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7/7で会期が終了するアーティゾン美術館の「ブランクーシ本質を象る」東京駅から歩ける好立地なのに豪華な作り、次々に新しい作品を購入して惜しげもなく見せてもらえる素晴らしい美術館。それだけでブリヂストンが好きになっちゃうわ。HYDEEとスタッドレスタイヤぐらいしかお世話になってないけど。よくわからなくても美術館にはなるべく連れて行き、本物を間近で見る体験をさせようと思っているので子供も一緒に。今日はなんの展示なの?と聞くからsculptureがメインだよ、と話してこれは何に見える?と小声
会場に流れるブランクーシの59分の無音の白黒記録映像、全部観てきた。これが観たくて、おかわりを。ブランクーシが作り上げた白で統一されたアトリエがやっと身近に感じられた。(ブランクーシ撮影のアトリエ)59分は長い!ほとんどの方が途中で脱落・・。画面に集中してたまに長めに残る方も。制作の様子は迫力。大きな電動のドリルで、自身の身体よりも大きな白い石をあっという間に切り離していく。石がまるで発泡スチロールのよう。ブランクーシの白いアトリエに訪れる人々。女優さん?ダンサー?美しい女
【ブランクーシ、オーロラの放射、何かの爆発】ブランクーシを観にアーティゾン美術館へブランクーシのアトリエの写真が好きで、ずっと部屋に飾っていました。時空を超えて注がれる投射。私の中の感性の一部はこの人の写真から成っている。今回、ブランクーシの好きな作品はさほど来ていなかったのですが、作品を撮影した写真がたくさん展示されていました。そしてこれらの好きな写真は、ブランクーシ本人が撮っていたそうな。作家本人が自作を撮影しまくる、というのは珍しいのではないか。しかも写真機があまり手に入らない時
何かと弱っていたので、ココロの潤いを求めに、いろいろと出かけてみました。初めての金沢動物園。サイとか、キリンもいる。改めて見ると、その体形や柄から、キリンて不思議な動物だなと思います。後姿も見せつけてくれます(モデルさんみたい)。こちらは、名前忘れた…カンガルーは間近で観察できる時間が設けられています。生活エリアにお邪魔できます。コアラもいました。屋内生活のようです。こちらのお猿さんもポーズを決めています。象さん。後ろの象は牙がとても
こんばんは♪ずっと行きたいと思っていた展覧会、『ブランクーシ〜本質を象る』に行って参りました🎶日本橋のアーティゾン美術館。新装開店?後、初めての来訪です✨ブランクーシというと、19世紀末から20世紀にかけて活躍した抽象彫刻家。パリはポンピドゥセンターに併設されている、ブランクーシのアトリエを訪れて以来、大好きなアーティストですアトリエの説明がよくまとまった記事を見つけたので、ご参考までに⭐︎https://www.parisnavi.com/miru/293/ブランクーシのアト
おはようございます~♪どんよりした空からポツポツと雨粒が落ち始めましたじっとりと梅雨ーっ!昨日、約束の日......東京八重洲の”アーティゾン美術館”で待ち合わせ”ブランクーシ展”へ題して「本質を象る」正直なところ、現代美術はサッパリ分かりませんが、この作品は好きご存知の方もいらっしゃると思いますが、ここは、かつての”ブリジストン美術館”石橋財団のコレクション作品を展示しています一部、撮影OKな作品を~日時を決めてのネット予約な
今朝のランニングは、久々にダッシュ20本をメインに約11K走りました。最近ゆるランばかりですが、たまには追い込む練習もしなくては。11時過ぎ、毎月1日販売開始になる新作を求めて松屋銀座の「プリーツプリーズ」へ。販売初日が平日のときは仕事が終わってからダッシュでお店に行きますが、今回はたまたま土曜日だったので早めに行けました。…が、いやはやインバウンドを含めすごいお客さん!これだけのお客さんにてきぱき、しかも丁寧に対応する店員さんたち素晴らしすぎます。おかげさまで希望のアイテ
みなさま、大変天候が荒れておりますが、生活に支障はありませんか?どうぞ無理せず、安全第一でお過ごしください。体調管理も難しいこの季節でありますから、無理は禁物・・・本当に。過日になりますが。アーティゾン美術館で行われているブランクーシの展覧会に足を運びました。アーティゾン美術館はお気に入りの美術館の1つです。この子たちもいました。毎回展覧会ごとに、展示の方向性が異なり、それを体感するのも面白いです。来月には展示がおしまいになるの
4月某日、ブランクーシ本質を象る@アーティゾン美術館に行きました。テルマエ展に行こうと思ったら、パナソニック汐留美術館は水曜定休だったのをうっかり忘れていたあんぽんたん。急遽変更して、ブランクーシ展に行きました。ブランクーシも後日行くつもりだったから全然いいんだけど、お寿司を食べる気満々だったのが急にインドカレー食べることになった気分!どっちも好物だけどさ!結果、楽しかったですブランクーシ。花粉症爆発して終始フラフラだったけど楽しんだ!帰宅するなり過呼吸みたくなって潰れた
東京ひとり旅🗼✨お天気にも恵まれ、楽しすぎました🤭💕行きたい場所へ行き、ふらり見かけたお店で美味しいものを食べる。行った先々で、素敵な出会いと優しさに巡り会えた。また行こう♡
【アーティゾン美術館】「ABSTRACTION抽象絵画の覚醒と展開」セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ会期:2023年6月3日(土)~8月20日(日)行ってきました。久しぶりの”アーティゾン美術館”だった上に、今回の展覧会は、新収蔵作品が多く出品されるとあって、楽しみにしていましたこの展覧会は、20世紀の絵画表現を牽引してきた抽象絵画の起源と展開を、国内外から集結した約250点で展観する大規模展。アーティゾン美術館の新収蔵作品95点を含む約150点、国内外の美
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「内藤コレクション写本いとも優雅なる中世の小宇宙」(6月11日(火)〜8月25日(日)国立西洋美術館)、「高田賢三夢をかける」(7月6日(土)〜9月16日(月)東京オペラシティアートギャラリー)**********************************残り一週間「ブランクーシ本質を象る」(3月
昨日触れた清水多嘉示展とともにアーティゾン美術館で開催されているのが、ブランクーシ展。ブランクーシといえばなんといってもこの「接吻」。ブリヂストン美術館時代は、展示室前に常に置かれていました。とはいえ、長い間この彫刻しか知らなかったので、他作品を見たときは驚愕でした。上下2枚とも昨年の常設展示にて。今回の展示にも出ています。横浜美術館の常設会場で見たこれもブランクーシだったのです。タイトルは「空間の鳥」。一体どんな心境変化でこうなったの?(「接吻」が先でこち
先日、六本木のギャラリー、シュウゴアーツさんへ行ってきました目的は、気になっているアーティストさん高畠依子さんの個展を観に行くため▪️ギャラリーエントランス▪️展覧会風景▪️高畠依子さんとは1982年に福岡県にお生まれになります2008年には多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業その後、2014年の「ProjectN58髙畠依子展」東京オペラ
来年行きたい、気になる展覧会をざっくりまとめました。2024年1月から12月まで、月毎に開催予定を掲載しています。今回のリストも、個人的な興味で載せたり載せてなかったりしてますあしからZOO。巡回予定は確認できる限り載せていますが、抜けがあったらごめんなさい。1月▼ハッピー龍イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜1月2日(火)〜2月3日(土)@静嘉堂文庫美術館▼本阿弥光悦の大宇宙1月16日(火)〜3月10日(日)@東京国立博物館(WEB)▼
この春、アーティゾン美術館で開催されているのは、“ブランクーシ本質を象る”。抽象彫刻の祖ともされるルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシの大規模な展覧会です。アーティゾン美術館が所蔵する《接吻》や、横浜美術館も所蔵する《空間の鳥》、そして、本展のキービジュアルの一つで、豊田市美術館が所蔵する《雄鶏》を筆頭に、国内の美術館や展覧会などで、その作品を目にする機会が少なくないため、ブランクーシの個展はこれまで何度も開催されている印
現在、アーティゾン美術館で開催されているのは、“マリー・ローランサン―時代をうつす眼”という展覧会。20世紀前半に活躍した女性画家マリー・ローランサンにスポットを当てた展覧会です。マリー・ローランサンの展覧会といえば、今年の春に、Bunkamuraザ・ミュージアムでも開催されていましたが。本展はそれとはまったくの別物。国内外の美術館から集めた約40点のローランサン作品を中心に、関連資料や同時代の画家たちの作品と併せて、彼女の画業を紹介するものです。貸出先
ブリヂストン美術館が、今年1月、アーティゾン美術館として生まれ変わりました。いやはや本当に生まれ変わっていました。旧ブリヂストン美術館時代は、インバウンドのお客様をお連れするとは想定していませんでしたが、今後は、展覧会によっては利用価値大ではないかと思いました。同じ場所にあった1952年竣工のブリヂストン本社ビルは、その時代を反映して、天井の低い間口の狭い建物でした。思い出があります。高校生の時のピアノの発表会。ビル内には、美術館だけでなく、ホールもありました。そのピアノが良いから
ルーマニア出身の彫刻家ブランクーシは、ブカレスト国立美術学校で学んだのち、1904年にボヘミアンのアーティストが集まるパリに出て、ロダンのアトリエ助手になりました。しかし、クラシックな氏の彫刻には飽き足らず、自らのスタイルを発見するためにアシスタントを辞めて自分自身のアトリエで独自の制作に没頭し始めます。モンパルナスのカフェで出会ったモジリアーニやマンレイ、マルセル・デシャンなど、ダダやシュールのアーティストとの交流、またピカソやブラックがコレクションしたアフリカのお面などに大きな影響を
30年ぶりに東京エリアで誕生する国際的現代アートフェアとして、開幕前から美術界から大きな注目を集めていたTokyoGendai(東京現代)。国際的に評価の高い73のギャラリーが参加し、7月7日から9日まで3日間にわたって開催されています。自分は一足早く、その前日に行われたプレスプレビューに参加してきました。一体どんなアートフェアだったのか。ちょっと気になったあれこれを紹介したいと思います。●会場は東京じゃなかったTokyoGendaiと言いつつ、会場はみ
少し前になりますが日本橋のアーティゾン美術館へ「マリー・ローランサンー時代をうつす眼」を見に行きました。マリー・ローランサンは淡いピンクやブルーの色調で輪郭のふんわりした画風が乙女心をくすぐってとても好きです。初期のころ自分のスタイルを模索してキュビズムに影響された時代があった事は最近知りました。自画像が全く違う事が逆に新鮮。詩集の挿絵珍しく赤が印象的な絵は「椿姫」の本の挿画赤と黒が艶やか。マリー・ローランサンといえばやはりこんな感じ衣装と舞台照明を手が