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現在アーティゾン美術館では“硲伊之助展”と併せて、“ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ”が同時開催されています。スイス生まれのゾフィー・トイバー=アルプ(1889~1943)と、その夫でダダイズムの創始者の一人とされるジャン・アルプ(1886~1966)。そんな20世紀前半を代表するアーティスト・カップルにスポットを当てた展覧会です。ドイツとフランスのアルプ財団を中心に約90点が集結しています。有機的なフォルムの彫刻やレリーフで知られるジャン・アルプ。彼を紹
東京駅で友人と待ち合わせアーティゾン美術館に行ってきました🖼️油彩画の風景画が色鮮やかで印象的でした✨撮影🆗の作品のみ間違えてないように注意して3フロア観て歩き回り👀📷次の目的地の八重洲いしかわテラスへ向かいます🐾金沢市在住の友人から昨年元日に起きた能登半島地震の復興が進まず…避難所や保育園でのボランティア活動に参加しているとのことこちらでは直接の支援は難しいので😞石川県のアンテナショップでのお買い物で微力ですが石川県の応援をさせてもらいました♡♡♡東京駅構内は新しい改
現在アーティゾン美術館で開催されているのは、“硲伊之助展”。洋画家・硲伊之助(1895~1977)の東京では初となる回顧展です。「硲伊之助」と書いて、「はざまいのすけ」。名前の響きだけ聞くと、『鬼滅の刃』の登場人物のようです。正直なところ、この展覧会を通じて初めてその存在を知りました。東京の裕福な家庭に生まれたという硲は、16歳で慶応義塾普通部を中退し、日本水彩画会研究所の研究生となります。そして、フュウザン会に最年少の16歳で参加。その後、第1回、第5回二科展で
硲(はざま)伊之助展へ!硲伊之助展|アーティゾン美術館公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館公式サイト。ブリヂストン美術館(1952年開館)が館名変更し、2020年1月に新しい美術館として開館。従来の日本近代洋画、印象派、20世紀美術に加え、古美術、現代美術へと視野を広げ、美術の多彩www.artizon.museum硲(はざま)伊之助・・?知らないな~と思ったら・・・ヒュウザン会や二科会で若い頃から注目された画家さん!油絵や版画💞中々素敵な💚特に版画が好き!(撮影不可)
てくてく。次の目的地はアーティゾン美術館で、7/7まで開催中の「ブランクーシ展」でした。(事前に日時指定の予約チケットを購入しています、1800円。空きがあれば当日券も可、ただし2000円。10:00〜17:30、金曜日は19:30まで。月休。リュックが入るくらいのコインロッカーあり。一部を除き、写真可)様々な展覧会でたまに1作品見られたら良いくらいの頻度しかないブランクーシの作品が、まとまって見られる貴重な展覧会!!ブランクーシ好きとしては、どうしても見たくてたまらなかったの!!
日曜日、ブリヂストンのアーティゾン美術館へ。近くの駐車場が閉じられていて💦パーキングメーターのある時間制限駐車区間へ。日曜のオフィス街なのに、どこもいっぱい💧1つ空きを見つけて停めると、パーキングメーターに休止の文字が。でも両側いっぱい停められていて。休止中に停めたら駐車違反になると思っていたのですが、調べてみたら駐車禁止などの標識がないところなら、駐車違反にならないらしい。しかも12時間くらいまで停められるとか。だから、いっぱいだったんだ〜都心で路駐できるって驚き(笑)みな
アーティゾン美術館で見た硲伊之助展の続きです。とにかくこの硲伊之助という人は、今でこそ全国区の知名度を勝ち得てはいないものの、マルチに日本の美術界に貢献した人だと知りました。画家、陶芸家でありながら、美術書の翻訳も手掛け、なにより一流絵画の収集や、絵画売買の仲介などで腕を発揮。さらに、展覧会の監修者として日本と海外の美術界の架け橋となった点は、特筆に値します。例えば戦後、日本(東京国立博物館、大阪市立美術館、大原美術館に巡回)で開催されたアンリ・マティス展(アンリ・マチス展)は、硲が
今日は久々に美術館へ行ってきました。行ってきたのは東京日本橋にあるアーティゾン美術館。アーティゾン美術館ArtizonMuseum,Tokyo東京駅徒歩5分、学生無料(要予約)。印象派と日本近代洋画を中心に、古代から現代アートまで約3,000点を所蔵。美術の多彩な楽しみをお届けします。www.artizon.museumいつものように開館時間より少し早く到着しましたが今日も早く入ることができました。↑のマティスから硲さんへのお手紙の後半にとても惹かれました。その後は行ってみた
今日の一枚のアート(←勝手に名付けた)●クリスチャン・ダニエル・ラウホ《勝利の女神》今日はパリ・オリンピックの開会式がありました世界中から精鋭が集まり、熱戦がくり広げられるわけですがぜひ、日本選手の皆さんも、自分の持てる力を発揮して悔いの残らない試合をしてもらいたいものですねと言うことで今日は、京橋のアーティゾン美術館にある勝利の女神の像のご紹介●クリスチャン・ダニエル・
重要文化財青木繁《海の幸》1904年今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)東京駅からすぐ近く、京橋のアーティゾン美術館の至宝です。よく常設展にかかっている作品。どなたも、一度は図版などで見た記憶がある作品?●青木繁《海の幸》10人ぐらいの裸の男性が、モリを持ったり、魚を担いだりして、海辺を歩いています。とても勢いがある絵。なんかワクワクする絵ですよね。よく見ると、中央部の人物はきちんと描かれ
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「春の優品展THEBEST」(4月9日(水)~5月6日(火)五島美術館)、「幽玄への誘い-能面・能装束の美」(4月15日(火)~6月29日(日)大倉集古館)、「生誕140年記念石崎光瑤」(4月23日(水)~5月6日(火)