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会場に流れるブランクーシの59分の無音の白黒記録映像、全部観てきた。これが観たくて、おかわりを。ブランクーシが作り上げた白で統一されたアトリエがやっと身近に感じられた。(ブランクーシ撮影のアトリエ)59分は長い!ほとんどの方が途中で脱落・・。画面に集中してたまに長めに残る方も。制作の様子は迫力。大きな電動のドリルで、自身の身体よりも大きな白い石をあっという間に切り離していく。石がまるで発泡スチロールのよう。ブランクーシの白いアトリエに訪れる人々。女優さん?ダンサー?美しい女
何かと弱っていたので、ココロの潤いを求めに、いろいろと出かけてみました。初めての金沢動物園。サイとか、キリンもいる。改めて見ると、その体形や柄から、キリンて不思議な動物だなと思います。後姿も見せつけてくれます(モデルさんみたい)。こちらは、名前忘れた…カンガルーは間近で観察できる時間が設けられています。生活エリアにお邪魔できます。コアラもいました。屋内生活のようです。こちらのお猿さんもポーズを決めています。象さん。後ろの象は牙がとても
現在、東京京橋のアーティゾン美術館の常設展では石橋財団コレクション選展を7月7日(日)まで開催中ですその中で、現在開催中の特別展が彫刻家のブランクーシということもあり彫刻作品がまとめて展示されているスペースがありました◾️会場風景これだけ並んでいると壮観ですね◾️作品紹介ということで好きな作品をいくつか紹介します●ウンベルト・ボッチョーニ《空間
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「内藤コレクション写本いとも優雅なる中世の小宇宙」(6月11日(火)〜8月25日(日)国立西洋美術館)、「高田賢三夢をかける」(7月6日(土)〜9月16日(月)東京オペラシティアートギャラリー)**********************************残り一週間「ブランクーシ本質を象る」(3月
おはようございます~♪どんよりした空からポツポツと雨粒が落ち始めましたじっとりと梅雨ーっ!昨日、約束の日......東京八重洲の”アーティゾン美術館”で待ち合わせ”ブランクーシ展”へ題して「本質を象る」正直なところ、現代美術はサッパリ分かりませんが、この作品は好きご存知の方もいらっしゃると思いますが、ここは、かつての”ブリジストン美術館”石橋財団のコレクション作品を展示しています一部、撮影OKな作品を~日時を決めてのネット予約な
こんばんは♪ずっと行きたいと思っていた展覧会、『ブランクーシ〜本質を象る』に行って参りました🎶日本橋のアーティゾン美術館。新装開店?後、初めての来訪です✨ブランクーシというと、19世紀末から20世紀にかけて活躍した抽象彫刻家。パリはポンピドゥセンターに併設されている、ブランクーシのアトリエを訪れて以来、大好きなアーティストですアトリエの説明がよくまとまった記事を見つけたので、ご参考までに⭐︎https://www.parisnavi.com/miru/293/ブランクーシのアト
アーティゾン美術館、同時開催ブランクーシ本質を象る(6階展示室))を観終え、石橋財団コレクションを見学してきました。『アーティゾン美術館ブランクーシ本質を象る』4月13日の美術館デーの記録。アーティゾン美術館ブランクーシ本質を象るルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純…ameblo.jp石橋財団コレクション選特集コーナー展示清水多嘉示石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、第二
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)アーティゾン美術館所蔵の青木繁の作品重要文化財《わだつみのいろの宮》ここには有名な《海の幸》も所蔵していますさらにそれと並ぶ、青木繁の代表作のこの作品も所蔵しています画像はアーティゾン美術館で一昨年に開かれた、「青木繁坂本繁二郎二つの旅」の時のものです●青木繁《わだつみのいろこの宮》1907(明治40)年「古事記」の海彦山彦の話で、弟の山幸彦が、
2024年06月18日(火)大雨【横浜】最高気温24.3℃/最低気温18.4℃ブランクーシはビュトーグループのマルセル・デュシャンとも親交があり、先にアメリカに渡って成功を収めていたデュシャンがブランクーシの米国進出を後押ししたという関係もあって、デュシャンの展示もありましたが、これが、むちゃくちゃカッコ良かったです。マルセル・デュシャン(1887-1968)《マルセル・デュシャンあるいはローズ・セラヴィの、または、による(トランクの箱)シリーズB》もうタイトルからし
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。**********************************残り一週間「民藝MINGEI―美は暮らしのなかにある」(4月24日(水)〜6月30日(日)世田谷美術館)https://mingei-kurashi.exhibit.jp/******************************「ブランクーシ本質
2024年の上半期に訪問した美術館は、6月中旬現在、13回※同じ展覧会に複数回訪問あり1-6月で13か所(もう少し増えるかも)[2024/6/26追記]14箇所になりましたリンク追加済み[追加ここまで]今年はお正月早々、能登半島地震や羽田空港地上衝突事故など心が痛む出来事が続きました。また、自分自身の体調もなかなかままならずアクティブなトレーニングはほぼお休みそんな中先人達の素晴らしい美術品を観ることで心身が癒されまた日々の暮らしに向き合う活力を得
アーティゾン美術館「ブランクーシ展」日曜美術館でブランクーシ展を見て見たくなりネットで買おうとしたら売り切れ。電話で聞いたらネットで完売なら当日券はないが、もしかしたらローソンチケットなら残っているかもと言われそれを買えた。とても象徴的なフォルムが美しい。それと石橋コレクションもすごい。京橋なんて降りたことなかったかも・・・・初めての美術館ブランクーシって知らなかった。入るなり素敵な椅子が置いてあって、「これは作品?座ってもいいの?」とわからな
先日、六本木のギャラリー、シュウゴアーツさんへ行ってきました目的は、気になっているアーティストさん高畠依子さんの個展を観に行くため▪️ギャラリーエントランス▪️展覧会風景▪️高畠依子さんとは1982年に福岡県にお生まれになります2008年には多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業その後、2014年の「ProjectN58髙畠依子展」東京オペラ
4月13日の美術館デーの記録。アーティゾン美術館ブランクーシ本質を象るルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓いた存在として知られます。本展は、彫刻作品を中核に、フレスコ、テンペラなどの絵画作品やドローイング、写真作品などが織りなす、ブランクーシの創作活動の全体を美術館で紹介する、日本で初めての機会となります。ブランクーシ・エステートおよび国内外の美術館等より借用の彫刻作品
こんばんは。先日、アーティゾン美術館(東京・京橋)で開催中の『ブランクーシ本質を象る』を観て来ました。ブランクーシは、ルーマニア出身の彫刻家。1876年に農家の息子として生まれたブランクーシは、20世紀始めにパリを拠点に活動しました。特徴は、極限までに単純化されたフォルム。このフォルムで抽象的な概念を表現しています。「接吻」一個の石塊を活かして男女の固い結びつきを掘り出しています(直彫りの石のバージョンを元に石膏で
みなさま、大変天候が荒れておりますが、生活に支障はありませんか?どうぞ無理せず、安全第一でお過ごしください。体調管理も難しいこの季節でありますから、無理は禁物・・・本当に。過日になりますが。アーティゾン美術館で行われているブランクーシの展覧会に足を運びました。アーティゾン美術館はお気に入りの美術館の1つです。この子たちもいました。毎回展覧会ごとに、展示の方向性が異なり、それを体感するのも面白いです。来月には展示がおしまいになるの
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)日本の洋画家梅原龍三郎(1888-1986)のアーティゾン美術館のコレクションいつも思うこの美術館のある場所の素晴らしさ東京駅の八重洲口からも歩いてすぐ地下鉄の日本橋、京橋からもすぐの場所です●梅原龍三郎《脱衣婦》1912年京都に生まれ画家の道を志した作家は1908年にフランスへ渡りますそこでルノアールと親交を結び、大きな影響を受けたそうです
どんどんどんどん情報をくれる友人は本当にスピーディ♡*************************今回はアーティゾン美術館で開催中のブランクーシ展に誘ってくれました。コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)「見に行きたいけどどうしようかなぁ」なんてすぐに決められない私とは違い即決‼︎それに引っ張られて貴重な体験をたくさんさせてもらえている。のんびりし過ぎな私の人生このままじゃあ何も体験できないぞ‼︎と、私の人生に現れてくれた救世主⭐︎⭐
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「カルティエと日本半世紀のあゆみ「結MUSUBI」展―美と芸術をめぐる対話」(6月12日(水)〜7月28日(日)東京国立博物館)、「大成建設コレクションもうひとりのル・コルビュジエ〜絵画をめぐって」(6月25日(火)〜8月12日(月)大倉集古館)*****************************
RICOHGRIIIxHDFを持って、アーティゾン美術館に行ってきました。IwenttotheArtizonMuseumwithmyRICOHGRIIIxHDF.#RICOH#GRIIIxHDF#ArtizonMuseum#東京#tokyo
カミーユ・コローの《森の中の若い女》東京駅近くのアーティゾン美術館のコレクション展に飾ってありました今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)見たのは今年の2月もう4ヶ月も前なのに、忘れられない作品です●《森の中の若い女》1865年フランスを代表する、風景画家のカミーユ・コロー(1796-1875)の人物画1830年代から肖像画や人物画を作成し始めました1850年代以降は記憶を元に、追憶の作品を作り出しました
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。午前中は在宅で色々と仕事をこなしました。2時から予約してたアーティゾン美術館へ。ブランクーシ展を見に行きました。「接吻」のポスター、印象的です。入館手続きをして入口へ。この「マスク」も見たかったんです。こちらは先日のテレビ「美の巨人」で取り上げられた作品です。この絵画も良いですね。こちらの作品も魅力的です。こちらは「こんなコート掛け」あったらな?なんて思いますが正面から見ると十字架っぽいです。ブランクーシの「マスク」を見
今朝のランニングは、久々にダッシュ20本をメインに約11K走りました。最近ゆるランばかりですが、たまには追い込む練習もしなくては。11時過ぎ、毎月1日販売開始になる新作を求めて松屋銀座の「プリーツプリーズ」へ。販売初日が平日のときは仕事が終わってからダッシュでお店に行きますが、今回はたまたま土曜日だったので早めに行けました。…が、いやはやインバウンドを含めすごいお客さん!これだけのお客さんにてきぱき、しかも丁寧に対応する店員さんたち素晴らしすぎます。おかげさまで希望のアイテ
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。**********************************残り一週間「宇野亞喜良展」(4月11日(木)〜6月16日(日)東京オペラシティアートギャラリー)https://www.operacity.jp/ag/exh273/「茶の湯の美学―利休・織部・遠州の茶道具―」(4月18日(木)〜6月16日(日)三井記念美
ハートから深呼吸する心と身体へ歳を重ね尚美しい『姿勢美』と共に骨格から『心・身体そして・お肌』をサポートします女性の軽やかな選択を実現する姿勢美カイロプラクター嶺井静です✴︎♦︎はじめましての方はこちらカイロプラクティックPrivateSalonO'Keeffeオキーフ嶺井静さんのプロフィールページ深呼吸できる身体は好奇心の扉を開きます。心と身体の声を聞きその時々に合わせた軽やかな選択決して無理をしないあなただけのかたち。そんなお手伝いを心がけ
こんにちはお元気ですか?最近行ってきた素晴らしい美術展を紹介します。ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ人間や鳥の身体の美しさを抽象的に表現した作品で人気があります。そして意外なことに、今回が日本初のブランクーシ展多くの作品や関連作品がどどーんと一挙勢ぞろいした圧巻の美術展です。身体の美しさを表現した「ブランクーシ展」動きの瞬間を一瞬止めたような、今にも再び動き出しそうな。踊るのが好きな人ならきっと心に響くと思いますピンときたらぜひ足を
当初は、別の展覧会へ行くつもりでしたが今週末にテレビ番組に取り上げられると知ってアーティゾン美術館へ駆けつけました元々イサム・ノグチの師匠として知っていたブランクーシは、いずれ観に行くつもりでした。ご覧の通り彫刻作品が中心ですが絵画や素描、写真もありました。さらに交流があったモディリアーニ、デシャンそしてイサム・ノグチ、オシップ・ザッキンやロダンの作品も。5階~4階は、コレクション選。ブランクーシにちなんで彫刻作品が最初に目に飛び込んできました。何度か訪れているので新収蔵作品だ
今日は、東京京橋にある「アーティゾン美術館」へ。昔のブリジストン美術館だ。絵画の場合は、印象派だとかキュビズムだとか、その絵画の一端を流派で説明できるんだろうけど、彫刻というのは、流派があるのかな。今日のブランクーシは、抽象彫刻といいうのかな。昔は、抽象絵画にしても、こういう彫刻にしてもよくわからなくて、美術館に行っても1時間足らずで退館してたと思うけど、最近は、何もわからなくてもこういう空間にいることが心地よくなってきた。特に今日は、展示されている作品が写真の被写体としてもおもしろいなと
東京駅からすぐ近くのアーティゾン美術館で開催中の特別展▪️展覧会エントランスブランクーシ本質を象る20世紀の前半抽象主義が生まれ、形態の本質を探ってきた作家さんです■フライヤー▼表面▼裏面■コンスタンティン・ブランクーシ(1876ー1957)とは1867年ルーマニアの寒村に生まれますブカレスト美術学校で学んだ後、パリに
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)●パブロ・ピカソ(1881−1973)《腕を組んですわるサンタンバンク》1923年東京駅からすぐ近く、地下鉄の京橋からも日本橋からもほど近いアーティゾン美術館の至宝中の至宝パブロ・ピカソの《腕を組んですわるサルタンバンク》ですちょっとべタですかね?▪️新古典主義時代のピカソ第一次大戦中に、イタリアを訪れたピカソは、ルネサンスや古代の古典作品に強い