イノシシ

京都御所の前にある護王神社私たち家族にとってこの護王神社はとてもお世話になっていて欠かせない神社の一社となっていますそれにはとても、、深い、深い理由があります実は私の妹・ももの娘（私の姪）は生まれつき障害を持って生まれてきたのですまだ母はひらいてはいない今から十数年前のこと…そのころももは妊娠をしていました妹夫婦は石川県白山市にある白山ひめ神社におついたち参りに行きましたするとその時たまたま石川県に来られていた

初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。滋賀県米原市にある山津照神社は御祭神として国常立尊（クニトコタチノミコト）様をお祀りする神社ですのどかな集落にある神社なのですが境内には息長古墳群（おきながこふんぐん）があり由緒正しい立派な神社ですちなみにこの古墳は八幡神社の御祭神の神功皇后（じんぐうこうごう）の父である息長宿禰王（おきながすくねおう）の古墳だと言われてい

「仮名手本忠臣蔵」演じた役五段目のイノシシ図夢歌舞伎で演じましたこの撮影は歌舞伎座近くにあるシネマ歌舞伎が上映されている東劇の稽古場でしたとてもしんどいことにびっくりしましたあれを歌舞伎座の花道から出てきて舞台を一周し上手に引っ込むなんてとても無理イノシシを勤めるのはすごい大変なことだと経験して初めてわかりました大事な役をうっかりでしたあのイノシシはあのあとどうしたのでしょうか勘平に狙われていたけど、定九郎に当たってしまい命が助かったイノシシスピンオフで書いてみようかと思い

初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。今はお仕えする神様がおられないもともとは眷属神と思われるイノシシ様が母のところにやってきてることを聞いた私はこのイノシシ様のことがとても気になっていました…母に話すと母も同じ気持ちだったようでこう言いました「あの祠の場所に行ってみてここはイノシシ様がお仕えする場所では無いと思ってね今の氏神様にお仕えしたら良いのでは？と思い

初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。先日、国常立尊様にお仕えしていたイノシシのお話を書かせていただきました他にもイノシシを眷属神としてお祀りしている神社が京都にありますその名は護王神社この護王神社は京都御所の西側烏丸通に沿いに鎮座し和気清麻呂公（わけのきよまろこう）をお祀りしています護王神社の鳥居をくぐるとたくさんのイノシシに囲まれていてとても驚きます狛犬ならぬ狛