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◆パワフルな「250ccエンジン」搭載!神奈川県相模原市に本拠を置くカーターは、コンパクトかつパワフルな新型トライク(3輪車)新型「APトライク250」を開発中だといいます。「ちょい乗り!ちょい載せ!ちょー便利!」をコンセプトに開発がすすむカーター「APトライク」シリーズ、すでに125ccエンジンを搭載した「APトライク125」を販売しています。東南アジアでよく見かけるレトロチックなトゥクトゥク、そんな特徴を彷彿とさせるのが「APトライク125」。日本版トゥクトゥク?普通免許でも運転可能な
◆トヨタ「新型RAV4」SUV定番車は「GRスポーツ」が人気に初代RAV4がデビューしたのは1994年5月のことでした。「キムタク」こと木村拓哉さんがイメージキャラクターとして採用され、都会的で洗練されたデザインが人気を博しました。初代RAV4は、まずは3ドアがデビューし、1995年4月に5ドアモデルである「RAV4V」が追加されます。その後、2000年5月に2代目へとフルモデルチェンジし、2代目以降は5ドアモデルが主力とされ(3ドアの設定もあり)、2005年11月にデビューした3代目以降
◆ブルーとシルバーのカラーバリエーションスズキは、「KATANA(カタナ)」の2026モデルを発売しました。2018年のドイツ・ケルンで開催されたバイクの見本市「インターモト」で初公開された新型KATANAは、日本刀をイメージした前衛的なデザインで1980年のケルンショー(ドイツ)に出品し、翌年にほぼそのままのスタイルで発売してバイクファンの注目を集めた「GSX1100SKATANA」をルーツに持つネオレトロモデルです。その後、カタナはシリーズ展開され、750ccや400cc、250cc
◆新型「ミニGクラス」テスト走行開始2年以内に登場かメルセデス・ベンツは、『Gクラス』の小型版を2027年までに投入する計画らしい。新たに展開するGクラスシリーズのミニサイズのエントリーモデルに位置づけられる。今回、欧州でテスト走行中のプロトタイプをカメラが捉えられた。カモフラージュが施されていたものの、標準のGクラスと比べて非常にコンパクトになることは明らかとなった。特に全高の低さが顕著で、隣に並んだ1718mmのEQSSUVよりも低く見える。なお、標準Gクラスの全高は1969mmと
◆街で目を惹くカッコ良さ、愛らしい見た目で機動力も抜群!?eバイクのジャパンブランド・WO(ダブルオー)が展開する特定小型原動機付自転車「wonkey(ウォンキー)」シリーズから、新色の「SILVER(シルバー)」が登場しました。36V/48Vの両モデルで展開され、都会にも自然にもなじむシンプルで洗練されたカラーです。36Vモデルは軽快な走行と扱いやすさが魅力で、日常使いに最適な一方、48Vモデルは坂道の多い地域や、体重75kg以上の人にもおすすめのハイパワー仕様。急な坂でも速度を保ちながら
◆台形グリルで精悍さアップ!街に似合う実用派の新顔日本のピックアップトラック熱を盛り上げている三菱トライトンだが、製造国であるタイにはさまざまなバリエーションがあって羨ましい。そんな中また1台新たなモデルが登場した。それがトライトン・ストリート。三菱トライトンストリート2026(MY2026)の新バージョンがタイで導入されました。最も顕著な変更点は六角形グリルで、他のトリトンバージョンとは全く異なるデザインを採用し、ヘッドライトクラスターの分離をより明確にしています。トリトンストリートメ
◆最新のAMG「G63」WIDESTARカスタムカーインポートカーを取り扱う「bond」ボンドグループのカスタムカー・ブラバス仕様の最新型「Gクラス」、巨大なオーバーフェンダーが装着され、ボディ側面にドイツ語でツインターボを表す「BITURBO」と最高出力を表す「800」のエンブレムが張られている。東京オートサロンで展示されたブース担当者にお話を伺ってみたところ、このクルマは、メルセデスAMG「G63」をベースにブラバスがチューニングを施した「G800」というコンプリートモデル。展示された
◆ハイエースの乗り心地改善アイテム「CRAFTWORKS」から登場段差を乗り越えたときの「ドンッ!」という衝撃。ハイエースなどはとくにその経験を味わうことも多いのではないでしょうか。特に空荷の状態で路面状況が悪い場所のときに発生する嫌な突き上げ。専用のリア用「バンプラバー」を装着することで「突き上げ」感を減少、快適な乗り心地へアップデートするアイテムが登場した。自動車アクセサリブランド「CRAFTWORKS」(クラフトワークス)が、ハイエース200系専用のリア用バンプラバーを2025年7月か
◆今冬の大荒れ天候、さまざまな冬路面での性能は…時代の最先端をいくブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」が、2025−2026年の冬シーズンを迎え発売になりました。アイスバーンに深雪、過酷な冬道でのブリヂストンの新スタッドレス「ブリザックWZ-1」の“安心感”はどうなのでしょう。この新スタッドレスタイヤは、ブリザック史上「断トツ」の『アイスコントロール性!』とブリヂストンが謳っています。アスファルトに少し雪が積もったところでも滑りを気にすることなく走れるそうだ。しかし、アイ
◆KTMの設定価格が「思ったより安い」など熱視線KTMジャパンが7月29日、新型KTM『390SMCR』の発売を発表しました。販売開始は2025年8月で、メーカー希望小売価格は85万9000円(税込)。SNSでは「思ったより安いな、サンキューKTM」といった声や、スズキが発売予定の新型『DR-Z』との比較でも盛り上がっている。「390SMCR」は、KTMのスーパーモトシリーズに新たに加わる400ccクラスマシンだ。コンパクトな単気筒マシンならではの扱いやすさを備え、スーパーモトらしい
◆待望の新型モデルはどう変わったのか?フォルクスワーゲンの大ヒットSUV「T-ROC」がフルモデルチェンジした。今までのT-ROC、スタイルはカッコイイんだけどボディサイズが微妙だった。4250mmという全長は格下のT-CROSSと10cmしか変わらず、差別化や推し感に欠けたモデルと揶揄されていた。全長4370mm級に拡大した新型T-ROC。プレスリリースによれば「先代モデル比+12cm」とのこと。現行が4245~4250mmだから、新型はおよそ4370mmと予想できる。これは大きな意味を持
◆「昭和のオート三輪風!?」可愛いマスクでデザインを評価EVジェネシスは8月1日から、ソーラーパネルを搭載した3輪EV『スリールオータ』(3RUOTA)の特別仕様モデルを全国限定30台で発売しました。SNSでは「近未来な風貌だけど、前から見るとなんか可愛いな」などコメントが集まり、注目を集めている。同社は1年間の実証実験を経て、ソーラーパネルだけで30~40km走行可能なスリールオータを完成させた。今回の限定モデルは災害対応と日常利用を両立する次世代モビリティとして位置づけられている。3輪
◆新型クラウン・エステートに専門店特別車「マットメタル」モデルを公開トヨタは2025年3月13日、新型「クラウン・エステート」を発売、正式に販売を開始しました。同日、麻布台ヒルズアリーナ(東京都港区)ではメディア向け発表会が開催され、特別仕様車「RS“THELIMITED-MATTEMETAL”(ザ・リミテッドマットメタル)」が初公開されました。クラウンは1955年1月に誕生後、トヨタのみならず国産高級乗用車の代表車種としてラインナップされ続けているロングセラーモデルです。現行型は2
◆インド版の「ハリアー」は斬新ゴツ顔インドの自動車メーカーであるタタ・モーターズ(以下、タタ)には、トヨタのSUVと同名の「ハリアー」というクルマが存在します。このインド版のハリアーとは、一体どのようなクルマなのでしょうか。タタのハリアーも、トヨタと同じSUVタイプのボディを採用したモデルで、2019年に発売され、イギリスの自動車メーカー「ジャガー・ランドローバー」と共同開発した新世代プラットフォーム「D8」を初めて採用しています。ボディ剛性はかなり高めで、乗り味も上質ということです。エク
トヨタ自動車は、米ラスベガスで開催される「CES2025」において、現地時間1月6日に記者会見を開き、実証都市「ウーブン・シティ」を2025年秋以降、立ち上げることを明らかにしました。第1期の建物を24年10月末に竣工しており、人、モノ、情報、エネルギーの移動に焦点を当て、研究とイノベーション創出に取り組んでいく。また、新たに実証企業にダイキン工業などが加わることも発表しました。登壇した豊田章男会長は、ウーブン・シティについて「トヨタに利益をもたらすかはさておき、地球市民として未来に投資する
【箱根駅伝】5区山登りの激戦中に中継バイクが選手に接近、“どけ”発言の真意◆中継バイクと選手が接近した場面で…今回の箱根駅伝で5区山登りの競技中に中継バイクが選手に接近し、選手から接触を避けるため、とっさに「どけ!」と声を張り上げる場面があった。5区を走った城西大・斎藤選手は、中継局のオートバイが走路に近づき過ぎたため、「最悪の事態もあるから、そういうジェスチャーをした。声で危険だということを伝えないといけないと思った」と振り返った。SNSでは選手の邪魔になるような中継はしてほしくない
イギリスの有名企業「ロールス・ロイス」がドイツ軍向け新型レオパルト2戦車のエンジンを生産するという。なぜイギリスの企業が厳しい安全保障の壁がある重要な部分を担当するのか?ロールス・ロイスは2025年12月8日、新型レオパルト2戦車である「レオパルト2A8」(LEOPARD2A8)のエンジンを供給する大口受注を兵器メーカーのKNDS(KMW+NexterDefenseSystems)社から獲得したと発表しました。ちなみに有名なクルマメーカーのロールス・ロイスとは別の企業となります。今回発注
◆ラリージャパンのSSコース侵入男を『威力業務妨害』で逮捕昨年の世界ラリー選手権(WRC2024年シーズン)最終戦ラリージャパンで、DAY3午前の競技区間(SS12)に『横浜ナンバ-』の一般車両が侵入するという事件が発生した。この件については、当ブログでも「非常に深刻な妨害行為」として取り上げました。(記事はこちら)2024年11月末に愛知県・岐阜県を舞台に開催された世界ラリー選手権(WRC)最終戦ラリージャパンで、競技中のステージに無許可で侵入したとして、岐阜県警察が愛知県東海市
◆トヨタ、新型ハイエースの先駆けとなることを予告か?トヨタ自動車は、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている「ジャパンモビリティショー2025」で、「ハイエースコンセプト」を世界初公開した。このハイエースコンセプトには、2種類のボディタイプが用意されている。一つは標準ルーフ、一つはハイルーフとなっており、内装もそれぞれ異なるコンセプトを提案している。この2つのハイエースコンセプトは、JMS2023で展示された新型ミニバンコンセプト「KAYOIBAKO」に通じるものがあり、各