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1/29(日)譲渡会のお知らせカルナドラッグストアベル21店(浜松市北区細江町中川1900-1)11:00〜14:00※新型コロナ感染予防の為に手指の消毒、マスクの着用などのご協力をお願いいたします。参加予定の犬猫たち今回はメチャクチャ可愛い雑種の仔犬たちが参加します生後50日位、男の子と女の子の兄妹、天使のようですフワフワモコモコ生後2ヵ月男の子生後2ヵ月半の女の子、雑種のお利口で丈夫そのもの
高齢のために廃業したブリーダーから6匹の猫たちを引き取りました。2~3才のノルウエージャンフォレストキャットの女の子、小柄です、劣悪な環境で全身が汚れていて風邪気味、血液検査などは異状なしでした。2~3才のノルウエージャンフォレストキャットの女の子、この子も小柄です、健康診断は異状なし、やや風邪気味、治療中です。2才のノルウエージャンフォレストキャットの男の子、穏やかな子です。1才のノルウエージャンフォレストキャットの女の子です、とてもきれいな子です。
1/21(土)譲渡会のお知らせ注土曜日開催ですカルナドラッグストアベル21店(浜松市北区細江町中川1900-1)11:00〜14:00※新型コロナ感染予防の為に手指の消毒、マスクの着用などのご協力をお願いいたします。参加予定の犬猫たち雑種の仔犬たちがたくさん参加しますチワワ×マルチーズ2ヵ月♀トイプードル3ヵ月♀トイプードル1才♂ゴールデンレトリバー11才♀
ボランティア仲間から行き場のないゴールデンレトリバー2頭(11才のお婆ちゃん犬と1才の男の子)が居ることを知り引き取りました。長い間、繁殖犬として頑張って来た子「ベラ」です。どれだけの出産を繰り返して来たのでしょう、引き取り手もなく11才の高齢犬となってしまいました、幸い健康診断では僅かな心雑音があるものの腎臓や肝臓は良好で乳腺腫などもありませんでした。頭を撫でると目を細めます、優しくされた事があるのでしょうか?歳を取って白髪が目立ちます
今年も残すところわずか17日となりましたたくさんの課題を残したまま終わりそうですが、何としても日々すくすくと成長している仔犬たちがお正月には新しい家族のもとで迎えられるように頑張っています。2022年1月から保護した仔犬(愛知県の野犬の仔犬たち1ヵ月~3ヵ月)は数えてみたら92頭引き取っていました、仲間たちが山の中をはいずるようにして探した子たちです。産まれて間もない仔犬や瘦せこけた子、ダニだらけや皮膚病の子、様々な仔犬たちを保護して育てて譲渡してきました。私たちの
繁殖場にいて病気になっても治療して貰えないゴールデンレトリバーを引き取り、病院で検査の結果は肺がんの末期だと分かりました。引き取った直後の様子手の尽くしようがない状態で対症療法しかないので保護施設でなく仲間の自宅に移動しました。夜は暖房の効く暖かな部屋で、昼間は縁側で日向ぼっこして過ごしていました。獣医からは安楽死も視野に入れてと言われていましたが、その決断をすることもなく穏やかに眠るような最後でした。今までにも沢山の死を見て来ました、手を尽
繁殖場からリタイヤ犬のゴールデンレトリバーを引き取った方が転倒からくる体調不良のために飼育困難になり、引き取り依頼がありました。引き取ってから1週間も経たないうちに行き場を失ってしまったゴールデンレトリバー5才の女の子「シフォン」に新しい家族を探すことにしました。小柄のおデブちゃんで短足の可愛い子、見知らぬ土地に来て不安な様子です。今度こそ、ずっと一緒の家族と出会えますようにたくさんのご希望をいただき内定して、近々にトライアルに入ります
元野犬のぶん太は8/23に愛知県の行政から引き取りました。ぶん太は愛知県額田郡幸田町で野犬の子として生まれて仲間たちと過ごしていました、時折は餌場にも現れましたが人間とは一定の距離を保ち捕獲器が設置されても入ることはありませんでした。ところが突然いなくなって行政の保護情報に記載されていることが分かりました、引き取りを申し出て殺処分寸前に引き出す事が出来ました。保護当日の画像です、とても大きくて車から下ろすのに3人係りでやっとでした。
浜松市天竜区の山間部で猟師(獣猟)をしていた一人暮らしの高齢男性が病気で犬の世話が出来なくなっていると近隣の方から相談が入りました。犬は2頭いて、1頭は畑の真ん中の杭に繋がれて屋根も日除けもなくガリガリに痩せている、もう1頭は小さなケージに押し込められていて身動きが出来ない状態だと聞きました。すぐに引き取ることを決めると1頭は近くの方が家族として受け入れてくれるとの申し出があり、残りの1頭を引き取りました。プロットハウンドミックスと思われる若い(2才位)女の子で
10月13日(木)譲渡会のお知らせ14時~16時湖西市利木510-2幸せを掴んだと思っていた元野犬の子たち2頭がそれぞれの事情で保護施設に戻って来ました。月日が経って状況が変わり飼えなくなってしまった子、飼えると思って迎えたのに無理だった子、そんな事情で保護施設に2頭は戻って来ました、今度こそ本当の飛び切りの幸せが見つけてあげたいと思っています。5才の女の子「ふく」です、家庭環境が変わり5年経って戻って来ました、この子にとっ
いつも当施設の犬猫たちのために暖かなご支援をいただきありがとうございます。現在の保護頭数は犬は100頭近く、猫は施設とスタッフの自宅を合わせて約200匹を抱えています。100頭近い犬の8割近くが元野犬で人馴れしていない子たちと、飼育放棄や繁殖リタイヤ犬で高齢や病気など譲渡は難しく終生飼育となる子たちが殆んどとなっています。現在、一番困っているのは新聞紙です、小さな仔犬が15頭ほど、大きくなった仔犬もたくさんいてサークルやクレートに敷く新聞紙がいくらあ
川の中から仔犬の鳴き声がすると、住民の方から情報がありました。すでに3日くらい前から声がしたと言われて、広い山の中を探し歩いて、やっと場所の特定をして引き上げることにしました。この川の中で声がしました、川幅は狭く切り立った崖の下に仔犬たちはいました。橋がないので材木を渡して向こう岸に行き、ハシゴで降りました。親犬と歩いていて仔犬は落ちたのでしょう、一度落ちたら登ることは出来ないような崖です。仲間が降りて仔犬が2頭いるのを確認しました、
毎日様々な相談が入ります、そのほとんどが引き取り依頼です、依頼のすべてを引き受けることは不可能です、そこで選択することになります、まさに命の選択です。考えて考えて選択が出来ずに引き取ってしまうことが多々あります、保護施設はぎゅうぎゅう詰めで劣悪と言われてスタッフにも迷惑をかけて心苦しいのですが、それでも生きていれば何とかなると思っています。怖がりや高齢の子たちにも心優しい方たちからご縁を頂くことがあります、奇跡と思うほどの譲渡があります、引き取って良かったと心から思える時です
突然見知らぬ方から犬の引き取り依頼がありました、遠方ということもあって随分と悩みましたが、コロナ禍で仕事も住む場所も失われたと聞き引き取りを決心しました。ずっと兄妹のように暮らしてきた2頭です。シベリアンハスキー9才の女の子です、人懐こい可愛い子です、仮名を「舞」と付けました。アメリカン・ピット・ブル・テリア6才の男の子です、穏やかで甘ん坊、仮名を「ハンク」と付けました。ハスキーの舞とピットブルのハンクが幸せになりますように※お問い合わせはanfospe3ham@yahoo.co
迷子犬として袋井市の警察に保護され、その後、県の機関に移動され抑留期間が過ぎてしまった雑種犬を引き取りました。雑種の雄、体重は15K、そんなに若くもなく年寄りでも無さそうだからと行政は8才位と推定しています。垂れ耳が特徴、場所が変わっても怖がる様子はありませんが、落ち着かないのか誰かを呼んでいるのか吠えたりしています。一般譲渡対象にならなかったのはフィラリア検査で陽性と判明したことです、元の飼い主の責任で、どんなに性格が良くても噛みつかなくても生きていく道が閉ざ
飼い主であるお母さんが亡くなり、お父さんがお世話をしてくれていましたが、とうとうお父さんも施設に入所するようになり新しいオウチ探しをすることになりました。そんなに吠えることはないのに声帯を取ってあります、また、てんかん発作の薬も飲んでいます。9才と高齢ですが、最後まで一緒に居てくれる優しい家族を探しています,幸せが見つかりますように※里親希望の申し込みをされる方は、以下のメールフォームよりお申し込みください。http://form1
繁殖場に体調の悪いゴールデンがいる、治療はして貰えそうでないことを聞いて引き取ることにしました。まだ、立ち上がり歩いていたというゴールデンは搬送で疲れたのか、後ろ足は萎えてしまって息づかいも荒くて苦しそうでした。掛かりつけの獣医に診て貰いました、レントゲン、エコー、血液検査等々、乳腺腫瘍から肺に転移していました、素人目でもわかるほどの大きな癌が肺にありました、すでに手の施しようもないものでした。背骨がくっきりと分かるほどにガリガリに痩せていて、立ち上
体調不良で廃業したブリーダーの猫小屋で世話をする人がいなくて、わずかにご飯だけを貰っている猫たち12匹の保護依頼がありました。猫小屋に足を踏み入れた時、どの猫も諦め切ったような無表情な顔をしていて、長毛種のためにいつから梳かしてないのだろうと思うほど、亀の甲羅か鎧をまとっているような、そんな感じでした。チンチラシルバー11歳の男の子、毛は絡んで汚れています。チンチラゴールデン10歳の男の子、毛が引きつれて痛そうです。チンチラシルバー6歳の女の子、小さな子で室内をフリーになっていました。
先天性心疾患(PDA)で手術を頑張った生後2ヵ月のミックス犬と生後3ヵ月で神経障害を乗り越えたミックス犬の幸せ探しをしています。チワワ×トイプードルのmix、生後2ヵ月の女の子、先天性心疾患の動脈管開存症(PDA)の手術をしました、今は元気いっぱいです、とても小さな女の子「ミウ」です。ヨークシャーテリア×トイプードルのmix、生後3ヵ月の男の子、生後間もないころ神経障害がありましたが今は元気になりました、やんちゃな男の子「カイ」です。幸せになりますように
2週間前、野犬がいる山で仔犬の声がするという情報がありました。かすかな声を頼りに見つけたのは縦穴に雨水が溜まって仔犬が2頭やっと首から上が出ている場所でした。深くて狭くて人間は入れないので、仲間のひとりが大きな網ですくい上げました、穴に落ちないように他の人は足首を持ってやっと助けることが出来ました。水の中から救い上げた直後です、ずぶぬれで汚れていてあちこち怪我もしていました、かなりの衰弱状態でした。暫くは元気が出ませんでした、向かって右が男の子で
それぞれ病状は違いますが先天性疾患の小型犬(トイプードル1才男の子・ミックス2ヵ月女の子・トイプードル3ヵ月女の子)保護しました。トイプードル1才の男の子です。ボランティアスタッフKさん渾身の作、プードルカットで変身しました。脊髄や股関節、膝などには異常は見当たりませんが腰から下が力が入らなくてガクガクと歩きます、獣医の診断は原因不明の神経障害ということです。小型ミックス(マルチーズ×チワワ)2ヵ月の女の子です。パテラ(膝蓋骨形成不全)ですが
劣悪な環境下で繁殖犬として生きて来たフラットコーテッドレトリバーの女の子を保護しました。繁殖場で生きているほとんどの犬たちは、病気になっても治療して貰えないのが現実です、元気で繁殖に使えるうちは出産を繰り返し、高齢になったら片隅に追いやられて朽ち果てるように亡くなる、知りうる限りの現状です。保護したフラットは10才の女の子、陰部から子宮が飛び出していて膿も出ていました、すでに命の危険が迫っているのに放って置かれていました、この事実を人伝に聞き引き取ることを決めました。
皆さまに猫フードと新聞紙のご支援をお願いしたところ、送って下さる方、保護施設にお持ちくださる方などたくさん届いています、また、日曜日の譲渡会場には多くの方々がお持ち下さり、支援物資で正に山のようになりました、スタッフ一同びっくりするほどのご支援にただただ感謝の気持ちでいっぱいです、心よりお礼を申し上げます。また、譲渡会にはたくさんの方々が来場いただき多くの子たちに里親希望を頂きました、順次、体調を整えてトライアルのためのお届けとなります。ご希望を頂いた子たちはビションフリーゼ
野犬たちに餌やりをしている山で、僅かにキュンキュンと声がして探すと小さな仔犬5匹がいました、母犬の姿は近くには見えませんでした、仔犬たちを野犬にしたくなくて保護して連れ帰りました生後1ヵ月位でしょうか、自分で食べて排尿排便も出来ますみんなそっくり、男の子が3、女の子が2です、元気に育ってくれるのが願いです愛知県の三河地方にはまだまだ野犬がたくさんいます、ほとんどが山間部で暮らしていますが、お腹を空かして住宅地に下りてくると
1年前、可愛い盛りの生後2ヵ月の時に幸せ見つけたのですが、家族の病気のことで保護施設に戻ってきたポチ君、ただいま生後1才2ヵ月です。生後2ヵ月の譲渡時には体重は4K弱でしたが、なんと5倍以上の20K越え大きくなりました保護施設に戻ったばかりは緊張していましたが、すぐにリラックスモードに入りました保護施設の山の中でスタッフに日々可愛がられてたくさんの散歩をしています性格は抜群、穏やかな良い子です、一度は家族が出来たのにと思うと何とか幸せ見つ
昨日ゴールデンレトリバー6才の女の子シェリーを保護しましたとお伝えしましたところ、早速たくさんの方から家族として迎えたいとのご連絡をいただきました。ワクチン接種や健康診断、避妊手術を済ませたら、きっとすぐに幸せが見つかると信じて疑いませんでした。昨日の夕方、避妊手術を終えたシェリーを動物病院に迎えに行ったところ、先生が出てこられて手にした膿盆の中には摘出した腫瘍が入っていました、病理検査ではっきりとしますが見たところでは扁平上皮癌の可能性が高いと言われました。保護
以前から過酷な環境にいる犬のことで近隣の方から相談が入っていました。資材置き場の様な場所で繋がれたまま水も餌もたまにしか与えて貰っていないと聞きました。現地に行き飼い主と話しましたが一切聞き入れて貰えず改善される事もなく、そうしているうちに犬の姿すら見ることがなくなって、どうしたのかと気にかかっていました。ところが昨日、急転直下、飼い主から手放すと言われ引き取ることが出来ました、生活が大変で犬にも優しい気持ちが持てなくなっていたのだと思いました。中型犬の雑
飼い主が施設に入所して取り残されていたパピヨンのあいちゃん、包括支援センターから19才と聞いていましたので、まずは動物病院に検診に行って来ました。血液検査から始めて全身くまなく診ていただきました、血液検査の結果はすべて基準値範囲で異常なし、獣医の診察結果は10才くらいではと言われました、超高齢犬からシニア犬に変更です現在は当会の里親さんであるMさんのお宅でシャンプーやブラッシングなどでケアして貰っています。すっかり寛いでいます内臓的には健康ですが、
11/20(日)譲渡会のお知らせカルナドラッグストアベル21店11:00〜14:00(浜松市北区細江町中川1900-1)※予約は不要ですが新型コロナ感染予防の為に過密にならないようにお待ちいただく事がございますのでご了承ください。参加予定の犬猫たちまるで仔犬祭り?のように可愛い仔犬がもりだくさん参加します豆柴の女の子6才、とてもフレンドリーですシュナウザー6才の女の子、性格は抜群ビションフリーゼ6才の男
◆9月8日(木)平日譲渡会14:00~16:00湖西市利木510-2過酷な環境下で頑張っていたボーダーコリー、チャウチャウ、ラフコリーの3頭を引き取りました。3頭は共に高齢のお婆ちゃん犬で待ったなしの状態と聞いて引き取りを決意しました。ボーダーコリー13才のお婆ちゃん「ソフィー」です、狭いところにいて足が萎えてしまって歩けないと聞いていましたが、歩くことは出来ましたが耳の状態が酷い炎症を起こしていました、見た目は外耳炎ですが治療も出来ないほど詰まっ