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◆新ハイブリッドシステム採用でパワーアップトヨタのポーランド法人は、コンパクトSUV「ヤリスクロス」の一部改良モデルを発表しました。パワーアップしたパワートレインや進化した安全装備が特徴です。新型ヤリスクロスは、コンパクトカー「ヤリス」と同じTNGAプラットフォーム(GA-B)を採用したコンパクトSUVとして2020年4月に登場しました。ボディサイズは全幅1765mm×全長4180mm×全高1595mm、ホイールベースは2560mm、フロントオーバーハングは860mm、リアオーバーハングは
マツダの名を世界に轟かせた日本の名車「コスモスポーツ」のブレーキ関連部品などを、パーツメーカーである「日清紡精機広島」が復刻させ、オーナーズクラブに納品したことを発表しました。今後もレストア事業を強化していくことも表明している。近年、国産自動車メーカーが旧車部品の復刻やレストア事業にも乗り出しているが、サプライヤー自身で、このような発表を行うケースはたいへん珍しい。◆その原点はマツダと共に「夢のエンジン」と謳われたロータリーエンジン。その歴史は、ひとりの男の決断で大きく変わった
現在、50代以上のおじさんたちが若い頃、1980年代から1990年代前半にかけて、デートカーブームが巻き起こっていた。その中心にいたのは3代目ホンダプレリュードだった。そして、今、なんとプレリュードが復活するという。◆リトラクタブルの2代目プレリュードは女の子にモテモテ1982年11月に登場した2代目プレリュードがデートカーブームを牽引した。現在、50代のおじさんたちが20代の頃、デートカーブームがあった。1980年代中盤から1990年代前半まで、プレリュードやセリカXX、S13シルビアなど
◆人気のプロボックス・カスタムに新スタイルが登場関西のインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ(OAM)2024」には、日本全国から選りすぐりのカスタムカーが660台も集結。今回はコエダ自動車のブースで発見した、バンパーガードに丸目2灯仕様のフロントフェイスが可愛いトヨタ「プロボックス」のカスタム車が公開されました。◆OAM会場で人目を惹いたサーファー仕様が大人気数年前からプロボックス/サクシードをベースにリフトアップを施し、つや消しペイントを施工したオフロード仕様のカスタムに人気が
◆ド迫力の民間向け新型装甲車が登場アメリカでおこなわれる世界的なオークションの「バレットジャクソン」(BarrettJackson)では、カスタムカーやクラシックカー、特殊車両などさまざまなコレクターズカーが出品されます。2023年1月21日から29日にアリゾナ州スコッツデールで開催されたオークションでは、カリフォルニア州に本拠地を置く新興自動車メーカー「REZVANI」(レズヴァニ)の民間向け新型装甲車「VENGEANCE」(ベンジェンス)の実車が公開されました。◆ゴツ顔最強SUVの新
トヨタ自動車が昨年の「ジャパンモビリティショー」で公開をした、折りたたみタイプの3輪電動パーソナルモビリティ「ランドホッパー」が気になったので調べてみました。ランドホッパーは、前2輪、後1輪の小型電動モビリティ。折りたたみタイプとすることで、クルマへの積み込みを可能とし、旅先でのツーリングなどアディショナルな移動を楽しめるパーソナルモビリティです。◆強度が確保されたフレーム改正道路交通法における特定小型原動機付自転車をイメージし、免許を持っていない人(16歳以上)でも運転できることを想
◆誰も追いつけないバカッ速セダン「U7」の驚異の中身、BEVとEREVをラインアップBYDの高級ブランド「Yangwang」が、フラグシップセダンの「U7」を発売しました。世界初となる完全な電磁サスペンションを採用しながら、中国メーカーとしては初めてとなる水平対向エンジンも採用するレンジエクステンダーシステムを開発した。EV時代をリードするBYD、まず「Yangwang」は、すでに大型SUVの「U8」、スーパースポーツの「U9」を発売中です。U8はレンジエクステンダーEV(EREV)であり、
◆高価格でも売れる「Gクラス」の人気の理由とは…メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、現代の“憧れのクルマ”を象徴する一台です。無骨で力強いスタイリング、本格オフローダーとしての実力、そして唯一無二の存在感。長年にわたり高い人気を誇るモデルですが、2024年度の輸入車販売ランキングでは、ついに販売台数5位にランクインしました。今般の年間販売ランキングは、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表したランキングで、輸入車モデル別の新規登録台数に基づくもの。価格帯でいえば1500万円を超える高額モデルにも
◆新ブランド「FX」の生産計画を発表テスラを追う新興EVスタートアップ「FaradayFuture」は、米国カリフォルニア州を拠点とするEVメーカーです。今般、ファラデー・フューチャーは、新ブランド「FX」の最初のEVのティザー写真を公開しました。同社は2025年末までに最初のFXモデルを生産ラインから送り出す計画という。以前、1000馬力の近未来デザインEVコンセプトカー「FFZERO1」を公開しているが、そのボディデザインは超スーパーカースタイルでした。おそらく価格もハイパー価格だっ
◆WRCファン垂涎の本格アイテムが遂に登場!「高崎くす子」でおなじみの「クスコ・ジュニアラリーチーム」の運営などで知られるラリースペシャリスト“ウェルパインモータースポーツ”から、GRヤリス用のリヤウイングがリリースされました。リアスポイラー形状はヤリスWRCに装備されている大型ウイングを忠実に再現。公道で使用できるように高さを抑えるなどのアレンジは加えられているが、再現度はかなり忠実なものだ。ラインナップはFRP製(36万8000円~)、ウエットカーボン製(55万円)、ドライカーボン製(
◆アウディ2025年の新車計画をプレス発表アウディは、ドイツで開催した年次メディアカンファレンスにおいて、2025年の新車計画を発表しました。アウディは、2025年末までに新しい電動モデルと内燃エンジン車、プラグインハイブリッド車(PHEV)を市場に投入する計画という。特に、『A6』シリーズの更新が予定されており、『A6アバント』の新型がすでに発表された。さらに、新型『A5』のプラグインハイブリッド版も3月25日に発表される予定です。また、主力SUVの『Q3』の新型が今夏デビューするこ
◆パワフルな「250ccエンジン」搭載!神奈川県相模原市に本拠を置くカーターは、コンパクトかつパワフルな新型トライク(3輪車)新型「APトライク250」を開発中だといいます。「ちょい乗り!ちょい載せ!ちょー便利!」をコンセプトに開発がすすむカーター「APトライク」シリーズ、すでに125ccエンジンを搭載した「APトライク125」を販売しています。東南アジアでよく見かけるレトロチックなトゥクトゥク、そんな特徴を彷彿とさせるのが「APトライク125」。日本版トゥクトゥク?普通免許でも運転可能な
◆トヨタ新型「SUVミニバン」インドネシアで実車展示トヨタはインドネシアで開催された「ガイキンド(GAIKINDO・インドネシア自動車製造業者協会)国際オートショー2023」で、新型「キジャンイノーバゼニックス(以下、新型イノーバゼニックス)」を出展しました。日本でもその登場を望む声も多い「イノーバゼニックス」、どのようなモデルなのでしょうか。トヨタは、アジア圏向けに「イノーバ」(国や地域によって名称が異なる)という後席ヒンジドアの3列MPV(ミニバン)を展開していますが、そんなイ
スバルが「新型SUV」を公開!迫力エアロで“めちゃ速そう”な「GTエディション」がフィリピン法人から登場しました。◆スポーティな新型「クロストレック」公開に反響もスバルのフィリピン法人は、クロスオーバーSUV「クロストレック」のスポーティなドレスアップバージョン「クロストレックGTエディション」を2024年4月上旬に開催されたマニラ国際オートショー2024で公開しました。今般、このクロストレックGTエディションが販売開始となった。コンパクトなボディながらスポーティなデザイン、本格的な
◆欧州でのEV戦略に懸念、延期も視野…?ドイツの主要自動車メーカーであるアウディAGは、2033年までに内燃エンジン車を段階的に廃止する計画だが、EV(電気自動車)の需要変動に応じて「柔軟」に対応していく姿勢を見せている。EV需要の成長鈍化を受け、複数の自動車メーカーがEVへの移行計画を縮小または延期している。しかし、アウディのゲルノート・デルナーCEOは「自動車の未来がEVであることに疑いの余地はない」と述べ、最終的な電動化目標は変わらないとした。アウディは今年、大規模な新製品展開を開始
クルマの運転方法などは、国や地域の事情によって独自の方法が定着しています。なかでも、駐車場での動きとして「前向き駐車」と「後ろ向き駐車」がありますが、欧米では「前向き駐車」が基本なものの、日本では「後ろ向き駐車」が多いといいます。なぜ、日本と欧米では異なるのでしょうか。◆あなたは「前向き駐車」と「後ろ向き駐車」どっち?日本では、バックから駐車する「後ろ向き駐車」がスタンダードとなっています。一方で、アメリカやヨーロッパでは前向き駐車がほとんどです。なぜ、日本では後ろ向き駐車が多いのでしょうか
最近メディアをザワつかせている話題が、「香川照之さん出演中止、週刊誌報道受けテレビ番組・トヨタCM」(朝日新聞)、「香川照之さん番組・CM降板、わいせつ行為ドラマは継続」(毎日新聞)などと取り上げている「香川氏が銀座クラブでわいせつ行為に及んだ」とする週刊誌報道を受けてのメディア対応なのです。当初は静観という対応だったが、あまりに反響が大きかったためか厳しい対応へと舵を切ったようだ。トヨタ自動車では、香川氏を2019年1月から、社内報の「トヨタイムズ」の編集長役として、豊田章男社長に直撃イ
テレビ局などに出入りする有名人やタレントの利用するクルマについての話題です。ざっくり言うとトヨタ・アルファード&ヴェルファイアを愛用するイマドキの芸能人がすごく増えているということです。車内の広さ、特等席といわれる2列目席などから、ミニバンが選ばれているようです。また、3列目席は身のまわりの荷物が多い芸能人の荷物置き場に最適という。いちいち降りて荷物を取り出すトランクは不便このうえない。やはり車内の広さが魅力で、有名人やタレント、芸能人など運転手付きの方が車両を利用する場合には、セダンじゃな
◆レクサスのBセグメント、プレミアム・コンパクトSUVレクサスは先ごろ、イタリア・ミラノで新しいラグジュアリー・コンパクトSUV「LBX」を世界初公開しました。新型LBXは“プレミアム・カジュアル”というデザインコンセプトを掲げており、コンパクトモデルとは思えないひとクラス上の存在感と上質さを両立しています。そんなデザイン性とプレミアム性に重点を置いたモデルだけに、やはり気になるのはラゲッジスペースなどのユーティリティ。というわけで、新型LBXのラゲッジスペースにゴルフバッグは積めるのか、荷
ダイハツ「コペン」と言えば、お洒落な2シーター軽オープンとして販売されるモデルですが、リフトアップした「コペンSUV」というカスタム仕様が存在しています。リフトアップキットやオフロードタイヤなどの組み合わせにより悪路走破性を向上させている、まさかの「コペン・オフロード仕様」となった「コペンSUV」は、以前からSNSなどを中心に話題となっていました。そんなコペンSUVはその見たからして存在感があるカスタムが施されています。コンバージョンキットの仕様は、フロント&リア専用のモンチョショックアブソ
◆日本車のビースト、レクサスLXに装甲仕様車が登場カナダの装甲車両メーカー「INKASArmoredVehicleManufacturing(以下INKAS/インキャス)」は、同社が銃弾や爆破に耐えられるよう改造を施した「LexusLX600」を発表しました。以前、同社は装甲仕様に仕立てたトヨタ「LANDCRUISERARMOREDLUXURYSUV」も公開しています。現在、全世界で販売されているレクサスLX600の装甲仕様は、CEN1063BR6レベルのプロテクシ
F1(FIAフォーミュラ1世界選手権)は、第二次世界大戦終結後の1950年にイギリスで初めて開催された70年以上の歴史を持つモータースポーツです。この間、レギュレーションの変更によって様々な排気量・形式のエンジンが用いられてきた。以下の標記は馬力、排気量の推移などを大まかに纏めたものです。現行のハイブリッド・ターボエンジン時代を含め、大別するとF1はこれまでに9度のエンジン時代を経験している。近年でこそレギュレーションによって気筒数や排気量が厳格に規定されているが、時代によっては必ずしも1
◆普通免許で乗れて、低コストな維持費も魅力屋根付きトライク「APtrikes125」の特徴は、全体をくるむような大きな屋根がついている3輪バイクということです。東南アジアでよく目にするトゥクトゥクのようなフォルムでちょっとの雨降りならワイパーも付いているので安心な乗り物!暮らしの行動半径がプチッと広がること間違いなし!トライク専門店「株式会社アライブプラス」の人気車両、APtrikes(エーピートライクス)125は、見た目のチャーミングなデザインと使い勝手の良さから大きなインパクトがあ
◆レッドブル社調査の結果、ホーナー代表の続投が決定レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが不適切な行為をしたという情報が社内を駆け巡った。ある女性従業員がホーナーが不適切な行為をしたとしてレッドブル本社に告発したもの。この疑いについてレッドブル本社が調査を行った結果、告発を却下すると発表したが、その翌日、この事件に関連する証拠とされる文書が、匿名でF1界の多数の人々に対して送られたことが分かった。◆不適切行為に関する苦情を却下しかし同社は、公正、厳格、公平な調
◆販売の勢いが止まらない「ヤリス」トヨタを代表するコンパクトカー「ヤリス」の勢いがいい。20万2652台をカウントした2021年度(2020年4月~2021年3月)の新車登録台数では、軽自動車も含めたランキングでナンバー1を獲得。その20万2652台という数字は純粋なハッチバックだけでなく、基本メカニズムを共用するクロスオーバーSUVの「ヤリス・クロス」、さらにはプラットフォーム構成やボディ構造から異なる本格スポーツモデルの「GRヤリス」も加えた「ヤリスシリーズ」としてカウントされたものです
◆レースに出る人のために特別な1台トヨタが生み出した4WDスポーツカー「GRヤリス」。WRCをはじめとするラリー競技で話題を集めたのは年始に発表されたGRMNかもしれないが、モータースポーツを前提にするならば、もっと注目したいのは今年(2022年)に追加された「RCLightPackage」だろう。そもそもGRヤリスに設定されている「RC」グレードは、国内ラリーなどモータースポーツへの参戦を前提としたもので、あえて16インチサイズのブレーキシステムとするなどラリー仕様を意識した仕様となっ
続々と登場する新型電気自動車、日本では「ホンダe」が発売された。そこで、電気自動車の駆動方式について今後の動向を検証してみよう。クルマの駆動方式は大きく分けて3種類、「前輪駆動」、「後輪駆動」、「4輪駆動」ということになるが、ガソリン車の主流となるのはスペース効率のいい前輪駆動だろう。しかし、レイアウトの自由度が高い電気自動車においてはそうとも言えない。リーフは前輪駆動だが、その前に発売されたiMiEVは後輪駆動だった。また最近発売されたホンダeも後輪を駆動する。エンジンよりも搭載が容易
トヨタの台湾総代理店である和泰汽車は、「シエンタ」初のクロスオーバーSUVモデルである新型「シエンタクロスオーバー」を2020年12月7日に発表しました。シエンタとして初のクロスオーバーモデル化されたミニバンSUVです。シエンタは2003年に初代モデルが登場。2代目モデルとなる現行型シエンタは2015年に日本で販売が開始され、台湾市場では2016年より登場しています。乗降性のよい低床設計や後席両側スライドドア、豊富なシートアレンジなどの特徴が台湾のユーザーから評価されているといい、20
◆今回もジムニー関連の話題から…自衛隊の佐賀地方協力本部は2024年5月16日(木)、「新型車両」が装備されたとして公式X(旧twitter)でその画像を公開しました。「新型車両」として披露されていたのはスズキの軽自動車「ジムニー」です。カラーリングは自衛隊車両では定番の濃緑色(オリーブドラブ)で、「BOライト」と呼ばれる、灯火管制時に用いる小型ライトがフロントグリルの左右に1基ずつ計2基設置。さらに前照灯ならびに方向指示器の部分には破損を防止するライトガードが装着されています。ただ、ナン
◆3大会ぶりのWBC制覇で日本中が沸いた「侍JAPAN」、選手のクルマは?いよいよ今週末からプロ野球は、2023年シーズンが開幕します。NPBだけでなくMLB(メジャーリーグ)も同様に開幕戦を迎えます。ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。さて、感動で終わった『WBC』、国・地域別対抗戦である「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で優勝したのが『侍JAPAN』こと日本代表。招集された参加メンバーのクルマ(所有車)にも関心が集まったようです。注目されたMLBやNPBのプロ野