にBOSSのチューナーをバッファとして置いてスイッチングノイズが出ないようにしていました。でも僕みたいな古い人間はデジタルのモノをアナログのモノと同じパワーサプライから電源共用するのはなんだか気が引けるとゆーか。エフェクターは全てアナログなのに先頭のバッファがデジタルになってて、仮にこのチューナーが故障してジジっというデジタルノイズが発生してしまったとして、さらに
自作エフェクターボードの製作過程振り返り。最初はエフェクターボード2枚でやってました。1枚にするとものすごく大きくなってしまう。2段組にして面積減らしたいけど、高さが入るものが見つからない。ということで作ることに。最初は普通のエフェクターケースと同じ様に作ろうと思いましたが、噛み合わせ部の合口サッシが手に入れることが難しいということが分かり、アルミフレームを採用しました。アルミフレームを組んだら、6mmくらいの合板をフレームの上にボルトで固定。板の上にフェルトを貼りました。(今思えば合
第四弾はBOSSのディストーション「HM-2ヘヴィメタル」。一応お断りしておくと、ご紹介している順番は製作順ではなく、思い入れとか難易度の高かったものといった感じです。さて、HM-2というのは1980年代に発売されたヘビーメタル用のディストーションということになります。今はもう廃盤ですが、今年BOSSの技シリーズで復刻されたりしています。BOSSHM-2WHeavyMetalWAZACraftシリーズヘビーメタルディストーションギターエフェクター楽天市場19,
2台目にご紹介するのはBOSSのオーバードライブOD-3。OD-1はいくつか作っていて、特段必要に駆られてという訳ではないのですが、今まで使ったことないし、OD-1と比較してもトーンコントロール可能な点と、もう少しパワフルなオーバードライブを試してみたいという欲求から作ることにしました。回路図を見ると、オペアンプは1つですが、トランジスタやFETが歪み回路の中心になっています。ミニペダルサイズで収めるのはなかなか難しい回路です。とにかくレイアウトが作れるかどうかが鍵になります。
さて、前回の続き。ケースの加工と塗装、そしてラベル貼りまでをまず解説します。使用するケースですが、ミニペダルサイズの定番はハモンドの1590Aですが、数を作ることを考えると価格が少々ネックになります。そこで探したのが安価なこのケース。エフェクターケースアルミダイキャスト無塗装エンクロージャーギター5個3〜5労働日以内配達Amazon(アマゾン)2,399円ハモンドと比べると一つあたり半額くらいで済みます。但し、表面の仕上げが粗く、時々歪んだ部分などが散見さ